25世紀、太陽系に進出した人類に太陽系外から天使の姿をした侵略者が訪れる。強大な軍事力を有する天使は、日本神話の神が残した技術を求めて侵略を開始する。成すすべなく蹂躙される人類であったが、神の技術を受け継ぐ者が現れる。安倍晴明の血統を継ぐ安
倍一族、主人公の安倍命と恋人の柊万梨阿が科学と陰陽師を駆使して侵略者に立ち向かう。だが人類は、絶滅の危機感から黒魔術を遣った禁忌を行う計画を立案。天使に対抗するため30億の魂を生贄に悪魔を召喚しようとする。天使と人類を敵にして、命と万梨阿は人類を救えるのか⁉ 少年と少女、天使と魔の王の話が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 22:41:17
38779文字
会話率:29%
太陽系第三惑星地球の日本東京出身の佐藤れん、名前の普通さによらず波瀾万丈な人生を送り大人になる頃には人間不審かつひねくれ物の性悪な人格が誕生。
死ぬ寸前まで酒に溺れ死因も知らずとことん悪運を味方に付ける彼は後日赤ん坊として目を覚ます、意識も
性格もそのまま受け継いでしまった彼の第二の人生はまたしても波瀾を呼び起こしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 23:10:39
177012文字
会話率:40%
太陽系の辺境で思うこと。
【この作品はカクヨムやアルファポリスなどにも掲載しています】
最終更新:2022-02-03 17:40:59
365文字
会話率:0%
***書籍版タイトル「銀河戦記の実弾兵器(アンティーク)」***
オーバーラップ文庫様より書籍化となりました。マールのあれが凄い。何がとは言いませんが。
http://over-lap.co.jp/narou/906866984/
地球人、冷凍睡眠目覚めてみれば、そこは未来の銀河帝国。
孤独な宇宙船の中で見つけた謎の装置によって、BISHOPと呼ばれる電脳プログラム技術を身に着けた主人公。21世紀の常識を持つ彼が、妙に俗的な人工知能ロボットや、金にがめついメカニック少女、童貞仲間や賞金稼ぎといったクセのある仲間と共に、目指すは銀河の遥か故郷、太陽系第三惑星は地球。
何をするにもまずは資金と、コープ(会社組織)を立ち上げ会社経営。大人のおもちゃの運送会社が、銀河規模での大戦争へ。
エロ動画の搬送任務から、採掘、生産、交易。そして大規模艦隊戦までを描く、初心者にもとっつきやすいSFを目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 16:49:52
1182237文字
会話率:56%
2022年冬の童話 参加作
よーい ドン!
いっせいに流れ星たちが走り出します
それは流れ星たちの駆けっこです
その駆けっこに参加するお兄ちゃんと弟の兄弟流れ星、
二人の行き先に待ち受けるものは一体何なのか
太陽系を横断する大レースが今、
始まります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 21:00:00
11055文字
会話率:45%
時は西暦2078年
人類最初の木星圏有人探査計画「エウロパ エンゲージ」は脆くも失敗に終わる
遠太陽系探査船「テーセウス」の船長タイヨウ・シラセ以下3人のクルーは全員死亡と断定される
残された遺族に対して「エウロパ エンゲージ」のプロジェク
ト責任者カールは驚くべき事実を告げる
神の領域に達した人類に問いかける本物と偽物の近未来物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 10:00:00
52003文字
会話率:35%
俺は、地球から見て太陽の向こう側、約三億キロ彼方の宇宙空間に浮かぶ地球連邦宇宙軍の宇宙要塞アマテラスに勤務する兵士だった。俺たちの使命は要塞に保管されている反物質を敵の手から守ることだ。
この時代、人間は頭蓋骨の中に機械を埋め込むことで
、脳の機能を拡張していた。
専門的な知識や技能を脳に直接「インストール」することで自分のものとしたり、考えるだけで宇宙船やメタルクリーチャーと呼ばれる動物型ロボットを遠隔操作したりしていたのだ。
しかし、その恩恵に預かるためには多額の費用をかけて脳に機械を埋め込む必要があった。
