皆さんが通っていた学校には七不思議はありましたか?「トイレの花子さん」や「動く人体模型」が有名な七不思議。
しかしこの学校の七不思議。
どこかおかしい、、?
七つの七不思議たちが今夜動き出す!
最終更新:2025-02-14 06:00:00
15980文字
会話率:59%
「この四人で、学園七不思議の調査をしよう!」
平成15年10月1日、青山真知子は唐突に宣言した。
平穏な日常に潜む、七つの心霊現象。
真知子の提案により、真知子、賢、和十、そして転校生の寧音の四人は、七不思議を一つずつ調査していくことになっ
た。
【登場人物紹介】
◇春日 賢 <かすが けん>
主人公。高校二年生。
◇青山 真知子 <あおやま まちこ>
幼馴染のクラスメイト。
◇竜崎 和十 <りゅうざき かずと>
幼馴染のクラスメイト。
◇桂木 寧音 <かつらぎ ねね>
転校生。霊感もあり、前線で霊と戦う霊能者。
◇他
春日 優耶 <かすが ゆうや>
大宮 幸恵 <おおみや さちえ>
保科 真理 <ほしな まり>
夕霧 初音 <ゆうぎり はつね>
※この作品は「霧南ちゃんねる(いつも心にギャルゲーを)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 11:31:10
78476文字
会話率:53%
三橋学園七不思議。
それはただの作り話。青春の狭間で、いつか忘れ去られる物語。……そうあるべきモノ。
ああ、彼女はまだそこにいるだろうか?
最終更新:2024-08-18 19:46:44
9711文字
会話率:55%
ひょんなことから用務員になってしまった主人公が学園7不思議のなぞに巻き込まれる話です。
最終更新:2024-02-19 20:15:00
58364文字
会話率:64%
ヤギ獣人の少女ウルリカは、幼なじみで一学年上のアイベックス獣人、アイベルンのことが小さいころからずっと好き。親同士も仲良しで、婚約はほぼ内定、と思っていたけれど、このごろ彼の様子がおかしい……。こそこそ隠れて、王立学園の七不思議に入れ上げて
るなんて、卒業間近にどうしちゃったの?! 失恋の予感に怯えつつ、大好きな人の心からの願いを応援したくて、ウルリカは、寮の同室で親友のシカ獣人スフィリア、生徒会の後輩でキラキラ貴公子のライオン獣人ブラッドフォードとともに、アイベルンの隠し事が何なのかをつきとめようとするが――――。
全15話構成、完結時には4万字程度の作品となる見込みです。初稿は書き上げ済み。
定期更新、完結までノンストップ予定ですので、お付き合いいただければうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 09:21:19
46602文字
会話率:48%
アルマ=カルト伯爵令嬢は心霊現象に会いたい系令嬢である。
そんな彼女のところに今日も旧友のエリシア=スタンベルク公爵令嬢から依頼が届く。
学園七不思議の1つ、『合わせ鏡』により、彼女の友人が被害に遭ったらしい。
これは心霊との出会いの予
感……オカルト令嬢アルマは早速資料の隅々にまで目を通すのだった。
──これはそんな令嬢の護衛を務める日本からの転生者視点の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:56:36
7211文字
会話率:30%
燈榊花火の通う全寮制の中高一貫校、百籃学園には『時空を遡れる魔女』がいる。学園七不思議的なの存在として、一般生徒の中に紛れて学生生活を送っていた。しかも日ごろから正体を隠すどころか偽らず、誰に訊かれても自らの口で魔女だと自称する。花火の先輩
にあたる渡堺聖果。
中等部の頃は七不思議どころか、周りが囁く様々な噂にすら興味もなくぼんやりと過ごす花火。そんな花火のもとに噂好きの友達から七不思議について調べようと誘われる。持ち寄られた情報を頼りに『時空を遡れる魔女』と自称する聖果を訪ね、しばらくの間勝手に行動を共に観察を始めた。ほとんどの授業に出席はせず、気の向くままに屋内外を徘徊する。特にお気に入りなのか、放課後は毎日のように図書室で静かに本を読む。それでいてテストの成績は常に学年首位をキープし、教師ですら聖果の行動を黙認している状況。毎回のように追試ギリギリの花火は、聖果の置かれた環境に驚愕と羨望の眼差しから弟子入りを申し込む。だがその申し出はあっさりと断られ、花火の中で聖果が本当に魔女だから特別扱いされているのではと謎が深まっていく。
