聖女サーナは、勇者パーティの一員としてみごと魔王討伐を成し遂げ、最後に仲間を守って命を落とす。
が、気がつくと...うそ!? 秒で転生してる!? なぜー!?
前世ものスゴく頑張ったんだから、もうちょっと女神様の御許で休ませてくれてもいいのに
なぁ...
と、ぼやきつつも、転生したからには、その意味と女神様からの使命を探して頑張ります!
できれば前世の魔王討伐パーティの仲間たち- 騎士団長、魔道士、特に相思相愛だったはずの勇者王子にも一目会いたい!でも、もちろんみんなの邪魔はしません、だってもう違う人間に転生しちゃったんですから。
前向き転生?聖女とゆかいな仲間たち+αな人たちのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 21:39:44
36783文字
会話率:40%
この世の誰よりも醜く、公の場にヴェールなしで立つことはなかった女王が死んだ。
あまりにも突然の死に、王位継承権を持つ者たちはざわめく。国防の要であった結界を維持するために必要とされる指輪がどこにもなかったからだ。
継承権第一位だった侯爵が暫
定的に王位に就くも、指輪がなければいずれ結界が消滅し、国が脅かされる。
皆が王城で指輪を探す中、王位継承権第二位の主人公は女王の部屋で厳重に隠された鍵を見付ける。
鍵に導かれ、城の地下に存在する迷宮を抜けた先には、美しい森と、一軒の屋敷。屋敷の家令に案内された中庭で、主人公は運命の出会いを果たす。
主人公を迎え入れたのは、この世のものとは思えぬほどに美しい少女。女王を母と慕う少女は、目が見えなかった。
現実世界を知らず、理想の中で貴族令嬢として育てられた少女に請われ、外の世界を少しずつ教えていく主人公。
惹かれあっていく二人を、少女の指にはまる指輪が許さない。
少女の愛でしか抜けない指輪を手に入れるため、現王は主人公の顔の形も分からぬほどに痛め付け、見た目のよく似た男に少女へ愛を囁かせる。
しかし、少女にはもう一つ秘密があった。それは、魔力が視えること。人はそれぞれに異なる魔力を持ち、少女には主人公が目の前にいないことを知っていた。
主人公を探す少女。主人公の友人の助けで牢に繋がれた主人公を見付け、お互いに想いを伝え合う二人。
少女の指から抜けた指輪は、主人公の指にするりとはまり、抜けなくなった。
王位が欲しい訳ではないと、主人公は結界の管理を約束し、少女と共に屋敷で暮らすのだった。
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短編『鮮血侯爵と盲目令嬢 〜指輪の繋ぐ運命の恋〜 』を加筆修正した長編版になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 12:00:00
29771文字
会話率:58%
この世の誰よりも醜く、公の場にヴェールなしで立つことはなかった女王が死んだ。
あまりにも突然の死に、王位継承権を持つ者たちはざわめく。国防の要であった結界を維持するために必要とされる指輪がどこにもなかったからだ。
継承権第一位だった侯爵が
暫定的に王位に就くも、指輪がなければいずれ結界が消滅し、国が脅かされる。
皆が王城で指輪を探す中、王位継承権第二位の主人公は女王の部屋で厳重に隠された鍵を見付ける。
鍵に導かれ、城の地下に存在する迷宮を抜けた先には、美しい森と、一軒の屋敷。屋敷の家令に案内された中庭で、主人公は運命の出会いを果たす。
主人公を迎え入れたのは、この世のものとは思えぬほどに美しい少女。女王を母と慕う少女は、目が見えなかった。
現実世界を知らず、理想の中で貴族令嬢として育てられた少女に請われ、外の世界を少しずつ教えていく主人公。
惹かれあっていく二人を、少女の指にはまる指輪が許さない。
少女の愛でしか抜けない指輪を手に入れるため、現王は主人公の顔の形も分からぬほどに痛め付け、見た目のよく似た男に少女へ愛を囁かせる。
しかし、少女にはもう一つ秘密があった。それは、魔力が視えること。人はそれぞれに異なる魔力を持ち、少女には主人公が目の前にいないことを知っていた。
主人公を探す少女。主人公の友人の助けで牢に繋がれた主人公を見付け、お互いに想いを伝え合う二人。
少女の指から抜けた指輪は、主人公の指にするりとはまり、抜けなくなった。
王位が欲しい訳ではないと、主人公は結界の管理を約束し、少女と共に屋敷で暮らすのだった。
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私、南雲 皋がTwitterで呟いた上記のあらすじを、凡仙狼のpeco様、野菜ばたけ様と三者三様形にしてみようではないかということになりました。