唯一、費用を必要としないのは、地球連邦宇宙軍に入隊し下士官以上になることだ。貧乏な生まれの俺はそのルートを狙って兵士になった。
俺は脳の機能を拡張することに強い憧れを抱いていたが、中には俺の友人のように「それで人間といえるのか」という疑問を抱く者もいた。
ある日、俺たちの部隊に若く美しい女性士官が配属されてきた。要塞内の案内を命じられ、彼女とお近づきになった俺は幸せな気分を味わっていたが、敵である火星の特殊部隊が、要塞内部に突如侵入したことで甘いひと時は終わりを告げた。敵の狙いは反物質を奪取することにあったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:30:29
95687文字
会話率:34%
僕は地球連邦宇宙軍の『装甲擲弾兵』だった。
装甲擲弾兵はパワーアシスト機能を持つ装甲強化宇宙服を着用し、破壊力の大きな火器を携行する拠点制圧が任務の兵隊だ。
ある日、僕たちに火星での暴徒鎮圧の任務が与えられた。
投石や火炎瓶という原
始的な武器を使用する大人数のデモの参加者に対して、僕たちは装甲車や小型艇すら破壊可能な強力な火器を使用して小人数で対抗することになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 22:16:24
98810文字
会話率:41%
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦
長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 00:23:47
76546文字
会話率:36%
地球に星が墜ちる時、悪魔が一つ甦る。
神話の昔、神々が滅ぼした640億もの悪魔の肉体を凝縮・結合させる事で創られた異世界の地球。
太陽神が治める惑星系の厳重な囲みの中に生まれたこの第三惑星には、水と光の加護のもと、地殻と化した悪魔の肉体
に残る魔力を糧とする生態系があり、その頂点に君臨する人類の文明によって、星はゆっくりと蝕まれ、神々の思惑通り、緩やかなる終焉に向かい、平穏なる時を刻んでいた。
だがしかし、地上から仰ぎ見る天空には悪魔の魂が数百億もの星となって輝き取り囲み、隙あらば地球に降下して肉体を取り戻そうと、夜の地上を不気味に照らしている。
太陽神の加護を受けた人々は、夜が地上に闇を齎す間、太陽神の加護の光を反射する月の力を借りて、悪魔の降下を防いでいた。
そんな中、太陽系を取り巻く銀河の星巡りは、数億年に一度の天凶節を迎える。
太陽神の加護が薄れるこの時を狙い、悪魔の魂は月に侵攻、これを破壊することで、恵みの衛星を太陽の光を遮る小惑星帯へと変貌させた。
そうして出来た月雲=ムーン・クラウドの影響で、太陽神の加護の光が衰えた地球には次々と流星が降り注ぎ、肉体を蘇らせた悪魔たちによる地球破壊が始まった。
人々はこれに立ち向かうも、悪魔のエネルギーで出来た魔術体系では敵を倒すどころか糧を与えるだけの結果しか生まず、地球は無数の悪魔が跳梁跋扈する魔の世界となり、惑星崩壊寸前にまで追い込まれる。
人が、地球が、太陽が、そして神さえもが未来を諦め、膝を折って涙をこぼした時。
三つの巨大な彗星が、次元を裂いて地球に飛来した。
それは、破軍星。
次元を問わず、地球と呼ばれる星に危機が迫る時、あまねく敵からこれを守る、神々の盾。
星の寿命と引き換えに、天変地異で悪魔を滅ぼす、神をも超えた奇跡の破壊神。
その名は、爆神、爆神ダンガー。
いま、破軍星と合身した運命の少女たちが、地球奪還の狼煙を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 04:42:49
3683文字
会話率:73%
今より少し未来、天の川銀河太陽系第三惑星の地球ではテンバイヤーが蔓延り、正常な流通の阻害をしていた。多分どこにでもいる普通のニート、吉備(きび)桃太郎(ももたろう)は最新ゲーム機の抽選販売に参加してテンバイヤーによる悪行を目の当たりにする。
テンバイヤーの悪行に激怒した桃太郎は、単身でテンバイヤーの拠点に乗り込み壊滅させる。その報復として家をテンバイヤー達に焼かれた事で復讐を誓った桃太郎はその道すがら三人の仲間と出会う事になる。
自分を律して、鬼どもを斬り倒せ! 仁義なきアクション復讐譚、開幕!
