人が持つ記憶や、叶えられなかった願いや祈りをそっくりそのまま他人の心に伝えることができる不思議な術を使うアネモネは、一人立ちしてまだ1年とちょっとの新米紡織師。
今回のお仕事は、とある事情でややこしい家庭で生まれ育った侯爵家当主であるアニ
スに、お祖父様の記憶を届けること。
けれどアニスはそれを拒み、遠路はるばるやって来たアネモネを屋敷から摘み出す始末。
途方に暮れるアネモネだけれど、ひょんなことからアニスの護衛騎士ソレールに拾われ、これまた成り行きで彼の家に居候させてもらうことに。
同じ時間を共有する二人は、ごく自然に惹かれていく。けれど互いに伝えることができない秘密を抱えているせいで、あと一歩が踏み出せなくて……。
これは新米紡織師のアネモネが、お仕事を通してちょっとだけ落ち込んだり、成長したりするお話。
あるいは期間限定の泡沫のような恋のおはなし。
※アルファポリス様で先行投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 10:21:43
112544文字
会話率:28%
突然変異クラスのS級大地魔法使いとして生を受けた伯爵子息リーク。
彼の家では、十六歳になると他家へと奉公(修行)する決まりがあった。
奉公先のシルバリオル家の領主は、最近代替わりしたテスラという女性なのだが、彼女はドラゴン級に強い上に、凄
まじいカリスマを持ち合わせていた。
リークの才能を見抜いたテスラ。戦闘面でも内政面でも無理難題を押しつけてくるのでそれらを次々にこなしてみせるリーク。
テスラの町は、瞬く間に繁栄を遂げる。だが、それに嫉妬する近隣諸侯の貴族たちが彼女の躍進を妨害をするのであった。
果たして、S級大地魔法使いのリークは彼女を守ることができるのか? そもそも、守る必要があるのか?
カリスマ女領主と一緒に町を反映させる物語。
バトルあり内政あり。女の子たちと一緒に領主道を突き進む!
本作品は、カクヨムでも『大地魔法使いの産業革命~S級クラス魔法使いの俺だが、彼女が強すぎる上にカリスマすぎる!』というタイトルで掲載しております。
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作品が面白かったらブックマークや感想、評価やレビューをいただけると嬉しいです。
たかみが小躍りして喜びます。感想などは、お気軽にどうぞ。一言でもめっちゃ嬉しいです。
楽しい時間を過ごしていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 17:20:29
141907文字
会話率:55%
黄金帝国時代 1055年に1人の少年、黒夜が産まれる。
彼の家は科学者と呼ばれる家で、科学について研究所している家だったのだ。
しかし黄金帝国時代 1060年に黒夜達の国であるバルレスタン王国は滅びてしまう。
バルレスタン王国が滅びた
ことにより、父親が死んでしまい、母親も病気で亡くなってしまう中、お金の問題で暮らすことの出来なくなった黒夜はスラム街に行くことになる。
そして始まる。波乱万丈でとても楽し行い黒夜の人生が………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 12:00:00
165874文字
会話率:27%
いたって平凡な大学生、平田太一は風俗のスカウトとして生計を立てていた。そんな彼の目の前に突然現れた絶世の美女、弥生は、彼の家で話がしたいと言い出す。ここから太一の異世界転生は始まる。
最終更新:2020-08-30 03:37:43
4212文字
会話率:21%
高校二年の夏休み。
久保田さやはクラスメイトの岡本君の家の前の公園の大樹によりかかり、彼の家の全景を眺めていた。すると、コンビニ帰りの彼にたまたま見つかって、部屋へと誘われる。さやの唇を軽く奪ったりするくせに、他の女の子ともつきあいのある彼
。
そんな彼にさやは惹かれている。夏休み最後の日のデートで、遂にさやは……。
本作は、銘尾友朗さま主催「夏の光企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 18:27:52
5386文字
会話率:20%
この作品は、あのマラトンの戦いが大勝利に終わった翌年(紀元前四八九年)のアテナイ市を舞台にした物語です。(そのため、処女作『萩-マラトンの戦い劇』の後日譚もしくは続編的な作品ではありますが、そちらを知らなくても成立するように書いています)
