ある日の月が綺麗な夜──
少年は天上の姫君を見た──
VTuber様をモデルに、「もし悪役だったとしたらどんな設定がありそうか3つ書く」というタグに書いた設定を元に、書き起こした作品です。
ファンタジー要素を詰め込んだ、ふんわりしたお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 11:27:15
9437文字
会話率:12%
鏡花と俺が交わした口約束。其れはどんな契約書よりも効果があると思っている。
それ故に、非常に生々しい行動に移ることもある。
ドッグタグ付けよう? 瑠衣たん。
お前の性癖は『目』だろ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
マジモンなので、苦手な方はご注意下さい。
瑠衣の台詞、全部無表情で言ってんだろうな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 15:57:17
1357文字
会話率:47%
小説の好きな場面というのは、好きな台詞というのは、時折読み返したくなるものである。
其れは勿論、曲にも。
――ダンっ ダンっ ダーダーダ
あれ、どこのバンド?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
絶対何処かで聞いた事あるリズム。声。けれども見つけようとすると、消えてゆく。
解決しなくて気味が悪いので、『ホラー』タグです。
ダンっ ダンっ ダーダーダ ∞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 20:41:31
984文字
会話率:38%
交友関係はビジネスだ。
持ちつ持たれつ。それが与え過ぎても不足していても行けない。
そしてそのショバ代は決して安くない。
『これぐらい、誰にでもある』
『いいや? 君だけ。君の落ち度』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
あんまり頼るの良くないんですけど、書きたかったのがこれなので、タグ付けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 15:27:44
815文字
会話率:25%
「芸術は長く、人生は短し……つまり、人生楽しんだもん勝ちだと思わない?」
画家リチェと、護衛のレオ。各地を放浪し画を描く、男2人の気楽な旅。
であるはずのレオには悩みがある。それはリチェが自由すぎること。
リチェはレオにお構いなしに
、旅行く先々、思うがまま気の向くままに行動して、周囲を巻き込んでは騒動を引き起こす!
◤のらりくらりな放浪画家リチェと、口が悪い護衛レオによる、ドタバタ騒がしく時々ゆる〜い、旅の記録◢
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※誤字脱字など、あたたかい気持ちでお読みください。
※区切り重視のためページごとに文字数は変動します。
※R15のタグは保険です。
※思いつき&息抜きな連載はじめました→連載再開しました!
※さくっと読める中編で一区切りいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 10:10:00
37335文字
会話率:41%
セキトウ地方の外れにある山合いの小さな町リマジハに住んでいる主人公・セイは、家族でしがない治療院を開いている以外特徴がない、自他共に認める平凡な人間だった。
そんなセイには、ちょっと変わった幼馴染み・ユーリがいる。
5年前に高熱を出し
て倒れて以来【前世】や【チート】などと理解できない言葉を口にし『将来、勇者になる男』と宣言していたユーリ。
町の人々は想像力豊かな陽気な男の子だと微笑ましく受け入れ、穏やかに過ごしていた。
ある日、王都から従者が現れて、ユーリを世界を救う【勇者】として任命した!?
セイは驚きながらも勇者となったユーリを傍観していた・・・けれど、なぜかユーリに『一緒に旅に出よう!』と誘われていて…!?!?
勇者(転生者)の隣にいる一般人?から見る、ちょっぴりズレた災禍系異世界冒険譚!
『想像力豊かで(暴走気味な)幼馴染みを制御できるのは、俺しかいないよな…(察し』
前世だのチートだの意味はわからないけれど、世界を救う旅に出ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※誤字脱字等には、あたたかい気持ちでお願いします。
※区切り重視のためページごとに文字数が変動します。
※R15のタグは保険です(戦闘シーンなど)
※以前、公開していた「隣りの勇者が…」を元に加筆修正し新しく投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 10:10:00
37388文字
会話率:42%
ブラック・スミス シリーズ第二弾!
