舞台は蓮華原市という都市。
現代社会の隙間には特異な者達が息づいていた。幽霊やあやかし、ときには神様も。
これは、そんな世界に生きる一人の少女を中心とした奇縁の物語である。
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体などとは関係あり
ません。
プロローグを除く他の話は4500文字以上。
毎週月・金曜日の投稿を予定してます。(ストックがなくなるまで)
ホラー風、シリアス多め。
カクヨムにも投稿し始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 07:00:00
1015942文字
会話率:58%
「幽霊がいるって信じる?」
視える人にも、視えない人にも
幽霊だって、誰だって
辛くて解決したい悩みも、
打ち明けたい過去もあるんだよ
悪さをする奴も、困っている人も
全部助けるのが修行です!
高校生の口寄少女と、転校生の霊感少年
相
棒の守護霊が悪霊、妖怪、様々な霊障と対峙
仮想平成X年、命町(みことちょう)での不思議な出来事を青春と共にー
それぞれが成長し、大人になるまでのストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:48:28
6234文字
会話率:35%
ダイ(主人公)「※この作品には強烈に下品な表現が多数含まれております。読者の皆様におかれましてはストレスからの解放を求めてない限りブラウザバックを推奨しますとでも言うと思ったかヴァーカもう手遅れでーす。」
リーゼ「はい読者様に対する失
礼な態度によりギルティからの腹筋100回。」
ダイ「――――ッ!?!? 」
【万事屋ダインソ】
それはおばさんとの密室お茶会からAランクモンスターとの追いかけっこなど、どんな依頼でも完璧にこなす何でも屋。
依頼達成率100%と名高いその万事屋の経営者【ダイ】には街内七不思議の一つに数えられるほどのとある謎があった。
それは、【どんなに依頼をこなしても何故かいつまでも貧乏】、だということであった……
次々と万事屋ダインソに訪れる癖の強すぎる客。
逆浮気をかまして浮気厨の彼氏?を精神的に痛ぶりたい正直えげつない迷惑な隣町の御令嬢や、
真の勇者しか引き抜くことのできないという伝説の勇者の剣をまったく引き抜ける様子のない死ぬほど焦った様子の他称真の勇者、
エルフの里最高機密であるハイエリクサーの調合方法を盗み出しドワーフに高値で売ってしまった糞行商人などなど、
次から次へと迫りくる難敵という難敵(依頼主)をなんとか退け、
何故か備わっていた少しチートな肉体と共にどうにかこうにか汗と血と肉とよだれを白目をむきながらまき散らしつつも、
日々の生活の糧の為にこれでもかと奮闘する異世界ドタバタアクションコメディ(本人的にはストラテジーゲームのつもりらしい)の始まり始まり。
・執筆開始:2021/03/10折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 11:05:43
14997文字
会話率:34%
イルミナーレ魔術学園を卒業すること、それが魔術士の少年ディーノが師匠から与えられた最後の課題だった。
ディーノの魔術は、学園で教えている魔獣の心臓である宝石をアルマと呼ばれる武器に組み込んで術式の書き込まれたカードと一緒に使う魔符術とは
違う、宝石を直接体に埋め込んで使う魔降術。
学園の生徒が教えられていない希少な魔術を持っていることと元々の得体の知れなさも相まって、ディーノは不信感を抱かれる。
そこで出会ったのは、マジメで清楚な委員長のアウローラ。
誰が相手でも物怖じしない学園七不思議研究会部長のシエル。
馴れ馴れしい女好きを演じる影の実力者カルロ。
これまで深く他人と関わることを避けて来たディーノだったが、4人での学園生活が次第に悪くないと思わされていく。
そして、ある事件をきっかけにディーノは幼い頃に出会った思い出の女の子が、アウローラであることを確信する。
しかし、すでに婚約者もいるアウローラとの身分の差と幼い頃から変わり果ててしまい、いつか怪物になるかもしれないと恐れる今の自分を省みて頑なに隠してしまう。
婚約者のマクシミリアンは、自分の地位と才能をひけらかし周囲を見下す、絵に描いたような傲慢な貴族だった。
アウローラと一緒にいるディーノを事あるごとに目の敵にするマクシミリアンと、闘技大会の試合で相対し打ち負かすが、それは新たな戦いの幕開けに過ぎなかった。
学園で暗躍する謎の敵の手によってマクシミリアンは怪物となり、アウローラを連れ去った。
ディーノは自分の本当の心に従い、アウローラを取り戻すために剣を取る。
「カクヨム」でも投稿しています。
>>https://kakuyomu.jp/works/1177354054888319300折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 07:05:06