同一のあらすじではありますが、盗作等ではございません。
元は同じでも、それぞれの特色が出た作品に仕上がると思いますので、三作共にお楽しみ頂ければ幸いです。
お二人の作品は”三者三様あらすじ共有”のタグで検索できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 22:05:44
31120文字
会話率:63%
シルバニア公爵令嬢メアリーには、双子のお父様とパパ様がいる。
帝国の守護神とも名高く、不老の公爵様と恐れられる父親コンビに溺愛されるメアリーには婚約者がいる。
帝国の皇太子ミカエリス。
だが、彼には相思相愛な幼馴染の公爵令嬢がいる。
婚約者の義務を果たしていないとメアリーを責めるくせに自分は幼馴染と恋人の関係を楽しむミカエリス。
そんな婚約者よりも、溢れんばかりの愛情をくれるお父様とパパ様を優先するのは当然の事なのに、ミカエリスはお気に召さないようである。
※短編【私のお父様とパパ様】の連載版
※短編とは違うお話になります
※アルファポリス様にも公開しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 07:27:52
52051文字
会話率:50%
午前0時に投稿 真夜中に始まる恋物語をどうぞ
最終更新:2022-06-07 00:00:00
1113文字
会話率:0%
「朱里ぃぃぃぃ!!!スキだぁぁぁぁ!!!付き合ってくれぇぇぇぇ!!!」
「ぶっ、今のなに!?」
異世界召喚を食らった男の子と女の子の恋愛譚……
ではなく、告白できずにイジイジしている男の子が、別の召喚者の玩具にされて翻
弄されつつも、告白に向けて成長していくお話?
シリアス成分微量、ドラマチック展開皆無、コメディ成分七割、ひねり皆無、ざまぁ展開皆無、一応ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 18:15:25
11388文字
会話率:56%
世界で一番素敵な私の婚約者さま。
彼は王太子さまだから、その隣に並び立つ私には常に『完璧』が求められています。
けれど、それが苦痛だと思ったことなんて一度もありません。だって、彼はこんなにも私のことを愛してくれているんですから!
※相
思相愛デレデレカップルのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 19:52:37
6029文字
会話率:39%
フェルディナンド王太子殿下の婚約者、マーガレット・リューイス公爵令嬢が毒に倒れた。フェルディナンドは目を覚まさない婚約者を見て、本気を出し犯人を追い詰める。更には国の問題を次々と片付ける。と、見えているが、幽体離脱したマーガレットに振り回さ
れているだけだったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 00:00:00
5121文字
会話率:34%
リブレイ王国の侯爵令嬢『ノコ』は、『流行り病を治せる魔法』が使える。素晴らしい魔法だが、その魔法を使うたび、ノコは『年をとって』しまう。ノコは、自分の身をかえりみず、多くの人を救い、そして、老婆になっていった。国を救うために『年齢』を犠牲
にした彼女を、婚約者である王子は、『醜いババアと結婚してたまるか』と罵った上で、濡れ衣を着せて殺してしまう。
ノコに救われ、ノコを愛していた騎士の『セン』は思う。愛する彼女を救う力が欲しい。その瞬間、彼の頭に『未来の記憶』が流れ込んできた。
実は、センは、『この日から死ぬまでの100年間』を100回繰り返していた。
10000年間の中で、ありとあらゆる英知と力を身に着けたセンは、ノコを蘇生させ、クソ王子から『若さ』を奪いとり、ノコに注ぎ込んで、彼女を元の姿に戻すと、そのまま、ノコを連れて国外逃亡する。
『神代の力を持つセンの怒り』を買ったクソ王子は、決して抗えない破滅の道を進む。
一方、ノコを連れて逃げたセンは、彼女から受けた恩を返そうと、
『彼女が望む全てを叶える』と約束した。
ノコは『センと最後まで添い遂げること』を望むが、しかし、『神代の力を得たセン』でも、それだけは叶えることが出来なかった。
実は、ノコは、クソ王子に殺された時に『死の呪い』をかけられてしまっていた。
それを解くためには、センが、代わりに死ななければいけない。
10000年間、必死に、ノコの呪いを解く方法を探してきたセンが出した答えは……
これは、『世界一心優しい少女』と、
『そんな彼女を心から愛している優しいナイト』の、
完全なるハッピーエンドの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 06:48:51