(⚠︎︎こちらは、連載予定作品の先読みとして執筆されたものであり、後々内容が変更される可能性があります)
1970年代後半、妖精伝説が広く国民に信じられ、信仰が根付いているエルヴェシア共和国。その湾
岸都市ブランポリスに設置された『スミシー探偵社妖精課』の探偵社員たちは、主要顧客の"蹄鉄会"の会員から大口の依頼を請け負った。観光都市クラダにあるホテル『ヴィッラ・エリジウム』の予約を社員たちで埋め、他の客が泊まれなくして欲しい、と。この不可解な依頼の背景を調査することになった探偵のジェムと相棒のリリーは、突如として起こるホテルでの奇妙な現象に巻き込まれていく。
ちょっぴりハードボイルドな、ローファンタジーミステリー。
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
※残酷描写はPG12指定程度を想定しています。LGBT+タグは、要素がある程度の認識でいていただければ良いかと思います。
※ミステリーですが、探偵小説だからとこのタグを選択したので、どちらかというとファンタジー色濃い目です。ご注意を。
☆キャラクター原案・イラスト:がっくす3
X(旧Twitter):@gax3_original折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 05:00:00
107088文字
会話率:58%
「このエルヴェシアを、妖精と人間が手を携え共に暮らせる国にする――そのために妖精課は設置された。だったら何故、妖精や"魔法"の存在を隠す必要がある?」
1970年代後半、妖精伝説が広く信じられ、多くの国民がそれらを信仰
をしているエルヴェシア共和国。この国を影から支える市民団体"蹄鉄会"と彼等を手助けする『スミシー探偵社』は、忍び寄る国の危機を回避するため、"かの組織"の謀略を阻止すべく日々奮闘していた。これは、信仰や差別の対象として苦しむ妖精たちを救おうと『スミシー探偵社調査部門妖精課』で働く、若き探偵と仲間たちの物語。
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
※本作は、『ブラック・スミス 〜探偵と妖精泥棒と馬の蹄鉄』の続編に当たります。前作を読んでいなくとも世界観に導入できるよう、作者なりに工夫を凝らしていますが、不安が残る方は取り敢えずCASE1までの閲読をお勧めします。
※残酷描写はPG12指定程度を想定しています。LGBT+タグは、要素がある程度の認識でいていただければ良いかと思います。ミステリーですが、探偵小説だから推理ジャンルを選択した所があるので、ファンタジー色が濃い目です。ご注意を。
この作品は「ノベルアップ+」様にも掲載させて頂いております。
※《設定資料》(イラスト付き)を公開予定。
☆キャラクター原案・イラスト:がっくす3
Twitter:@gax3_original折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 12:00:00
40162文字
会話率:53%
ゼファーとエリシアは幸せな夫婦のはずだった。
しかし春が来る前にエリシアの時は冬に戻り、
ゼファーは別人のように冷たくなっていた。
落胆するエリシアだったが、
八回目の冬はゼファーを諦め自由に過ごすことにする。
しかしゼファーの態度が
激変して……!?
◇◇
氷雨そら先生企画「#愛が重いヒーロー企画」参加作です。
タグで他の先生の作品も読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:07:09
18428文字
会話率:39%
ちょっと見えづらいくらいまあいっか、とタカをくくって目の不調を放置していたところ、財布もカラダも思いのほか痛い目に遭いましたという、自戒を込めた記録です。
発症3年めにして漸く寛解に近い状態に持ち込むことに成功した記念に書きました。
翳み目放置、ダメ、絶対。
どなたか様の何かのご参考にでもなりましたら、幸甚に存じます。
* 手術に纏わる話ですので念のためにタグ付けました *
* 痛い描写はしていないつもりですが、手術内容に触れていますので、そう言うのが苦手な方はブラバして下さいませ *
* 文中の医師の説明に関しては、思い出せる範囲で記しています。私の記憶違いや理解不足もありますしょうし、実際のものとは異なっておりますことを予めお断り致します *折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 17:00:00
11650文字
会話率:0%
恋愛関係に於いて、態度や言葉を惜しまず、相手に真摯に向き合うのは基本のキですが、しかしそのアプローチが想定通りに相手に響くかどうかというのはまた別の話でして。
同じものを見ているつもりでも認識が違うなんて良くあること。画角が変われば世界も
変わるし、丸い卵も切り様で四角、モノも言い様で角が立つ。
大事なことこそ判りやすく。
誤解を招かない、まっすぐな表現を心掛けましょう。
全部で六話、二話ずつ三日に分けて投稿します。
* 薄っすらと大人の付き合いである描写があります *
* 魔法がある世界なのですが本筋ではないのでタグ付けはしていません *
* ヒロインは乱暴者です *
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 14:00:00
22240文字
会話率:51%
※無断転載禁止
とある日、雪山で目覚めたヒューイは記憶喪失になっていた。自分の名前すら忘れていたのに、何故か記憶喪失前よりも戦闘能力アップしてるし、食べ物への執着心が大変な事になっていた彼。
これは性悪貴族から、ぽんこつほのぼの系
貴族(食欲魔王)にクラスチェンジした少年+愉快な仲間達の、のんびりドタバタな学生生活を描いた物語である。
あとがき等は活動報告へ!
