史実とは違った結末を迎えた第二次世界大戦の直後、自由民主主義のもとひとつの陣営に統一された理想の地球。
しかし神は平和を愛さなかったようだ。
異世界国家群に植民地と奴隷として召喚された地球連合はどう立ち回るのか──。
というのは建前で、ひ
たすら現代兵器で魔法をぶちのめす小説です。
自由民主主義万歳!資本主義万歳!現代科学万歳!って感じです。
作者の好きな兵器ばかり集めたので、「これ史実では採用されてないじゃん!」「この兵器の採用はもっと後だよ!」といったことが多々あるでしょうが、あまり気にしないでください。
また、作者はにわかミリオタなので兵器の描写が間違っている場合があります。
わざとやってる場合もありますが、見かけたら優しく教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:00:00
8749文字
会話率:35%
時は1941年、日本。世論は開戦派が占めており開戦まで残りわずかであった。
最終更新:2024-09-04 20:17:34
1546文字
会話率:35%
とある南方の島国が逆転する話
最終更新:2024-09-04 08:07:40
3269文字
会話率:0%
アメリカのシアトル、ロシアのウラル、ドイツのフランクフルト、中国の四川、日本の京都、オーストラリアのメルボルン、イギリスのロンドン、南極、ナミブ砂漠、アルゼンチンのブエノスアイレスに特異重力場出現!
特異重力場から不明生物出現
不明
生物は各地にて侵攻を開始
国連は特異重力場を「地獄の門」と命名
さらに大型の不明生物を「魔獣」、人型不明生物を「悪魔」と命名
地獄の門が発生した各国の軍が応戦するも、想定を超えた甚大な被害が発生
各国軍、総力戦を挑むも侵攻を止めるのみで最前線は緩やかに崩壊!
悪魔の軍勢、再び侵攻を開始
突如として国連へ送られた降伏勧告から、敵対勢力を悪魔ルシファー率いる「解放軍」と命名
国連加盟国の総力を上げ最前線にて攻勢を再開
魔獣の弱点を発見!
火炎放射と塩素ガスによって初の駆除に成功
解放軍、再度反撃
特異な能力を持つ魔獣の戦線投入により、京都戦線は灼熱、東京戦線は大氷河期、自衛隊の機能はマヒ
未曾有の大損害
白燐弾による攻撃が決め手となり、特異魔獣撃退!
戦線の停滞と国連が機能不全から崩壊したことにより、地球連合が仮発足
悪魔の特命大使が地球連合にコンタクト
一部悪魔の移民等を認める「ランカスター条約」締結により、友好的悪魔を迎え連合軍大規模反撃を開始
核弾頭攻撃による地獄の門の縮小に成功
解放軍、地獄の門向こう側へ撤退
世界各国は解放軍の完全撤退により「平和戦争」終戦と地球連合発足を正式に宣言!
地球連合に国際異界管理統合局を発足
国際異界管理統合局、各国に対して当組織の傘下組織発足を指示
日本国は外務省に「外務省異界管理対策本部(通称"異管対")」を設立
各都道府県の各市区町村に異界管理対策局専従班を設置
異界管理対策局専従班は各地にて異界に関する事件や事案へと対処を開始
そして、世界は緩やかな終わりへと突き進む
空想神話科学小説
お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 19:31:07
243523文字
会話率:50%
調停機関である浮き船ガーランドは敵対する玄街に先制攻撃を受け、ミセンキッタ領国首都テネ城市にて宣戦布告を行う。ガーランド女王マリラ・ヴォーの懐刀、カレナード・レブラントは領国主テッサ・ララークノを補佐し、全面戦争の矢面に立つ。彼女はテッサの
代わりに拉致され、玄街の都に監禁される。戦乱の果てに女王とカレナードは何を得て何を失うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 12:01:46
248627文字
会話率:52%
人類が宇宙に移り住んで五百年余りが過ぎたころ、防衛技術の発展により銃火器と兵器は軒並み使えなくなってしまい、戦争は剣や槍をつかった白兵戦に戻っていた。帝星マリアーテのレイラ・ハインリッヒは天賦の剣才を持ち、若くして六人いる「剣聖」の一人と
して皇帝マリアーテ四世の命を受け、戦火に身を投じていた。
しかしある日、マリアーテ四世が崩御してしまう。彼の正統な後継は王子のケヴィンだけだったが彼はまだ三歳だった。
