尚と彗は恋人だった。
そう。
「だった」のだ。
最終更新:2018-12-30 02:10:21
1958文字
会話率:46%
恋したこと無かった私が恋をしたのは冷酷会長でした。
急ぎ足で描かれる、初恋物語。
最終更新:2018-12-26 23:56:01
1646文字
会話率:15%
この物語は一般人な男が魔族を治める魔王の側近の魔王幹部の肉体に宿るお話です。
「痛いのやだしグロいのも嫌い、あっでもえっちぃのは大歓迎だ( *˙ω˙*)و 」
魔王幹部に成り代わった一般人が繰り広げるほのぼのストーリー…だと信じたい()
最終更新:2018-12-16 20:19:32
4782文字
会話率:30%
小さなねずみの大冒険、宇宙を舞台に今日も1%ねずみは戦っている。
最終更新:2018-12-12 16:23:27
813文字
会話率:8%
ぼくの仕事は運び屋さ、地球で言う宅配便になるのかな。
でも地球で働いているわけじゃない、僕の仕事場は宇宙さ。
果てしなく広く大きいどこまでもつづき終着点の見えない宇宙。
それがぼくの働く場所なんだ、これは僕が体験したとあるお仕事のお話なんだ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 16:12:14
870文字
会話率:0%
希望が芽吹く春、桃色の景色を背に”碧園学園”に入学した獅童燐は入学早々トラブルに巻き込まれながらも学園でアームズウェアと呼ばれるパワードスーツのカリキュラムをこなしていく。AWによる対抗戦に参加したり他校との合同訓練を重ねながら人との絆を紬
紡ぎたくましく成長していく主人公を描く学園SFストーリー。
※こちらの作品は以前短編として投稿した同名作品を読みやすいよう章分けしたものです。
※基本同一の内容ですが改訂、加筆修正される際はこちらが優先されるとお考えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 22:54:37
87300文字
会話率:63%
待つ。待つ。武士(もののふ)は、待つ。
企画『「さみしさ」を含んだ短編もしくは詩』出展、高野真執筆作品。
最終更新:2018-12-11 18:00:00
2524文字
会話率:0%
どうやら異世界転移をしたみたいなのだけれど、中世風ファンタジーではなくバリバリの近未来だった。チートも何ももらっていないようなので、どうにかして生きようと思う。そんな話。
最終更新:2018-12-03 20:45:07
1466文字
会話率:5%
"私"は、ごくありふれた、ただの男性会社員だった。――それくらいしか、かつての世界の記憶がない。名前も、住所も、家族も、会社名も、自分がどんな男性だったかも――なにも思い出せない。そんな状態で、エルフの少女として、異世
界の森の中に突然転生されてしまう。厳しい自然の、さらにはモンスターもはびこる中で、生きるためにもがいているうちに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 20:00:00
7343文字
会話率:3%
高校2年生の俺、『関城 裕』は、今日も悠々と日々を過ごしていた。
特に何も変わらない毎日を過ごすことは嫌いじゃない。むしろ、ずっと続いてほしいと思っていた。
しかし、そんな日常は長くは続かない...
というわけでもなく本当にずっと続いてい
た。
ああ、俺はなんて幸せ者なんだ
『ゐなもや』の処女作『5.1ナノメートル!』は各話が超短文で構成された日常の物語です!