*3/9第四章開始!
*更新は不定期(出来てたら上げる系)
*性悪成分は少な目
*残酷描写タグは保険です
*ツギクルにも登録してます
*マグネットでも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:21:28
202019文字
会話率:63%
断罪エンドを迎え、悪役公爵令嬢レティシアは幽閉塔送りに……それは彼女の優雅な生活の始まりだった。
幽閉――貴族にとってそれは社会的な死。けれど、好みの内装と設備(貴族牢)、三食お茶付き(身分的配慮)、専属管理人付き(看守)、セキュリティ万
全(警備兵)、お庭と図書室つき(逃亡防止結界有)……なにこの高級レジデンス!
八歳の時、小説の悪役令嬢に転生したと気がついて、レティシアは計画を練った。
断罪エンド後、王太子はヒロインと結ばれ小説は完結。その後はない。
“いい感じの処罰”でおさめて婚約破棄し、義務からも解放されたのに、なぜか元婚約者の王太子が訪ねてくる。
「レティシア、君の名誉は回復したよ。出てきてくれないかな?」
エンド後、ヒロインの家の不正を暴いたからって呼び戻しにこられても困る!
物語は終わっても人生は続く。
どこにいても国に貢献してしまう公爵令嬢と、愛が重い腹黒王子のお話。
*****
mixi2:異世界恋愛作家部・氷雨そら先生の、「愛が重いヒーロー企画」参加させていただきました。企画タグにて他先生方の作品も楽しめます!
よろしくお願いいたします〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 20:47:42
16148文字
会話率:35%
帝都東京。麹町に探偵事務所を開く元警部のロバさんこと路場戸出二郎(ろばとでじろう)は三本指にはいる銀行を有する住吉財閥の美しき女主人・由美子に呼ばれ、挑戦とも受け取れる奇妙な依頼を受ける——。
<同サイトで活動されている三人の方々とのリレ
ー小説です。Twitter上でのやりとりで出たキーワード全てを盛り込む1話目を担当しました。(1話目)巳田→(2話目)まめごさま→(3話目)天ヶ森雀さま→(4話・最終話)kuro-kmdさまと続きます。現在完結。展開・設定の縛りは無し、話を続ければOKというアバウトな企画です。つづきは『蕎麦屋は二度ベル』『リレー小説』タグつながり、後書きURLよりどうぞ>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 05:00:00
5118文字
会話率:67%
ちょっとした秘密を抱える主人公が何気ない日常を過ごしていく中で周りの人々に救われるお話です。
向き合う覚悟が出来るまで多分時間がかかるので最初は世界の説明兼青春?みたいな感じになります。
後、タグのハーレムは主には主人公以外のためにつけられ
てるので主人公が5人、10人とポンポンヒロインとイチャイチャする展開にはならないです。
※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 18:38:08
8816文字
会話率:33%
#でんでんむちむち
↑
᙭(旧ツイッター)にてこのタグでイラストを募集させていただきまして、私も物語を書かせていただきました。
最終更新:2025-03-23 22:26:07
2031文字
会話率:45%
「義兄さん、趣味の押し付け合いをしませんか?」
その一言から始まった俺と義妹の関係は概ね良好だ。普通の兄妹としてかなり仲良くやっている方だと自負している。だって話しかけたらちゃんと返事が返ってくるし、食器洗いとかの家事を一緒にやる時も雰囲気
は悪くない。俺が絶望的に空気が読めないだけかもしれないがお互いの部屋を行き来するのは嫌われていたらしない行為だ。俺のベッドを勝手に占領していた時は叩き起こしたけどな。だから二人きりでデート紛いのお出掛けをすることも普通だ普通。若干自分に言い聞かせているのは秘密な。
だいたいタイトルの通りです。
ちょっと過激な雑談してるのでR15タグをつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 07:00:00
8213文字
会話率:41%
【男性アイドルたちが彩る、青春群像劇】
大手男性アイドル事務所からのスカウトを受け、アイドルとしての一歩を踏み出した男子高校生・鈴鹿柘榴。
社運を賭けた一大プロジェクト『ToPプロジェクト』の補充要員として採用された柘榴だったが、ユニッ
トは「初期メンバーの半数が離脱」という絶対絶命の危機に瀕していた……。
「――最後まで、聴いてくださいね」
期待、羨望、後悔、喪失――数多の感情が渦巻く舞台の上で、柘榴が見つめるものとは。
そして、『ToPプロジェクト』のメンバーが行き着く未来とは――。
※ブロマンス要素がかなり強めのため「ボーイズラブ」タグをつけています。
※今後、番外編等にて直接的なボーイズラブ描写がなされる可能性があります。ご了承の上お楽しみください。
※この作品は「エブリスタ」様、「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:00:00
77502文字
会話率:42%
幼い頃に家業が傾き、現在没落寸前の伯爵令嬢ケルティ・アレースト 17歳。家を建て直すために金持ちと結婚すると決意して学園に入学。
だが3年間の学生生活はあっという間に過ぎ去り、なんの実りも無いまま最終学年を迎える。そんな春とは無縁の彼女が
この春、運命の出会いを果たす。
ー もう自分にはこの人しかいない!