これを好機と、次々に反乱を起こす属国星の鎮圧に向かったレイラだったが、彼女はそこでアンドロイドの少女に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 19:32:32
9612文字
会話率:56%
戦争7、恋愛3ぐらいです。
↑おおまかなあらすじ
↓ちゃんとしたあらすじ
農家の息子、グレン。
彼は徴兵され、フォルカンヌ国の兵士となった。
彼に割り振られた兵役は屯田兵、戦地にて畑を相手にし、食料を生み続けること。
安全だと思われたそ
の場所は、敵の手により死地へと変わった。
第三王女アナスイの治癒魔術により命を救われたグレンは、敵を殺すため突撃兵へと志願する。
厳しい訓練の中、彼の中に眠る魔力が開眼する。
送話魔術、グレンはアナスイ王女とだけ、魔術によって会話ができるようになった。
苛烈化していく戦況の中、二人は毎日のように言葉を重ねる。
しかし、状況は悪化し、グレンたちフォルカンヌ国は窮地に立たされることとなった。
窮地を救うべく、手を差し出したのは、最強と謳われる魔術大国カルマ。
援軍の条件として、カルマは二つの条件を提示した。
ひとつは、新魔術送話の全権利譲渡。
もうひとつは、魔術大国カルマが第四王子、エリエント殿下と、アナスイ王女との婚約だった。
これは、やがて王となる男の物語だ。
今はまだ、その紐はほどかれていない。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 06:34:44
191257文字
会話率:38%
コルスカ王国は「自由・平等・財産」を掲げた民衆が起した革命により、崩壊した。しかし、新たに誕生したコルスカ共和国では革命派が革命性の違いにより分裂、さらに革命の広まりを恐れた周辺国から宣戦され大規模な戦争に突入してしまう。コルスカの若き天
才ナブリオーネ将軍は周辺国との戦争を勝利に導き、国民の圧倒的支持を受けて国の実権を握る執政官に就任した。
そんな中、革命で全財産を没収されたソワン伯爵家の召使アンヌは自らをソワン伯爵家の一人娘カロリーナだと偽り、ナブリオーネに自らを売り込み、没落した家の復興を要求するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 13:13:17
31339文字
会話率:61%
遙か昔、地球に流星群が降り注いだ。
しかし、中には〝悪魔〟と呼ばれる謎の生命体が潜んでおり、〝悪魔〟は人の心の闇につけ込んで人々を唆し始める。
〝悪魔〟に唆された人類は前触れもなく戦争を始めた。緑豊かな大地が焼け野原になり、繰り返す核戦争
と急激な温暖化によって南極の氷が崩壊してしまう。後にこの出来事を人々は〝南極事変〟と呼んだ。
〝南極事変〟以降、富裕層や政治家、軍関係者が中心となり、〝悪魔〟から逃れるように九つの宇宙船を秘密裏に建造し始める。
そして、いつか地球に巣食う〝悪魔〟を全て抹殺し、地球に戻る日を夢見て故郷を旅立ったが、千年経過した現在も〝悪魔〟との戦いは続いている――。
◇SFアクション活劇
◆青春(?)スクールライフもあり。
◇一話あたり二千文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:10:42
98788文字
会話率:41%
貧血で顔色の悪いロリっ子ヴァンパイアの上司が呟いた一言
「ねぇ航空参謀。ちょっと…山脈を越えて様子を見てきてくれない?」
「閣下。コレはペーパーテロであります……」
これが、サキュバスのメリィ・ダイ・ヤヴァイネンとその部下たちを、険
しい大山脈の向こう側にある鎖国中のヒューマンの王国へと導いた。
多様な魔族達が住まう魔王国の進攻を計画する『聖戦』の噂が広まる王国では、政治が行き詰まり、国民の不満をそらすために危険な道を選ぼうとしていた。
王国の為政者たちは長年にわたり魔族への偏見と差別を続け、教会の支配のもとであらゆる国との交流を断ってきた。その結果、技術革新が『異端』や『禁忌』として排斥され、王国の文明は停滞し、魔王国との間に300年もの文明格差が生じていた。
その一方で、魔王は開戦の危険性に強い懸念を抱いていた。『開戦となれば、我が軍の一方的な虐殺となる。それだけはしたくない』——魔王は戦争による無用な流血を避けたいと考えており、メリィたちの任務はその意向を反映していた。
