ユーマと従姉家族は異世界に転生し、冒険者ギルドで働いていた。
従姉、従姉のお母さん、従姉のお母さんのお義母さんと一緒にギルドの問題に取り組む日々。
パーティの人間関係、クエスト報酬不足、資金繰り、迷惑系冒険者……
そして三世代ヒロインとの恋
愛模様も?
ギルドの裏方を三世代で歩むお仕事ファンタジー。
※毎日正午更新中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 12:00:00
75035文字
会話率:49%
魔法が使えない無能ハズレ令嬢クロディーヌは、実父にも見限られ、皇子との縁談も破談になり、仕方なく北の大公家へ家庭教師として働きに出る。
大公邸で会ったのは、可愛すぎる4歳の双子の兄妹!
「クロディーヌさまっ、いっしょにねよ?」
(可
愛すぎるけど…なぜ椅子がシャンデリアに引っかかってるんですか!?カーテンもクロスもぼろぼろ…ああ!スープのお皿は投げないでください!!)
双子様の父親、大公閣下に相談しても
「子どもたちのことは君に任せる。」
と冷たい瞳で吐き捨てられるだけ。
しかもこちらの双子様、頭とおしりに、もふもふが…!?
どん底だけどめげないクロディーヌが、心を閉ざした大公閣下と可愛い謎の双子とどうにかこうにか家族になっていく恋愛要素多めのホームドラマ(?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 16:47:09
10181文字
会話率:38%
2023/3 改稿&改題しました。
深海世界に住む、出生の事情から愛を信じない青年。
ある日深海に呼び出された、家族に疎まれ愛を知らない女。
そんな二人が【運命的】に出会い、戸惑いながら惹かれ合っていく話。
「悪ぃが、俺は運命なんて信じ
ねぇタチなんだ」
「愛……とか、私には、分からないや。ずっと、ひとりだったから」
はるか昔に封印された“世界を喰らう者”。
それを封印した青年ティブロクスと海龍セイレーン。
遠い過去から運命の輪は巡り、やがて世界を救うへと至る。
【どんな物語も楽しめる方、ぜひ読んでいってください】
※物語の舞台が太陽も月もない世界です。それらを連想させるような単語をなるべく使わない縛りプレイ中であるのと、別世界っぽさを醸すためにルビ多めです。
※ヒーロー、ヒロインともに育ってきた環境が暗めです。
ヒーローに至ってはワンナイトラブする人で、ヒロイン以外とのシーンを匂わせています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 01:13:50
86941文字
会話率:20%
ある日、父が孤児院から引き取ったのは、幽霊みたいに不気味な少女だった。
心に負った傷のせいで、自由に食事を摂れない彼女に、僕はある仕事を与える。
辛い記憶を乗り越えた家族が、愛を交わす物語。
※直接的ではありませんが、児童虐待の描写が
あります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 23:33:13
5621文字
会話率:19%
――生き延びる。もう一度、逢うために――
神族の謀略。悪意の洗脳。世界の悪として滅ぼされた魔族の王は、全てを取り戻す為に二度目の世界で足掻きはじめる。全ては喪った愛する家族・部下ともう一度出会い、共に生き続ける為に。
後に『創世魔
王』と呼ばれることになる最強の赤ん坊――年齢詐欺魔法を駆使する小さな赤ちゃん魔王の奮闘記。
※作中、深い主従愛や忠誠を描く関係上、「そういう風にも見える」という観点からもBLタグをつけています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 19:39:28
1534999文字
会話率:47%
自分を取り巻く現実の世界に嫌気が差し、毎日ノートに自分の空想を書き想像の世界に逃げていた高校生の降矢 碧(ふるや あおい)
恋愛も、友情も、家族のことも。何もかもを捨ててきた碧は、事故で自分の命が尽きる最期まで、何も変えることが出来なかった
。
事故後、気付くと天国でも地獄でもない場所にいた。目の前には巨大なモンスター。王冠を被り、玉座に座るとてつもない圧を放っているゴブリンがこちらを見下ろしていた。混乱の中、碧は二度目の死を覚悟した。
……だが、次に飛び出したのは意外な言葉だった。
「うちのダンジョンを救ってくれ!」
この世界はどうやら、人とモンスターが共存し、ダンジョンは冒険者の育成設備として設けられているらしい。
転生したノアは、破綻寸前のダンジョンの経営を任されることに!
