=====忙しい方向け=====
◇要するにこんなお話
正義とか倫理とか道徳とかを説教するとグーパンチをかましてきそうなヤバい女二人がヤバい事件を殺意マシマシで解決していくお話です。
◇ご注意
とんでもなくスロースターターなので最初く
っそ地味ですが、どうか4話くらいまでお付き合いください!
=====あらすじ=====
昭和後期の規制緩和で銃社会となり、そして犯罪の横行する社会となった令和の日本。
貿易会社に勤める古賀麗羽は、血気盛んな社員の集まる外資系企業で営業をこなすバリキャリ。ネジの緩んだ伊達眼鏡をバンドで留める、地味で色気のない女。
警視庁組織犯罪対策部の白炭穂乃香は、ヤクザを憎むノンキャリ刑事。フレームの歪んだ瓶底眼鏡をストッパーで固定する、地味で色気のない女。
職業も住む世界も違う二人の女は、とある事件を機に出会い、そして過去を巻き込み交錯していく。
=====登場人物=====
古賀麗羽(こが れいは)
外資系企業・レガリア通商の社員。営業をこなすバリキャリ。伊達眼鏡。成績は下の下。
白炭穂乃香(しらすみ ほのか)
警視庁の刑事。組織犯罪対策部のノンキャリ。瓶底眼鏡。問題児過ぎる一匹狼。
※カクヨムにも公開しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 11:28:46
25531文字
会話率:57%
OLが外資系の名門ローエンタール商会に転職します。
しかしそこは、昔ながらのギルド制を残した古い体質の企業だったのです!
最終更新:2024-11-22 20:58:02
8896文字
会話率:28%
F市に住んでいるオレは地方の国立大学生だ。なんとしても東京の外資系に就職をと、頑張った。地元を離れた東京でインターンシップに苦闘すること三ヶ月。何とか内定を勝ち取った。
結婚を誓い合った恋人の真衣と会えるのも久し振り。田舎の町にあるお洒
落なバー「ジョーカー」のデートへと出かけるポケットには、東京で買ってきたブランドものの指輪を忍ばせている。もちろん「そういう」意味だ。
すっかりニートになった兄に軽く声をかけてから店に行くと、何やら様子がおかしくて……
登場人物は全部クズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:40:00
5423文字
会話率:55%
あらすじ
バブル崩壊後の平成。平凡な銀行員・武田信也の父親が自殺。荻原組の経済ヤクザ比嘉航平の追い込みと断じた信也はフェンシングの剣で彼を襲うが、原因が航平と敵対する大和田組の企業舎弟・長尾の仕業と知らされて、ふたりは共闘して仇討ちを実
行する。長尾の会社を奪い取った航平は、信也を投資顧問に据え外資系証券会社WGIを発足させる。ITバブルと荻原組の暴力を背景に雪だるま式に会社を発展させていくが、信也も航平も何もかもうまくいくことに言いようのない倦怠を感じはじめる。
平成二十年秋。世界経済は百年に一度の危機を迎え、信也と航平の関係にも亀裂が。救われない魂のノワール叙事詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 13:56:02
62841文字
会話率:42%
2021年春の東京、32歳独身の辻田聖二は銀座にいた。緊急事態宣言が出てゴーストタウンと化した1年前の銀座の光景と、それに続くある一日の出来事を思い出していた。
辻田は学生の頃から金融志望だった、外資系投資系銀行への就職を目指したが夢破れ、
日系の運用会社に就職。2017年年に仕事の一環でビットコインの値動きを追っていたところ、アービトラージ(裁定取引)の収益機会を発見。この状況が続けば、今の会社で得られるであろう生涯収入以上の金額を3年で稼げると確信し、アルゴリズムを完成させ退職。その後自宅に引き持ってトレードをして成功する。
大学時代の友人で、現在は日系の証券会社勤務の既婚者の君島に「プライベートを充実させるため、婚活を始めたい」と打ち明けると、「お前には結婚するメリットなどなにもないし、おまえのようい金だけある男は女に食い物にされる、やめろ」と一括される。
辻田には大学時代、涼子という彼女がいた。涼子は辻田の兄、達郎の子供を妊娠し、二人は結婚を決めた。その時以来、辻田は二人には会っていない。達郎のことは世界で一番嫌いな人間だったが、二人のことは記憶から消し去ったつもりでいた。
