俺の性癖は終わってる。
ドMで、風俗に通い詰め、オナホに名前をつけ、
夜な夜な高倍率双眼鏡で街の曲線美を観察してたら――
異世界にパンツ一丁でブチ込まれてました(※実話)。
突然スマホが震え出し、「あなたは観察者です」とか言い出す謎の
天の声(堅物AI)が爆誕。
俺の任務は、「性癖に全振りした民族を観察すること」。
露出狂の村、放尿を神と崇める部族、飯テロで発情する種族……!?
いや、こっちのメンタルがバグるわ!!
そんな俺と、堅物AI(でもちょっと優しい?)が、
地獄みたいな性癖ワールドで笑って、引いて、ちょっとだけ成長する……かもしれない物語。
※ご安心ください、主人公は勃ちません。倫理にも勃ちません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 02:24:58
2003文字
会話率:17%
ある朝、目を覚ました高校生の“僕”は、自分の体が女の子になっていることに気づく。鏡に映るのは見知らぬ少女、だが周囲の人々はその姿を「当然の彼女」として受け入れていた。
混乱の中で始まる日常。女子制服、女友達、告白してくる男子――すべてが新
しく、そして不思議と居心地が良い。そして気づけば、元の体に戻ることよりも、この新しい「私」であることに安心を覚え始める。
そんなある夜、夢の中で提示される“選択”。元に戻るか、それとも今の人生を続けるか。
悩んだ末に彼女が下した決断は、自分の心に正直なものだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 01:00:20
1612文字
会話率:27%
【19.5℃の暖房】:ひとえに何の役にも立たず、しかし安心すること。
24歳、無職。ADHDと過眠症を患う。
生きて食べて、へとへとに生き長らえながら、日々の軌跡を記した日記。
最終更新:2025-04-24 13:18:36
2164文字
会話率:23%
★これは、異世界TS転生を果たした美少女(中身は新卒入社を控える大学四年生の冴えない男)が「かつてラノベ作家になりたくて自分で考えたチートスキル」を駆使して、楽しく死と踊りながら、異世界で「真の自由」を目指してコツコツ頑張る物語である。
★チートスキルの関係上、主人公はたくさん死ぬ。が、鬱展開はありませんのでご安心を。
★チートスキル紹介
-死んだら復活する。
-殺されて死ぬ場合、自分を殺した相手の力が手に入る。
-複数に殺された場合、自分に最もダメージを与えたMVPの力が手に入る。
-「殺された」以外の死に方(墜落し、焼死、餓死など)はその死に方に今度は抗えるように力を獲得する。
-復活場所は選べる。ただ一度訪れたことがある場所に限る。
-死んだ場所に死体が残る。復活はゼロから新たに体を生成することで行われる。
-復活時は服を着ていない。
★主人公が何の努力もなしに手に入れたチートスキルで異世界無双するのはずるい!羨ましい!嫉妬する(本音)!異世界で真剣に生きてる人が可哀想(こっちも本音)!でもやっぱり好き!異世界無双ラノベやめられん!だから....異世界で真剣に生きてる人たちに顔向けができるように、主人公にもそれなりに(かなり)「キツい」代償(死の痛みと苦しみを経験しまくること) を支払わせればいいんじゃないか?という発想から生まれた頭のおかしいチートスキルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:42:16
40916文字
会話率:12%
「受付嬢になって、冒険者さんたちをサポートしたい!」
あらすじ
「受付嬢になって、冒険者さんたちをサポートしたい!」
地方都市ローベルクの冒険者ギルドで働くことを夢見て、試験を突破したフィオナ。晴れて採用され、ついに憧れのギルドで働けるこ
とになった!