最初は戸惑いながらも、「自分の生活と未来のために」と前向きに取り組み、生活は徐々に安定。
だが経営は再び悪化。「......何かが足りない」
そこでノアは思いつく。
「ダンジョンをテーマパーク化してみたらどうだろう?」
かつてない発想で新たな挑戦に踏み出すノア。
彼の挑戦はダンジョンに繁栄をもたらすのか、それとも混乱を呼ぶのか――?
そして、彼自身の運命はどこへ向かうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 07:37:39
2228文字
会話率:44%
buddyの自称「心の友」市木颯太のスペシャルストーリー
※この話は、本編 buddy ~絆の物語~ を読了後に読むことを推奨します。
buddyのリーダー、葉山僚と中学1年生の頃からの親友、市木颯太。
女の子が大好きで、来る者拒
まず去る者追わずのライトな関係を楽しんでいた男が本気で恋をした。
しかし、その恋は実ることなく、目の前で散ってしまった。
そんな男が、大人になって今度こそ本当の幸せを掴みに行く、そんな話。
このお話は、本編終了後に番外編として掲載している「逃げる市木と、追いつめる市木」をこちらに移動したものです。
話の内容に変更はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 20:05:41
28349文字
会話率:52%
大阪府、難波。
関西地区を中心に、西日本を牛耳っていると言われる不良集団、レッドキャップス、
“赤い死神”と恐れられていたこの集団は、初代総長・赤神紫苑(あかがみしおん)によって創設され、数年もの間に西日本全土へと勢力を伸ばしてきた。
赤神紫苑の父親は日本全国でも有名な暴力団、“大川組“の若頭であり、次期組長候補の筆頭だった。
しかし、東京に拠点を構える”関東連合“との抗争の最中、大川組への謀反を企て、大川組長の殺害を機に、組織の壊滅へと動いていく。
大川組は抗争に敗れた後、関東連合へと吸収され、日本最大の暴力団組織へと成長していった。
紫苑は、幼い頃から父親のことを憎んでいた。
大川組への裏切りの報復として母親と姉を殺され、紫苑自身にも“復讐”の刃が向けられようとしていた。
かつて父親の相棒と呼ばれ、“天下を取りに行こう”と約束していた若頭補佐、藤沢晃大に命を助けられたあと、紫苑は父親へ会いにいくことを決意する。
家族を見捨て、自らの野望のために突き進んでいく父親を探し出し、なぜ、大川組を裏切ったのかを問いただす——
そうして、社会に不満を持つ若者たちを集め、“レッド・キャップス”を立ち上げたのだった。
当時大阪の中央区、浪速区を取り仕切っていた「黒唯皇帝(ブラックエンペラー)」を、壊滅に追い込んだのち。
不良生活とは無縁の穏やかな生活を送っていた滝川茜(たきがわあかね)は、小学生の頃に片思いをしていたある“幼馴染”への想いを、未だ忘れられずにいた。
幼馴染の名前は黄瀬綾人(きせなあやと)といった。
彼は両親の都合で大阪へと引っ越しており、それ以来、茜とは連絡を取っていなかった。
当時、2人は両想いだった。
しかし青森に住んでいた茜にとって、大阪という街はあまりにも遠く、——離れていた。
彼のことは忘れよう。
中学に入学したのち、文通でしか連絡を取り合えなかった綾人のことを、いつしかそう思い始めていた。
彼女の身に起きた、ある“事件“が起きるまでは。
ひょんなことから綾人に転生した彼女は、彼の体に入り、波瀾万丈の生活を送ることになる。
最初に目が覚めた場所はベットの上だった。
ズボンを脱がされ、下半身が露出している。
馬乗りになっている“赤神紫苑“が、彼の貞操を奪おうとしていた瞬間だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 19:14:41
454文字
会話率:4%
「君をこの世界から完全に消してあげる。それが君の願いでもあるように。君というデータを消去するんだ。そのための条件は二つだけ。それをちゃんと守ることができたら、きっとその時は、君は君と、世界と、完全に別れることができるだろう」
顔に大火傷
を負った少女は、自分自身と別れることを願っていた。
そのための条件は二つだった。
一つは、誰かを好きになること。
