今年の流れ星がテーマです。
最終更新:2022-01-01 22:57:09
3379文字
会話率:36%
窓を濡らす、雨のしずく。
そのつき始めに、不思議と興味をそそられたことはありませんか?
最終更新:2021-12-29 19:00:00
3704文字
会話率:0%
自分の頭にしずくを受ける機会。雨以外にもありますね。
その経過、異常はなかったですか?
最終更新:2021-12-25 23:00:00
2456文字
会話率:0%
むかしむかし。
ある村にいた百姓の三郎は、収穫の時期を見据えてカカシを作っている最中だった。
そこへ突然、村全体を襲う強風があった。
ひたすらに巻く強い風は、途中から汗を思わせる暖かいしずくを含み、三郎はじめ村人たちを濡らしていく。
や
がてその風がやんだ時、三郎は三郎ではなくなりかけていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 18:00:00
3445文字
会話率:5%
冴えない男子高校生、上沢明(かみさわあきら)は、学園の美少女アイドル湊川雫(みなとがわしずく)に告白した。
彼女の答えはまさかのOK!
しかし、彼女の正体は……。
※この作品はカクヨムにも掲載しております。
最終更新:2021-12-27 10:00:00
35271文字
会話率:46%
「毎日、可愛い女の子と百合百合したいなー」
容姿端麗、品行方正。
自分で言うのもなんだけれども良家のお嬢様であるこの私、入来院のぞみは女の子が好きだ、大好きだ!
女の子を形作っているもの全てを愛していると言っても過言ではない!
しかしこ
の物語の舞台は良家のお嬢様達が通うお嬢様学校。
普通の女子高のようなキャッキャウフフの日常をおくれるはずもなかったのだが転機が訪れる。
私はある日を境に吸血鬼の能力・魅了を行使できるようになったのだ。
この力さえあれば可愛いお嬢様なクラスメイト達と毎日、百合百合できる!
ゆくゆくは私専用のハーレムも……じゅるり。
と思ったのも束の間、その日の夜。
我が家に新しい同居人がやってきた。
透き通るような白い髪と白い肌。
そして深紅の瞳と小柄な体躯の少女、霧島しずく。
「先輩はボクのご主人様なんだから、ボクだけを見ていて欲しい……」
吸血鬼の眷属の少女は真っ白な肌を真っ赤に染め上げながらそう呟く。
こうして吸血鬼なお嬢様な私と一人の眷属の少女との奇妙な学園生活が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 23:01:25
186406文字
会話率:26%
クラスの真面目な風紀委員である鷹宮雫(たかみやしずく)さんは、とても綺麗な女子生徒だ。
容姿は大和撫子を体現したかのような、艶のある長い黒髪に細いラインを描く身体。
校舎を歩けば、誰もが振り返る人物……のはずなのだが、生徒たちは決して、彼
女と関わらないようにしていた。
その理由は、彼女が風紀委員であり、その使命感を背負っているが故に、他の生徒たちからは『校則の番人』として畏れられていたからだ。
そんな中、僕はとある事情から校則で禁止されている漫画を持ち込んでしまい、それが鷹宮さんに見つかり没収されてしまう。気落ちする僕だったが、漫画を返して貰う為、僕が恐る恐る彼女がいる委員会室に向かうと……。
結果、偶然目撃してしまった鷹宮さんの秘密を隠す為、僕たちは恋人同士になることに。
……ん? いや、どういうことかさっぱり分からないって? それは僕が聞きたいくらいである。
これは、ただのオタクだった僕、藤野律(ふじのりつ)と、真面目で厳しいクラスの風紀委員である鷹宮さんとの、偽りの恋物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 00:04:56
111294文字
会話率:42%
主人公の七色光雨(なつや みさめ)は友人の少ない、ごく普通の高校生。彼はヒロインの湖水波紋(こすい はもん)に自身の護衛になってくれるように頼まれる。それもただ了承するだけでなく護衛戦というものに参加し、他の候補者を退けなければならない。最