最初は成り行きではあったものの、花火は聖果へと興味を抱きだす。
以前と変わらず聖果を尾行し、絶対に魔女である証拠を掴もうと躍起になっていく。隙あれば弟子入りを申し込む日々を過ごしていると、月末に迫ったテストが花火を襲う。ただでさえ授業についていくのすらままならず、ここしばらくは聖果のことで手いっぱいだった。いつの間にか七不思議にのめり込んでいた花火は友達に泣きつき、手厚く勉強をみてもらうも何一つ理解ができずに刻々と時間だけが過ぎていく。
だがそんな頑張りも虚しく、追試になってしまう花火。そんな矢先、聖果が頻繁に出没する情報が耳に飛び込んできた。追試には合格しなければいけない。だけど、七不思議についても追いたい気持ちもある。それでも目先の追試を頑張らなければと意識を切り替えるも、聖果の方から花火に近づいてきた。しかも勉強をみてくれるというありがたい申し出に飛びつき、数日という期間をマンツーマンで指導を受ける。厳しくも優しい聖果、何よりも初対面でしかない花火のことを第一に気遣う姿勢。偶然とはいえ一緒に過ごす時間が増え、みえてくる聖果の素顔。
些細なキッカケから学園の七不思議にのめり込んでいく花火と、存在自体が謎に包まれた聖果との学園百合物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 00:00:00
101653文字
会話率:39%
私は宇宙の様な、先輩の底なしに濃紺の瞳に全部吸い込まれてしまったんだ。
この頃学内で噂になっている真・学園七不思議を個人的に調べて回っていた式根梢(しきねこずえ)は、ある日「屋上の淑女霊」を目撃して撮影するために校舎の屋上に向かい、その
出入口で宇宙の様な無限の濃紺色をした瞳を持ち蠱惑的に笑う色々と得体の知れない上級生・水地夜見(みずちよみ)に出会った。
妙に楽しげな様子で梢に忠告をして去って行った夜見に彼女は胸のざわつきを覚えつつも、淑女霊の出現条件を満たしてそれを目撃し、証拠写真を撮ろうとしたところいつの間にか戻ってきていた夜見に制止される。
淑女霊についての話を聞いて夜見と別れた梢は帰宅後も忘れられず、友人の手を借りてその名前を知った彼女に思わぬ危機が訪れて……。
※この小説はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度の残酷・性的な描写があります。閲覧の際にはご注意下さい。
※無断転載お断り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:00:00
7235文字
会話率:49%
イルミナーレ魔術学園を卒業すること、それが魔術士の少年ディーノが師匠から与えられた最後の課題だった。
ディーノの魔術は、学園で教えている魔獣の心臓である宝石をアルマと呼ばれる武器に組み込んで術式の書き込まれたカードと一緒に使う魔符術とは
違う、宝石を直接体に埋め込んで使う魔降術。
学園の生徒が教えられていない希少な魔術を持っていることと元々の得体の知れなさも相まって、ディーノは不信感を抱かれる。
そこで出会ったのは、マジメで清楚な委員長のアウローラ。
誰が相手でも物怖じしない学園七不思議研究会部長のシエル。
馴れ馴れしい女好きを演じる影の実力者カルロ。
これまで深く他人と関わることを避けて来たディーノだったが、4人での学園生活が次第に悪くないと思わされていく。
そして、ある事件をきっかけにディーノは幼い頃に出会った思い出の女の子が、アウローラであることを確信する。
しかし、すでに婚約者もいるアウローラとの身分の差と幼い頃から変わり果ててしまい、いつか怪物になるかもしれないと恐れる今の自分を省みて頑なに隠してしまう。
婚約者のマクシミリアンは、自分の地位と才能をひけらかし周囲を見下す、絵に描いたような傲慢な貴族だった。
アウローラと一緒にいるディーノを事あるごとに目の敵にするマクシミリアンと、闘技大会の試合で相対し打ち負かすが、それは新たな戦いの幕開けに過ぎなかった。
学園で暗躍する謎の敵の手によってマクシミリアンは怪物となり、アウローラを連れ去った。
