巨大MMORPG〈エルダー・テイル〉。ゲーム世界に大勢のプレイヤーが召喚された〈大災害〉から一ヶ月。〈暗殺者〉の弓使いシュウトは、大手の戦闘系ギルド〈シルバーソード〉を辞める決意をする。
初心者の頃にお世話になったギルド〈カトレヤ〉に顔
をみせたシュウトは、そこで様々な人々と出会い、やがて世界の裏側をのぞき見ることになった。
――橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』を原作とする二次創作ものです。習作の見切り発車なので数回分の短編になると思っていたところ、何故かダラダラと続いています。
(※)部分的に、考察による展開予想を元に描いている箇所があり、【ネタバレ】になる危険がございます。ご了承ください。<(_ _)>
また、途中から文体を変更して台本形式になっています。未完成の試作品です。お見苦しい部分はお詫びいたします。
※にじファンサービス終了とのことで、原作名欄を削除しました(2012/7/10)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 00:41:54
3148915文字
会話率:67%
2012年。魔術師達が集まった日本で行われる、数百人以上の異能力者達の己を賭けた戦争が始まる。主人公・天崎界斗は、異能力者達の一人である。この物語は、混沌と化す戦争の友情が生み出す異能力者達の物語である。
※この物語はフィクションです。それ
でも良ければ是非読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 16:00:00
4725文字
会話率:44%
遠野の昔話には、「マヨヒガ」の話がある。
何かこの家の物を持ち帰ると、その家に幸運が訪れるというが、現代では……?
注意:本作は新字旧仮名です。また、柳田國男氏の著書「遠野物語」の二次創作です。「遠野物語」の著作権は、2012年を以っ
て切れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 17:51:23
723文字
会話率:0%
2012年。
すべてが終わり、すべてが始まった。
最終更新:2020-07-19 23:09:50
9791文字
会話率:33%
恋人を殺された「私」は、実は彼女が超能力者だったことを知る。
彼女の仲間だった超能力者たちと手を携え、私は復讐に臨み、そして最後の戦いまでたどり着いた……。
2012年に同人誌として発行した『鋼の国の火星兵《マルス》』に収録されていた作品
です。
本来は長編として構想していたプロットでしたが、収拾不能になったのでラストバトルだけやって打ち切ったという、ちょっとソー○マスター○マトじみた話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 03:00:00
15977文字
会話率:37%
火星統一評議会の議長フルチコフ氏の自宅から、機密情報をインプットされている家政アンドロイドが姿を消した。逃げ出したのか、誘拐されたのか。情報軍は戦術機甲軍の熟練パワードスーツ遣いであるブルーウェル中尉に捜索を依頼した。
家政アンドロイドが向
かった先は、ロボットしか住んでいない機械の星……。
2012年に同人誌として発行した『鋼の国の火星兵《マルス》』の表題作です。
文学フリマに一度も出席したことがなかったにもかかわらず『文フリガイドブック』への掲載を達成したという、当時としてはSSRの作品でした。ちょっとだけ自慢です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 20:00:00
22556文字
会話率:37%
両親が行方不明になってしまった「俺」は現在妹の真那とふたり暮らし。
真那は和食をつくるのが上手な、俺なんかにはもったいない出来の良すぎる妹なのだが……。
2012年に同人誌として発行した『鋼の国の火星兵《マルス》』に収録されていた作品を
改題したものです。出オチなので変えたタイトルを原案の出オチに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 00:00:00
15653文字
会話率:53%
前作に同じで特に何もありません
最終更新:2020-06-06 11:25:21
6990文字
会話率:57%
こことは別のどこかの日本。ただひたすらに性を抑え込む政府と、それに翻弄される若者達。日本国技スポーツでもある「アプリ坊主」はそんな悩める人々の心の支えとなっていた。
― アプリ坊主高校県大会 ― ジグソーパズルのピースが今、またひとつと埋め
込まれていく
「マントとロングソードの世界にはもううんざり・・」「変わった作品が読みたい!」こんな人にオススメです
