ゾーイは2回の婚約破棄により、疫病神の令嬢と呼ばれていた。ようやっと3度目の縁談が決まり、結婚式の当日、教会で神に誓う寸前やってきたのは…
宰相閣下の悪巧みの次男編です。2話で終わる予定。
最終更新:2020-08-17 13:35:19
9621文字
会話率:36%
『婚約者に婚約破棄され、次の縁談相手は狼でした』という短編の長編バージョンです。
結婚なんて面倒くさい事絶対したくない
幾つもの縁談を蹴り、幾つもの求婚を無視してきたライアー。しかし、いつまでも逃げ切る事はできず、好きでもない王子(ケ
ツ顎)と婚約する事に。
暗い気分で沈んでいたライアーだったが、昔から何かと嫌がらせをしてくる妹エリナが、嫌がらせの一環として彼に言い寄り、ライアーから王子を奪い取る。
一人勘違いし、婚約者を奪いざまぁッと喜んでいたエリナだが、ライアーは悲しむ事も嘆く事もない。
望んでいない婚約だったため、むしろこの状況を嬉々とした。
が、喜ぶのも束の間。翌日早々に縁談話が再びまいこんでくる。
本当に勘弁してくれと頭を抱える彼女の前に現れたのは獣人の国の次期王イアルだった。
今度はどうこの状況を切り抜けるかと思案するライアーに、イアルはふんわりと微笑んだ。
「君との生活は、きっと楽しいんだろうね。よろしくね僕のお嫁さん」
「……とりあえず、そのフワフワオーラを仕舞ってください」
「??」
「グッ……小首の傾げ方、天使か」
彼のまとうフワフワとした雰囲気にあてられ、今まで無敗を貫いてきたライアーは初めて白旗を揚げることとなった。
ゆるもふ王子と口と行動の荒い少女のお話です。
※あらすじ・タイトルを変更しました。
タイトルは今後も変わる可能性が大なので(仮)を付けさせていただいてます。
しっくりくるタイトルが見つからない。すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 22:49:43
67435文字
会話率:41%
妹が原因で、婚約者に婚約破棄され、悲しみに全然くれなかったライアー。
結婚したくないと幾つ者縁談を蹴ってきた彼女が唯一蹴らなかった相手は人ではありませんでした。
「君との生活が楽しみ」
「……え、天使??」
緩い獣人の王子と口と
行動の荒い少女のお話の短編
長めのプロローグ的なあれです←
いつか長編で書きたいと思っています。
衝動書きにつき突っ込み度MAXかもしれません。すません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 23:12:40
2861文字
会話率:44%
ある日、父に呼ばれて父の執務室へ行く。
すると父から王太子様と結婚したくないなら、王太子様に嫌われる事は出来るか?と言われたのだ。
なぜ、こうなったのか?
父と私の賭け事が始まる。
見事に王太子様に嫌われる事が出来たら、私は自由を勝ち取
れる?と思われるが…
この父から自由を本当に貰えるのか?
勝敗も見えないが…
父からの挑戦状らしき賭け事に、私は挑むしかなさそうに思えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 23:00:00
7959文字
会話率:37%
伯爵令嬢のユーリに突然降って湧いた縁談の相手は、好きだったけど諦めていたコンラート子爵令息だった。そしてユーリはコンラートのために悲しい嘘をついてしまう。そのためお互いが誤解して、すれ違いながら婚約し、結婚するが……
※残酷描写は保険です
。
※のんびり不定期更新です。
※ブックマーク、評価、レビュー、感想、誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 08:25:43
308770文字
会話率:50%
朱鷺子と瑠璃子は一ノ宮財閥の姉妹として生まれた。幼い頃から、令嬢としての幅広い知識や教養、マナー、令嬢として望まれる人格に至るまでしっかりと教育されて来た。
大正五年。朱鷺子が十五歳、瑠璃子が十三歳の時には、才女でモダンな姉、美貌で淑
やかな瑠璃子と噂されるほどになった。当然、縁組は長女の朱鷺子から、という順番になるものであるが……。朱鷺子は複雑な想いを抱えていた。地位と財産を求めて自分に来る縁談は降って湧いて来るのだが、美貌の瑠璃子と自分を見比べる眼差しにプライドはズタズタだった。結婚は親同士が決めるもの。けれども密かに柳原白蓮のように激しい恋に身を投じてみたいと思いつつも、美貌に恵まれなかった自分には無理だろうと諦めてはいた。
朱鷺子には秘かに憧れの人がいた。三つほど年上の二階堂薫である。しかし、当の薫は妹の瑠璃子が気になる様子だった。そしてまた瑠璃子も薫に想いを寄せているように見えた。結婚は親が決めるものだ。どの道、長女である自分は自由に結婚する事など出来る筈もない。諦めなければいけないと想いつつも夢見てしまう自分もいた。
ある日、ひょんなことから神宮司理仁という男に出会う。更には憧れの君である二階堂薫との婚約話、父親の右腕的存在の近衛廣政との縁談が立て続けにやって来た。朱鷺子の運命の恋が回り始める。果たして、朱鷺子の恋の行方は……?