その涼子が突然目の前に現れた。「達郎がビットコインで1億もの資金を失った。取り返す方法を教えてほしい」と頼みに今朝、小倉から新幹線で東京に来たと言う。
「なぜ、兄貴が1億ものお金を持っていた?」と訊くと、涼子は「達郎が自分で稼いだ。競馬の自動売買で安定収入を得ていたが、税金が高いのでビットコインの投資を始めたら失敗した。私はリスクを取れない性格だから市役所の職員をしている」と言う。辻田は開いた口が塞がらないが、外で話をしようにもカフェは全部閉まっている。「昼食を作る」と言われ、辻田は涼子を部屋に連れていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 16:45:06
39126文字
会話率:56%
東京中央新都心--シンギュラリティを越えた世界へ振り下ろされる古(いにしえ)の十字架。
友達の九条美雪や城戸玲奈からユッコと呼ばれる、13歳の少女、深町優子は父、誠司が監査役として所属する国家公安委員会直属の組織、QCC日本支部
の設立した、外資系の学校法人へ通っていた。
そんな中、静岡県にある第3副都心で起こる大規模爆発の報道と、東京都豊島区にあるビルのシステムがハッキングされた事による、人々から任意に提供される記憶情報の改竄…現れた父により明かされる驚愕の真実--人類には、もう時間が無い。水面下で仕組まれた計画に巻き込まれ、翻弄される中でユッコと、その仲間達は直面する逃れられぬ呪いへと、立ち向かう。
人工知能に対する権限を失った世界と衝突する、もう1つの世界。2つの世界が繋がった時、それぞれの交錯する運命は1つとなり、想像を絶する世界へのゲートが開かれた。
父、誠司の脳裏へ甦る14年前の記憶--わかっていた。不確実性領域--阿頼耶識。起源の発露。定められた災厄の刻が訪れただけだ。記憶から立ち上る熱に目を閉じる誠司…古の十字架から逃げ惑う、かつての、同僚であった研究所の人々、血の海へ沈む所長、そして最愛の妻、沙由里の慟哭。宿命から逃れ続けた人類の背負う代償…その呪いを、希望へ変える為に闘うべき時が来たのだ。
定められた災厄へ向かい、音を立てて廻り始める運命の車輪。動き出す地下組織。そして主人公、ユッコの耳へ届く、呪いの慟哭へ僅かに混じる、母の聲…ママ。微かな希望へ光を灯すため、一歩を踏み出す、ユッコ。
そしてその手をとる、それぞれの想いを、残酷な世界の真実へ託す仲間達…出会い、運命、そして宿命。その全ては、1つとなる刻を、待っていた。
そうだよ、ユッコ。力を合わせれば、乗り越えられる。辿り着ける。私達は同じ世界で、同じ想いを持って、ここまで来たんだ。
行き着いた世界の果てに彼女達が見るものとは--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 11:00:42
29475文字
会話率:50%
外資系証券会社の元キャリアウーマン青山ハルカは、祖母が遺してくれた会社と古民家を相続するため、さらには税金全額免除という素晴らしい国策【異種族との楽しい共存・イミテリアル構想】に大いにつられ、特定異種族・共存モデル地区「きっかい村」への引っ
越しを決意。新たな住所は、日の出国異界県空想市きっかい村。村民はファンタジーな方々。河童や天狗に、魔族やエルフとか。ペガサスと有翼人は空を飛んでいる。きっかい村でのファンタジーな暮らしがはじまり、ほどなくして現れたのは、「初恋です」と隣に引っ越してきた吸血鬼の王シルヴィ。またほどなくして「よろしくな」と向かいに引っ越してきたのは、鬼神の羅漢刹。さらに、さらに……越してきてはいけないアレまでやってきて。ド田舎村でのスローライフを満喫するはずが、上位種ファンタジーな村民に囲まれ、恋に仕事に異種族づき合いに、通販会社の起業にダンジョン運営に、魔界に行ったり、妖界を行ったり。辺境の山奥に暮らしながらスローライフにはほど遠い、青山ハルカの刺激的ファンタジーライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 12:20:19
99784文字
会話率:40%
外資系企業に勤めていたが過労死していつの間にか転生していた。その世界は男女比1/50の世界
産まれた家は世界有数の大企業だった。そんな大企業の御曹司に生まれ変わった主人公・西園寺彰はこの世界に疑問を持ちながら、今世、色々好きなことしまいます
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 05:26:16