※セリフのあとにその人の行動描写や背景で統一してます。
※『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
※『現在カクヨムにも投稿してます』
※『2019年夏頃大幅改稿予定です』←倒れてましたごめんなさい『2020年夏までには大幅改稿予定です』
※『3話から先は2012年に書いた物です(2014投稿)文章力がアレですので申し訳ない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 19:20:26
195531文字
会話率:60%
──人と人の間には壁がある。
まるで、この国、フリーデン王国にある截然と区切られた壁のように。
表の顔と裏の顔、天才と凡才、貴族と平民、この国の表と裏、他国とこの国─人の関わる全てに壁があった。
己を隠し、社会に適応された新たな自分
を構築する。
ルウシェ・トレンタッタもその一人のだった。
貴族の家系であるが故に若くして、社会の裏を知った。だからこそ、革命を図る暗殺ギルド『反逆者』に見初められ、仲間となった。
彼は今や『エイル』という名前を掲げ、役目を全うしている。
ある日、彼にいつもの様に暗殺を指示した。
暗殺対象は『シャルロッテ』と呼ばれる。魔法学園(アカデミー)に在籍する神童だ。
この計画で間違いなく反逆者の野望が達成されることだろう。そのための舞台は整った。
これは俺の手がけたエイルというひとつのシナリオである。
血塗られた恋愛が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 08:00:00
62644文字
会話率:44%
とある国の王の息子は容姿端麗で他の女性達から好かれていて夜会などで媚びられてきて毎日に嫌気が差して他の国に出て見るととても美しい鬼の姫に会った。
最終更新:2020-04-20 23:03:12
1601文字
会話率:11%
住んでいるマンションの隣に引っ越してきた父子。帰りの遅い直也さんに代わって直高くんの面倒をみることになったが……。
2012年4月1日発行 東部市場|甘いぞ甘えび
最終更新:2020-03-26 14:26:25
45979文字
会話率:45%
もしもこの世界にキリストが再臨したら・・・という詩です。朗読イベントなどで発表していた、2012年頃の作品。
キーワード:
最終更新:2020-03-22 00:09:37
432文字
会話率:0%
戦地に赴いた恋人を内地から想う女性を描いた詩です。朗読イベントなどで発表していた、2012年頃の作品。2014年に発売した「記されえぬ個人の悲劇に纏わる小品集」というCDのジャケットにも掲載しました。
記されえぬ個人の悲劇に纏わる小品集
https://www.amazon.co.jp/dp/B00MEIJNIQ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-22 00:00:33
240文字
会話率:0%
姉と二人で留守番していたはず…
最終更新:2020-03-17 02:24:53
920文字
会話率:9%
2012年、日本は恐怖の淵に陥った。在日米軍はある男に事態の解決を依頼する。
※異能力バトルは言及のみです。直接的な描写はありません。
最終更新:2020-03-16 16:42:03
1609文字
会話率:37%
2012年6月4日。京都府北部を異形の軍勢が襲った。
警察・海上保安庁・自衛隊による必死の防戦により撃退されたものの、被害は甚大であり、なによりもその〈軍勢〉がどこから現れ、どこへ消えたのか全ては闇の中であった。
2012年12月8
日 青森県むつ市
数千名の死傷者と千名の行方不明者を出した惨禍から6ヶ月が過ぎてなお、日本政府は事件の手がかりすら掴めていなかった。
ところが、この日事態は急転する。
吹雪の中突如として現れた『耳の長い少年』は言った。
「わたくしは、リユセ樹冠国、西の一統リューリ・リルッカ。〈帝國〉に抗う南瞑同盟会議の命により、乞師として罷り越した。異世界の方よ。この国の宰相閣下にお目通り願いたい」
奪われた国民は、〈門〉の向こうにいる。
異世界〈アラム・マルノーヴ〉にて周辺諸国への侵略を開始した〈帝國〉の手から拉致被害者を奪還すべく、日本政府は自衛隊の出動を決定した。
『幽世の竜 現世の剣(かくりよのりゅう うつしよのつるぎ)』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 12:23:57
441822文字
会話率:39%
2012年9月、島根県隠岐群島。三連台風の猛烈な暴風雨下、密かに異界より浸透した〈帝國〉軍により島後隠岐の島町は占領下に置かれた。悪天候を突いて奪還部隊が急行する。