初は渋っていた光雨だが、波紋を見捨てられず、承諾する。翌日の夜、光雨は護衛戦の一回戦に挑む。対戦相手は友人である暗陽輝(はらい はるき)。戦いの前、陽輝との戦いの最中、光雨は相棒である花子(はなこ)と出会う。花子は残虐な戦い方をし、陽輝を絶命寸前まで追い詰めてしまう。光雨は何とか陽輝を救い、戦いに勝利する。翌日、二回戦目の相手は清原夏世(きよはら なつせ)。光雨は夏世から波紋の父を殺したのは花子であり、ゆえに彼女が波紋に嫌われていると話す。戦いの最中、光雨は夏世の攻撃で意識を失う。意識を失っている時、光雨は誰かが自殺を行おうとするのを主観的に体験する。光雨は何とか夏世の攻撃を破り、勝利する。戦いの後、光雨と夏世はその自殺しようとした人物が花子の生前、白樺(しらかば)ねねであり、そして彼女が実際に自殺したことを知る。二人が考察を進めていたその時、ふいに爆発音が聞こえた。それは襲撃者が波紋とその母である雫(しずく)の命を狙って行われたものだった。光雨は襲撃者を捕らえることに成功した。その手柄を認められ、光雨は波紋の護衛になることができた。尋問の間という洞窟で襲撃者を尋問しようとしたその矢先に、波紋がねねに捕まってしまう。ねねとの戦闘の最中、父を殺したのは、実は雫が娘を守るために行ったことだと、波紋は知る。救出された波紋は光雨と元護衛候補たちを信じ、身一つでねねの元まで行く。そして誤解していたことを謝る。その直後、洞窟が崩れ出す。原因は神様の人身御供であるねねが好き勝手をしていたことだという。光雨はその行動を正当化し、ねねを生贄から解放した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 17:50:31
129546文字
会話率:53%
日本トップクラスの食品メーカー、神舌-KOUZETSU-
神舌グループ社長のご令嬢、神の舌を持つ天才少女である神舌あやかは悩んでいた。
(周りの大人は私に気を遣って高級料理ばかり食べさせてくる。もっと普通のご飯が食べたいのに)
それと時
を同じくして、神舌家に住み込みで働くメイド、宵街しずくは悩んでいた。
(あぁぁあぁぁぁあ、お嬢様可愛いいぃぃぃ! ぺろぺろしたいしお近づきになりたい。とりあえず駄菓子でも持っていったら気に入ってくれるかな?)
これは……そんな2人が毎夜こっそりと庶民のご飯を食べる。そんなゆるふわっとした物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:13:00
26445文字
会話率:57%
人里離れた田舎町に生きる人魚の伝説。怪奇を追いかけて風土にかかる謎を紐解いていくファンタジー。
最終更新:2021-11-06 00:00:00
8545文字
会話率:68%
私、水城しずくには仲の良い男の子がいた。普段一緒に登校して、帰ると一緒に勉強やゲームをしたりする仲だった私達、そんな関係はいつまでも続くと思っていた。だけど私が女の子好きである事が仲の良い男の子である白宮沙樹くんにバレてしまった。だけどその
日から元々可愛い男の子だった沙樹くんが私好みの女装をするようになったんだけどこれって、そう言うこと⋯⋯だよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 12:52:23
13150文字
会話率:71%
大正時代、遊郭で働く女郎の下に不思議な客があらわれる。女郎はその客が軍人で二百三高地へ向かうと知り、必死に調べるが……。
最終更新:2021-10-15 11:35:46
4500文字
会話率:0%
始りは解けゆく玉結び
終わりは糸が続くまで。
幼少期から抱え込まれた憎悪と、愛とこれからと。
ボクが成長し、人生を歩む様子を等身大目線で綴っていきます。
キーワード:
最終更新:2021-08-18 00:56:53
1369文字
会話率:2%
どうしても不幸になる
最終更新:2020-01-12 02:22:34
831文字
会話率:0%
欲望たらしめるもの。
最終更新:2019-10-24 04:16:52
1039文字
会話率:0%
筆頭魔術師兼魔導具師のルシアノは幼馴染のセラフィナの「幸せになってね」という言葉をずっと思い返していた。
そして、次官であるフィトの助言で心を満たすことを探し始める。
けれど、それはただ一点、セラフィナ。
愛が分からないルシアノはただ心を満
たしたいという気持ちでセラフィナを抱え込む。
※若干、胸糞、ざまぁ描写あります。
※+以降は別視点(セラフィナ)になります。
※ノベプラ、カクヨムにも掲載してます。
※鳴田るな様主催の「純愛短編企画」への参加させていただきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 18:00:00
12954文字
会話率:62%
土砂にのまれるか、異世界に転移するか。
息子の運命二択っておかしいよね?