98919文字
会話率:26%
これはあらすじというよりも、前書きのような雰囲気で読んでもらいたい。
現代での恋活と言えば、ほとんどの人がマッチングアプリを思いつくことだろう。
2022年のデータでは、マッチングアプリで恋人を見つけた人は49.5%と、約半数もの割合を占
めている。
しかし、マッチングアプリの現状はルックスによるアドバンテージが非常に高く、いわゆる"見た目格差"が明白だ。
さらには、ルックスだけでなく、学歴、職業、年収、身長など。まるで製品のように「仕様」が表示され、それによってフィルタリングし、フィルタリングされる人たち。
このようなスペック化が進んだ先には、人間本来の内面的な価値は度外視されてしまうのではないだろうか。
マッチングアプリをはじめとした、インターネット始動の出会いに必ずつきまとう問題は、手軽に始められて、手軽に大勢と繋がれる分、これまでよりも人間関係が希薄になってしまうということだ。
読者には、4人の主人公達が織りなす群像劇を通じて、現代における歪な恋愛模様を追体験してもらいたい。
そして、現代の混沌とした恋愛市場を生き延びるカギを、本書から見つけ出してもらえたなら幸いだ。
主人公
男性
純。システムエンジニア。24歳。ゲーム好き。自分よりも他人を優先する、世間知らずとも取れるほどのお人好し。誰かと対立することを嫌う。ルックスは悪くないのになぜかモテない。
隼人。外資系コンサルタント。31歳。高学歴、高年収、イケメン。所謂ハイスペック男性。努力をしていない自分が大嫌いで、何事においても効率を第一に考えている。
女性
茜。事務職。23歳。可愛いものがとにかく大好き。対人経験の少なさゆえにコミュニケーションが特に苦手である。真面目だが、押しに弱い性格で、人の頼みを断れない。
優依。美容部員。28歳。マッチングアプリではなかなかお目にかかれないような美人。努力してきた過去を持つ。だが内心では親友のルックスを見下す等、外見至上主義のような一面を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:12:32
2262文字
会話率:21%
#全てAIにて作成。正直、内容は微妙。あらすじもAIで作成。外資系もび#っくりの誇張表現のあらすじ^^
「恋はカフェから」
学生時代、颯太と美咲は友人としてお互いを知っていた。しかし、ある日のデートをきっかけに、二人の関係は大きく変化す
る。カフェで過ごすうちに芽生えた特別な感情。それは、恋の始まりだった。
卒業後、二人は新たな一歩を踏み出す。同じ屋根の下で暮らし始めた彼らに訪れる、甘く幸せな新生活。
時は流れ、颯太と美咲は人生の岐路に立たされる。夢や仕事、家族との関係。様々なことに向き合う中で、二人は初デートの場所を訪れる。あの日の思い出が、新たな決意を促すことになる。
やがて、颯太と美咲の人生に、新しい命が宿る。親になるという喜びと同時に、新たな責任が二人に降りかかる。子育ての日々は、時に笑顔に、時に涙に包まれる。
そして、季節は巡り、またひとつの別れと出会いがある。巣立つ者と、残される者。絆の深さが問われるとき、颯太と美咲は何を思うのか。
カフェから始まった一組の男女の恋。その先に待つ、喜びと悲しみ、別れと再会。二人が紡ぐ愛の物語は、心が温まり、恋をしたくなる、そんな感動のストーリーが、ここにはある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 01:57:43
4846文字
会話率:42%
高校卒業後、長年勤めてきた職場を定年退職した斉藤五郎。
中学生の頃から始めたミリタリーグッズのコレクションの傍ら、サバイバルゲームも楽しんでいた。
定年退職を控え、再就職活動に精を出していたが、68回受けた面接のことごとくが、残念な結果に終
わっていた。
そんな五郎がある週末、サバイバルゲームの帰りに寄ったスーパーで試食に差し出されたキュウリの一本漬に感動する。
そのキュウリの作付けから付けた米糠の状態まで言い当て、試食係の舌を巻かせる。
試食係の強い勧めに説得されて面接に行った五郎はトントン拍子で採用になった。
その会社は外資系らしく、本社を廃ビルを買い取って使っていた。
早速当日から勤務開始ということになる。五郎の業務はバーミントハンティングすなわち害鳥獣の駆除だ。
こんな都会の真ん中に害鳥獣が出るような環境が?