EPISPDE1は毎日投稿、EPISPDE2以降は毎週日曜日に投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 12:00:00
92152文字
会話率:43%
某太陽系外探査計画による探査機が太陽系外に出てしばらくの事。
汎銀河知性統合体所属の初期知生体文明調査機構、その太陽系担当ユニットが太陽系外へと航行を続ける探査機と遭遇した。
非接触による調査と解析の結果、調査ユニットは探査機及び地球知生体
の目的を汎銀河知性統合体への友好的接触を臨んでいると判断し、判断を統合体本部へと委ねた。
統合体本部はこれを受け、初期文明支援政策の実行を決定。第一段階として地球知生体への接触と初期文明用技術支援を決定した。
それからしばらく時が過ぎたある日の事。
主人公津和島明は富士山来訪中足元に突如として空いた空洞へ落下し、命を落とした。
しかし何故か無傷で目を覚ます。
場所は落下前に居た駐車所傍の斜面ではなく見知らぬ白い空間。
自身が落ちたはずの穴はどこにもない。
混乱する明の頭の中に謎の声が響いた。
『シュミュレーションを開始します。テスターの感覚を仮想領域へリンク。認識加速開始。テスターは行動を開始してください』
これは手探りで試行錯誤しながら地球への技術支援を模索する宇宙人と、それをサポートする主人公の騒動記。
そしてレトロ趣味な主人公の影響で生成された古典的ダンジョンと、それに振り回される地球人の星へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 04:06:15
6878文字
会話率:13%
プロローグ
太陽系第3惑星
地球
この惑星が誕生して100数億年という途方もない時間が経過した。
時は星暦。
科学は進化に進化を極めついに人間に魔法をもたらすまでに至った。
魔法。
それは古代人の空想の中で描かれていた夢の力。
実現しえない
魔法という力を人は手に入れた。
世界の科学者たちの気の遠くなるような研究の末に。
魔法は科学によって実現化された。
そしてこの科学と魔法を手に入れた地球人による
宇宙進出にも大きな進歩が見られる。
人間たちは科学と魔法を複合した新たな技術を【魔科学】と命名した。
そして地球人はのちに宇宙進出を本格化させ
内太陽系から外太陽系へと進み始める。
これが多くの惑星との新たな出会い。
そして争いへと広がっていく事となる。
そしてこの星暦時代は1人の青年が特異点となり
歴史に名を刻まれることとなる
彼は魔法と科学の力にに翻弄されながら苦難の道を進む。
時は星暦18年
その若き青年は軍事訓練生として
新たな扉を開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:03:57
6677文字
会話率:30%
現在から少し先の未来、人類は苦しんでいた。
人口爆発──それは、貧富の差を拡大し、差別を助長し、不正と貧困を栄養にして、大きく育っていた。発展途上国であふれた難民は、先進国になだれ込み、経済発展の足を引っ張っていた。
『このままでは
共倒れになる』
地球人類を牽引する先進各国は追い詰められていた。
そこで、人口爆発の解決方法として、人類は地球圏外への移住を計画した。
スペースコロニー、月面基地、太陽系惑星のテラフォーミング……全てが失敗し、人類に明日はないかに見えた。
だが、そんな中、三人の科学者──エトウ(Etoh)、スズキ(Suzuki)、パウリ(Pauli)らにより超光速推進機関が発明されてしまった。三人の頭文字を冠して『ESPエンジン』と名付けられたそれは、光速の壁を突破し、何百光年もの距離を隔てた宇宙の果てまで人類を送り出すことに成功した。これにより、人類は太陽系外部へと進出し、銀河を探索できるようになった。
そして、第七十七太陽系発見に因んで名付けられた六隻目の超光速移民船──ギャラクシー77が、地球を出港し、大銀河の大海原へと飛び立った。
これは、とある事がきっかけでギャラクシー77のパイロットに選ばれた少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 02:51:31
407679文字
会話率:38%
冥王星はエリスちゃんとコッソリ会っていたことがバレてしまい、パーティー(太陽系)から追放されることに……。