マラトンの戦いを指揮して押しも押されぬ救国の英雄となったミルティアデスはその翌年、増長したアテナイ軍を率いてペルシャ軍に味方したエーゲ海のパロス島を攻めますが、目的をなにも果たせず大失敗してしまいます。するとそれまでミルティアデスのことを散々褒めそやしていたアテナイ人たちは一転、彼の責任を追及して弾劾裁判を起こすに至ります。この絶体絶命の危地に立たされたミルティアデスを救おうと、彼の家族や友人たちは精一杯奮闘しますが、……。(全十二話ぐらいを予定しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 09:00:00
19188文字
会話率:60%
2025年。日本で人型ロボットが社会奉仕する光景も当たり前になってきた。高校1年の新川続(あらかわつづき)彼の家は、準貴族。製薬会社の社長は名ばかりの、養父新川透(あらかわとおる)は、栄養品の素材を求め、外国の秘境へ取引する日々。養母は愛
想を尽かし、義妹を連れ実家へ帰った。
残された邸には、居候の姉達・詣友理(もうでゆうり)ら4人と、3人の見習いメイド……はGW目前に辞職。人員補充に奔走するハメに。一方、メイド商工会議所所属、Sinは日本初運用の人型メイドロボット(通称:アンドメイド)だったが、この日も奉仕先で大失敗。朝から返却される。人に似せるべく付加された機能の数々は、彼女の職務の支障となった。彼女は、直列の姉妹や同試験型のCos、Tanらと比べ落ち込む毎日だった。高校の帰り、サインを見かけた新川は、跡をつけその日に契約。
補充に安堵する新川と4人の姉だったが、失敗続きで契約解消を促すサイン。しかし、新川邸の一員として迎え入れられる。普段はドジなサインだが、シークレット・コードを受信し、自社でアクティブ化すると早変わり。高戦闘力を有し、数々の事件も時に姉妹と協力し解決してきた、特殊治安維持型ロボットへ変貌する。この時代、テロリスト、各サイバー攻撃などの対人間犯罪を始め、レジスタンス(野良)・ロボと呼ばれる前世代のロボットが、時に自らの意志で社会や人間に対し危害を加えることも稀にあり、社会問題となっていた。夏休みの日、化学工場が火を上げた。現場の調査へ急行する新川とサイン。中には、人間社会へ復讐するレジスタンス・ロボの姿があった。自己強大したレジロボの圧倒的質量に、サインは苦戦。新川の機転で拘束に成功するも、暴走し新川に襲い掛かる。間近に見たサインは、リミッターを外して応戦。意志なく復讐の雄叫びを上げるレジロボに、最後まで説得を続けるサインが必死の拳を叩きつけ、両者は大破した。
姉妹らの協力と総力で復元に費やすも、サインの全ては戻らなかった。
迎えに来た新川。初対面のように接するサインに困惑するも、一緒に埋めようと手を差し出す。
帰路の途中、新川に触れたサインに変化があった。そんな暖かさを胸に、2人は帰路に着いた。2人の帰りを、みんなが待っていた。そんな近未来の、人とロボットの恋愛SF 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 00:38:01
18842文字
会話率:41%
小さいころに親が蒸発し、それから天涯孤独のまま生きてきた主人公、宮野聖賢は自分に才能がないことを恨みながらも平凡に生きてきた。しかし、そんな彼に転機が訪れる。あるとても寒い日、彼の家は暖房が壊れていた。寒さに耐えながら布団にくるまり眠りにつ
いた彼が目覚めた場所は、身長2メートルはあるであろうでかいおっさんの腹の上だった!?
寝て起きたら異世界にいた彼は、様々な試練を乗り超え、冒険をしながら友とともに成長していく。(友とともにってダジャレじゃないよ!)狼に育てられた少女、女装趣味のある男友達、ちょっとエッチなお姉さんとその他もろもろの異世界の住民たちと出会いながら、まだ見ぬ冒険を夢見て少年は今日も町を行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 15:42:52
10563文字
会話率:42%
第1章
主人公・早乙女悠希らの前に現れた転校生・陰陽寺大雅。すれ違った時に感じた悪寒や大雅の冷酷な態度から、悠希達は彼を拒絶。しかし、悠希のクラスメイト・古橋早絵だけは大雅に優しく接していた。そんなある日、大雅が数日間学校を欠席し、その間に
溜まった宿題や連絡物を早絵が届けに行くことになった。悠希達は心配だったが、早絵は大丈夫だと言って彼の家へ。翌日、大雅の自宅には背中から血を出して倒れた早絵が残されていた。大雅は後に世間から「破壊者」と称されることになる。
第2章
陰陽寺大雅との正面衝突を終え、季節は冬を迎えていた。そんな折に、悠希は一人の少年・百枝咲夜と出会う。彼は悠希に様々な相談を持ちかけていて、お互いに待ち合わせをするのが楽しみとなっていた。ある日、悠希が咲夜が待ち合わせの時間に来ないため、周辺を探していると不気味な看板を目撃。翌日咲夜の汚れた手を見て、悠希は何かあると睨む。その後、悠希が再び看板の所に向かうと、血だらけになって倒れている男性が。そしてその傍らには血が滴る包丁を手にした咲夜が立っていた。