110516文字
会話率:31%
ヴァルツェンシュタイン帝国の皇女ルシールは、皇帝である父により勝手に婚約破棄された上、男装して双子の兄セザリオのふりをしろと言われる。セザリオは、アルムハルト国王の一人娘ミシェルとの重要な政略結婚の前日に落馬して、意識が戻らないのだという
。
翌日ルシールは兄セザリオの姿で、美しいピンクブロンドの髪を持つ姫君ミシェルと婚礼の儀をあげる。だが、しとやかな美少女に見えたミシェルは大きな秘密を抱えていた……
※R15は保険です。
婚前交渉はありませんが結婚後、相思相愛になった二人がベッドの上で愛し合うシーンが少しだけ出てくるのでつけておきました。たいしたことはしません。健全です♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:21:18
39066文字
会話率:50%
良好な関係を築いていた婚約者の彼女へ、
「どうか、俺と結婚してください!」
と自分のデザインした渾身の指輪を渡して、正式にプロポーズをした。
しかし、彼女は悲しそうな顔をして――――
「とても、素敵な指輪だと思います、が……ご
めん、なさい……わたくしは……が……生理的に無理、なんですっ……」
そう絞り出すような泣きそうな声で言った。
「わたくし達のこの婚約が、政略だということは十二分に判っております。つきましては、親族の中よりこの婚約に相応しい女性を複数名お選び致しますので、あなた様がお決めになってください。この数年間、とても楽しく過ごさせて頂きました。あなた様のご健勝を、心よりお祈り致しております。それでは」
そう言うと彼女は、ぽかんとする俺を置いて、悲壮な顔で去って行った。
俺は、真っ白になった。
あぁ・・・泣きたい・・・
という感じのラブコメ。ハッピーエンドで終わります。(笑)
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 08:41:23
6877文字
会話率:28%
アネットは、セルニアータ国のシュトーレイ伯爵家の次女である。家族が皆美しい容姿を持つ中で、ひとり平凡な令嬢であったが、美しいものや人が大好きな彼女は毎日を楽しく過ごしていた。外交の仕事をしているシュトーレイ伯爵は、魔王陛下の花嫁候補として魔
人達の国アランダム国へシュトーレイ家の娘を送るようにと、セルニアータ国王から任じられる。相思相愛の婚約者がいる姉を嫁がせるわけにはいかないと、アネットはアランダム国へと向かうが、その途中で前世の記憶を取り戻す。前世の彼女は日本のOLで、アランダム国の魔王ゼルラクシュは、彼女が時間とお金を注ぎ込んで推しまくったゲームのキャラクターだったのだ。◆最愛の推しが実在する世界で、ちょっと残念なお姫様が尊さに悶えながら推しにお嫁入りする、ハッピーなラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 21:29:07
152057文字
会話率:38%
私には婚約者がいる。
この国の王太子アルゲン・ベルツフルーベだ。
眉目秀麗、文武両道、聖人君子、まるで物語の中から出てきたような王子様だ。
彼に微笑まれれば誰もが虜になる。
もちろん私も彼のことが好きだ。
でも、だからこそ別れたい。
だっ
て殿下は私のことが嫌いなんだもの。
私に向ける笑顔だけ固いし、すぐ視線を逸らすし、眉間に皺を寄せている。
好きな人に嫌われているなんて耐えられない。
だから私は素敵な王子様と別れたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 20:44:29
7677文字
会話率:39%
前田慶次は、エジプトが行ったモスクワ襲撃から帰還の途についていた。
モスクワ襲撃は無事に成功し、モスクワのクレムリンから皇女エウドキヤを、自分達は解放して連れ出すことにも成功したが。
前田慶次は、それに加えて嫁もエジプトへと連れて帰る
ことになった。
その嫁の名はアンナ、表向きはエウドキヤ付きの侍女だったが、実はエウドキヤの姉になる皇女である。
前田慶次とアンナは相思相愛となり、アンナは皇女の地位を捨てて、前田慶次との結婚を決意したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 19:35:14
38922文字
会話率:30%
スイウはある日、恋人兼婚約者であるクドクが街ゆく女性の胸元に目を奪われていることに気がついた。ふと見下ろすと分かる、小さな自分の胸。相思相愛のはずだが、もしかしてクドクは大きい胸の女の子のほうが好きなのでは?! さらにクドクの浮気疑惑も!