※ゐなもやはとりあえず書いた文章をすぐ公開するタイプなので基本的に誤字脱字は投稿後に修正しますのでご了承ください...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 17:00:00
3999文字
会話率:44%
これはある六月の雨降る日のこと。父親の転勤で、東町高校に転校してきた高校二年生、的場夕は学校から少し離れた山の上にある家に引っ越してきた。登校初日バス停で本を読んでいる一人の少女に出会う。彼女の名は如月静。バス停での挨拶がきっかけでバスを
待つ時間、話をするのが日常となっていた。楽しそうに話をする彼女のことが次第に好きになっていった主人公は、彼女と話をする口実として、彼女を誘い夏休み限定の部活「夏部」を作ることにする。だが部活を作るには三人以上必要という条件があった。そこで如月が連れてきたのがクラスメイトの花見霧だった。夏休み初日、主人公は夏部の部室である地学部室に向かう。埃が舞う地学部室の掃除がひと段落ついた時、ドアを破壊し大きな音を立てるのと同時に小さな女の子が現れた。花見の誘いを受けてここに来たのだという。名前は折紙友里。それから数時間立った頃、如月と花見はようやく部室に顔を出した。これといった活動内容が無く困っていると、花見が田舎にある祖母の店である「ゐややし屋」の手伝いをしに夏休み最終日まで合宿をしようと提案した。そこから花見の祖母が住んでいるという田舎町の「ゐややし屋」を拠点とした四人の活動が始まる......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 19:00:00
1327文字
会話率:15%
魔界に一匹の悪魔が誕生した。それは暴食の悪魔という食べることにしか興味の無いアホの子であった。ある日ひょんな事から物質界に召喚されモグモグしてたら、高位悪魔に進化していた。アホなので魔界に帰る事も分からず取りあえずブラブラ旅に出ることにした
。
※子供でも容赦なく死んだりする描写があります、苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 01:16:20
13549文字
会話率:37%
小話をしよう。ただそれだけで意味の無い話。意味を求めることもなく、意味は見つけるものだ。
グレンタールは意味の無い話をする、その意味を見つけるのは聞き手のみ、聞き手は何を感じ取り、どう思うのか、だってこれは無駄話なのだから、意味なんて無いの
かも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 08:41:29
2023文字
会話率:67%
願いを叶える魔導書が、無欲な人間の元に現れた。
何の願い事もない人間だったけど、母との約束である『人に迷惑をかけない』と言う義務感だけで、生きていた。願いを叶える魔導書は、その義務感を願いと勘違いして世界から孤立させてしまう。
孤立した世界
で、肉体を手に入れられなかった魔導書は、再度人間に願いを要求する。
だけど、人間は何も求めてはいなかった。与えられた義務感だけが残るばかりだった。
※話を進めるごとに、死んでいく描写がありますのでR15ぐらいになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 18:53:40
55315文字
会話率:25%
作者のみた夢の話です。
最終更新:2018-09-20 23:44:58
2131文字
会話率:9%
「忘れる」を題材にちょっと訳の分からんことを呟いてみました。
最終更新:2018-09-15 19:08:34
566文字
会話率:9%
都会の海に身を投じた、ある魚の独り言です。
最終更新:2018-09-10 13:32:55
1033文字
会話率:0%
五年前に父を《神隠し》でなくした三澄柊馬は、現実とは少し距離の置かれた世界へと、碧眼の黒猫に連れてかれてしまう。
飛ばされた世界では、ペルフェットという魔術師、アリシアという王女に出会う。その中で柊馬は暗い紫色の奇妙な怪物に出くわす。
しかし、それを難なく倒し終えたペルフェットからはアリシアと組むある頼み事をされ、世界の歴史が動き出す。それと共にペルフェットから告白される自分の正体、事実とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 00:35:24
17599文字
会話率:30%
森永ココア(隠堂 鏡)の10行・短編集
不思議な世界を 描くんだ
以下 100文字・短編集
https://ncode.syosetu.com/n5423ey/
最終更新:2018-08-29 12:21:39
41620文字
会話率:6%
ほんの少しだけ先の未来、世界中に流行した「末代病」――感染者本人の命は奪わず、ただその人間の生殖機能のみを停止させる病。なすすべなく全人類が一人残らず感染し、人間はただ緩やかに種の絶滅を待っていた。
帝國大学医学部の学生・小山那由多[こ
やま - なゆた]のもとに現れた謎の女子大生・境弥子[さかい - やこ]。那由多とおなじ学部生として扮する彼女の正体は、自らの身体に幾度もの改造を重ね、150年もの時を生き続ける化け物だった。弥子は末代病治療に関する研究の中で、那由多の協力を仰ぐために接近を試みたという。那由多を救世主として崇める真相とは如何に――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 02:57:52
27327文字
会話率:51%
今宵も、濃霧都市で、怪人達は、悪魔を狩る。
「私は、悪魔が支配する濃霧都市に住み着いている、しがない怪人だよ」
度重なる転移者の介入で、本来とは全く異なる文明に進んだ異世界に引きずり込まれてしまった主人公、東堂龍之介は巷を騒がす怪人と
出会う。
「おっと、紹介が遅れてしまったな。彼は、私の未来の旦那様だ♪」
それから様々な偶然が重なり、自らを亡霊と名乗った彼女、ヴァンパイア。その恋人として、悪魔を退治する怪人達の味方になる。のだが、どうやら、この展開、この世界の神様が書いた脚本通りのようで――
「僕は、この濃霧都市に住んでいる、怪人だ!」
この物語は、長い間彼を待ち望んだ彼女と、彼女の為に亡霊になる彼と、その仲間達の、スチームパンク風ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 10:39:44
73958文字
会話率:33%
魔王になれば、チートマシマシ、ハーレムマシマシ、辛さナシの極楽生活?