522549文字
会話率:34%
"優しく甘い"声とともに、とある学校の教室に集められた三人。三人ともここに来るまでの記憶は朧気で、なぜここにいるかは全く思い出せない。情報を得るために学校を探索するも、そこはいわゆる七不思議というやつが発生する学校で、三
人はその不思議達に立ち向かいつつ、この不可解な状況の真相を探る。
「人の業とは、実に恐ろしく、実に面白い。」
探索の末、三人は何を見るのか。そして、三人が集められた理由とは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 19:20:41
59676文字
会話率:60%
ある日、スカートをはいた弟が言った。
「トリカエッコに姿を取られたんだ!」
どこにでもある、とあるオカルトのお話。
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不幸体質の名鶴と幸運体質の雪路たち双子と、セ
ーター服女装男子(不本意)な弁天先輩による、
大学生活の日常の中にあるちょっとしたオカルト短編集。
オカルトラブコメ…になる予定。
そーんなに怖くないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 04:11:16
29036文字
会話率:43%
最近流行りだという本を借りてみようとするある令嬢の図書室での出来事。
プロローグ風な日常。
将来の悪役令嬢を匂わす始まってもいない話。
最終更新:2021-02-20 20:41:46
1324文字
会話率:10%
シルバーコート侯爵家は代々王家に仕え、その時の治世に最も必要とされる力で貢献してきた。
時に武力、時に知力、時に財力……。
そして、賢王の平和な統治下において、必要とされたのは、次に王座に座る男の妃に最も相応しい者を選出するための……&qu
ot;隠密力"であったのである。
《『隠密系令嬢は氷の騎士を見守りたい』の長編版です。短編を読んでからどうぞ。あの短編前後の、氷の騎士を見守りたい令嬢とその周囲の人々のお話です。》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 22:00:24
17609文字
会話率:36%
学校七不思議のうち、筆箱にまつわるお話。
寝れなくなっても知りません。
最終更新:2021-01-02 19:59:47
1318文字
会話率:0%
とこにも、ある七不思議
最終更新:2020-12-27 03:25:41
671文字
会話率:0%
聖歴一八五七年、世の中は七王国時代となっていた。
どこの国が大きくなるでもなく、互いに互いを牽制し合う、小康状態といった様子を呈していた。
一〇歳になると、ステータス(主に身体・精神・魔法力)と固有能力が、教会で発布され、その能力が高いも
のは半ば強制的に騎士になることになっていた。
能力とステータスは、教会で発布される時に誓う誓いの『思いの強さ』と『純度』が大きく関わるものだったが、これについては仕組みが発見されておらず、世界七不思議の一つとされていた。
ここで重要なのは、仮に、思いの強さや純度が強くても、必要でない能力は付与されないことだった。(例えば、美味しいものを作って皆を笑顔にしてみせると誓った少年は、能力“料理上手”が出現して、ステータスは、あまり上がらない。)
そのため、自国の戦力を上げようと、スキルを発現する前の子どもたちに対する騎士のポジティブキャンペーンにどの国も力を入れていた。
そして、その国の一つ、カンブレラ王国で百年に一人と言われる能力『全知全能』がユリウス少年に発現する。
しかし、当の本人は文献にも書かれていない能力を発現したことに戸惑いを覚える。何故なら彼が願ったのは、幼馴染と一緒にいることと幼馴染を護ること、それだけだったからだ。
そして、能力の高さは、周りの嫉妬を生みだし、幼馴染の少女ヴィクトリアまでをも巻き込む事態となる。
連れ去られたヴィクトリアを救うために、王族のことを色々と探るユリウスは、やがて、世界の真実を知ることとなる。
教会と七王国時代、能力、ステータスの秘密とは?権謀術数が渦巻く中、少年は、重大な選択を迫られる。
*魔法はありの設定です。
*
3日に一回くらいのペースでの投稿になると思いますがよろしくお願いします。(書き溜めは、忙しくなった時のためにとっておきたいので、よろしくお願いします)
*あらすじに書いた設定はすでに決まっているので安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 23:59:13
24255文字
会話率:30%
あたしの名前は栗山あずきです。
ひょんなことから、クラスメイトの佐伯りんごちゃんとうちの女子校、星愛女学院高等部の七不思議について調べることになりました。
しかし、調査を続けるうちに、隠された女学院の秘密に触れることになるのですが……。
台
