フルダイブ型VRMMOによるSF系シミュレーション《ギャラクシー・オブ・プラネット》の古参プレイヤーである一馬は、ギャラクシー・オブ・プラネット最後の日。
自身が造り上げた宇宙要塞シルバーンと百二十体もの有機アンドロイドと共に、何故かリア
ルの戦国時代に飛ばされてしまった。
そこで一馬は興味本意で織田信長を見に行ったのだが……。
これはそんな一馬とアンドロイド達の戦国時代でのお話。
日常を中心としたのんびりとした話です。
主人公である一馬とアンドロイドたち、宇宙要塞以外の、戦国時代の歴史的な考察は可能な限り真剣に書いています。
ご意見やアドバイスは歓迎します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 18:47:11
6193114文字
会話率:32%
改訂版戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。
閑話集です。
主に寄贈して頂いたものになります。
本編と全てにおいて一致する訳ではありません。パラレルともIFとも考えて頂くとありがたいです。
最終更新:2025-02-15 11:04:47
222182文字
会話率:34%
改訂版・戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。
人物紹介と設定資料集の予定
ネタバレあり!
最終更新:2024-12-24 22:21:32
205184文字
会話率:2%
太陽系歴53年、太陽系ゲートを作ったエイリアンの大侵攻、太陽系歴54年、太陽系戦略兵器の宇宙要塞がゲートに突入、この戦争の物語となる。
最終更新:2024-12-25 10:49:08
358文字
会話率:56%
その昔、人類は増え続ける人口に対し、その生存圏を宇宙に求めた。
長い時間と飛躍的な技術力の進歩により、その生存権は太陽系全域に及んだ。
各惑星に建設された複数の浮遊都市は、既に国家として機能しており、地球国、火星国……海王星国、として各々独
立した国家となっていた。
出没する宇宙海賊に対抗し、各惑星国家は同盟を結び、太陽系連邦が建国した。
それにより、各惑星軍も組織化して連邦軍となり、各惑星軍との共同によって、宇宙海賊の問題は収束に向かっていた。
連邦軍は、太陽系外からの侵略や各惑星国家に衝突の可能性のため、太陽系の辺境である海王星に巨大な宇宙要塞を建設。大艦隊を配置した。
しかし、この事が裏目に出るとは誰しもが予想していなかった。
そして……
初めて書いたSFです。色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:00:00
42615文字
会話率:38%
人類が宇宙に飛び出し、生活圏を広げてから1300年。今や科学技術の進歩により人類は、ナノマシンで惑星さえも創り出すことができる様になっていた。無限に生み出せるエネルギーで働くことが義務じゃなくなった人類は、広大な宇宙を旅するようになった。宇
宙要塞を作り出し、宇宙を漂っていた主人公の天野流星は、ある時突然次元の歪みに巻き込まれて消滅してしまう。しかし、目が覚めるとそこは、知らない惑星の知らない陸地だった!宇宙要塞とともに転移した流星は人格AIの”サラ”と一緒にこの惑星を旅しようとするが、この世界には、魔法というものが存在することに気づいた!突然の不確定要素に不安を感じる流星だが、圧倒的科学技術の前では何もかも敵じゃない!
これは、突然知らない世界に転移した主人公と、その仲間たちの冒険の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 15:24:17
2033文字
会話率:34%
若くして広大な銀河にその名を轟かす、超一流のヴィランの青年、ジンライ。
漆黒のスーツに身を包み、いくつもの堅固な宇宙要塞を陥落させ、数多の屈強な種族を倒してきた、そのヴィランに課せられた新たな任務の目的地は、太陽系第三番惑星、地球。
広い銀河においては単なる辺境の惑星に過ぎないと思われた星を訪れた時、青年の数奇な運命が動き出す。
一癖も二癖もある、常識外れのニューヒーロー、ここに誕生!
※この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタ、ノベルデイズ、ノベリズム、pixiv、ノベルバ、ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 23:48:42
186262文字
会話率:79%
唐突に日本消滅!