(※お話の語り部は、とある視点の者よりお送りします)
(※作中では数え年で表記しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 17:24:16
17109文字
会話率:48%
私、マルテ・フォン・エルフランはとある大貴族の令嬢。その末妹。
ある時私は、自分が日本の女子高生だったことを思い出す。私は転生したのだ。
恵まれた環境と知性により、人生を謳歌しようとする私。
しかしあるとき、両親が自分の縁談を進めようとして
いることを知る。
せっかく転生したのに……自分の好きに生きられないなんて、考えられない!
私は書斎で見つけた本を頼りに、独学で魔法を学び出す。
本に書かれた英雄のように、魔法使いとして自由に生きるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 10:27:10
81854文字
会話率:40%
「決めたのです。何があろうと、莉璃姫ーーあなたに私の妻になっていただくと」
「わたくしが仕事を持つことを認めてくださらないのなら、即刻お断りいたしますわ」
名門貴族の姫である莉璃は、花嫁衣装の仕立ての仕事に心血を注ぐ日々。生涯この仕事を
続けていきたいと願っていた。
しかしある日、没落しそうな家のための政略結婚を強いられる。相手は貴族の娘たちの憧れの的である白影。
けれど彼と結婚すれば仕事をやめなければいけなくなるため、莉璃は全力で縁談阻止を試みる。折良く舞い込んだ王妃の花嫁衣装製作の仕事をきっかけに、王家御用達の認定を受け、家を再興させようと王宮へ向かったのだ。
だがそこには、王の結婚式の責任者である白影がいて、さらに彼は、毎夜、莉璃の部屋に泊まるようになって……。
結婚したい男と、したくない女の恋物語です。
カクヨムさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 21:07:13
122010文字
会話率:42%
「ど田舎からの汽車旅、本当にご苦労だったね。引き篭もり、世間知らず、嫁ぎ遅れの三拍子が揃った君には、大層な負担だったんじゃないかい?」
周囲を不幸にする呪いを宿した貴族の一人娘、シズク・ヤヨイ。呪いを恐れた人々に社交界から弾き出さ
れた彼女は、恋も結婚も諦めて領地でひっそりと暮らしていた。しかしある日、国の守りを司る壁将、レイ・ツクモリから縁談の話を持ちかけられる。
シズクは人々から忌み嫌われる禍子《まがつのこ》。外見もパッとしない嫁ぎ遅れの25歳。
対して、レイ・ツクモリは社交界で絶大な人気を誇る絶世の美少年。領民の信頼厚い名君であり、15歳の若さで壁将を任された天才剣士。
あまりの釣り合わなさに強い劣等感を感じながらも、僅かな期待を抱いてツクモリの地へ赴いたシズク。だが、実物のレイ・ツクモリは、人の嫌がることをするのが大好きな最低野郎だった。そして、絶対に周囲に明かしてはならない秘密があって……。
呪われた姫と呪われた地を守る若当主。似ているようで似ていない人生を歩んできた二人の出会いが、呪いの国を血塗られた戦いに巻き込んでいく。
「若干和風」の異世界恋愛ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 21:15:14
28115文字
会話率:56%
「婚約なんてイヤよ! そうするくらいなら家出するわ!」
その一言をきっかけに、領主の父親の元から飛び出したシェリー=アトワイト。彼女は家出をした先で、旅館の若旦那であるロロと出会う。父親が一方的に押し付けてきた婚約を破棄するために、ロロ
と先に婚約したと嘘をつく。旅館の跡取りともなれば父親も納得して縁談を取りやめるだろうと考えたが、その旅館は超がつくほど寂れたボロ旅館で――。
このままでは父親を納得させられず家に連れ戻されてしまうシェリーは、父親がやってくる半年後までにその旅館を立派な温泉宿として復興させることを目指す。
果たしてシェリーは寂れた旅館を栄えさせ、婚約を破棄することができるのか。
はたまた父親を認めさせられず、実家に連れ戻されてしまうのか。
片田舎の温泉旅館で巻き起こる、がけっぷち少女の温泉経営譚!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 15:00:00
133316文字
会話率:41%
フォリアは万年金欠貧乏貴族である伯爵家の長女だ。貴族の令嬢らしくはないが、毎日のように畑を耕し、野菜を売っては日銭を稼いでいた。三年前に領地を襲った被害によって伯爵家は借金を抱えており、その借金を返すために日々、奔走していたのである。まとも
