盟主・モデル・諜報員のヒーロー
VS
台風マイペースヒロイン
盟主『エルヴィス・ディン・オリオン』には、盟主の他に、いくつか『顔』があった。
産業を盛り立てる『モデル』。
諸
侯同盟をまとめる『盟主』。
そして──『諜報員』。
以上3つの顔を使いこなしながら革命の世を生きる彼は、ある日街で絡まれていた女(ミリア)に靴を投げられる。
「そういうのよくない! 一番良くない!」
「……ちょっと。こんな引き止められ方、はじめてなんだけど?」
彼女が繰り出した「必殺・パンプスストライク」に、即行始まる口喧嘩。
売り言葉に買い言葉、言葉の応酬という印象的な出会いを果たしたあと、エルヴィス(エリック)の元に舞い込んできたのは一つの「依頼」。
よりによって厄介な業界の調査を入れることになったエルヴィス(エリック)が、その情報源として白羽の矢を立てたのは────『靴を投げた女 ミリア』だった。
情報を引っこ抜きたいヒーローと
マイワールドをいくヒロインの
☆軽妙快速 コメラブディ☆
・この作品は「ノベルコミック」です
・小説っていうより漫画
・横書きでお読みください(縦書きには適しません)
・悪役令嬢やざまあありません出てきません
・転生してません
・途中CMや提供が挟まります
・作者は大いに楽しんでおります
・とにかく漫画です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:18:54
569705文字
会話率:27%
別タイトル
『夫不在で進んでいく浮気疑惑物語』
シュリナの夫、フォルカー・クライブは王国騎士団第三連隊に所属する中隊の騎士の一人だ。
結婚式を挙げてすぐに起きてしまったスタンピード鎮圧のために三ヶ月前に遠征した。
待てど暮らせど帰って来ず
、手紙も届かない状態で唯一の情報源が現地で夫に雇われたというメイドのヤスミンが仕入れてくる噂話のみの状態であった。
そんなヤスミンがある日とある噂話を仕入れてくる。
それは夫フォルカーが現地の女性と“よろしくやっている”というものだった。
シュリナは思う、「よろしくってなに?」と。
果たして噂話は真実なのか。
いつもながらに完全ご都合展開のノーリアリティなお話です。
誤字脱字……うん、ごめんね。((*_ _)ペコリ
モヤモヤ……申し訳ない! ペコリ(_ _*))
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
29064文字
会話率:39%
代々古の森に暮らす魔女の家系に生まれたジュジュ。
十五の歳に縁組みされた婚約者クラムとは週に一度は顔を合わせ、それなりに良好な関係を築けていると思っていた。
「あなたの婚約者、王宮で素敵な出会いを果たしたみたいですよ」という親切なタレコミを
受け、気になったジュジュはその真相を確かめるべく王都へ向かう。
そしてそこでジュジュは女性騎士に愛の告白をするクラムの姿を目の当たりにした。
「……よし。とりあえず、見なかった事にしよう。そして婚前交渉をして子種だけもらって解放してあげよう」
と、ジュジュは後継問題のためにクラムの心変わりに気付かぬフリをすることに決めたのだが……。
いつもながらのご都合主義。
ノーリアリティ・ノークオリティなお話です。
作中嫌がらせのように誤字脱字が点在しますが、寛容なお心でお読み頂けますと幸いです。
直接的な表現はありませんが、性交渉を連想させるワードが出てきます。
地雷の方はご自衛くださいませ。
アルファポリスさんでも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 08:00:00
31356文字
会話率:25%
ミルルの夫ハルジオ(通称ハルさん)は魔法省職員時代の元先輩だ。
とある魔法事件を追っている時にハルジオの判断ミスでミルルは一生消えない傷を負ってしまった。
その責任を取る形で、ハルジオはミルルを妻に迎えたのだ。
可哀想なハルさん、無理やり
責任を取らされ、わたしなんかを押し付けられて。
可哀想なハルさん、ホントは心から愛している人がいたのに。