衛星軌道上にあった超巨大宇宙要塞が降ってきたから仕方がないね。
なお、墜落させたのは俺の模様。
俺はヨシダ・タロウ。
悪の組織に殺され、正義の科学者に改造された元一般人のヒーローだ。
俺は戦った。人類のために戦った。
年中無休、完全無給、人権尊厳一切なしの状態で戦い続けた。
そしてついに悪の組織を壊滅させて、世界の平和を守らされたのだ!
守ったじゃない。守らされた。ここ重要。
しかも決戦の地の宇宙要塞は自爆寸前で脱出不可。
どうせ死ぬなら俺を戦わせるばかりだった日本人共も道連れだ!
くらえ、要塞墜落日本消滅アタァァァァァァァァ――――ッック!!!!
こうして俺は日本ごと死んだ。
気がつくと俺は異世界にいた。しかも何故か女の子になっていた。
これは、俺が全てのしがらみから解放されたということだ。
だったら今度こそ好きに生きてやるぜ。ヨシダ・ハナコとしてな。
俺は『俺の正義』の味方、転生仮面イセカイザー!
世界の平和なんぞ知ったことか!
この異世界で俺が守るのは『俺の平和』だ! ――いざ、変身(リンカネイト)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:34:21
101323文字
会話率:35%
癌宣告を受けたサラリーマン・金田翔太郎。絶望の中公園で不良少年たちに襲われるが、突然異世界に召喚された。
だが、少年たちは勇者としての適性が見られたものの、翔太郎はお約束のステータスすら見ることが出来なかった。
ラノベでよくある『巻き込まれ
』と判断し、健康に不安があるものの何とかこの世界で生きていこうと足掻くが、国は教会の指示の元翔太郎を異端者として奴隷に落とした。さらに高難度ダンジョンで使い捨ての盾にされることになる。
『魔力食らい』と呼ばれるダンジョンのモンスターとの戦いで部隊は撤退し、翔太郎はダンジョンの罠に落ちる。国は翔太郎を死亡と断定した。
だが、翔太郎は死んではいなかった。
生還は神々の戦いに巻き込まれることになる代償に過ぎない。
人間・翔太郎の神との戦いがここに始まった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 00:00:00
276427文字
会話率:49%
伯爵家の嫡男セツトは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。
貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。
操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われて
いるようなものだった。
しかしセツトは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。
海賊からは「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」と言われたが、セツトは伯爵家には戻らず、海賊達と共に行くことを選択した。
これをきっかけに、人類全てをまきこむ大戦争が勃発することとなる。
セツトはその中心に巻き込まれることになるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 18:52:00
189883文字
会話率:47%
伯爵家の嫡男セリスは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。
貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。
操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われて
いるようなものだった。
しかしセリスは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。
「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」そう言われたセリスが最後に選ぶのは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 09:40:28
15204文字
会話率:46%
【書籍化決定しました】
西暦2038年に発売された乙女ゲーム『銀河の王子様』。
祖父の家で、1700年も昔のゲームを遊んだ遙か未来の少年は、
次第にゲームと現実との繋がりを確信していった。
これが通常のお花畑展開であれば、彼も笑って過ごし
ただろう。
だがハードモードが進行中らしく、これから星間大戦が勃発する。
首星壊滅の未来を知る彼は、宇宙要塞を動かすべく、士官学校に進学した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 21:00:00
838339文字
会話率:24%
嘘つきの代名詞「オオカミ少年」。
彼はずっと疑問に思っていた。