そう思い勇足で相手に迫ったものの、何やら反応がおかしい…振られ続けてきた彼女がなんと今度は追われる立場に…!?なんで私が!?これ何か裏がある!??
ケルティは一心に向けられる深い愛情に戸惑いながらも、自分の心と向き合い成長していく、そんな物語になる予定です。
※R15のタグは念のためです。
※相変わらず設定緩め。
※男性サイドの愛重め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:33:21
126210文字
会話率:45%
「春分の日の約束」は、1975年の日本を舞台に、若い夫婦の日常と世界情勢を織り交ぜた物語である。主人公の野村隆介と妻の三津子は、スタグフレーションという経済不安の中、市営団地の小さな部屋で結婚生活を始める。結婚記念日の春分の日を皮切りに、物
語はベトナム戦争の終結とサイゴン陥落、そして三津子の妊娠という個人的な喜びを並行して描く。
隆介は学生時代に参加した反戦デモで歌った「We shall overcome(いつか勝利は来る)」という歌の意味を、三津子との生活の中で再考する。彼らは困難な時代にあっても、小さな幸せを大切に暮らしていく。そして春分の日に生まれた息子には「希望」という名前を付ける。
物語は2025年の現代へと飛び、隆介と三津子の息子・暢章とその娘(同じく「希望」と名付けられた)が登場する。テレビではロシアとウクライナの戦争のニュースが流れており、50年前とほとんど変わらない映像に、人間の愚かさと戦争の繰り返しを感じさせる。
しかし、季節は巡り、人々の日常は続いていく。世代を超えて受け継がれる「希望」の名前と共に、「We shall overcome」の真の意味を模索しながら、人々は小さな幸せを守り続けていく姿を描いた作品である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-20 21:50:57
4742文字
会話率:41%
吾輩は馬車である。なぜかドラゴンに狙われやすい。
でも、誰もその理由を教えてはくれないのであった。
かつてはエルフの里の神樹だった馬車。
自分の材木を集める旅の過程、追放された人を助けて育て上げていると有名人になっていく。しかしほ
とんど誰も巣立ちしようとはしない。巣立ちしたとしても里帰り感覚で馬車に戻ってくる。
やがて英雄を育てる揺籠のような馬車となり、乗る人間やエルフたちには父母様と呼ばれて劇になったり、叙事詩が書かれたりするのだった。
でもやっぱり、ドラゴンにしょっちゅう狙われる理由は誰も教えてくれないのである。
◇
タグは含まれる要素ならとりあえず放り込んでおくことにしています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 21:03:06
4637文字
会話率:34%
――優しさだけでは救えないものもある。
「怪異少女と両片想いしながら怪異事件を解決していくミステリ風味の入った和風・あやかし・純愛ファンタジー」
邪神の本性を見て正気を失わず一矢報いてしまった青年、令一は隷属させられ呪われてしまった
! 世間から忘れ去られ、邪神の小間使いとしてこき使われる毎日。
諦めかけていた彼はある日夢の中で一人の怪異少女と出会う。
赤いちゃんちゃんこの怪異、そして「トイレの紅子さん」と呼んでくれという少女と夢からの脱出ゲームを行い、その日から令一の世界は変わった。
からかい癖のある紅子と、ヘタレな令一。両片想いながらに成長していく二人が絶望に立ち向かう、純愛伝奇活劇!