……が、配属されたのは華やかな受付カウンターではなく、ギルド内でも最も危険な部署と名高い魔物駆除討伐隊だった。
「えっ、私、受付嬢志望なんですけど!? なんで討伐部門!?」
しかしギルド長は涼しい顔でこう言い放つ。
「受付嬢に求められるのは、“冒険者たちが安心して仕事ができる環境を作ること”だ。君なら実力的に、最前線で彼らを支えられる」
いや、そういうことじゃない……!!
「私はカウンターで仕事がしたいの! 魔物と戦うなんて聞いてない!!」
しかし、問答無用で討伐隊に送り込まれたフィオナ。
魔物駆除討伐隊は、通常の冒険者ギルドとは違い、**町の安全を守るために”発生した魔物を即時討伐する”**のが任務。
曰く──
「通常の依頼は冒険者が受けるが、緊急の魔物駆除は討伐隊の仕事だ!」
曰く──
「君、妙に強いな。これから魔物を狩る最終兵器になれ!」
いつの間にか、ギルド内で"最終兵器"として扱われてしまう。
目指せ!普通の受付嬢!? 夢と現実に挟まれながらも、フィオナのとんでもないギルドライフが幕を開ける……!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 12:41:42
80419文字
会話率:55%
※1日1話更新※【fujossyデイリーランキング2位/新作ランキング1位御礼】
理化学研究所にblunder(失敗作)のレッテルを張られた被験体№28は、幽世である瑞穂国の妖狐に売られる。妖怪の餌として売られた少年は、先に売られていた少年
が喰われるのを見て、自分もあんな風に喰われるのだなと思った。紅と名乗った妖狐は、名前を持たない少年に「蒼」という名を与えた。「君たちが喜ぶと魂が美味くなるから」と豪華な食事や立派な布団など、安心できる生活を与えてくれる紅を優しいと思い始める。今の生活が出来て痛い思いや辛い思いをせずに死ねるなら悪くないと思う蒼。しかし紅は蒼を特別扱いし、「自分を愛してほしい」と話す。紅の真意が理解できないまま、蒼は紅の優しさにほだされていく。
『仄暗い灯が迷子の二人を包むまで』に登場する伊吹保輔が友情出演しています。理化学研究所の設定は同じ。世界線も同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 00:00:00
265621文字
会話率:35%
同居人の真白は、毎晩あたりまえのように私を抱きしめてくる。
それが“好き”なのか、“安心”なのか、“依存”なのか、私にはまだわからない。
けれど今夜、私は――自分の手で彼女を、ぎゅっとした。
最終更新:2025-04-23 04:10:01
5035文字
会話率:23%
王国の王女 イレーネ・ヴァルディナ は、剣を振るう姫君と呼ばれるほどの実力を持つ。
外交の場で隣国の第一王子 レイヴェル・アークヴィス と出会った彼女は、その完璧な容姿と優雅な振る舞いに、瞬く間に心を奪われる。
彼もまた彼女に惹かれ、甘
い言葉と情熱的な手紙で彼女を包み込み、やがて二人は秘密裏に恋人関係となる。
しかし、その幸福は儚く崩れ去った。
突如として 「敵国と内通し、戦争を企てた」 という罪を着せられたイレーネは、祖国に裏切り者として扱われ、無実を訴える間もなく戦場へと駆り出される。
そして、憎き レイヴェル と再会した瞬間、彼女の世界は完全に崩壊する。
「……何も感じないの?」
「……何をだ?」
傷だらけで膝をついた彼女を、冷え切った瞳で見下ろす男。
かつて甘く愛を囁いた唇が、今は彼女を嘲笑するために存在する。
あの日交わした言葉も、触れ合った指先の温もりも、すべてが嘘だったのか。
――私は、利用されたのか。
戦場で敗れ、捕虜となった彼女は、レイヴェルに囚われる。
処刑されることを覚悟していたが、待っていたのは――
予想外にも、まるで恋人のように甘く扱われる日々だった。
レイヴェルは彼女を 「俺のもの」 だと宣言し、傍に置き続ける。
憎いはずなのに、時折見せる優しさに、イレーネの心は揺れ始める。
「こういうのは好きか?」
戦場では見せなかった穏やかな横顔、そして彼の胸に抱かれたときに感じる微かな安心。
すべてが策略だとわかっていながら、彼の腕の中にいるときだけは心が溶けそうになる。
やがて、彼は告げる。
「城に戻ったら、式を挙げよう。俺の妻になれ」
信じられるはずがない。
彼は、私を陥れた男。
私のすべてを奪い、戦場に追いやり、捕虜として扱った男。
なのに、涙を流す私を 「ごめんな」と抱きしめる腕は、なぜこんなにも温かいの?