そして、もう一つは——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 02:45:35
926文字
会話率:3%
凄腕のスナイパー、セブン・ウォーカーは、傭兵を卒業し、恋仲にあった一般の男性と慎ましい結婚生活を送っていた。
しかし、彼女が所属していた無国籍の民間軍事会社『イノセント』のメンバーであるブルック・アートボードが、突如、彼女の家を襲撃する
。
セブンとブルックは元々孤児であり、銃を持ち、戦場に行くことのみを教育されてきた純粋な“兵士”だった。
血に染まった人生を今更拭い去ることなどできず、自らの運命を受け入れるべきだと、彼女に諭そうとしたのだ。
ブルックは、セブンに憧れていた。
そして、彼女こそがイノセントの頂点に上り詰めるべきだと、子供の頃から感じていた。
イノセントの兵士を雇った国こそが、戦場の勝者になる。
そう囁かれるようになった巨大な組織の“現在地”にこそ、彼女が必要だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:47:37
729文字
会話率:30%
地味な伯爵令嬢ヴィオレッタは、家族に疎まれ、年頃だけど屋敷で読書ばかりしている。
一方で、派手好きで愛嬌のある双子の妹は、父親の愛情を独占し遊び回り、ついには第二王子を射止めた。ところが彼には婚約者がいたことから、国王が激怒。『死神公爵』と
の結婚を命じられてしまう。
妻になった女性が必ず死ぬという『死神公爵』。結婚を回避したい妹と父は、ヴィオレッタを身代わりに差し出すことに決めた。
逃げようのないヴィオレッタは諦めて『死神公爵』の元に赴くけれど、姉だと気づかれてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 15:55:05
150738文字
会話率:41%
公務員の33歳、田中市郎(たなかいちろう)は国土交通省で働いていた
彼は、以前行われた工事の癒着による
着服の濡れ衣を着せられた
最初は市郎の上司も証言し弁護士も問題はないと言い切っていたが
立て続けに運が彼を見放してしまう。
真面目で、
幼い頃から家族思い。
学生時代は、無遅刻無欠席で恋愛もしたことの無いシャイボーイだった彼が
初めて怒りに震えた…
その瞬間、新たな世界が現れた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:11:29
10958文字
会話率:21%
悪女、女傭兵、そして再び一度目と同じ「悪女ローザリア」に転生してしまった。ローザリアは婚約者である皇太子と彼が連れてきた隣国の令嬢との仲を一切邪魔しないことを誓う。
そして、3度目の正直で今度こそ「死を回避」するために奮闘する。
「婚約
解消して皇太子妃になり損ねた私の醜聞は相当なものになるだろうし。皇都を離れるのも手よね。この際折を見て行方不明扱いとかにして、どこか別の土地で生きていこう。そのためには、新居も探さないとね!」
すべては望まない、しかし変えられる未来を変えていくローザリア。
家族・弟との関係修復、たまに女傭兵の経験を活かしたり、新たな資質に目覚めたり、時には予想外の人物に目をつけられ――ってあれ、婚約者解消はまだですか、殿下?
「ローザ。どうして君は、いつも俺の知らないところで変わってしまうんだ」
勘違い、すれ違い。3度目の人生で、ローザリアは思いもよらない事実に触れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 07:56:34
56275文字
会話率:28%
この世界には、およそ20万もの花の咲く植物が存在している。皆がよく知る、向日葵や朝顔、バラやカーネーション。そして、見たことがあっても名前はあまり知られていないであろう、プリムラやハルジオンなど。
それらひとつひとつの花には、花言葉
があることをご存知だろうか。恋愛や希望を表すものの他、復讐や絶望の込められた花言葉もある。
見た目の綺麗さ、可愛さに騙されて誰かに贈ると、悪い意味に捉えられてしまうことも……もしかしたら、あるかもしれないな。
――さて。話は変わるが、今これを読んでいる君に問う。
『楽しい思い出』
これは、ニチニチソウという花の花言葉だ。この花言葉を知った君は、ここからどんな物語を作り上げる?