「そこで、参謀本部から指示が来たの。少数の特殊部隊を送り込んで彼らの情勢を調査し、国内に反戦世論を醸成させる。それで侵攻計画を頓挫させれば多くの命が助かるよね」
「閣下の砲撃から隣国の農民兵の命を守るのですね」
「…間違ってないけど、言い方酷くないかな……」
彼女はぷくーと頬を膨らませた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 19:40:43
10835文字
会話率:36%
近い未来。人々は宇宙から飛来した生物たち、通称SCによって緩やかな滅びの危機に晒されていた。
人々は結託し、その宇宙生物の素材から作り出した武器で、SCたちに対抗を開始した。
これはSCと人類の戦争が激化する直前から始まる物語。
最終更新:2024-08-30 18:46:23
6186文字
会話率:33%
ある2つの国の間では戦争が行われていた。
最終更新:2024-08-30 18:30:30
301文字
会話率:38%
EBB歴2023年、第3次世界大戦が起きなかった世界線のキッド社会主義共和王国連邦。平和な世界を謳歌し、国民も平和に充実した生活を送っていたがある日、突如として国土全体で震度3クラスの地震が発生する。この異例の事態に王国連邦政府は困惑しなが
らも対策本部を設置、王国連邦王立革命赤軍に対する府外状況などの偵察を行う命令を下令することとなった。だがしかしその偵察で異例の事態が発生し、異世界転移したことを知る。そしてその異世界で戦争に巻き込まれ・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 02:57:41
11364文字
会話率:85%
ベッキーは三年前、我が家にやってきた女の子です。メイドとして一緒に暮らすことになりましたが、魔導甲冑の操縦もうまいし射撃も得意で私とすごく気が合うんです。それが不幸にも戦争が起きて……
最終更新:2024-08-30 02:46:18
9997文字
会話率:47%
人類は宇宙へと進出し、様々な他種族と遭遇。そして己の欲を満たす為に貿易、統治、戦争を行なって来た。
西暦2925年。人型汎用機動兵器アーマード・ウォーカーのパイロットである一人の転生者が居た。しかし、転生者の目の前に圧倒的な性能を持つAWが
全てを蹂躙して終始一方的な戦闘となる。
だが、運良く見逃され無事に帰還する事に成功。しかし、其処からが転生者の運命を大きく変える。
様々な出会いと別れ。企業同士による経済戦争。殺し殺される世界。そして差別による格差には終わりが見えない世界。
そんな夢と希望に溢れた未来技術が発達した世界で転生者は一言呟く。
「それでも……足掻く権利は誰にでもある。そこに例外は無いさ」
そして再び戦場に身を投じて行く。何故なら彼は戦争屋でもある傭兵なのだから。
※【祝!総合PV1000万突破しました!有難うございます!】
※更新は火曜日と土曜日になります。またストックが無くなり次第更新停止する事もあります。
※本作品の転載は禁止してます。また別サイトやブログへの転載も同様になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 00:00:00
1331103文字
会話率:44%
コンビニ店員の僕の唯一の楽しみは、飛行シュミレーションゲームで世界中の空を飛ぶことだった。
だが、ある日、勤め先のコンビニに車が突っ込んで来て、僕はアッサリと死んでしまう。
しかし、僕は異世界に転生して、鳥型の戦闘航空機バードバト
ラーのパイロットとして生まれ変わった。
この世界は、広大な森の中に古城が点在していて、今は連合軍と帝国軍の戦争の真っ最中だ。
僕は連合軍のパイロットとして、最新機種のバードバトラー『イーグルセイバー』に搭乗し、異世界の大空で帝国軍と戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 11:06:40
6521文字
会話率:34%
第四次世界大戦が勃発し、N列島も北から『極東共和国』の侵攻を受け、北K道が戦場となる。
この時代の陸戦主力兵器は『ファランクス』と呼ばれる、二足歩行の装甲兵器だった。そのファランクス部隊の若き小隊長の足立や、その恋人で、足立の帰りを内