そんなもんより、四六時中部屋でゴロゴロ出来る金と時間が欲しいわっ!
自分、東雲青空は、悪人面だからと言う悲しい理由で、異世界の魔王にスカウトしに来た西洋の甲冑を
着た死神ラズリィに、体験と称して無理やり異世界に連れて行かされた。彼女は主神と姉達と妹達に色々と小言を言われているらしいが、そんなことは自分が知ったことではない。中世ヨーロッパのファンタジー世界でチート有りのサクサクプレイより、文明の利器がある四畳半の部屋でゴロゴロプレイ。だから、わざわざ――強制だけど――異世界を紹介してくれた彼女には失礼だが、いちゃもん付けて断るつもりでいた。
うん? 魔王はもう間に合っていた?
でも、折角、異世界に来たのだから序盤のボスとして参加しろ?
……えっ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 07:26:30
17778文字
会話率:37%
「あたしと一緒に、青春しにいこうよ!」
俺と世界を繋ぐものは、孤独と……
一人の幼馴染だけだった。
不器用な少年の青春ラブ(?!)ストーリー
この小説はカクヨム、エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2018-08-07 20:34:21
6599文字
会話率:30%
しょうもない、机上のショートショート集。
最終更新:2018-08-01 23:02:28
2499文字
会話率:3%
神様の手違いで命を落とし、異世界に転生された少年、高木 蒼真(タカギ ソウマ)。
神様に色々加護を受け、異世界の地へ降り立った。
そのまま、のんびり気ままに過ごしたかったのだが、様々な厄介事に巻き込まれる......?
時には女の子を仲間に
したり、その仲間と魔物と戦ったりと、基本ほのぼの系日常ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 01:35:08
13853文字
会話率:29%
幼くして勇者の剣エクスカリバーを引き抜いた少年アーサー。瞬く間に勇者誕生の報せが広がった。
しかし民によって逆賊として刑に処されてしまう両親である国王王妃。
絶望した勇者が歩む出す未来は絶望?
最終更新:2018-07-17 09:08:42
1057文字
会話率:35%
目覚めた穐山の目の前には、身長2メートルの着物の女がいた──
秋の話です。女の子とお茶を飲みます。
最終更新:2018-06-01 17:09:37
3436文字
会話率:38%
ハーメルンの笛吹男を題材にしてみました。
最終更新:2018-05-13 11:00:00
682文字
会話率:22%
挨拶っぽくしてみました
入学式シーズンですし
最終更新:2018-04-14 23:00:00
253文字
会話率:0%
ほのぼの、の中にある言葉が伝わってほしい話です。読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2018-03-18 05:00:00
926文字
会話率:3%
青木(ホームレス)は将来、ニートになるのが夢らしい。
と、瀬和田(ニート)が言った。
だから何?というのが率直な感想だったのだが、瀬和田はそれでは不満のようだった。
曰く、ニートやってる奴がみんなニートになりたくてニートやってるわけじゃない
、と。
続けて曰く、ニートの夢を見るくらいなら、ニートの現実を見ろ、と。
いやそれはお前だろとか、思っても口にしてはいけない。その後が面倒だから。
これはニートとホームレスとわたしの、隣の芝生が青い話。
*注意*
作中にニート、ホームレスが出てきます。それに準ずる行動もしています。その他の人も結構ひどいことを言います。苦手な人は注意して、無理そうならバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 12:00:00
9515文字
会話率:47%
季節廻る国の童話。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつ
まで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
そんなお触れが出回る中、裏では少し違ったことが起こっているようでした。
これは、王が知らない間に勝手に進んで勝手に終わる物語。
これは、冬童話2017に応募しようとして参加表明してなかったことに気付いたバカな作者がヤケと勢いで書いた作品です。当然、応募はしていません。
あらすじにそれっぽく書きましたが、作中に王は出てきません。本来の冬童話の規定とは少し違うかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 10:25:17
5761文字
会話率:28%
主人公が自分の本の好みを模索するだけのお話。
悪役令嬢の流れに乗っかりたいけど思いつかない!という作者の駄頭が主に原因で悪役令嬢からやや(というか大幅)外された話です。ラブではありません。
最終更新:2016-06-04 00:00:00
4714文字
会話率:17%