主人公は女性2人、真理子と夏美。
真理子と夫の渡は夫婦だが仲は冷めていた。夫の渡の外での相手は夏美。
夏美は実家を出てネットカフェ等で寝ながらアルバイトをしていた。家を出た理由は母親が男性とつき合うのを嫌悪、また、その男性から傷つけられた
からだ。(特に11話 13話は描写はしませんが性的暴力場面があります。敏感な方はご注意下さい)
真理子も母子家庭だが、他界した母親との想い出は美しく心に残り母子家庭であっても淋しいと感じたことはなかった。
主人公2人の話しは別々に始まるが途中でリンクしていく。
夏美の悩みや葛藤、その相談相手は意外にも渡の妻、真理子。
現在の日本での社会問題や「愛とは」「トラウマ」「性暴力」「ネグレクト」「信頼関係」など多くの要素を入れ2人の女性の心の変化や心理を描いた作品です。
暗めの印象ですが自分を見つめ前向きに進む話です。
・重複投稿予定
・源氏物語の内容や歌などはgoogleからの検索を参考に、私の中で解釈して書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 00:00:00
222707文字
会話率:37%
ゲームが身近になった時代。
特に代わり映えのない日々を過ごしていた主人公の成瀬明人
担任の気まぐれで田舎からやってきた転校生、空見千羽の学園案内を任されるところから物語は始まる。
そう、突然に。
「サボりは良くないわ」
「ちょっと待て。俺
たちの信頼関係はどこに行ったんだ?一年間共に生き抜いたパートナーじゃなかったのか俺たちh..」
「うん、ちょっとよくわからないかも。あんたの言ってることが」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 21:00:00
104876文字
会話率:49%
愛する人を守るために。愛する人を追いかけるために。いつまでも戦い続ける男の話。
彼の求めているものはなんなのか? そして、彼はどのように成長していくのか? 彼は部下と共に成長していく。
辿り着くもの、得たものは少ないが彼はその
為になら自分を犠牲にする。
たった一人の女性のために・・・・・・
そんな、彼が艱難辛苦ながら、魔獣と戦う物語です。ぜひご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 20:08:42
9926文字
会話率:40%
メルラリス王国の地方都市ネフォティルを騒がせる、傭兵連続失踪事件。駆け出し傭兵のニコルは、歴戦の弓兵フェルナンと共に事態を解決すべく調査に乗り出す。年齢にも戦歴にも大きく隔たりのある急増コンビは、姫君の我が儘に振り回される一幕もありつつ、じ
わじわと信頼関係を築いていく。しかし、次第に明るみになる事件の真相は、思いがけずニコルの出生に関わるものだった……。
(ぶっきらぼうな弓兵と父への恨みに燃える少女の年の差凸凹コンビ冒険ファンタジー)
(※6/7に1章~3章2話までの内容を差替えました。以後はこの形式に即して更新していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 01:08:29
104205文字
会話率:49%
エンドランドの島々を繋ぐ海上鉄道は、「海上がり」と呼ばれる元海賊たちの脅威に晒されていた。
不正乗車に密輸入、窃盗に傷害事件。そして横行する犯罪の影で囁かれる、不穏な噂。
それはいずれ、エンドランド全体を巻き込む内戦の引き金になりかねない。
危機を前に海上鉄道は苦渋の決断をした。
本来敵である海上がりと、手を組む。
海上鉄道の新入社員リウと、海上がりの少女トルカ。
そうして出会った二人の信頼関係は、マイナスからのスタート。
果たしてエンドランドの平和は守られるのか。
後にも先にも『英雄』とは呼ばれない彼らの、歴史の裏側の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 23:09:55
53322文字
会話率:28%
「いつか見つけてくれるだろうか」
部活や恋。高校ライフを満喫しようとする新入生の市ヶ谷晴季。しかし、入部を希望していた部活は廃部となっていた。
部活のために志望校を変更し、猛勉強した苦労が水の泡となり、くさる市ヶ谷。彼を焚き付けたのは、隣の
席の青柳静香だった。
広く浅く付き合い、事情通の市ヶ谷。狭く浅く信頼関係を築き、真剣に向き合う青柳。性格の違いからやりにくさを生じるも、自分にはないものを持つ青柳に、市ヶ谷は興味を持っていく。
彼女からある相談を持ちかけられたのは、仲がよくなってきたとある日のことだった。
(連載作品、「赤い色は何の色か」のスピンオフになります。赤い色~を読まなくても繋がるように執筆する予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 19:39:29
