ベル子は幼女なのでお化粧はまだなんですが、なろう小説にあったメイクを覚えなくてはいけないと一念発起するのでした。そのためには無数のなろう小説作家の行動理念やら、活動報告やら、エッセイやらを吸収したほうがよさそうです。そんな話です。
最終更新:2017-12-18 20:38:51
2114文字
会話率:6%
小さな村で育った凡人リュー。15歳で行われた成人の儀にて将来を誓い合った幼なじみのミサと共にスキルを得る。
ミサはスキル【聖女】を得て勇者達と共に魔王を倒し帰宅する。
彼女の帰りを待っていたリューはとんでもないものを見てしまった。そして家を
出た彼は行く先々で新たな出会いを繰り返し、自身のスキルを駆使し次々と問題を解決していく俺TUEEEEな物語。
*すれ違いがありますのでイライラするかも知れません。
*作者は結構忙しいので毎日投稿ではありません。
*登場人物の閑話を挟む時があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 10:17:55
26655文字
会話率:47%
「人を殺める兵器を、人を助ける道具に生まれ変わらせる。(ゼペティックス・ハイマン・ロジャー)
地球から遙か離れた、と言うより別の次元にある星。アクシミデロ星と呼ばれる所はDGという武器輸出製造組織の脅威にさらされていた。伝説の解
決屋ハーネイト・ルシルクルフ・レ―ヴァテインとその仲間がDGと激闘を繰り広げている中、フューゲルたちとは別の方向からDGを追う集団がいた。その名は「民間救助会社 ゼペティックス」人を殺める兵器を転用し人を救う道具に改造することを理念とし掲げ、それらを使いこなす人たちが集まる会社である。工場と移動基地を兼ねた、古代文明の超遺産が一つ、巨大人型移動要塞「グランドタイタン」に乗り世界を回り今日も人命救助を行う彼らの記録と、犯罪組織アールマティス、ゴルドラン、式天教団との争いの中で、背後に潜む巨大な組織を見つけ出し、ハーネイトたちと共闘して、この星を脅かす存在に立ち向かう。また秘書でありもう一人の主人公ルテシアは、旅路の末に恩人と結ばれることができるのだろうか?
「ヴィーダル・ティクス神話」の万人を助ける神、ゼペテックスの様に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 21:04:44
4115文字
会話率:62%
人類の英知の結晶。
それは衛星軌道上から地球を見守り、あらゆる数値を集めて「未来を予測」する256機の量子コンピュータで構成されたシステム。
ギリシャ神話を元に、世界最高峰の科学者たちがそのシステムに与えた名は、カサンドラ。
For m
ankind.
「人類のために」を理念にし、自然災害や環境の変化を予知する役割が与えられたカサンドラは、その驚異的な演算能力と圧倒的なデータベースを駆使して72時間以内の地球の未来の予測的中率99.9999%を実現することに成功した。
しかし、大災害が起こることをあらかじめ予知されていたのにもかかわらず、政治的な理由でそのことが人々に伝わらなかった事件が発生する。
2034年8月3日、東南アジアの複数の国家にまたがって起こった大地震は人類史上最悪の犠牲者数を出した。
「大災害」をきっかけに人々の運命が動き出し、
カサンドラが得た「未来」の情報は「未来」の世界に送信されてしまう。
そして主人公と未来の少女は二つの世界という枠を超えて出会う。
人類のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 16:34:16
28732文字
会話率:32%
「債務奴隷解放宣言」あらすじ
大垣 壽雄
大滝龍二は、夢のすべてをかけて育ててきたレストランチェーン「フロンティア」を倒産させてしまう。きっかけをつくったのは大滝が連帯保証した友人の会社「森山商事」の倒産である。「
フロンティア」の経営破たんを決定的にしたのは光陽銀行の形を変えた貸しはがしである。
自己資本比率の低い多くの中小企業は銀行と言う名の株主の奴隷である。利益がでなくても利息と言う名の配当をとられ、返済として資金をもぎ取られる。借りれば返さなければならない。返せば借りなければならないことの繰り返しである。利益が出れば高い税金で持っていかれる。自己資本の蓄積など夢物語である。