――憎しみの檻の中で、彼に囚われた私は。
――このまま、愛に堕ちてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 01:28:16
18157文字
会話率:18%
魔女の気まぐれにより、呪いをかけられ、落とされたのは異世界だった。
異性に好かれなくなる呪い?
でも何故か、あの子はくっついて来るんですけど。
これってハニートラップってヤツですか!?
魔女を探す中、あの子もあの子も寄って来て、これがハー
レム!!
果たしてそうか!?
R-15を付けておりますが、“念の為”です。
いつものほのぼの恋愛なので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 21:51:31
281310文字
会話率:28%
ヒの国の王になる!王になるためには、富、名声、名誉他にもたくさん必要なものがある。王様の、王様による、王様のための世界を作るためにひたすら奔走する。絶対的な王様になるために!!(暴君ではないのでご安心を!)王様になるために色々頑張る異世界ラ
イフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 00:27:28
26100文字
会話率:49%
トンネルの向こうに出るらしいよ。
そうマサキが話を始めたので、俺たちはトンネルに向かうことにした⋯⋯。
安心してください、コメディです。
でもある意味怖いかも⋯⋯。
最終更新:2025-04-21 23:04:55
1297文字
会話率:47%
【推理は一人前。その他は……未満です。】
探偵・パシリック・タル。
推理力は文句なし。口は悪い。戦闘は……気持ちだけならある。
そんな彼とバディを組むのは、
超うるさい(でも憎めない)見習い助手、サヤカ!
「ちょ、ちょっとぉぉぉ!?それ
ってもう犯人ってことじゃないですかぁぁぁ!?」
↑こういうテンションが、**後半まで続きます。**お覚悟を。
事件はわりとシリアス。でも描写はふわっと。
探偵はマジメ。でも流れは脱線気味。
サヤカはとにかく、うるさい。
テンション高めな“ゆる推理コメディ”、開幕です!
読むとなんか元気になります。(保証はしません)
作品の特徴まとめ
ジャンル: ライトコメディ × 探偵もの
探偵様: ちょっとダメな天才探偵(戦えない)
ヒロイン兼一応主人公: 明るさ過剰なうるさい助手
性描写: 超・控えめ(ご安心を)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 13:53:02
12449文字
会話率:50%
愛されないと思ってたら意外と愛されまくってたでござるの巻。
あるいは自分が可哀想だと思っていたら意外とそうでもなかったでござるの巻。
そんなお話。
兄妹格差とか虐待とかブラックなお話を挟みますが、しっかりと一部を除いたみんなで幸せにな
りますのでご安心ください。
自分可哀想症候群も今までの環境から距離を置くと治るかもねってお話。
でも実際、可哀想な兄妹だからもっと周りに目を向けてもっともっと幸せにおなり……!
なんでも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 12:09:44
4253文字
会話率:25%
化け物と酷い目に遭った人間の、恋愛に近い恋愛未満なお話。
触れている内容自体は表現は可能な限りマイルドにしていますが、人間ちゃんの過去が悲惨です。虐待とかのレベルではないです。おおよそ人間扱いを受けていません。
マイルドにしているので多
分R15で許されるはず…はずですがトラウマ注意で閲覧注意です。
けれど、人間ちゃんは本人にとって精一杯の幸せを得ます。
なので安心して読んでとは言えませんが苦しいのも大丈夫な方は…人間ちゃんの幸せを祈りつつ読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 05:13:38
7439文字
会話率:30%
正直悲恋なのかそうでないのか、報われてるのかそうでないのか、そもそも報われるとしてそれはどっちなのか…。
ジャンルが迷子です。オチもハッピーエンドのつもりだけど、ビターエンド?場合によってはバッドエンドにも見えるのかな?