68469文字
会話率:44%
高校一年生の漣小春は3つ年上の兄、漣恭一を慕っていた。
二人で協力しあって生活してきた二人の間には強固な信頼関係が築かれていた。
しかし、ある時を境に小春が兄に対して抱く感情は信頼を超えて……
最終更新:2018-02-14 21:40:02
6145文字
会話率:49%
古本屋に勤めている深谷美由紀、25歳。
彼女は叔父である悟の知人の大学3年生の白石雅人に恋をする。
雅人には心の闇があった。
苦しみを抱える雅人に美由紀はなにができるのか考える。
信頼関係を築き上げてく2人。
彼女は自分を犠牲にしてもいいか
ら、彼を支えると決意する。
自己犠牲の愛の行方は果たしてどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 19:06:24
4634文字
会話率:26%
魔法によって生み出された、高度な知能と能力を持ったパンダ2匹と猫1匹。彼らは、「新神戸」「神戸」そして「パディ」と名乗り、世界を旅してきたが、運悪く盗賊に襲われることになる。
しかし、通りがかった康介と名乗る青年に助けられる。康介は彼らが見
たこともないような道具をたくさん持っており、彼らは康介についていきたいと申し出ることにする。康介はそれを快諾し、彼らは康介とともに、さらなる発見と楽しみを求めて、旅をすることになる。
康介は、その知識と技術や道具などを駆使して、各国の問題を解決したりしていく。その中で、新神戸は康介のボディーガードとして、神戸は秘書や右腕として、パディは情報を集めたり記録をしたりして、彼らは、康介と信頼関係を築いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 21:55:30
809文字
会話率:11%
信頼関係の中にもそれなりの距離ってもんがあるのよ
最終更新:2017-11-11 02:26:03
1376文字
会話率:39%
昔幼馴染だったナオとナギ。ナオは東綱グループの御曹司、ナギはその使用人の娘という関係で、子供の頃から兄弟のように育てられた。一度は離れ離れになった二人だったが、訳あってナオは再びナギとともに暮らし、ともに高校生活を送ることとなった。ナオが好
きだったナギは、そんな突然の出来事にドキドキする。だけれど、不器用なナギは自分の恋心をナオに伝えることができず、かえってナオにそっけない態度を見せてしまう。近づいては遠のいて、なかなか縮まらない二人の距離。「僕は強くなれるだろうか。僕はお母さんの言葉通りお父さんを守りたいと思ってる」そう強く決心するナオ。そして、「ナオが決めたんなら、私応援するよ」と陰ながら支えるナギ。信頼関係で繋がる二人のピュアな恋はいずれ大きな決断を迎えることになっていく。「これで私たちの高校時代は終わり。胸を張って言えるよ。すばらしい青春だった」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 00:37:38
37172文字
会話率:22%
冒険には危険がつきものである。
長く険しい道のりを旅するにあたり、大切なものがある。
それは生まれ持った才能、培った経験や技術に人脈…そしてなにより共に旅する仲間との信頼関係だ。
その信頼関係が壊れたとき、冒険者は復讐者となる。
最終更新:2017-09-12 03:59:41
14498文字
会話率:35%
目を覚ましたら別人になっていた。眠たいから寝ることにした。
現状を報告しよう…。日本であることは確かのだが、今俺は赤ん坊であって…もう限界がきたようだ。寝る。また今度話すことに……
この時代は戦前の日本である。1885年1月25
日に大阪で元武士で警官の父の長男として誕生した主人公の名は藤伊栄一。彼は生前中堅大学生であった。知識は一般人並のレベル。しかし、歴史=世界史は超得意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 22:10:29
223771文字
会話率:42%
「僕は誰も必要ない」過去に両親を目の前で失い、自分に力のないことを痛感した少年は誰とも関わらないことにより、信頼できる人を失う恐怖から逃げていた。そんな時に一人の少女と出会ったことにより少年の中で何かが変わっていくのであった。
※恋愛あり
、バトルありの異世界ファンタジー小説になっています。処女作になりますので楽しんで見て頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 23:10:42
229文字
会話率:0%
遼一は両親が住んでいた亀山市の実家に帰った。
父の13回忌の法要だが、
家族もみんな亡くなり、遼一一人ぽっちの法要だ。