ディーノは自分の本当の心に従い、アウローラを取り戻すために剣を取る。
「カクヨム」でも投稿しています。
>>https://kakuyomu.jp/works/1177354054888319300折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 07:05:06
522549文字
会話率:34%
"俺"こと米丸有親は、実の妹・小夜乃への恋愛感情に悩む高校2年生。
4月、有親が部長をつとめる探偵小説研究会―通称"探研"に小夜乃が新入生として入部した。放課後を2人きりで過ごす日々が続き、ますます煩
悶を深める有親。
そんな折、探研OGである安双哲子の来訪を受ける。安双は部員が2名しかいない探研の現状を憂い、"学園七不思議"の謎を解明して探研の名を校内に知らしめるよう、有親に命じてきたのだった。
そうして語られる、安双自らが体験したという七不思議の怪談。それは彼女の目の前で当時の"番長"が姿を消してしまうという、奇妙な物語だった…
禁断の感情に揺れる兄妹の日常ミステリ第2弾。今度は過去の校舎で起きた消失事件に挑戦します。
※本作には近親恋愛描写が含まれています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 20:46:22
46662文字
会話率:43%
物語の始まり。
登場人物紹介。
最終更新:2020-01-31 18:33:04
23304文字
会話率:27%
地方都市の私立中学『夢ヶ淵学園』の校舎で夜な夜な行われる『学園七不思議』の幽霊たちによる、たった一つの『成仏権』をかけた異能力バトルロイヤル。
その戦いに、行方不明だった幼馴染の少女が幽霊として参加していることを知った主人公は、彼女を戦
いから解放するため魑魅魍魎たちの争いに足を踏み入れる。
果たして彼らは強敵ぞろいの悪霊たち相手に勝ち残ることができるのか。
そもそも少女は何故、幽霊になったのか。
それはそれとして、人間の負の感情をエネルギー源とする幽霊たちの戦いにおいて、超ネガティブ人間の主人公は絶対有利。今日も奴のネガティブパワーが火を噴くぜ!
みたいな話です。
あんま鬱な話ではなく、学園ラブコメ異能バトルものになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 19:58:14
50497文字
会話率:36%
久しぶりに母校の山神学園高校を訪ねた大学生の俺。在学中なにかと騒がれていた〈学園七不思議〉の一つ、竹藪の〈立ち入り禁止〉区域で謎の[ 手 ]を拾う───。
前編・後編の二話です。以前他サイトで発表していた作品ですが取り下げて手直ししました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 00:16:32
11098文字
会話率:46%
私は蒼 渚。
友達のいないちょっとしたぼっち。
願いを叶えてくれるという七不思議の『鏡のキョウ』に頼もうとするけど言えなくてちょっとねじれた言い方に⁉︎
最終更新:2018-07-18 21:00:00
1135文字
会話率:31%
それはある意味で『カトレア』に咲いてしまった呪いなのかもしれない……
人里離れた山の丘に世間から隔離されたお嬢様が通う『聖カトレア学園』があった。そしてそこの女子生徒達だけに語り継がれる『学園七不思議』が存在していた。
最近になり、その七
不思議を調べた女子生徒が次々と理由なく、学園を去りゆくらしいとの噂話が生徒の間で『呪い』として囁かれ始めていた。
「ねぇ……私達でその事件の真相を暴いてみませんこと?」
お茶会の場でその噂話を聞きかされた、生徒会長である『朱莉』は事件の詳細を調べる事となったのだが……
※コンテストの使用上、1万6千文字未満で完結予定になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 20:36:47
4212文字
会話率:56%
――ねぇ知ってる?蒼月学園七不思議の全て正しい話を知ると願いが1つだけ叶うんだって。
死ぬとか、不幸にあうじゃなくて何で願いが叶うかって?それはね――