大滝は自分の手で任意整理する道を選び一店舗ずつ撤退する。会社の整理は一段落するが、無一文の身に残されたのは、多額の負債と離婚という結果であった。満身創痍のなかで、かすかに残された闘志を培養し、復活への狼煙を上げる。
大滝は、比較的資本のかからない塾を経営するかたわらら乞われて経営コンサルタントの道を歩み始める。地方のコンサルタントは、何でも屋にならざるを得ない。自らの体験を活かし中小企業の再生支援を続け、着々と信頼を得ていく。しかし、あるクライアントの社長には自殺をされたり、ある会社のM&Aのときには手形のパクリ屋に狙われたり波乱は続く。
クライアントのために銀行相手に戦うときもしばしばある。
大滝を慕う店舗デザイナーの草野明美は復活を目指して悪戦苦闘する孤独な大滝に魅かれ大滝のスタッフを申し出る。
大滝は自分の仕事の理念を「債務奴隷解放宣言」として連帯保証人になったために苦悩する人たちの援軍になることを誓う。
大滝は居酒屋チェーンの「花車」の経営顧問を引き受け、お家騒動などの危機を乗り越え再生への道を歩み始めるさなか社長の竹中が急病で倒れる。緊急役員会で、大滝は副社長に選任される。局地戦に強いFC加盟店も増え、営業成績が好転し始めたおり、竹中社長が退院・復帰する。
大滝は臨時役員会で突然竹中から社長に推されるが、自分は意欲ある中小零細企業の前に立ちはだかる難問や矛盾を切り裂くような仕事を続けたいといって辞退する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 16:39:19
226188文字
会話率:42%
不幸な出来事が重なり辛い幼少期を過ごした「桜木 麻耶(さくらぎ まや)」。「どうして麻耶だけが不幸なの?」。いつも彼女はそんな思いを巡らし、ささやかな幸せを求め続けた。
辛い体験がもとで麻耶は感情を表に出さない「クールガール」となる。時折
見せる笑顔はすべて作り笑い。とりわけ男に対しては常に嫌悪を露わにする。
麻耶が就職したのは、地元でコンビニのチェーン展開を図る中小企業――素晴らしい経営理念を並べる割に、蓋を開けてみると、CSやESを蔑ろにする、同族経営を絵に描いたような会社。自分がイメージしていたコンビニ像に程遠い状況に、麻耶は深い失望とやり場のない怒りを覚える。
そんな中、麻耶の会社が業界最大手のコンビニ「サン&ムーン」に吸収合併される。事業責任者として赴任したのは、年齢こそ三十代半ばながら将来を嘱望されたエリート社員「今岡 恒彦(いまおか つねひこ)」。今岡に対して、麻耶はいつものように激しい嫌悪を露わにする――はずだった。
二人が出会うことで回り始めた、運命の歯車。麻耶の「幸せな時間」が導く、数奇な運命。
杜の都・仙台を舞台に繰り広げられる、クールガール・麻耶の一途で奇妙な恋物語。
よろしければ、ちょっぴり目を通してみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 07:30:58
112645文字
会話率:26%
人々は生まれつき輝きを宿していた。
その輝きは千差万別、十人十色。人々はそれを“宝石”と名付けた。
ある者は、深い海のような瑠璃色。ある者は、己に流れる血のごとく鮮やかな緋色。
そして色に応じて特別な能力を行使出来た。
彼らはそれぞれが持つ
輝き毎に国家を作り生活していた。
しかし、ある国家が突如として暴挙を起こした。「我らと違う輝きを持つものは全て悪」それを理念とした国家。名を『ディア』彼らは次々と勢力を広げ、いつしか『ディア帝国』と、そう呼ばれた。
この『ディア帝国』に反旗を翻すため、5ヶ国による同盟が結ばれた。その内の一つ『キアト共和国』
この国は、ある秘密を抱えていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 13:54:24
1497文字
会話率:62%
「卅と一夜の短篇」は参会者を随時募集しております。
最終更新:2017-04-01 07:00:00
1257文字
会話率:0%
能力者組織「FFG」は2つの理念を持っていた。
一つは「能力」での社会貢献。
そしてもう一つは闇の組織に能力者が堕ちるのを防ぐこと。
今宵も能力者たちの戦いが始まる。
平日は毎日小説を投稿しています!