この物語は、某掲示板に投稿中の異世界戦記、その外伝にあたります。時
系列は『北近畿騒乱』から3ヶ月後になります。
比較的残酷な描写もあります。お気をつけください。お一人でも楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 04:09:48
30573文字
会話率:40%
気づくと男は異世界で石になっていた。
どうやら、石になってどうやってその窮地を脱するのか、
その方法を見つけるというゲームらしい。
石でゲームをクリアしたと思ったら
次々といろんな物質に転移して行く男、
その行き着く先、最終ゴールはどこにあ
るのか……。
※『カクヨム』『ノベルアップ+』等でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 12:48:08
7332文字
会話率:9%
人権剥奪された人間達同士のサバイバルが今、始まる。
…追放されたノーマン達から幾人かをピックアップした物語である。
オムニバス形式なので区切りの良い所まで掲載してます。
[時代背景]
・2012年。宇宙から[危険][注意][逃避]な
どの意味を持つ電波…[X-パルス]が発信される。
・2015年。第一回国際会議開催。
・2030年。15年に渡る地球国際会議(通称:国際15年会議)で世界は統合をはかる。
・2032年。続いて全ての宗教団体が共通の認識を認める。
[人間は各国民であるとともに地球人である]
という新しい認識が制定。
戦争やテロは無くなる。だが人口増加による食料不足の問題。居住区不足の問題。温暖化。
解決策に、食料のミクロ化…サプリメントでの食事に移り変わる。
シェルターを兼ねた地区に居住区画を作る計画を実施。
・2035年。地球憲法で[人間を殺害した人間は人間にあらず]という法案が全員一致で可決。
これにより殺人を犯した人間はノーマンとなり、各国の指定されたノーマン保護地区に永久追放される。
・2039年。世界人口100億人突破。
[X-パルス]は今なお発信し続けてるが、誰が何の為に、そして何を警告してるか分からないまま研究が進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 11:25:41
67132文字
会話率:0%
それは、名探偵を『育てる』為のミステリー。
名門女学院に通う主人公、ノエル・ホームズ・アッシュランドは、ある日学校で起きた凄惨な殺人事件に巻き込まれる。そしてその日を境に、次々と事件に巻き込まれては、体育会系の親友、ポーラ・ワトスンと共に
解決していく。その功績は警察や世間にも知られるようになり、ノエルは徐々に名探偵としての名声を、望む望まないに関わらず高めていく。だが――
妖しさと占いの的確さで人気を博す謎めいた占い師、クチナシ。彼女の底知れぬ悪意が、『名探偵』を求める執念が、犯人達の殺意の裏に、名声という光の陰に隠れている事を、ノエルはまだ知らない。
※この作品は基本的に非行犯罪心理学の考えに基づいて書かれています。また、一部登場人物のバックボーンは、実際に起きた事件等を元に描かれています。人によっては気分を害する表現があるかもしれません。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 13:46:34
159067文字
会話率:63%
嘘つきは泥棒の始まりとよく言われているがそれは本当だった。
軽い気持ちからちょっとした嘘をついた金森龍介(カナモリリュウスケ)は日当たりのいい丘の上で眠ってしまう。
目を覚ましたそこには黒服の集団がいて、なぜか囲まれている。
ああ、これは
どうしようもない。
俺は学生から泥棒にジョブチェンジした。
強制的に泥棒の片棒を担がされた金森龍介は別動隊として単身館に潜入することになる。
ゆっくりサボるはずの一日がとんでもない一日へと変わっていく。
何を盗み、何を盗まれたのか。
やっぱ嘘はつくもんじゃないな
泥棒風アクション小説です。
短編だというのに何故にダブル主人公なのか。
この作品は2012年に行われた「第2回 Ustream Checker 小説大賞」という企画に掲載していたものを誤字脱字等の修正を加え、再掲しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 15:00:00
22408文字
会話率:32%
登録必須キーワード全て否定。2012~2015年を舞台に描かれたものです。まとめなので、1本連載や短編小説でもありません。
最終更新:2019-10-26 17:16:41
2867文字
会話率:26%
僕にはとても好きな人がいます。
最終更新:2019-10-24 04:42:27
205文字
会話率:0%