車で運んだり運ばれたり、厳格菜食主義者(ビーガン)に目覚めたり、図書室や保健室でバトったり、タダでは済みません。
そんなギャグでほのぼのな七不思議探索について、お話ししたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 21:06:51
51814文字
会話率:37%
八坂中学校での七不思議を解決した新島真ら文芸部。そんな新島と高田が八坂中学校一年生だった時に起こった蜂被害者が急増した事件に迫る。※誰も死なないミステリーです。
最終更新:2020-12-05 16:07:49
8184文字
会話率:77%
八坂中学校に伝わる七不思議。その七番目を解決したことをきっかけに、七不思議全ての解明に躍動することになった文芸部の三人。人体爆発や事故が多発、ポルターガイスト現象が起こったり、唐突に窓が割れ、プールの水がどこからか漏れたり、物欲が湧き、絵
画の目が動く。そんな七不思議の発生する要因には八坂中学校の秘密が隠されていた。文芸部部員の新島真は嫌々ながらも、日々解決を手伝う。そんな彼の出自には、驚愕の理由があった。※誰も死なないミステリーです。※この作品はアルファポリス、エブリスタでも掲載しています。
ご意見、ご感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 18:00:30
125943文字
会話率:78%
剣と魔法のファンタジー世界にあると思わしきとある王国に転生した主人公ミルディンは必要な知識を手に入れるために様々な方法で情報を集めた。
それが習い性となり、学園に入学してからも情報を貪欲に集め、気が付いたら情報屋としての立場を確立していた。
いつからから、ミルディンは知りたいことを教えてくれる謎の男として学園の七不思議に数え上げられる様になっていた。
これは、彼の下に知りたいことを求めてやって来る依頼人に対し、集めた情報から推理した事柄が正しいかどうかを証明して報告する、そんな彼の日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 17:00:00
36827文字
会話率:34%
学校の七不思議。七つあるのは多いから一つで良いのではと言ってしまった話。
最終更新:2020-11-13 19:00:00
1754文字
会話率:60%
多く有力貴族から執事になって欲しいと切望されていた、国一番の秀才エドモント。しかし彼はそれらの申し出を全て断って、世界中を放浪する旅に出た。そしてその後、いつの間にか、辺境地の借金まみれの辺境伯の執事になっていた! 何故あれほどまでに優秀な
彼が、あんな落ちぶれた家の執事になったのか? このショッキングなニュースは、三十年経った今でも、王都の七不思議の一つに数えられていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 22:00:00
4632文字
会話率:13%
骨格標本や人体模型だって立っているだけじゃ疲れるんです!
少し動いたからって七不思議とかと呼称して噂にしないでください!!
最終更新:2020-11-05 00:17:54
2136文字
会話率:54%
「学校の七不思議になって人前で動き出したい!」そんな願望を持った二宮金次郎の銅像が、小学校の怪異採用面接に臨む。そこで繰り広げられる、採用をかけた金次郎同士のラップバトル! なぜラップなのか!? 本編を見ればわかる!
最終更新:2020-10-27 17:41:35
8866文字
会話率:53%
"俺"こと米丸有親は、実の妹・小夜乃への恋愛感情に悩む高校2年生。
4月、有親が部長をつとめる探偵小説研究会―通称"探研"に小夜乃が新入生として入部した。放課後を2人きりで過ごす日々が続き、ますます煩
悶を深める有親。
そんな折、探研OGである安双哲子の来訪を受ける。安双は部員が2名しかいない探研の現状を憂い、"学園七不思議"の謎を解明して探研の名を校内に知らしめるよう、有親に命じてきたのだった。
そうして語られる、安双自らが体験したという七不思議の怪談。それは彼女の目の前で当時の"番長"が姿を消してしまうという、奇妙な物語だった…
禁断の感情に揺れる兄妹の日常ミステリ第2弾。今度は過去の校舎で起きた消失事件に挑戦します。
※本作には近親恋愛描写が含まれています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 20:46:22
46662文字
会話率:43%
堺市堺区柳綾町に在住する専業主婦・吹田万里は、この春に小学校へ進学した一人娘の千里から、土居川小学校七不思議を聞かされる。
そのうちの「目が光る音楽室の少女」という話を、万里は笑って聞き流す事が出来なかった。
何故なら万里は、その怪談を目撃
した張本人でもあるからだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 06:52:52
5644文字
会話率:27%