冬の童話祭2022の参加作品です。
イーグスリーと言う名の惑星に宇宙海賊が不時着し、そこに住んでいたイーグスリー人がとっても困ったことになりました。
フィルと言う少年は、星になったお父さんに必死にお祈りをします。
すると、空から星が落ちて
きました。
フィルはお父さんだと思って星が落ちた先に向かいますが、それは宇宙パトロールの人でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:37:50
6142文字
会話率:19%
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦
長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 00:23:47
76546文字
会話率:36%
私はエリート宇宙パトロール隊員。
もちろんキャリアだ。
その私が。
左遷。
それも辺境の銀河のさらに辺境の惑星へとは。
しかも単身赴任。
その惑星では今、怪獣、宇宙人が。
最終更新:2018-01-08 18:34:34
5308文字
会話率:5%
22世紀。艦長の鷹城ハヤト率いる宇宙パトロール艦・SJ−099の乗組員たち。そんな彼らの行く先々で起こる事件。そして力を合わせて解決する彼らの活躍を描く冒険SF。
最終更新:2009-05-20 16:23:33
33257文字
会話率:66%