最終更新:2021-10-19 01:34:16
1703文字
会話率:66%
地球を育てた太陽と、生存をかけた、
争いの近未来です。
AIRY( N3722HG )は前話になります。ミッドナイトノベルズ、R-18ですので、自己責任でご閲覧下さい。
---エブリスタ様---とのマルチ投稿になります。
最終更新:2021-10-10 04:46:24
5722文字
会話率:21%
遠い未来。地球人は太陽系銀河を支配し銀河帝国を築き上げた。出生と教育を完全管理された世界で、落ちこぼれ判定を受けて辺境惑星でのんびり医者をしていたマナ・ファラウは帝国を管理しているマザーコンピュータによって、最上級職であるネットランナーのチ
ームに組み込まれる。初めてのお使いを終えて、のんびりと思ったら、故郷と同じくらい端っこの辺境惑星の問題を解決せよとの指令下った。◆戦闘シーン等がある為、保険としてR15設定となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 12:28:18
10966文字
会話率:33%
それなりに遠い未来、地球人は太陽系を飛び出し銀河系を領土とする帝国を築き上げた。軍国主義の帝国領土の端っこの端っこのちっこい惑星でのほほんと暮らしていた民間医者のマナはいきなり拘束されて帝国首都に連れて行かれ、訳が分からないままに運命の出会
いを果たす。自称大天使凄腕のダメ医者のマナの明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:47:22
53400文字
会話率:36%
エネルギーと環境。この相反する事象を同時に解決すべく、人類は宇宙へとその足を伸ばした。地球に住む人類全てが直面していたこの問題の解決は容易ではなかったが、幸いなことに、人はそれを解決する能力を有していた。最初こそ亀の歩みであった宇宙開発は
、火星のテラフォーミング計画を機に大躍進を遂げる。
火星への人類の移住、宇宙空間に浮かぶ巨大なコロニー、そして、それらを結ぶ宇宙船。その時代の人々は皆、人類の可能性に心を躍らせていた。火星の開発に成功した人類は歩みを止めることなく、その足を外へ向ける。最早、人々の目に太陽系は写っていなかった。
太陽系の脱出。さらなる目標を掲げた人類は、火星の先にある木星へ足がかりとなるステーションを建設する。惑星を改造するまでの技術を有した人類にとって、それはさして困難なことではなかった。
しかし、それからまもなく、人類は苦難に直面することになる。それは、人類が体験する2度目の生存競争だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 20:00:00
16927文字
会話率:22%
統暦1735年。
人類は完全に分裂していた。
魔術をたたえる「東半球連合」。
物理法則に基づく技術をたっとぶ、「西半球同盟」。
2カ国は太陽系を征服し、競って勢力圏を拡大させていた。
そんな中で生まれた期待の新星たる男女2人ー西
のケミスタ・ハクランと東のソーシア・テフェルンは、即座に戦場へ投入され、そして世界の禁忌に気づいてしまう…
※本作は相互干渉シリーズ最終章、「新たなる未来の相互干渉」です。「神話の」「科学の」「政治の」「世界の」「未来の」の順にお読みいただけるとさらに幸いです。
※ファンタジックワールドを題材としたフィクションです。実在の国家、組織、人物とは、何の関係もありません。
※最終話まで書き溜めしております。(投稿手続きを忘れなければ)エタりませんので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 06:00:00
169678文字
会話率:33%
22世紀末、科学がさらに発達し人類全てが何不自由なく戦争のない平和な日常を送っていた。
そんな平和な日常は突然終わりを迎えることになる。
それは人類が異世界へ転移できる転移装置の開発を成功させた半年後に起こった。
突如太陽系外縁に数十kmに
も及ぶ巨大なゲートが出現し中から10km程の土星のような球状に輪っかのついた巨大な宇宙船が6つの母船の小型版を連れて出現したのだ。
最初地球では宇宙人が地球に来ると宇宙人ブームになって騒いでいたがその宇宙船が地球に近づくに連れ次々と人工衛星や地球の通信機器を破壊していったことで歓喜は恐怖に変わり宇宙人が攻めてくると世界各国で宇宙人を倒せとデモや暴動が起こるようになった。