高校生が過ごす青春の物語か。
過去を思い返す幽霊の物語か。
未来に願いを込める家族の物語か。
はたまた、
別れの言葉として贈る女性の物語か。
君に出した問いに、答えはない。君は、私が考えた物語とは、全く違う回答をしてくれるだろう。そこが面白い。そこが大好きだ。
――もし、君に時間があるのならば。私がどんな答えを持っているのか、覗いてみるのはいかがかな。
きっと良い暇つぶしになることを、保証するよ。
***
これは、各1話完結・全31編から成る、花言葉をテーマにした短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 12:00:00
72889文字
会話率:24%
「次の巳年に、私と結婚してください」
そんないじらしい告白から十二年後。
蛇神様を祀る家系に生まれた岩倉暦(いわくらこよみ)は、歳神のミヅキが高天原から降りてくるのを今か今かと待っていた。
何しろ明日は元旦。いよいよプロポーズの返事
が聞けるのだ。
この日のために新調した巫女衣装に身を包み、化粧を入念に施す。
家族はとうに説得済みだし、歳神様を迎え入れる準備は万端だ。
けれど、その時、高天原から一報が入る。
『歳神様が行方不明になりました』
「あのヘタレ神!」
怒り心頭の暦は愛車のママチャリに乗って大晦日の街を爆走する。
十二年越しの想いに決着をつけるために。
新年に贈る、巫女×神様の異種恋愛譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 10:47:03
8493文字
会話率:34%
【集英社WEB小説大賞奨励賞を受賞しました】
神童ラグナス・ツヴァイト。
ラグナスにはレベルの上昇が人よりも格段に速いという天性の才能があった。
ゆえに、彼は「神の申し子」と呼ばれ皆から期待され、もてはやされていた。
ある日、10歳にな
った少年少女に執り行われるスキル開花式に彼も参加をする。
これは、その人物にみあった特殊なスキルを人生に一つだけ授けてくれるありがたいもの。
しかしスキル開花式で彼が授かったのは「レベルリセット」と呼ばれる最悪のゴミスキルだった。
毎日、日が変わる瞬間にレベルが1に戻るだと?
「神の申し子」たる彼の能力を全て無に帰すそのスキルを手に入れたばかりに、彼の人生は転落していく。
手のひらを返す同級生、家族、そして幼馴染。
全てに裏切られ、孤独となった彼は世界を恨みながらも旅に出る。
しかし彼は気付いた。ゴミスキルだと思っていたそれが、とんでもないチートスキルだったことに。
俺を見限った奴ら、全員思い知るがいい。
この力でもう一度神の申し子として蘇ってやる。
2020/5/4Twitter始めました。
更新通知等はこちらから
https://twitter.com/5utjOsfqU04MUiW折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 01:01:28
350808文字
会話率:35%
かれこれ10年近く前のことである。
○○美お姉さんから手紙が届いた。主催する少女マンガ同人誌に参加しろ、と。
「マンガは描いていない。年賀状を見ればわかるだろう」と、断ったが、会報を送りつけてくる。ゲストで描けと手紙が来る。
しつこ
さに負け、幽霊会員として入会した。それでも何か描けと言ってくる。
無視していたら、会費とともに送った私信を無断で載せる。
――まて、まて、それなら書き直す。
と、そんなことから始まった、会報への近況報告。
定期的に手紙をくれる元スタッフへのエッセイもどき。
2年ほど前から始めた「絵封筒」と、ともにご覧いただければ幸いである。
※ 『ちはやぶる』https://ncode.syosetu.com/n2126et/
政争に敗れ、流罪となった貴族の娘、ささらが姫。
紅蓮の髪を持つ鬼の子、イダテン。
――その出会いが運命を変える。
鬼の子、イダテンは、襲い来る軍勢から姫君を守り、隣国にたどり着けるか。
※ 『ちはやぶる』の5年後を舞台とした平安ファンタジー
『あさきゆめみし』https://ncode.syosetu.com/n5216fp/
山賊に襲われた、わけありの美貌の姫君。
それを助ける正体不明の男。
その法力に敵う者なしと謳われる、鬼の法師、酒呑童子。
三者が交わるとき、封印された過去と十種神宝が蘇る。
※ 短編ファンタジー『ふしぎなえんぴつ』https://ncode.syosetu.com/n7563gj/
※ 短編ファンタジー『サッカーの神さま』https://ncode.syosetu.com/n6043ev/
※ エッセイ『半径1メートルの日常』https://ncode.syosetu.com/n8305ex/
投稿いたしました。
こちらもよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
73135文字
会話率:4%
政争に敗れ、流罪となった貴族の娘、ささらが姫。
紅蓮の髪を持つ鬼の子、イダテン。
――その出会いが運命を変える。
鬼の子、イダテンは、襲い来る軍勢から姫君を守り、隣国にたどり着けるか。
※ 5年後を舞台とした『あさきゆめみし』https:
//ncode.syosetu.com/n5216fp/
とともにご覧いただいただければ幸いです。
※ 短編ファンタジー『サッカーの神さま』https://ncode.syosetu.com/n6043ev/