主人公は貴族の
娘にしては特殊な環境で育った子。あまり人の考えがわからない子なのでご了承ください。
お相手の婚約者は恋に酔ったクソ野郎さま。多分下手な方向に酔い続けているのかも。挽回できるのかどうなのか。
クソ野郎さまに恋慕される聖女さまはいますが、まともに聖人やってる方なのでそこだけはご安心いただけるかと。
つらつらと書いてしまいましたが、とりあえず楽しんでいただけたら嬉しいです。ただ、読後感は少なくとも爽やかではないです。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 22:41:27
4073文字
会話率:67%
ゲームを作ったりテストしたりしているオフィスの話です。
ーーーーーーーーーー
「追い詰めましたわよ。タクト様」
「小リボンチーム、まさかとは思ったけど」
「よく、見破っていただけました。」
「ですが、時すでに遅しですわ。」
「さぁ、
ヒロインであるあなたに、悪役令嬢である私を断罪させてあげましてよ。」
「そして、タクト様は、攻略対象である4人の令息とのハーレムルートに入るのですわ。」
「マシロの了承は取ってるから安心して溺愛されなさい。」
「マシロさんが了承してるって?」
ーーーーーーーーーー
ランダム更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 00:30:00
262234文字
会話率:36%
現代日本から異世界転生した少女、セレスティアはひなびた田舎でひっそり暮らしていた。前世は人目を引かぬ姿、今世は美しい姿に生まれた彼女の目標は良い夫を探して幸福な結婚をし、親を安心させることである。だがある日王都から軍隊が派遣され、彼女の村に
逗留する。その軍隊の指揮官は王の命により各村を回り、少女たちを集め一人一人を検分していた。目的は聖杯の主を探すことである。その国に伝わる聖杯は、汲み上げた水を清め、その水は植物の成長を助け、祈れば雨も降らすことのできる至上の逸品である。
ゆえに、聖杯の主は巫女として一生を捧げ清い体でいなくてはならない。生涯独り身確定である。
そんなことはごめんだと、セレスティアが思っているところ、ひょんなことから彼女が新たな聖杯の主、聖杯の巫女であることが発覚して――?というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 14:17:33
2804文字
会話率:7%
300年前、魔王を倒した勇者は、たった1人で悪しき魔王に勝利したという偉業を遺し、後世に伝わる「英雄」となりました。そんな彼に尊敬し憧れを抱き、悪を倒し、人々を守る職を目指す若者はあとを絶たない。それは魔導騎士見習いのルカも同じく、伝説の英
雄の様に、そしてかつて騎士団長として活躍した亡き父の様に人を守る魔導騎士を目指し、幼馴染の2人と共に日々切磋琢磨している。
ところが、ある日ルカがギルドの勇者たちと共に同行した任務に未知の魔物が現れた事により、勇者たちはあっけなくやられた。直後、王国からの救援隊が駆け寄り、魔物はすぐ討伐され安心したルカの目の前に、衝撃な光景を見た。助けに来てくれたはずの救援隊の人達は、魔物にやられたギルドの勇者たちの身体にオーブを翳し、身体はオーブに吸い込まれ、勇者たちは”石”になった。
絶望と怒りで震えたルカの目の前に現れた悪魔らしき者が、ルカに復讐をほのめかしたー弱者が強者の踏み石にされる不条理を壊してみないか?ー
意識を失ったルカが次に目を覚ました場所は、ルカがいた世界ー『正規世界』の地下、『地下世界(アンダーグラウンド)』だった。
これは、地下世界(アンダーグラウンド)で魔物の根源を倒し、世界の理を追及し暗躍する『アングラヒーロー』達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 22:33:48
7745文字
会話率:34%
東西に向かい合う大陸群『天使の背中』の東大陸に位置する大国、エスペーシア王国。