でもハルさんは本当に優しい人で、夫としての務めを懸命に果たしてくれている。
嫌な顔ひとつせずに、いつも楽しそうに笑顔で。
ハルさんは本当にいい人だ。
だからわたしは考えた。ちゃんと責任を取ったハルさんを自由にしてあげようと。
本当に好きな人と人生をやり直せるように………
慢性誤字脱字病患者が執筆しているお話です。
従って誤字脱字が多く見られ、ご自身で脳内変換して頂く必要がございます。予めご了承下さいませ。
作中に傷跡や怪我による後遺症について触れる場面があります。地雷の方はご自衛のほどよろしくお願い申し上げます。
完全ご都合主義。ノーリアリティ、ノークオリティなお話となります。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
アルファポリスさんにも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 07:00:00
59369文字
会話率:25%
真面目で優しいけど少し間抜けな、恋多き男子高校生『目白君』。
運動も勉強も出来て容姿も可愛らしい、いつもボーッとしている女子高校生『椿さん』。
二人は小学校からの幼馴染で昔はいつも一緒にいたけど、思春期ゆえの照れ臭さから目白君は椿さんから距
離を置くように。だけど、気がついたら椿さんは近くにいて、結局は持ち前の優しさでつい彼女にお世話を焼いてしまう。
そんな二人の毎日を徒然なるままに綴った作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 23:01:23
6738文字
会話率:62%
都内に住む主人公、松原正義には、生まれた日から、生まれた病院、幼稚園、小中学校とずっと一緒の幼なじみ、松宮菜摘がいた。
しかし菜摘は、周りに迷惑をかけるほどのマイペース、おっとりとした性格の幼なじみと共に、正義は春から高校生活を送る事に。
しかし入学式の後、クラスメイトのリア充、安藤春馬と猪俣雫が手を組んで、クラスメイトと優劣をつけるために、カースト制度をこのクラスに設けると言い出した。
勿論、イケメンと美女は上位。ブスやオタクは下位と言う差別制度。
そして見た目は地味、無類のアニメ好きなっている正義は、カーストの底辺にされ、そして幼なじみの菜摘と仲良いと言う無茶苦茶な理由で、正義はカーストの最底辺にされる。
カースト制度の中、正義は底辺のクラスメイトのヒロイン、そして幼なじみの菜摘と共に、スクールカースト底辺から上位に成り上がって、普通の高校生活を取り戻す為に奮闘する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 23:43:16
602740文字
会話率:55%
斜陽の一途を辿る「グラーマル王国」。その中で唯一豊かな領地、「アベスカ男爵領」の令嬢である、マイヤ・アベスカ(十八歳)。
マイヤは今日ものんきに父親の代わりに領地運営に携わる。
マイヤの父親ダニエル・アベスカ男爵はグラーマル王国の財務を担う
文官、母親はローゼンダール帝国の侯爵令嬢だった……らしい。
父親曰く、「三十年前まではグラーマル王国のほうが、豊かで軍事力も上だったんだよ」ということらしい。それがどうなったのか分からないが、十五年ほど前に力が逆転し、グラーマル王国は斜陽の一途を辿るはめになったと。どうやらそこには自分の母親が関わっているようだが、マイヤは何も知らない。
マイヤが知っているのは、三十年くらい前にグラーマル王国が戦を仕掛けて勝ったこと、そしてグラーマル王国が理不尽な取引をしたこと、そしてその後ローゼンダール帝国が力をつけ、グラーマル王国を叩きのめしたこと。それくらいだ。
マイヤは母親の顔を知らないし、知りたいとも思わない。
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この作品の作者は神無乃愛です。著作権は作者に帰属します。当作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
中文:这篇小说的作者是神無乃愛. 禁止私自转载、加工、翻译.