といっても、遼一にとっては、亀山という町は故郷でもなければ、
思い出のある町ではなかった。
父の仕事の関係で京都から引っ
越してきたのだが、遼一は京都に残った。
だから、遼一は、夏休みくらいしか、この町の思い出はない。
亀山に着いた日の夜、近所を歩いてみた。
神社や城跡、小学校、市役所など、すべてが懐かしく、寂しかった。
ただ、星の輝きがきれいだった。
仏壇に手を合わせ、父の写真を見る。
遼一は父が好きだった。
父が憧れだった。
その父の優しさを教えてくれたのが、この亀山という地だった。
父がよく連れて行ってくれたキャンプ場で捨てられていた仔犬を拾った。
その仔犬の命を通じて、父との心の信頼関係を深めることになる。
仔犬が教えてくれたこと。
それは父の優しさと強さだった。
父に感謝したくて、遼一はここにやってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 02:22:15
3549文字
会話率:19%
主人公、米山太陽は高校卒業後に自分の進むべき道を考えていた。
そんな少年を隣で親身になって支える存在のドンじぃ。
彼の一言は、危なっかしい主人公という船をしっかりと港まで誘導する
灯台のようだ。人と妖怪、年齢を超えた信頼関係。
また、ある少
女も考えていた。かつて出会った少年との約束を。
何十年経とうと、その思いは色褪せることなく、秋の黄金色の稲穂の
ように煌々と輝いていた。
そんな2人が必然的に出会い、止まっていた歯車が動き出す。
しかし、その行いは他の小さなところでほころびを生み出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 18:00:00
20763文字
会話率:51%
1996年10月、外資系IT企業に勤めるエンジニア 高橋麻理子がメキシコに休暇に行く途中、トランジットのために立ち寄ったロサンゼルスのホテルで出会った背の高い東洋人、チャン・ソン。
韓国人の父、日本人の母を持ち、アメリカを拠点に自動車業界
のトップエンジニアとして世界を飛び回っている。
偶然の出会いに運命を感じた2人。ロサンゼルスで別れた後、麻理子に会いに何度も東京を訪れる誠実なチャンとの間に、深い愛情と信頼関係を築く。
忙しい2人は仕事の合間を縫って、アメリカ、東京、韓国、タイと、可能な時に可能な場所で時間を過ごす。お互いに一生のパートナーだと信じていたが。
2013年6月、チャンは癌のためにソウルで亡くなる。麻理子は彼の死を知らず、1年後にようやく韓国にいる彼の家族を探し当て、韓国利川の国立墓地で彼の遺影に向き合った。
16年間、愛された記憶を綴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 15:21:32
30836文字
会話率:48%
肥沃な王国パリスを我が物にしようと、幾度となく攻め入って来る魔神の軍勢。
そしてそれに対抗する勇者。
何度も一騎打ちを繰り返す二人の間には奇妙な信頼関係が構築されていた。
最終更新:2016-04-08 20:44:43
6205文字
会話率:31%
俺の職業はモンスターテイカー!この職業はモンスターを従えることができる。モンスターを従える条件は三つ!
1、自分の力を認めさせる
2、モンスターと信頼関係をつくる
3、モンスターのなわばりボスを倒す
この物語は主人公マコトが少しずつ
モンスターを仲間にしながら、戦力を増やしていき成長していく作品である。モンスター集団へのスカウト、王国との闘い、大規模な戦争。さまざまな困難を乗り越えてマコトは世界征服ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 23:44:57
37316文字
会話率:40%
「赤いシミ*慇懃無礼従者はナイフを投げる」の続編です。へっぽこ王子と慇懃無礼従者のその裏側。
前作も、二人の病的な信頼関係を描いたものでしたが、今作の方が病み気味です。あれれ…。イルミさん、いつの間にこんなに病み気味におなりで…?
元々ギャ
グとして書いたものだったのに、裏を描いた途端ギャグのタグをつけられなくなってしまった…。どういうこっちゃ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 12:03:51
5552文字
会話率:46%
へっぽこ王子と暴力的で慇懃無礼上等な従者のお話。
なんだかんだで狂信的な二人の信頼関係を「Oh…」と思いながら読んでもらいたいです。
コメディーを名乗りながら多少シリアス。文学かファンタジーかコメディーかで悩んだの初めてだよ。そんな作
品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 22:37:32
2806文字
会話率:61%