「じゃああの時、俺は何て叫べばよかったんだ……?」
最終更新:2022-06-17 09:56:10
3207文字
会話率:2%
俺は、地球から見て太陽の向こう側、約三億キロ彼方の宇宙空間に浮かぶ地球連邦宇宙軍の宇宙要塞アマテラスに勤務する兵士だった。俺たちの使命は要塞に保管されている反物質を敵の手から守ることだ。
この時代、人間は頭蓋骨の中に機械を埋め込むことで
、脳の機能を拡張していた。
専門的な知識や技能を脳に直接「インストール」することで自分のものとしたり、考えるだけで宇宙船やメタルクリーチャーと呼ばれる動物型ロボットを遠隔操作したりしていたのだ。
しかし、その恩恵に預かるためには多額の費用をかけて脳に機械を埋め込む必要があった。
唯一、費用を必要としないのは、地球連邦宇宙軍に入隊し下士官以上になることだ。貧乏な生まれの俺はそのルートを狙って兵士になった。
俺は脳の機能を拡張することに強い憧れを抱いていたが、中には俺の友人のように「それで人間といえるのか」という疑問を抱く者もいた。
ある日、俺たちの部隊に若く美しい女性士官が配属されてきた。要塞内の案内を命じられ、彼女とお近づきになった俺は幸せな気分を味わっていたが、敵である火星の特殊部隊が、要塞内部に突如侵入したことで甘いひと時は終わりを告げた。敵の狙いは反物質を奪取することにあったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:30:29
95687文字
会話率:34%
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦
長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 00:23:47
76546文字
会話率:36%
旧タイトル「俺と彼女と宇宙輸送艦セドナ」
はるか未来、火星に移住した人類と地球人類との間で戦争が行われていた。
火星の宇宙軍士官学校を卒業した俺(ダテ・ダイスケ准尉)は、友人たちが宇宙戦艦や航宙母艦に配属されるなか、親友(マリオ・マルコ
ーニ准尉)とともに、どう考えても華々しい戦果とは全く無縁な宇宙輸送艦セドナに配属されて腐っていた。
しかし、宇宙輸送艦セドナには謎があった。
地球との艦隊決戦が近いというのに、戦場から遠く離れた資源採掘用の小惑星に大量の燃料を輸送するというのだ。
機密の匂いがしたが、上官たちは下っ端の俺達に艦の使命を親切に教えてくれたりはしなかった。
俺とマリオに求められたのは謎解きではなく艦内清掃などの雑用だったのだ。
唯一の心の救いは有能だけどちょっとアレな美人女性士官(リサ・リンドルース中尉)とお近づきになったことくらいだ。
俺とマリオとリサさんは平和でのどかな日常を送っていたが、そんな幸せな日々はある日突然終わりを告げた。
宇宙輸送艦セドナの使命を妨害するために地球のステルス偵察艦が攻撃をしかけてきたのだ。
そして、俺は宇宙輸送艦セドナの使命を知って愕然とした。確かに俺は戦争の行方を左右する機密作戦の渦中にいたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 06:00:00
82372文字
会話率:44%
銀河宇宙を三分する国家勢力があった。銀河帝国・バーナード星系連邦・トリスタニア共和国同盟である。この物語はそれぞれを代表する英雄達の活躍する物語である。
最終更新:2021-08-25 07:25:11
586824文字
会話率:57%
ジャンルをSFからコメディに変更しました。
ーーーーーー
これは、人類がスペースコロニーで生活し、人型アンドロイドが一般の中小企業でも当たり前のように配備され、ファックスでスルメや海苔が送れる……
そんな誰もが一度は想像したであろう
、ロマンに満ちた未来の世界の話。
ツッコミ気質で巻き込まれ体質な以外は平凡な少年、ライト・ノベルは偶然、世界的な有名人がテロリストと繋がっている事を知ってしまった。
ひょんな事から追われる身となったライトは、脱出ポットで宇宙に逃亡した。
そして宇宙を漂流し、たどり着いた先で彼は、悪役令嬢型アンドロイド・エリザベスXを筆頭に、伝説のアンドロイド技術者、ショウ・セツカ・ナーロウ博士の残した数々のアンドロイドたちと出会い、共に暮らしていくことになる。
これは、笑いあり、苦笑あり、失笑ありの、壮大じゃない物語である。
……えっ? 感動? 涙? ……まあ、機会があれば前向きに検討します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:10:06
414787文字
会話率:36%
この作品は、第2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 への投稿作品であり、作品タイトルに、過去に番組内コーナー「タイトルは面白そう」でテーマとしたワードを挿入した1,000文字以下のオリジナル超短編小説です。