な結婚は見込めないだろうと思っていた彼女だが、ある日、自分のことを妻にしたいと奇特な縁談を申し込まれる。「あなたとあなたが作った野菜に惚れました。結婚して下さい」。その相手は騎士団に勤めているエリートで、令嬢達に人気がある辺境伯の令息、レウリオ・マルグリッタだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 20:04:47
14784文字
会話率:37%
アストラフト王国の王女ペリファニア・ミラは十七歳。
ささいな理由で婚約者候補をしりぞけ続けて来たために「アストラフトのわがまま姫」などと一部ではささやかれている。ミラ本人としては非常に不本意なのだが、自業自得な面もあると承知しているため
最近では諦めつつもその評価を受け入れていた。
一方、彼女の五人の異母兄は国内の安定のためにも彼女がしかるべき男性と結婚し、王位を継ぐことを切望していた。妹を溺愛するだけの父王はあてにならないと、彼らは協力して妹の縁談をまとめ上げようと決意する。
新しい婚約者候補として現れた隣国ラディの第三王子マカーリオは、理想的な貴公子のように思われたのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 10:53:30
151149文字
会話率:56%
ターンマリ国の第一王女アリシアは十五歳。
見た目が傾国の美女とまで言われた祖母に似てしまい、妖艶で色気があり過ぎてとても十五歳には見えなかった。
周囲の者達には、男を籠絡して情事に耽っているなどと大変不名誉な勘違いをされていた。
そ
の為、年頃になっても寄せられる縁談は後妻や愛人の当てばかり。
アリシアは結婚するのを半ば諦めていた。
そんなある日、フンワーリ国から縁談が持ちかけられた。
相手は、珍しく結婚歴のない二十歳、健康で見目も麗しい男性。しかも、第二王子ときたもんだ。
ただし、この王子、過去に勘当されてもおかしくない程のことをやらかしていた……。
果たして、誇り高い妖艶王女と純情残念王子は幸せになれるのか?
※5/17にスピンオフ作品、「見た目妖婦な妹王女さまも残念王子に嫁ぎます。」を追加しました。
前作の主人公、アリシアの妹であるシャーロットとその婚約者の話です。
※6/27に、「見た目妖婦な公女さまも残念王子に嫁ぎます。」を追加しました。
アリシアの長女、アイリスとビューテ国の王太子、ナーシサスの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 21:09:25
38996文字
会話率:51%
リリーナ・ディアモント、十七歳。
十五歳になってから結婚相手を探しはじめたが、順調だと思われた侯爵家嫡男との縁談が寸前で白紙となってからと言うもの、すでにもう十六回連続で「好きな人ができてしまった」とお断りされ続けている。
いくらなんでも
これはおかしい。腕利きの占い師に見てもらえば、リリーナは対になる紋章を魂に刻まれた相手としか結ばれない星の下に産まれたらしい。
魂に刻まれた紋章という手がかりにするにはあまりにも心許ない情報に途方に暮れていると、王家の使いが訪ねて来た。
何でもリリーナと対になる紋章は王太子が持っており、リリーナを王太子妃に迎えたいということだが――。
いまいち納得のいかない理由から婚約者の関係になった、恋愛面に限らず色々とドライな王子様と、どうせなら幸せになりたくて頑張る伯爵令嬢が本当の夫婦になるまでのお話。
☆18年10月11日18時投稿分の「初めての贈り物」までは、以前に公開していた分に新しく書き足した話になります。ご注意下さい。また、話の前後が入れ替わっていたり追加されたエピソードなどありますが、話の大筋自体に変更はありません。
☆19年3月16日18時更新分で第一部完結となりました。第二部の更新再開は夏以降を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 18:00:00
125192文字
会話率:30%
侯爵の妾の子として日陰で暮らすメリルは、『完璧な貴公子』と名高いゼクスと婚約することになった。
しかし何故か彼はメリルにだけやたらと当たりが強く、何かにつけて婚約を破棄させようとしてくる。
とはいえメリルも、おとなしく引き下がるわけにはいか
ない。ここで縁談が破談になれば、自分の身が危ぶまれるからだ。
こうして、婚約破棄されたくない少女と婚約破棄したがる青年の攻防が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 00:02:27
58308文字
会話率:41%
王族の血をひく高貴な伯爵令嬢アイリーンは平民の母親から生まれた公爵家の嫡男ファラミアの婚約者だった。