どちらも嫌だ、どうしても連れて行くなら私を殺せと、神様をフライパンで殴ったら、一緒に連れて行って貰えました。……白猫として。
飛ばされたのは、剣も魔法もある世
界。
ハニートラップに何度も引っかかる妖精の王様と、お仕置きに電撃を飛ばす女王様。
初めて入った人間の町には、呪われた石像がずらりと並び……。
砂の国ではワニな王様に食べられそうになるし、人魚の国のお姫様は……ゾウ?!
賭博の街では、ニセ勇者が豪遊してます←イマココ
☆毎週月曜日の夜に更新しています☆
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【基本的に、ほのぼの・のんびりと旅をします。少しの戦闘と、時々ドロドロに腐り落ちる表現が出ます。(苦手な方はご注意ください】
◇ アルファポリス様・ツギクル様にも外部サイト小説登録しています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇ タイトルに★が付いているページには挿絵を入れています
挿絵がお嫌いな方は、さら~っと見なかった事にして頂けると幸いです。
『追記』なろうの機能で画像を非表示にする方法もあるそうです。
画面右上の『表示調整』のボタンを押してから『挿絵表示中』の文字を切り替える事で、表示/非表示を選択きるそうですので、お手数をお掛けして申し訳ないのですが、宜しくお願い致します
☆★お気軽に感想頂けると嬉しいです☆★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 19:13:51
377469文字
会話率:38%
恋愛をした事がない夜寧雫(よねい しずく)そんな雫でもバイト先で
杉本心愛(すぎもとここあ)に恋をする。
釣り合わないと思っても努力をして頑張る日々。
そんなある日、電車を乗っている時に心愛に似てる人が電車に乗って来て...
キーワード:
最終更新:2021-08-06 09:56:20
1317文字
会話率:7%
わたしの夫は、イケメンで、料理上手で、仕事熱心。そして、わたしの元ストーカーです。
最終更新:2021-08-02 01:34:15
24868文字
会話率:55%
夏、思い出と現在の狭間。
大切なものの変化についていけないわたしと、幼馴染の話。
最終更新:2021-07-29 22:07:15
21287文字
会話率:60%
可愛い可愛い妹が、なんだかわたしの思っているのとは大分違ったようで。サバサバ系令嬢(仮)が、溺愛する妹(仮)に振り回される話。(百合じゃない)
最終更新:2020-05-21 23:11:34
63884文字
会話率:56%
大口開けて世界を頬張れ
高校一年生である主人公の四矢倉(ししくら)綾(あや)は、時期外れの転入生の橘(たちばな)雫(しずく)に興味を持ち、帰宅時に彼を尾行することにした。
段々と広がる廃屋。煤けたトタン屋根。割れたガラス窓は暗闇を映す。
陽
が落ち、赤暗く染まる空。いつのまにか透き通る青は消えていた。……そんな生温い夜に、荒廃した工業地帯で、アヤは化け物と出会う。
「なり損ないはただの生ゴミだ。」
自嘲気味に嘯く、命という概念を刈り取られ、それでも必死に生にしがみつこうとする少年と、能天気でおバカな少女が出会う時、星空の世界は真っ赤な世界に変貌する。いや、もう既に世界は血染めなのかもしれない。
これは、ほんの少しだけ命が輝く物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 02:22:28
97529文字
会話率:55%
今年から高校1年になる月影黒兎(つきかげくろと)は、運動神経普通、勉強出来なくもない、顔は普通。そんな彼が同じ学年の同じクラスの
成績優秀!運動神経抜群!超絶美少女!