SF映画だと地球人がなんらかの手段で宇宙人に勝利してハッピーエンドで終わるが実際そんな事は起きるわけがない一方的に蹂躙されて滅びるだけだ。何故なら技術力の差が明らかな為だ。
故に政府は暴動を抑える為に転移装置に目をつけた。
異世界に人を送り宇宙人に対抗できる新たな武器や技術を異世界から確保してくるというミッションを打ち出したのだ。
しかしそれと同じくして宇宙人が地球にたどり着くまでのタイムリミットがNASAによる計算で明らかになる。
タイムリミットはわずか6年しかないとNASAは結論付けた。
しかし転移装置を起動させられるのは一年に一日のしかも短時間しかない。
何故なら次元の壁を破ることが今の技術ではまだ不可能で次元の壁が数かなら瞬間を狙って異世界転移するという危険な代物である。
更に送れる最大人数は1人しかいないのだ。
そんな中俺、間道 彩人(マドウアヤト)は転移装置との高い適合性を認められ転移実験の第一号になった。
必ずやこの世界のため向こう世界から技術を提供してもらうと言う考えをもって異世界に転移するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:42:30
74274文字
会話率:37%
300年ほど先の未来では宇宙に行くことができるようになり太陽系から外の星を目指している途中ワームホールにぶつかり別世界へ
最終更新:2021-08-26 05:00:00
5112文字
会話率:71%
(連載の目安)
一話3000字目安。1パート14〜15話目安です。
火曜日〜金曜日各0時の更新です(連載時)。
土曜0時〜日曜深夜の投稿はありません。
(PART1あらすじ)
武谷新樹こと『ぶたにん』は厨二で人見知りでコミュ障気味
。たまに自信喪失で症状に拍車がかかる17歳の男子高校生。
中学時代からラノベを書き続け、高校二年生の夏にケモミミ・ディストピア作品で太陽系出版社のサンライトノベル文庫新人賞、審査員特別賞に内定した。
新人賞に内定した日に、出版社に呼び出された『ぶたにん』はラノベ作家ではなく、『ラノベ編集作家』を勧められる。
ぶたにんを新人賞審査員特別賞に推薦したのは、通称『二編』の野心家編集長の四霧鵺(しきりや)征次。
混沌とするラノベ業界で、『二編』では企画から執筆まで一気に進め、ヒット作を量産する6人の編集作家を育て、ぶたにんを7人目の編集作家に熱く勧誘する。
ぶたにんは、新人賞の身内バレから家出騒動を経て、『平均寿命3年とも言われるラノベ作家』の厳しい現状にめげずに、生き馬の目を抜くラノベ業界で勝ち残るため、『二編』に入ることを選択する。
『二編』でキャラ作り、プロット作りなどのサポートを受けられる環境で、『ぶたにん』は、ラノベ作家のスターダムにのし上がることを目指す。
厨二エネルギー全開で『ぶたにん』がラノベ業界の新興勢力サンライトノベル文庫編集部を舞台に、出版業界を駆け抜けます。
出版社、編集者、創作活動に興味のある方向けの、出版業界ものストーリーです。
(登場人物ガイド)
ご要望のありました登場人物紹介を挿入しました。どうぞ、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 23:00:00
323959文字
会話率:39%
ある日、地球外知的生命からの信号が届いた。彼らは圧倒的な科学技術力を持っていたが、宇宙プラズマによって滅亡の危機に瀕していた。そして宇宙プラズマは、将来地球にも襲い掛かるという事実が知らされた。
宇宙プラズマに対抗できるのは、暗黒物質の
エネルギーだけ。滅亡を避けられないと悟った彼らは、人類に未来を託し、暗黒物質の採掘方法を教えてくれた。そのカギとなるのは原子番号79の元素、金だった。
金の製錬技術者である僕は、人類の命運をかけた実験に取り組むことになった。宇宙人の超科学の力を借りて、はたして人類は宇宙プラズマに対抗できるのか。
多様な元素から構成される太陽系。その当たり前のことが、実は価値あることだったら?その可能性の一つを描いた人類の成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 14:43:35
9897文字
会話率:56%