困窮していた伯爵家を援助する代わりにと公爵家から持ちかけられた縁談だった。
条件付きの政略結婚ではあるもののアイリーンはファラミアに一
目惚れした。
ずっとファラミアを慕い続けていたが年頃になると彼は婚約者を避けるようになりアイリーンは困惑した。
いつも穏やかなファラミアはアイリーンの前ではしかめ面で、いつしか会話さえしなくなった。
地味な風貌ながらファラミアは貴族の令嬢方に人気がありアイリーンは嫉妬に苦しむ日々を送る。
ふたりの仲は最悪なまま結婚式を迎えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 12:21:40
7982文字
会話率:32%
私は公爵家令嬢ジェンマ・アマート。17歳。
突然、マリウス王太子殿下との婚約が白紙になった。あちらから婚約解消の申し入れをされたのだ。理由は王太子殿下にリリアという想い人ができたこと。
2ヵ月後、父は私に縁談を持って来た。お相手は有能
なイケメン財務大臣コルトー侯爵。ただし、私より13歳年上で婚姻歴があり8歳の息子もいるという。
* 主人公は寛容です。王太子殿下に仕返しを考えたりはしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 12:00:00
28787文字
会話率:48%
教師をしているいきおくれの貴族令嬢ーーー37歳の女教師である主人公は、とある理由から結婚することを諦めていたが、それは教え子になったこの国の第三王子からの縁談により一変する。これは、母性的な主人公にひかれたイケメン王子に溺愛されたり、したり
して、だんだんとイチャラブになっていく物語(溺愛予定)。
※悪役令嬢、乙女ゲー設定は主人公にはあまり関係ないので、ついでです。溺愛、だだ甘物語予定なので、糖分が足りない人向けの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 16:30:05
2368文字
会話率:62%
七戦鬼の一人である《青の虎》のマリエールは過去の経験から結婚に対して後ろ向きになっていた。そんな彼女は親友のリリーネにとある人からの縁談を提案される。乗り気ではなかったマリエールは次の日の顔合わせで出会った人物に驚き、そしてそれが彼女の運命
を大きく左右することになる。※前に短編で書いた「《銀の兎》の嫁は婚約破棄された他国の公爵令嬢」という作品の関連作品です。《銀の兎》の登場人物は名前しか出ませんが世界観は同じはず・・・これだけでも読めます。前作とは異なり所謂三人称視点で書いてますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 13:43:09
4757文字
会話率:36%
シルチス王国へ大国スワト帝国から持ち込まれた縁談。すごく魅力的な申し入れに国益を考えて大臣たちは諸手を挙げて賛成した。しかし国王バルガスは最終段階になってもこの話を渋っていて……。なんで王は嫌なのか? 臣下の突き上げに国王は苦悩する。そう
こうしているうちに帝国の使節団も到着してしまい……結婚まで持ち込ませる気満々の帝国使節団をバルガスは追い返せるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 17:03:11
7560文字
会話率:63%
女の最大の興味は結婚!という平安朝のような国で、お転婆な主人公が結婚したくないあまりに人柱候補を引き受けたり、男の子の言葉に傷ついて引きこもりになったり、縁談相手にぶちかましたりします。
女友達のドロドロや色んな殿方に出逢って意識が変わった
り、癖のある友達にも愛される、浮き沈みの激しいぶっ飛んだ姫の話です。
少しだけBLとかGL的な要素が出てくることになるので、それと残酷描写等保険で付けました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 02:46:39
72364文字
会話率:27%
これは人と動物、二つの姿をあわせ持つ半獣半人が暮らす世界、龍の一族に守られた国の話である。
海に面した国、龍棚の若き皇帝・地龍は、海底で栄華を極める竜宮の姫との縁談を進めていた。
絶世の美女と名高いナミ姫との顔合わせをひそかに心待ちにして
いた地龍だったが、海辺の離宮に来訪した少女は、平凡な“期待はずれ姫”だった……。
「ナミ姫。私は貴女と結婚する気が起きない。悪いがこの話は無かったことにしてくれ」
破談を切り出してから始まる恋模様。
※目標、一話2000文字前後。
無断転載厳禁!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 12:00:00
19958文字
会話率:24%