中学1年生の秋月優奈はひょんな事から家庭科室の鏡に宿ったアヤカシに会った。
しかし、
それを境に優奈の平和な日々はぐるりと変わって、七不思議の正しい話を集めにいく事に。
人体模型と鬼ごっこしたり、音楽室にいる元教師とクイズ対決したり……
「確かに私、怖いの駄目だけど。君たちホントに七不思議なんだよね!?」
何て思ってしまうほど。
アヤカシとの明るく怖くて愉怪な毎日が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 09:11:58
18301文字
会話率:47%
地域最大規模の祭、朽名祭の夜。私は母校である朽名高等学校に忍び込む。何よりも大切だった"アレ"を探すために……。
しかし、そこは明らかに何かがおかしかった。黒い空はともかくとして、赤い月!? どうやらここは重なり合って存
在するもう一つの学校とやらで、噂が実体化するらしい。そんなバカな。
挙げ句の果てに、私は自分が何を探しに来たのかさえ忘れてしまった。そんな中、"校長先生"の勧めで私は学園七不思議と時に協力し、時に敵対し、探し物を探していく。全ての真実は、九つ目の物語に……。
※この作品は、ホラー、グロ要素が多々入ります。苦手な方はご注意下さい。
※アルファポリス様でも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 19:50:10
469166文字
会話率:28%
七つの大陸が浮かぶ世界。記憶喪失の青年クウロは、クロノ・スフィア13と呼ばれる刻奏術を学ぶための学園に通っていた。そこにある日、白髪青眼の編入生ナルがやって来る。学園七不思議の一つ、音楽室の幽霊に似ているということで注目を集めていた彼女の
学園案内を任されたクウロは、親友のシンと猫耳少女のチルトとともに学園を案内する。
それから数日後、ナルと話をしていた女生徒の一人が行方不明となり、神隠しに遭ったのではないかとの噂が立つ。その見た目からナルにも悪い噂が立つが、当の彼女も神隠しに遭い、ナルと友達になっていたチルトの願いもあって、クウロはシンとともに彼女を探すことになる。
ナルが強い関心を持っていた七不思議を手がかりに、三人は廃校舎に辿り着くが空間に施された術によって先へ進めなくなり、そこへ師匠のジルから連絡がくる。師匠から刻器を渡されたクウロは、それを使って進んだ先で現相炉と生体人形B9、そしてB9に捕らえられたナルを見つける。
ナルを取り返そうとするものの、破壊困難な壁に阻まれ手を出せないクウロ達。そこへ、さらに謎の男と幽霊少女が現れる。幽霊少女の力で壁はなくなり男とともにクウロ達も動き出すが、B9の放つ人体模型の大群や術に阻まれ、遂にナルは現相炉へ投入されてしまう。それを見た男は絶望とともに自らの胸に刃を突き刺し、それによって発動した術で現相炉が暴走を始める。それでもクウロ達はナルを救うため、もう一度立ち上がる。
現相炉に入った者を助けるには魂を別の体へ移すしかないと知ったクウロは、悩みながらもシンにB9の体を使うことを提案し実行に移す。しかしそのさなか、暴走中の現相炉から大量に漏れ出たものが巨大な怪物へと変貌を遂げ、クウロ達に襲いかかる。術を無効化する怪物に苦戦するクウロは、あと一歩というところで怪物に呑み込まれ、その中で自らに秘められた力の一端を垣間見る。その力によって怪物は消滅しナルの救出にも成功するが、その犠牲と代償にクウロは苦しみ、それでも失った記憶の手がかりを得た彼は、自分の記憶を取り戻すために刻奏師になることを改めて決意する。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 22:51:55
104525文字
会話率:36%
画家を志す高校二年生の一之瀬あさひは、重度のスランプに陥っていた。世界の何もかもが色褪せて見え、創作意欲がみるみるうちに失われてゆく。そんな折、あさひは妖精のような雰囲気を身に纏った、一人の美しい少女と出会うのだが……
最終更新:2015-08-06 01:58:51
18399文字
会話率:40%
とある学園のオカルト研究会が部の存続をかけて学園の七不思議を調査する話。
今回はその導入。
最終更新:2015-06-14 22:04:20
24333文字
会話率:53%