?
明るく一直線なヒロインと、クールな見た目に反して婚約者への愛が重めな残念ヒーローの、一途な軽いなんちゃって和風な異世界ラブコメ。(アルファポリスにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 19:15:36
42859文字
会話率:20%
ライノは『小柄で巨乳の双子美少女』をパーティーに加入させる為の人数調整で、勇者パーティーから女性魔法使いスティナと共に放逐されてしまう。
「まぁ、いいか」と、ライノはこれを機に得意な前衛に戻り、スティナと二人で旅を始める。
後衛と
しても優秀だが、前衛としては更に強力なライノは道中モンスターに襲われても瞬殺。
元より互いを憎からず思っていたライノとスティナは楽しく冒険生活をスタートさせた。
一方、勇者パーティーは、ライノが抜けた事により、ボロボロになっていた。勇者好みの少女で固めたパーティーは決定的にSTR(筋力)が足りない。それをデバフで必死に支えていたのがライノだった。
勇者パーティーの惨状に女神レピアスはストレスMAX。ライノとスティナに愚痴を聞いて貰い精神の安定を図る。
スティナを慕う錬金術士トレニアも加わり、勇者に呆れ、女神を慰める日々。
女神様の自棄酒は今日も盛り上がる。
勇者今度は何しました?え、筋力増強ポーションがぶ飲みで全員下痢!でもSTR足りないのには気付いたんですね。これは成長ですよ女神様!
※書いてるうちに内容変わってきたのでタイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 19:50:53
187690文字
会話率:37%
親友の遥香を失った菜々香。しかし遥香は何故かこの世で実体化して菜々香の大好物のめかぶアイスを食べていた。神様から与えられた使命、裏切りからの殴り合い、笑いながら愛を誓い、二人は青春という"今"を楽しんでいくーー
最終更新:2022-02-26 21:28:05
3298文字
会話率:38%
誕生日。熱を出して倒れたリック。次に目覚めると十年の歳月が流れていた。
何を思ったか完璧超人らしい前の自分。話したこともない婚約者とは相思相愛。みんなに愛されて・・・え。何それ怖い。
前の私。戻ってください。
勉強も何もできないただのリッ
クは弟の所為で初等部からやり直す羽目になってしまう。
とにかく目標としては静かに生きよう。そうしよう。そんな小さな願いの話。
好きなように、気晴らしに書いていきます。
更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 00:00:00
172792文字
会話率:37%
電子書籍『最果てのパンドラ』の続編。
記憶を失った黒狼ウィルと、楽園で生まれ育った少女パンドラは二人で旅に出る。
物語を愛する二人は、冒険のするように都市を村を、廃墟を巡って思い出を作っていく。
怪物を退治し、村を救い、新しい味を楽しむ。
それはもっと新しい英雄の話であり、少女と狼の物語。
そんな時、ふと知り合ったダークエルフの騎士から奇妙な依頼が迷い込み――
ハイファンタジー異種族おねロリ冒険譚の第二弾 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 00:19:45
32617文字
会話率:26%
「我々の婚約は、破棄された」
私達が生まれる前から決まっていた婚約者である、王太子殿下から告げられた言葉。
その時、私は
私に、できたことはーーー
※アルファポリスさんでも投稿。
タイトル及び、タグにご注意!不安のある方はお気を
つけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:00:00
4881文字
会話率:31%
あるところに、二人の姉妹が居りました。
ひとりは 姉のことが たまらなく大好きで、
ひとりは 妹のことが この世で一番 大キライでした!
ヤンデレ妹とベルセルク(狂戦士)姉の戦いは、
ときどき片方を殺しかけるほどでしたが、
奇跡的に 死者
は出て おりませんでした!
……しかし、なにを血迷ったのか ふたりは なろう小説を
二人で書くという 暴挙に出てしまい、とうとう運命の
歯車は 大きく狂ってしまいます!!
―――なんと、姉妹が 相思相愛に
なってしまったのです!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 07:00:03
207715文字
会話率:4%