英文:The author of this novel is Noa Kannna. It is forbidden to copy, process and translate without permission.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 13:00:00
110531文字
会話率:53%
人が持つ記憶や、叶えられなかった願いや祈りをそっくりそのまま他人の心に伝えることができる不思議な術を使うアネモネは、一人立ちしてまだ1年とちょっとの新米紡織師。
今回のお仕事は、とある事情でややこしい家庭で生まれ育った侯爵家当主であるアニ
スに、お祖父様の記憶を届けること。
けれどアニスはそれを拒み、遠路はるばるやって来たアネモネを屋敷から摘み出す始末。
途方に暮れるアネモネだけれど、ひょんなことからアニスの護衛騎士ソレールに拾われ、これまた成り行きで彼の家に居候させてもらうことに。
同じ時間を共有する二人は、ごく自然に惹かれていく。けれど互いに伝えることができない秘密を抱えているせいで、あと一歩が踏み出せなくて……。
これは新米紡織師のアネモネが、お仕事を通してちょっとだけ落ち込んだり、成長したりするお話。
あるいは期間限定の泡沫のような恋のおはなし。
※アルファポリス様で先行投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 10:21:43
112544文字
会話率:28%
男は玉座を掛けた戦いに勝ち、権力を手に入れ、遥かな高みを臨む存在になるために「悪」と契約をした。その代償として「花嫁を捧げる」と約束をして。そして男は絶大な力を手に入れ、戦争で勝利を治める――はずだった。
結果として男は戦争に敗れて死に、契
約だけが生き残った。やがて生贄の花嫁となる赤子が誕生する。己の運命の結末も知らぬ間に。
ヘタレヒーローとマイペースに突き進むお姫様の不器用な交流物語。
これは「悪」と呼ばれる存在と交流する者たちの、語られることのない日常のお伽噺。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 12:00:00
8958文字
会話率:45%
世間一般で言うところの負け組喪女、米沢芹那の人生は32歳で幕を閉じた。目覚めた芹那は15歳の少女になっていた。彼女を待っていたのはキラキラ美形達とのラブロマンス…いやラブロマンスも愛憎劇もフィクションだからいいのであって登場人物にはなりたく
ありません。公爵令嬢に転生した芹那は平穏無事に過ごすことができるのか。いわゆる転生モノです。悪役令嬢風味だったりオトメゲー風味だったりしますが、微妙に違います。文章を書くのが久しぶりなので、投稿も進展ものんびりペースになると思いますが、お付き合いいただければ幸いです。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 12:00:00
35944文字
会話率:28%
空間と空間の間に生まれた歪から、時折別世界のモノが落ちてくる。
その世界に落ちた白石ゆかりは、出迎えにやってきた青年とドラゴンに乗って、王子の下へ案内された。
金髪が主流の国家において、アジア人の黒髪は目を引く存在らしい。
「おい黒毛」
「私、和牛じゃありません」
世界を渡り、竜と人を繋ぎながら己の居場所を模索する一人の女と、ドラゴンに生涯を捧げている、ちょっと残念な男が織り成す物語。
【2019.03.02】
全編、改行を見直しましたので、改稿表示になってます。文面は変わっておりません。
※この作品は、ノリと勢いで出来ています。気軽に目を通してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 18:14:41
141364文字
会話率:47%
呪われた島で異形の呪いを討つ、少年と少女の物語。
ぶっきらぼうな主人公、マイペースヒロイン、
その他僕っ娘巫女少女、ツンデレ巫女少女が戦います。
テキトーですみません。
一応、完結扱いとしますが、
頭には続きの構想があるので、気が向い
たら書くかもしれません。
書かないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 23:17:00
107587文字
会話率:46%
異世界との境目にある街キラヴァーラ。ここで生まれ育ったアイナはなんでもそつなくこなす天才だが、マイペースかつマッドサイエンティストである。異世界から流れ込む怪奇現象の解決のため、彼女は日夜研究に励む。
ある日、戦争に駆り出されていたフライた
ちは、王女を連れてこの国境の街に戻ってくる。そこから明らかになるアイナの出生の秘密。中心にいるのは自分なのに、変わらず彼女はマイペース。むしろ周りがやきもきしている。
不思議なことが起こる街で繰り広げられるどたばたと恋愛模様。
※出生の秘密までなかなかたどり着きません。
※設定がフワッとしています。
※予告なく残酷な描写が入ります。
以上、大丈夫な方のみお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 07:00:00
171607文字
会話率:57%
主人公 高橋みちるは暇潰しにアプリストアでゲームを探していた。するとある風変わりなオンラインゲーム《クリエイトー3つの贈り物ー》を見つける。そして自分が操るアバターを設定した後、気づけば見知らぬ場所に立っていた…
この物語は、インドア派で
我が道を行く可愛い物好き主人公が、自らが望んだ為某アニメの歌って踊れる姫のような歌うと光って傷も癒して若返れる能力を持つ長い髪で気まぐれに人を癒したりしながら召喚して手懐けたモンスター達と自由気ままに世界を旅するお話です。
※主人公はマイペースなので基本身内以外に手厳しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 10:02:18
34939文字
会話率:55%