一方、少年院に収容された大雅は、自分の後に収容された少女・百枝花奈と出会う。ルームメイトとして接する中で、大雅はどうしても花奈が罪を犯した人間だとは思えずにいた。そんな時に少年院の院長からある新聞記事を渡される。そこには「陰陽寺大雅に次ぐ破壊者・百枝咲夜」の見出しが書かれていた。院長は、大雅に見出しの少年が花奈の弟であると告げる。それから徐々に花奈の過去が明らかになっていく。
第3章
咲夜が少年院に収容された関係で無事釈放となった花奈。数ヶ月ぶりの我が家に戻った花奈の元を少年院の先輩だった日向未央が訪れる。改めて交流を深める二人。そんな中、放火の様子を捉えた音声動画が話題になる。だがその放火の犯人は未央であり、悠希の母・千里の部下の新米刑事・黒川も協力していた。そして美央は彼から慈善組織の加入を持ちかけられる。
第4章
未央の同級生・佐々木凛が慈善組織もとい地下組織の代表・森から脅迫まがいな行為を受けたことで、千里と黒川は本格的に組織の監視を進めていた。だが森は二人の監視に気付いており、同時に悠希達の存在も把握したことから、徐々に魔の手を伸ばしていく。ある日の放課後、悠希達と分かれた龍斗は帰り道に何者かによって拉致されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 10:35:09
512198文字
会話率:37%
永徳高校2年Cクラスでは毎日、あることが繰り返されている。それは一人の女の子が一人の男の子に説教をする、ということ。
女の子の名前は高瀬希。男の子の名前は斎藤レン。
学級委員長である希は、遅刻の常習犯で身だしなみを整えない問題児の彼のこ
とを放っては置けない。しかしある日の放課後。ひょんなことから希は彼がどうして遅刻ばかりしてしまうのか知ってしまい、彼の遅刻を止めさせるため、土日限定で彼の家、マンションの『202号室』で家事をすることに……。
しかし実は彼女は……?
(……どうしてこうなった)
彼は思う。こんなはずじゃなかった……と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 17:14:23
11126文字
会話率:60%
令和十年初夏、進藤日向のスマートフォンに一通のメールが届く。その内容は、「このセカイを救うのは君だ!」という本文に見慣れないURLが貼られていた。
日向がURLを押した次の日、彼の家には宅配便で送り主不明の荷物が届いた。届いた荷物の中身は、
ゲーム機の様な機器にゲームパッケージに小さな黒い箱。
パッケージには『R e g a i n E g o』と書かれていた。
果たして、彼はゲームの中のセカイを救うことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 00:53:00
1356文字
会話率:54%
時々、監禁される彼の家に突撃訪問したところ、野菜室から「たすけて」と書かれたノートを発見する。
果たして、そのノートは誰が書いたのか、なぜ野菜室にあったのか。
最終更新:2020-04-27 23:13:56
7284文字
会話率:40%
第三次世界大戦の道具として作られたクロノ・カルナは、自国の王女アリシア・デウィの執事兼ボディーガードである、道具として育てられた彼にはたくさんの感情が失われていた、無くした感情を探し取り戻すためアリシアや周りの人達の助けを借りながら、奮闘し
ていく。物語が進むにつれ分かってくる、彼の家族や友に関する話に涙腺崩壊。一度読み出したら止まらない感動小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 16:00:32
299文字
会話率:0%
小学校三年生。彼は一度の失敗で全てを失った。
小学校三年生。小学校も折り返しまで近づいてきた頃、学校での生活にも慣れ、固まるグループが決まる頃。主人公『沙川 和樹』(さがわ かずき)はいつも一人で過ごしていた。
彼の家庭は普通の家庭で和樹
自身も普通そのものだった。
そんな和樹が一つ自慢できる事があった。それは『顔が回りより少し良い顔』だという事だ。
その唯一の取り柄が妬ましく感じる者が居た。その存在により学校内での地位は底辺。みんなが見る目は軽蔑。親からは罵声罵倒を浴びせられ、親も、同級生も、感情も、失ってしまった。
絶望した和樹は心を胸の奥深くに閉じ込めてしまう。和樹は「俺は人じゃ無い。化け物なんだ」と自分に言い聞かせながら生きていった。
六年後……彼の物語は、人生は動き出す。
彼は必至に六年間生きて来た。あがいてあがいて生きて来た。でももう生きる意味が無い事に気付く。
和樹はあれから誰にも頼らず生きて来た。昔は助けを求めた。しかし、全員が知らぬ存ぜぬで誰も手なんて差し伸べてはくれなかった。だから人には頼らず生きて来た。「もう充分」和樹はそう満足すると【自殺】を決意する。彼は死にたかった。でも生きたかった。必死にあがいた六年間。満足した自分。でも生きる意味があったなら生きたかった。……でも彼に意味をくれる人はいない。