※ エッセイ『半径1メートルの日常』https://ncode.syosetu.com/n8305ex/
投稿いたしました。
こちらもよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 12:19:44
185893文字
会話率:18%
かつて一軍キラキラ男子だった夏哉は大学受験失敗後 精神を病み『チョコレートプシコ』と化す。
本来とてつもない差別用語である『プシコ』を
キーワードに テンポよく展開していく
リアルな若者の葛藤・闘病・恋愛物語。
ただし、夏哉の着眼点はだ
いぶ歪んでいる。
これを悲しむか面白がるかは あなた次第。
悲しみと笑いは常に表裏一体だから。
現代社会が生んだイビツな人間ドラマを
どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 16:50:37
1450文字
会話率:28%
杉村 祐二は、ドララーのオタクである。仕事の帰りに、見知らぬ家族を庇って車に撥ねられ死んだ。
その後異世界の神に、ドラゴンが存在する世界に転生させてもらう事になったが、転生後の姿は美少女だった。
最終更新:2024-12-31 02:00:00
549458文字
会話率:55%
終わりが失恋だとしても、彼らは愛し続けるだろう。愚かなまでに……。
不良の楽園と呼ばれる町、青島で『不良狩り』と呼ばれる風紀委員がいた。
その名は、藤堂正道。
不良達の起こす理不尽な行動が許せなくて、今日も自分の信念に基づいて
不良と真っ向からぶつかっていた。
そんな正道の前に、青島高等学校最大の問題児があらわれる。
予想もしなかった、予測すらできなかった問題児に、正道はどう立ち向かっていくのか。
*この物語は様々な恋愛がテーマとなっています。
第一部……ハーレム
第三部……同性愛
第四部……失恋
第五部~……家族愛
番外編……友情
『アルファポリス』様のサイトで番外編
『藤堂正道のおしゃべり』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/638155420/449187460
を投稿しています。もし、よろしければ読んでみてください。
『アルファポリス』様 https://www.alphapolis.co.jp/novel/638155420/922307892
でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 23:40:08
1979044文字
会話率:37%
《あらすじ》
中学生のケンの家では父が感染症禍と物価高の影響でリストラにあい再就職もままならなかった。
父のあまりの不甲斐なさに母は幼い妹を連れて家出をした。父に愛想尽きたケンも家を出る。
ケンは先に家を出た母から一万円と母の中学のと
きの生徒証と蛙のフィギュアを事前に受け取っていた。
歌舞伎町を歩いていたケンは、家出少女のナオミに声をかけられ、行動をともにする。
彼女は医者のパパの浮気が原因でママが自殺したことに嫌気がさし、家出していた。
ナオミのママはもともと歌舞伎町の夜の飲食店で働いていた。医学生だったパパは店でママに出会い、結婚したという。ケンたちは昔の住所を頼りにママの実家を探し見つけ、祖父母に会う。
ナオミの誕生日をネットカフェのなかで二人は祝い、家族について話し合う。朝が明けるとカフェに来た警察に二人は未成年者として保護される。二人はそこで引き裂かれる。
ケンの母は結婚に反対され、実家から勘当されていたためケンは祖父母に会ったことはなかった。
ケンの母の生徒証で警察は母の実家を探し当て、ケンの身元引受人として祖母がケンを引き取る。その後両親と再会したケンは、祖母の家に家族一緒に住むこととなる。
母がくれた蛙の中のメッセージのお陰でケンはナオミと歌舞伎町で数分間だけ再会するが、ナオミのパパが彼女を連れて行く。ケンはナオミともう会えない予感がする。
1
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 15:31:00
19953文字
会話率:35%
祖父同士が決めた政略結婚により夫婦となったアネットとクロヴィス。
ほぼ初対面にも等しき二人が結婚して0日目。二人にフィーナという四歳の義娘ができた。
夫婦としてだけでなく、家族としてもお互いのことを知っていかねば……と思っていたら、何やら義
娘の様子がおかしくて――?
「推しカプ最高」って、なんのこと?
一方、フィーナはある日突然前世を思い出していた。
なんと、ここは生前愛読していた小説の中の世界で、何を隠そう義理の両親はかつての最推し。推しカプに他ならないのだ。
だが、原作ではヒロインは別で居て、アネットとクロヴィスはすれ違いを重ねて離婚する運命。
推しカプのバッドエンドは絶対に回避してやる!!
様子がおかしい転生幼女は推し活の輪を広げつつ、家族の幸せのために全力で奔走する!!
★情緒おかしめの転生幼女が推しカプ(両親)のバッドエンド回避のため奔走するハイテンション推し活コメディです
★短編版からパワーアップしてお届け。第一話から加筆しているので、短編版をすでにご覧の方も第一話よりお楽しみいただけます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 07:10:00
101402文字
会話率:37%