地で待つヒロコら、戦争に巻き込まれた人々の群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 15:49:45
3884文字
会話率:45%
ある日突如として侵略され奪われた世界、奪われた地を取り戻すために奮闘する兵士たち。奪われたものをすべて取り戻すか人類が滅ぼされるまで終わらない戦争が始まっている。
最終更新:2024-08-27 23:45:33
3887文字
会話率:69%
荒武者────、それは武者の逸れ者を指す言葉であり、自身の当主に刃を向ける狂人である。
古くから行われていた日の本の戦争。だがその戦争の因果はこの現代でも消える事は無く、平安や安土桃山の時代に猛威を振るった名家達はその姿形を変えて新
たに『企業』という姿で天下統一を目指す様になったのが現代の日の本だった。
然し、日の本の戦争の因果に巻き込まれ唯一の家族を失った名家を追放された若き武者が仇討ちの為に日の本の戦争の火種を消す為に荒武者となり、その刃を振るう事を誓う!荒武者は死体の山の上に成る戦の火を消せるのであろうか。
荒武者刀剣活劇、此処に開幕─────ッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 03:16:23
6350文字
会話率:25%
世界最後の日、地上にヴァルキリーは現れる。
勇敢な戦士の魂をヴァルハラへと導くために。
最終更新:2024-08-26 13:30:00
5681文字
会話率:13%
核戦争後の地球にて。
地球から月への緊急物資輸送作戦が実行される。
それは、かつて存在した超大国によって戦略兵器として研究開発中だった超電磁レールガンを使用する方法だった。
その射手として選ばれたのは、かつて医療用ロボットとして配備されてい
たメイドロボットだった。
地球環境が激変する中、他に類を見ない高性能な身体を持つ彼女は、強化外骨格を装備し、超電磁レールガンを月へと向ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 13:30:00
8250文字
会話率:14%
「ピース フェイズ」は、戦争で人生が打ち砕かれたコリム アージェン マールバーソンの悲劇的な物語です。彼は人里離れたエルドリアの村で妻と子供たちとともに平和に暮らしていましたが、戦争中の国の兵士たちが彼の家に侵入し、子供たちを残酷に殺害し、
彼の目の前で妻を暴行したことで、コリムの世界は引き裂かれました。死んだと思われたコリムは生き延び、家族を埋葬し、すべてを奪った者たちに復讐することを誓います。
悲しみと抑えきれない復讐心に駆られたコリムは、自分の苦しみの原因となった国の軍隊に潜入します。新しい身元を身に付けたコリムは、計画的に情報を集め、彼らの活動を妨害し、内部から彼らの没落をもたらします。任務を遂行するにつれて、コリムの人間性は蝕まれ、冷たく孤立した状態になり、暗い目的だけが彼を導きます。
旅の途中で彼は、戦争に巻き込まれた2番目の国にたどり着き、そこで家族の墓地で弔問を申し出た大尉に思いがけず出会う。今や2番目の国と同盟を組んでいる大尉は、外見が変わってしまったコリムを認識できない。彼らは短い会話を交わし、大尉はコリムが平和を見つけたことを願うが、コリムが今自分が仕えている国の破壊を画策しようとしていることには気づいていない。
コリムの計画が最高潮に達すると、彼は家族への攻撃を率いた兵士と対峙する。残忍で感情的な戦いで、コリムは兵士を圧倒するが、その勝利は彼を虚しく打ちのめす。傷つき精神的に疲れ果てたコリムは故郷に戻り、妻の墓石の横で、自分が怪物になってしまったことへの許しを乞いながら死ぬ。
その後まもなく、大尉が到着し、真実を知る。コリムが破壊の立役者だと悟った船長は、彼を妻の横に埋葬し、両国を代表して許しを乞うた。船長は復讐の空虚さとコリムを悲劇的な結末に追いやった深い痛みを思い返し、その無益さに気付いたときには遅すぎた。
平和が消えれば、破滅が待ち受ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 11:51:27
13753文字
会話率:34%