最終更新:2017-03-15 06:00:00
4887文字
会話率:30%
「世界には、女の子だけがいればいい!」
という理念のもとに女王Qが創り上げた乙女たちの楽園へ、強制召喚されてしまった女子高生・立花美麗の運命やいかに?
果たして、彼女は無事に日本に帰ることが出来るのか?
それとも、この楽園で新しい何か
に目覚めてしまうのか?
異世界で繰り広げられる、美少女たちの日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 10:30:14
35779文字
会話率:29%
ひょんなことから、天使と行動を共にするようになった神の一人ヘルメース。
彼は今日も自らの理念にそった行動と言動で、周囲を手玉に取っていた。
そんな彼でも時には感傷的になる、これはそんな少しホロリとする昔語り。
最終更新:2017-02-11 21:39:05
9617文字
会話率:65%
道行く彼らはきっと知らない。
日の当たらぬ世界の裏側で繰り広げられている戦いの日々を。
道行く彼らはきっと知らない。
”空想を空想のままに”
そんな理念を掲げて世の在り方を乱す神仏悪鬼を討つ者達の存在を。
これは、影の世界で戦い続ける人
間達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 17:00:00
142585文字
会話率:41%
賢者ヨグが唱えた全にして一である『アイン』。それは不平等な世界を嘆いた彼の理想、精神的融和を意味したが、有機物も無機物も融合させる触媒『ズァイン』の発現により、崇高なる理念は現実世界を『アイン』に変えるという、狂気に満ちた思想に変貌していく
。とは言え、世界を『アイン』に変えるには、『ズァイン』の絶対量が圧倒的に足りなかったのだが。狂気の思想も戯言でしかなかったのだが……。
ひとりの赤子の中に『ズァイン』が凝結した時、狂気の歯車は音をたててまわり始める。――――「手に入れたぞ。成長する『ズァイン』だ」 「人間の操れる代物ではない」 「滅却せよ。かけらひとつ残らず」 「黴の生えたじじいども。おまえ達はいつもそうだ」 錯綜する思惑。彼らは理解しているだろうか。『ズァイン』として生まれようと、心は育まれることに。名前を持ったひとりの人間であることに。――――「名前を呼んで」 「名前を呼べ」 「我を呼べ」 黄金の光と共に。『ヴォルドルーン』ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 22:49:52
89239文字
会話率:26%
器用貧乏、八方美人、行動理念は打算と評価、神童街道真っ最中。そんな小学五年生のユウキは今年の夏もまた、みんなを率いて事を起こす。けれど今年はいつもと異なり、突如現れた少年に翻弄される。思うように行かず焦燥するが、それでも仲間に支えられ少年
を受け入れていく。
さて、その後の少年の発言により、ユウキたちは巻き込まれていく事になる。そう、不思議な冒険に。少年の目的とは。この街の真実とは。冒険の果てにユウキは何を感じ、何を得るのか。
特別なことなんて無い。ただの等身大の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 01:22:18
100617文字
会話率:46%
西暦1940年。世界を混沌の渦へと巻き込んでいた第二次世界大戦は大日本帝国の事実上の勝利を以て終止符が打たれた。
それを影で支えた4人の英雄。彼らは世界の平定を理念に掲げ、無血での終戦を画策し、翌年には『100年の間地球上での一切の武力行
使、及び武力と成る戦力の保持、またはそれに準ずる開発を禁止する』と定めた国際規約を締結させる。
それから時が流れる事100年弱。
西暦2040年4月。その英雄達の子孫が統括をする都市──天和。
そこに存在する天和帝国大学院に、英雄の末裔の1人である二宮彩華が入学すると同時に様々な陰謀が交錯し始める。
英雄の末裔を狙う謎の預言。
それに対抗するは英雄の末裔4人の持つ異能。
謎多き少女、志波なつきとの出会いを経て二宮彩華は果たしてどの様に成長いくのか!?