なお、「タイトル
は面白そう」で不採用となったタイトルの一旦削除後の、ほぼほぼ再投稿です。
なろうラジオ大賞2
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 23:00:00
641文字
会話率:7%
遠い惑星、この星は長い戦争が行われていたが戦争が終わり国々が星の復興に力を入れようとしたとたん、銀河の外から外敵が現れた。その名は<アンノウン>。それは星を食らい生物を取り込み己の進化に貪欲な怪物。これはその怪物に抵抗する者達の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 21:16:20
101097文字
会話率:73%
バーディスランド王国、それは最強の冠を得ることも可能なほどに強大な星系規模の軍事国家。
銀河に、宇宙に覇を唱えられるほどの力を持ちつつも、護ることのみに力を使う信念の国。
だが、それは優しさではない。
敵であれば、滅ぼすことすら厭わ
ぬのだから。
彼らの理念はただ1つ。護れなかった祖国を、防げなかった惨劇を、2度と繰り返さないために。
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毎週土曜日、15:00更新です
==========================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 18:00:00
622891文字
会話率:74%
銀河へ進出した人類は、数多の星々へ居を移しそれぞれに文化を形成して発展していた。
月日は流れ星域同士での諍いが争いへと発展し、銀河を巻き込む長い戦争の時代へ突入する。その中でとある星のとある国に生まれた一人の王、ジークフリート・ヒルシュフェ
ルトはその類稀なる才覚を発揮してまたたく間に国を掌握し、星域を治め、一代にして全銀河を統一する偉業を成し遂げた。
銀河皇帝ヒルシュフェルトによって築かれた帝国の平和な治世は息子へと引き継がれ、齢九十を迎えたジークフリートは己の最期を太陽葬と定め、銀河の中心に位置する最大の恒星へと向けて、自身の艦、宇宙要塞アウレーリアの舵を切った。
妻よりも長く戦いの日々を共に過ごした要塞システム管理用サポートAIと過ごす穏やかな旅路。しかし突如高密度の重力震に囚われたアウレーリアは時空を転移する。そこはデータベースにも情報のない全く知らない宇宙のとある惑星。未知の惑星ではあるが生命、そして中世レベルの人類文明の存在を知ったジークフリートは最も人のいない森に降り立つ。そこは魔法と魔物が存在するファンタジーの世界だった。たまたま命の危機を救ったエンシェントエルフの魔法によって若返ったジークフリートは目覚めた魔法の力と最強の要塞を駆使し、こちらでも再び全銀河の統一を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 17:00:00
22052文字
会話率:53%
銀河乃翔平(ぎんがの・しょうへい)が、銀河帝国軍のトルーパーとしてダークナイトに仕えた時の経験談を書きました。
この物語は『スターウォーズ』風ではありますが、『スターウォーズ』とは異なります。
最終更新:2018-04-21 15:13:33
1480文字
会話率:9%
親友二人を庇って死んだはずの俺は、気付けば二人の夢の先に居た。
そこは、宇宙。星の海。
そして、俺はロボットとして、新しい生を受ける。
それは謎の『敵』と戦い続ける日々。
宇宙要塞に籠もる、ハンターと言われる戦闘機乗り達。
その一員となって
、戦う。
俺を作り上げた少女を、守りながら。
何時か地球に帰れると信じて―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 21:00:00
69738文字
会話率:25%
人類が宇宙に進出して随分と経過した、遙か未来。様々な形態の国家があちらこちらで形成されていた。そのうちの一つアクイナス帝国は一時隆盛を誇ったものの、反帝国戦線連合軍との戦いに敗れ、共和国化した。しかし本星の存在する恒星系に建設された宇宙要塞
は独立を宣言、正アクイナス帝国としてアクイナス共和国の保護下に置かれながら独立を認められた。旧帝国皇室が築き上げた海外資産は凍結されていたが、それは正アクイナス帝国皇室に贈与された。それより百年余りが経過した。
ある時正アクイナス帝国第三代皇帝ハナ・クリスナⅡの暗殺未遂事件が発生した。その犯人を捕縛したのは共和国の軍人、カイム・タカツカサとその部下達であった。時を同じくして、海外の凍結資産管理人カルロ・ドミンゴが任期終了により帰国する事となっていた。彼女も何者かに狙われているらしく、旧友であり久々に再会したカイムは、皇帝暗殺未遂事件との関連性を考え始めたのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 21:13:33
31878文字
会話率:58%