平和を絵に描いたような国と呼ばれるこの国で、作家を志すアラサー女子シナモンことシーナは、毎日の暮らしに刺激を求めていた。
異国からやってきたという「船長」に出会
ったシーナは、退屈な日々から抜け出すため、船長とともに西大陸へと向かう船に乗る。
西大陸の小国ソニード王国の歌姫と船長の物語が3年前から止まったままであることを知ったシーナは、彼らを再会させて物語を完結させると宣言する。
だれもが心から安心できる、最高のハッピーエンドを目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 00:18:18
439024文字
会話率:22%
質素で孤独に暮らす無双剣士貴族エルフ美少女が、平民のレース編み職人と出会います。2人は徐々にひかれあい、告白し、誠実なお付き合いをはじめます。しかし、とかく人間は、他人のものを横取りしたがる存在です。無双剣士貴族エルフ美少女を強引に横取りし
ようと、とんでもない輩が出現します。慎重に計画された陰謀によって、2人の幸せな日々が突然うばわれてしまいます。さあ、2人はこの困難をどう乗り越えるのでしょう?ラブラブのハッピーエンドですので、ご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 21:46:17
57727文字
会話率:25%
グレンジャー伯爵令嬢ウェンディは父が友人に裏切られ、社交界デビューを目前にして無一文になってしまった。
父は異国へと一人出稼ぎに行ってしまい、行く宛てのない姉を心配する弟を安心させるために、以前邸で働いていた竜騎士を頼ることに。
彼が働
くアレイスター竜騎士団は『恋愛禁止』という厳格な規則があり、そのため若い女性は働いていない。しかし、ウェンディは竜力を持つ貴族の血を引く女性にしかなれないという『子竜守』として特別に採用されることになり……。
子竜守として働くことになった没落貴族令嬢が、不器用だけどとても優しい団長と恋愛禁止な竜騎士団で働くために秘密の契約結婚をすることなってしまう、ほのぼの子竜育てありな可愛い恋物語。
※完結まで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 19:10:00
97793文字
会話率:40%
誰よりも好きだから、彼のことは私が絶対に守る!
「好きです!」
「姫。はっきり言うと俺。そういうの、本当に迷惑なんすけど」
「えっ……つれないところも、素敵ぃ。私と結婚して!」
「……」
絶対に振り向いてくれないはずの怠惰なのに最強な黒
獅子獣人の騎士団長と、訳合って迫り過ぎたことを反省し傍に居ることすら諦めようとしたお姫様が、豹変した彼に思う存分溺愛される甘い恋物語。
※安全安心のハッピーエンド仕様です。
※雪豹騎士と共通世界観ですが、ストーリーは全く被りません。別物です。単作でお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 12:07:05
95731文字
会話率:32%
(ちょっと待って。今、私の名前、呼ばなかった? ……嘘でしょ!)
破滅フラグを折って自分の役目は終了したと安心していたのに、とんでもないフラグがもう既に立ってしまっていたことに気が付いた悪役令嬢(?)の驚きと行く末をご覧下さい。
※頭を
空っぽにして読むタイプです。
※他サイトにも掲載あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 00:00:00
12345文字
会話率:28%
生を踏み荒らし、死すら喰い散らかす。
悪鬼は目覚め、世に潜む人物を滅すべく、再び胎動を始めた。
鬼と鬼。
鬼と人。
人と人。
交わり、別れ、また、絡み合う。
異聞と安心召されるな。
鬼の御伽草子、いざ、蠢かん。
最終更新:2025-04-17 07:39:04
146595文字
会話率:51%