訝しむ五郎だったが、採用係の赤毛の外国人女性は、害鳥獣の食害で収穫が落ち込んでいるので、サバゲーで使う鉄砲で害獣を脅かして追っ払ってほしいとのこと。
まあ、この際再就職できるなら勤務地はどこでも良かった五郎だったが、心配事は中2から集めてきたミリタリーグッズとサバゲ装備。
採用担当の女史によれば、全て勤務地に持って行けるという。
契約が済んだ五郎を突如猛烈な眠気が襲う。
目が覚めた吾郎が居たのは、自分の部屋そっくりの部屋だったが、窓の外の風景は大きく様変わりしていた。
定年サバゲーマーゴローが再就職したのは異世界の大農場だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:55:17
82661文字
会話率:41%
フラれた相手に、もう一度恋をした。
外国語の習熟と外資系金融企業に憧れる蓮見玲奈は、難関大学の外国語学部に入学した。キャリアのために恋愛は不要だと考えていたが、同性好きの性欲までは捨てられなかった。
四月の入学して間もない頃。図書館でレポ
ートを作成していたところ、文学部の二年生、安良岡茉鈴と出会い、身体だけの関係となる。だらしないが飄々とした雰囲気は、とても居心地の良い存在だった。玲奈の価値観に僅かな変化をもたらした。
やがて、玲奈は関係をより近づけたくなり、茉鈴に気持ちを伝える。しかし届かず、ふたりの関係は二ヶ月で終わりを迎える。
それから一年後の六月、玲奈は友人からの頼みで、人手不足のアルバイトを一日だけ手伝うことになる。
コンセプトカフェ『おとぎの国の道明寺領』で女王レイナとして仕方なく働いていると、茉鈴が来店する。
偶然の再会に、玲奈は戸惑う。だが、あの頃と変わらない心地良さに、かつての気持ちが蘇った。
後日、高時給からアルバイトを続けようとしたところ、茉鈴が面接に訪れる。ふざけた店で、ふたりは一緒に働くことになる。
(全25章・25万文字ぐらい、週1章更新の予定です)
(カクヨムさんとpixivさんにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 21:05:49
303227文字
会話率:31%
某外資系金融会社に勤めるエリート街道まっしぐらの青年「古川真崎(ふるかわまさき)」は、回りに羨ましがられる日々を送っていたが、親や周りの言うとおりに歩んできた人生に飽きていた。
そんなある日、彼は首都高で一台のクルマを目にする。
そのクルマ
のオーラに一瞬で惹かれてしまった彼は、そのクルマを追うべくフォード・マスタングを手に入れた。
そして新たな刺激を求め首都高へと繰り出すのであった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 23:02:13
12510文字
会話率:35%
現在は克服して社会人生活を営んでいる一般人ですが、
大学生時代に経験したPTSDの出来事をフェイク交えて書き連ねようと思っています。
どこか他人事のようにしながら読み疲れないようにしながらも、
当事者目線での一貫した文章にする予定です。
現在克服しようと努力されている方、もしくはその周囲の方々に向けて、
PTSDに対する理解を助けたり、もしくは克服する助けとなれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:26:24
1382文字
会話率:0%
外資系木工メーカー、ドライアド・ジャパンに新入社員として入社した新卒の俺、ジョージは、入居した社宅の両隣に挨拶に行き、運命的な出会いを果たす。
左隣りには、金髪碧眼のジェニファーさんとアリスちゃん母娘、右隣には銀髪紅眼のニコルさんとプリ
シラちゃん母娘が住んでいた。
社宅ではぼさぼさ頭にすっぴんのスウェット姿で、休日は寝だめの日と豪語する残念ママのジェニファーさんとニコルさんは、会社ではスタイリッシュにびしっと決めてきびきび仕事をこなす会社の二枚看板エースだったのだ。
残業続きのママを支える健気で素直な天使のアリスちゃんとプリシラちゃんとの、ほのぼのとした交流から始まって、両母娘との親密度は鰻登りにどんどんと増して行く。
休日は残念ママ、平日は会社の二枚看板エースのジェニファーさんとニコルさんを秘かに狙いつつも、しっかり者の娘たちアリスちゃんとプリシラちゃんに懐かれ、慕われて、ついにはフィアンセ認定されてしまう。こんな楽しく充実した日々を過していた。