『セイケン』という言葉を鍵に、科学の発展した未来都市で少女達が迫り来る難題に立ち向かって行く、戦闘あり恋愛ありの空想科学作品となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 23:05:46
211526文字
会話率:34%
2099年、魔法という理念が世界に公表され一般生活にまで使われるようになった時代、ひとりの無能高校生兼魔術師が異世界への扉を見つけて世界最強を目指す物語。
最終更新:2016-11-25 20:57:03
1884文字
会話率:13%
この物語の主人公――上谷祐介は小学生の頃からずっと、如月奏のことが好きだった。もちろん、今も好きだ。
友達の日原兄妹は、そんな彼のことを茶化しながらも応援してくれていた。絶対に本人たちには言わないけど、良い親友だと思っている。
だが
、そんな楽しい、心地よい日々は、突然に終わりを告げた。
いつまでも続いて行きそうな四角形は彼の勘違いによって欠けてしまった。間違いに気付いた時には、もうとっくに手遅れ。
絶望に打ちひしがれる彼だが、そこに女神が現れた。
「如月奏に謝るために、異世界に行ってみませんか?」
※ 異世界のカテゴリーですが、最初の現実世界の話が長めです。まるでなかなか魔法少女にならない『まどマギ』みたいですけど……って普通じゃん。
※ ギャグ多めです。
※ 上記のようにアニメパロネタも多めです。
※ あとは特にないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 07:31:50
147869文字
会話率:47%
能力者バトル系の現代ファンタジー。
能力者の管理と統制を行う<<ジャッジ>>、能力者犯罪組織<<B.O.H>>、能力者の独立を目指す<<セイバートゥース>>それぞれの思
想・理念がぶつかり合う。
※いわゆる群像劇です。ストーリーの展開上登場頻度の多いキャラはいますが、主役ではありません。
※遅筆ですがご了承ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 23:58:24
9008文字
会話率:29%
多数派の世界。
その中に生まれた少数派の行く末。
最終更新:2016-09-14 17:20:25
1377文字
会話率:64%
西暦三二五四年、地球は三つの区間に区切られて存在していた。ザライン連合国、ゲイル連合国、オラクル連合である。
均衡を保っていた三勢力は、不可侵で成り立ってきた。だが、より己らが優位な立場に立とうとする人間の欲望から、新たなる争いへと、人
々は向かっていってしまう。
第四次世界大戦の序章である。
各国で「ABYSS」の開発が進められていった。
主人公「シーア」は、軍が運営する学院の生徒である。戦争が本格化すると、中立を保ってきたゲイルにも火の粉が飛ぶようになり、シーアはゲイル唯一のアビスパイロットとなる。そして敵国からゲイルを守るために、旗艦「ホワイトクロス」に乗り、ゲイルを守るために敵を撃ち落していく。
しかしシーアは、あるとき戦場で、敵国オラクルのアビスパイロットが、親友であったはずの「ナイト」であることを知ってしまう。
あくまでも「戦争を終わらせるための戦い」でなくてはならない、シーアたちゲイル連合。
世界の行く末は、学院生を中心とした、少年少女たちの手に委ねられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 17:47:28
162359文字
会話率:38%