しかし表情ゼロ!人付き合いはほとんどなし!
どこか冷めた目と心。無愛想
な氷の女王と呼ばれる冬矢雫(ふゆやしずく)と出会い、あることから雫が家出少女だと知る。
その後彼女は居候となるのだが…
「おい、冬矢、家主である俺に従ってくれよ……」
「家主……まあ、そんな人もいたわね」
「いや、今いるよ!?目の前にいるよ!?」
「厳密に言うと目の前ではないわね」
「こまえけぇよ!」
学校では静かなあいつ。もしかして本性は結構やばい?
基本、無表情の彼女が時折見せる笑顔や、恥ずかしがった顔に少しドキドキしながらも何とか2人で生活していく。
2人で生活するうちに持ちつ持たれつの関係になり、ただの居候が、いつしかいて当たり前の人に…
全てズレた彼女と、そのズレに振り回される彼とのそんな彼と彼女とその周りの人も巻き込んでそれぞれの愛のかたちを見つける。
それぞれの大切なものが織り成すどこか温かみのある物語。
※この作品にはメタがあります。
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。
基本火曜日投稿です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 23:01:13
296466文字
会話率:51%
仙台青葉(せんだいあおば)は成人式を機に帰省することとなる。帰省する途中でかつての同級生である山県治憲(やまがたはるのり)、安達相馬(あだちそうま)、盛岡雫(もりおかしずく)、男鹿小町(おがこまち)と再会する。他愛ない話で盛り上がる一行で
あったが、小町の行動によって、とんでもない事故が起こってしまう。
やっとの思いで帰った故郷だったが、異様な雰囲気を出している。その原因は、【ばけもの】だった。その外見は女性の体に顔がただれ腐り溶けているというものだった。ばけものがゆっくりと青葉達に迫る。そんな中、恩師京の宮(きょうのみや)に助けられ難を逃れる。しかし、安心するのも束の間だった。成人式の当日、青葉は気が付くと真っ白な部屋に閉じ込められていた。そこで、青葉は人のある感情に寄り添って擬態する特性を持つ【ばけもの】と遭遇する。その後、廃病棟に向かうこととなり、廃病棟の悲しい真実を知ることとなる。深く触れ合うことで自分が傷つくことを怖れていた彼だったが、徐々に考えを変えていく。「守りたい。ただそれだけだ。それでいいんだ」
廃病棟での戦いの後、クラスメイトのしずくから話を持ち掛けられる。戦いが物語が加速していく。これは、逃げてきた主人公の成長物語である――
pv、評価、ブックマークは作者のやる気という餌になります。お口に合いましたらこの娯楽お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 02:56:16
117708文字
会話率:50%
「ぼうけんのしょ」を手にした少女、凛堂いずみ。
その本の中には、この後起こる展開が記されていた。
その“台本”とも呼べる本の通りに演じていけば、迷い込んでしまった世界から戻ることができるかも知れない。そう思ったしずくは、台本に書かれていた
通りに物語を進めていく。
しかし、そこには、自らが望まない展開も記されている。
台本通りに進まなければ、戻ることができない。
台本通りに進めば・・・。
しずくは、台本にない展開を選んでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 18:00:00
11069文字
会話率:41%
小人のポンは妖精の羽を作る工場で働いています。真面目で優しいポンは結婚したいと思う人が現れました。小人はプロポーズで丸い物を渡す風習があります。それでポンは、彼女に渡す”虹のしずく”を探しに行きました。虹のしずくを持って帰るには、怒ったり泣
いたりしてはいけないと言われましたが、帰り道に苦手な小人ピートに会ってしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 10:59:14
22417文字
会話率:39%