しかし子供はあっという間に育つもの。ママたちを狙っていたはずなのに、JS、JC、JKと、日々成長しながら、急激に子供から女性へと変貌して行く天使たちにも、いつしか心は奪われていた。
両母娘といい関係を築いていた日常を乱す奴らも現れる。
大学卒業直前に、俺よりハイスペックな男を見付けたと言って、あっさりと俺を振って去って行った元カノや、ママたちとの復縁を狙っている天使たちの父親が、ウザ絡みをして来て、日々の平穏な生活をかき乱す始末。
ママたちのどちらかを口説き落とすのか?天使たちのどちらかとくっつくのか?まさか、まさかの元カノと元サヤ…いやいや、それだけは絶対にないな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 18:00:00
1649文字
会話率:0%
「蕃(ばん)じいちゃん家で身につけたカレー力で、必ず勝つ!」
安長真咲良(やすなが・まさら)と弟の新輝(にっき)は、日本海側の地方都市・T市の老舗カレー店『カレーのやすなが』の三代目。現在は、二代目である父:桂樹(けいじゅ)とともに、店
を切り盛りしている。
しかし、急速に日本で支店網を拡大する外資系カレーチェーン店『ジャンキーカリー』の、理不尽な宣戦布告を前に店は再起不能寸前にまで追い込まれてしまう。
真咲良と新輝は、“カレー力”を身に着けるため、祖父:蕃(ばん)のもとで修業をはじめ、ジャンキーカリーに立ち向かっていく!
毎日あさ7時20分頃更新!(作者都合により、時間は前後することがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 08:07:38
98018文字
会話率:41%
外資系CAを目指す社会人。
奮闘と夢を天秤にかけた人生日記。
最終更新:2022-08-28 00:06:21
925文字
会話率:0%
はじめて外資系会社のオフイスマネージャーにマネージャーになった遥にもたらされた仕事とは?
その知られざる経験談
最終更新:2022-06-18 11:33:56
3793文字
会話率:9%
絶対に秘書でなくては嫌だと言っていた彼女がExecutive Secretaryのポジションを断ったのは?
最終更新:2022-05-26 17:28:38
1598文字
会話率:10%
出版社勤務の24歳・結衣は、仕事に熱心すぎて生活も性格もガサツ。
会社ではフェロモン・ゼロとまで言われているが、実は誰にも言えない恋人がいた。
彼は、不動産界屈指の大企業・高宮エステートグループ後継者の高宮光。
二人の関係は、「彼が婚約
者と結婚するまで」と決まっていた。
そんな中、結衣の所属する編集部では、新雑誌の企画が始まった。
結衣はその企画の取材で、外資系証券会社で27歳にして調査部長を務める木籐と出会う。
無口で不愛想な男だったが、何度か会ううち、鋭い洞察力で、結衣は隠していた秘密を彼に感づかれてしまう。
結衣は、光の立場を守るため、自身の恋愛の苦しみと戦いながらも、木籐に対し平常心を貫く。
光は、自身の運命を受け入れようとしながらも、結衣への気持ちが断てずに、過ちを犯してしまう。
木籐は、知らず知らず結衣に引き込まれ、ある決断をする。
持て余す感情、思い通りに行かない現実。
そして、「結婚できない恋愛」からの脱却。
でも、「普通の恋愛」もまた、孤独と隣り合わせだった。
立場を変えた、結衣、光、木籐の選択は……。
恋愛不器用な人々が、それぞれの答えを探していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 17:07:08
194757文字
会話率:35%
医学博士である夫の転勤で山梨県都留市に引っ越しをしてきた鐘子。今まで外資系企業でバリバリ働いていたキャリアウーマンの鐘子には余りに退屈な都留での生活。現状を打破すべく、近所の行李輸送株式会社で事務パートとして働くことを決意。従業員のエロ視線
を楽しみながら、臭いフェチである自分に気付き、楽しい日々を過ごしていた。だが鐘子を採用した本当の理由を李家の末裔である社長の幸雄から聞き、鐘子は自分の本性とは何かを悩み続ける。そんな中、夫が研究開発した薬を飲んでエロが暴走した鐘子は幸雄と交わりを持ち、そして幸雄の子を孕んでしまう。夫はそんな鐘子の不義理を楽しみながら、自らの研究開発の精度を高めてゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:00:00
33560文字
会話率:32%