和樹が死ぬ寸前。人生が終わる十秒前。彼に、和樹に、化け物に、救いの手を差し伸べる女性が現れた。和樹は諦めていた。そんな和樹に彼女は生きる意味をくれた。和樹はこの女性に救われた。
和樹を助けてくれた女性と一緒に過ごす日々は楽しかった。彼女と過ごす日々の中で和樹は少しずつ『人の心』を取り戻していく。
この物語は一度は命を捨てた少年とそれを救った女性との甘くて苦い恋模様。
グレーの彼は『黒』になるか『白』になるか分からない。
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この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
是非、ブクマ登録してください。投稿頻度は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 20:00:00
4305文字
会話率:23%
彼の家は風紀が悪い―――、暗い部屋の中に、般若や鬼面、幽霊画を飾り、本人も、人気者の癖に、なにか、裏があるような顔をしている。僕は、たまたま、夏のある日、彼の家に訪れていて…
なんでも、彼の家には地下室があるらしい。
罪や罰を繰り返してきた
、愚かな”僕”が、もじもじしていると、彼は、秘密だよ――――と、
なにか、を見せてきて――――。
ひと夏の悪夢。
目くるめく悪徳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 16:02:49
1777文字
会話率:17%
主人公の森伸一は学校に来なくなった友人の八ノ瀬裕文を探すために彼の家にと訪れた。家の鍵は開いており、そこには友の裕文が居た。しかし、彼は何らかの研究をしておりどこか一風変わった様子であった・・・
最終更新:2020-03-16 20:13:47
27286文字
会話率:44%
彼の通う学園にはやたらと美少女が多いというのが世間の評判である。しかし、実態は自称と他称が混在しているともっぱらな噂でもある。
幼なじみ。否、彼女たちは偶然、彼の家を挟み撃ちするように引っ越して来ただけ。
そこに恋だの愛だの期待は到底出来
やしない。それでも万が一、片方だけでもラブに移行したらきっと幸せになれる。そう信じて、彼は今日も生きていく――?
※改稿版をカクヨムで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 17:53:52
691303文字
会話率:67%
親も担任の先生も友達も信頼していない中学生の志央(しお)は夏休みの間に家出をすることを決意する。
終業式の日の夜、こっそり家を出て家の最寄り駅に着いた志央はひょんなことから自分と同じように家出をしようとしていた女子中学生の華恋(かれん)に出
会う。
華恋の提案で2人で家出をすることにした2人。
家出をしようにも行く宛のなかった2人は、ひょんな会話から縁を切られた志央の実の父親の元へ家出をしようと決意する。
友達は都合の良い時に役に立つ便利アイテム。
お節介な担任の先生はメイドさん。
自分は居て欲しくないのに必ず自分の近くにいる居る親は雑草。
そして、家出仲間の華恋は苦手なタイプの女子。
周囲の人を信用できない志央とそんな彼の家出に同行することにした華恋。
志央は、縁を切られた実の父親の新しい家庭を邪魔しようと企み父親の元を目指して父親の住んでいる地域へと向かう。
※この作品は『LINEノベル』に掲載したものに推敲を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 15:06:38
22362文字
会話率:40%
とある侯爵家の三男として生まれたシンク。彼は生まれながら自我を持っていた。
前世の記憶は無い、しかし知識はある。
そんな彼はある日、自分のいる世界は前世のゲームと同じであることに気づく。
彼の家と領地は隣国に攻められ敵の領地
になり、家族は生死不明。
家と領地はともかく優しい母親には辛い思いはさせたくない。
だが頼りの勇者はまだ村で平和に暮らしてる。
だったら俺がやってやる。
これは一人の少年が知識を武器に過酷な世界を生き抜く話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 18:07:17
103008文字
会話率:35%
この小指の赤い糸は彼と繋がっている。そう思い続けて彼にアピールするも上手く行かず空回り。
そして最後の我が侭で彼の家に上げて貰った夜のお話…………
最終更新:2020-01-26 02:33:59
708文字
会話率:18%