青年と幽霊乙女の二人の恋が実るまでのお話。
※ 最初の方は後味悪くバッドエンド気味。のちのち主人公が成長するにつれてストーリーを重ねていくごとにハッピーエンドの確率が上がっていきます。ドラマ性、成長性重視。
※ ヒロインは一章以降、初対面まで長い。
※神話の認知度で生まれたニャル(もどき)しか出てきません。
※ 「ハーメルン」様、「カクヨム」様、「ノベルアップ+ 」様「アルファポリス」様にてマルチ投稿。
ツイッターで同じく「時雨オオカミ」の名前で活動中ですよ(*´꒳`*)創作中の「#ニャルいうこっそり裏話」なんて話もちょいちょいタグ付きで投稿しております。浮上率高めなので気軽にフォローしてくれると嬉しいな!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 14:00:00
904264文字
会話率:42%
モブは、どうしてか気に留めてもらえず。主人公は、皆からの重い期待を背負っている。
もしも、お互いがお互いに憧れを抱いたらどうだろう。物語が成立しない程に、役目を放棄したら……?
もしかしたら、壊れてしまうかもね!
※初心者+初投稿で
す。ジャンル、タグ、文字変換など、いろいろと間違えている可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 14:23:22
1454文字
会話率:27%
街ひとつの小さな島国の聖女、ソフィア。聖女の引退後、王子との結婚が決まっていた彼女に突如、不幸の知らせが訪れる。
大陸の軍事帝国、その皇女を王子と婚約者に、と。その知らせから、ソフィアの幸せが崩れだす。
残酷な要素、ざまぁ成分は少なめです
が、念の為タグ付きしています。最終的にはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 18:12:15
9792文字
会話率:35%
国内有数の鉱石産出地である侯爵家の三男、第一王子の側近候補であるモミジ。
得意なことは鉱石の鑑定と損益計算。
同学年には、第一王子とその婚約者候補の二人。
そんなモミジが記す、婚約者候補の一人、ミフネによる被害総額計算日記。
https:
//ncode.syosetu.com/n1619gh/
↑の小説と同じ世界の話になります。読まなくても楽しめるとは思います。
上記の作品が異世界転生ものなので、念のため異世界転生タグをつけていますが、その人物はあまり出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 17:00:00
405080文字
会話率:67%
魔力という不可視の力が存在する江戸時代のような世界。そこに暮らす孤児の少年に、日本人だった記憶が甦った。輪廻をメインテーマに、ジャンルを問わず様々な現代知識で挑む異世界物語。
R15は性的表現ではなく、雑学の知識レベルと考えて下さい。
また、残酷な描写はスプラッター的要素ではなく、現実の不条理としてタグ付けをしました。魔法が存在するファンタジーワールドが舞台ですが、雑学知識が通用するよう、物理法則がベースとなっております。
役に立つかは分かりませんが、知って損の無い雑学を紹介しながら進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 17:24:23
625484文字
会話率:18%
フランクフルト王国の辺境伯令嬢アーデルは王家からほぼ選択肢のない一方的な命令でクズな王太子デルフリと婚約を結ばされた。
アーデル自身は様々な政治的背景を理解した上で政略結婚を受け入れるも、クズは可愛げのないアーデルではなく天真爛漫な義
妹のクラーラを溺愛する。
貴族令嬢達も田舎娘が無理やり王太子妃の座を奪い取ったと勘違いし、事あるごとにアーデルを侮辱。いつしか社交界でアーデルは『悪役令嬢』と称され、義姉から虐げられるクラーラこそが王太子妃に相応しいっとささやかれ始める。
そんな四面楚歌な中でアーデルはパーティー会場内でクズから冤罪の後に婚約破棄宣言。義妹に全てを奪われるという、味方が誰一人居ない幸薄い悪役令嬢系ヒロインの悲劇っと思いきや……
蓋を開ければ、超人のようなつよつよヒロインがお義姉ちゃん大好きっ子な義妹を筆頭とした愉快な仲間達と共にクズ達をぺんぺん草一本生えないぐらい徹底的に叩き潰す蹂躙劇だった。
もっとも、現実は小説より奇とはよく言ったもの。
「アーデル!!貴様、クラーラをどこにやった!!」
「…………はぁ?」
断罪劇直前にアーデル陣営であったはずのクラーラが突如行方をくらますという、実態はヒロインの予想外な展開ばかりが続くドタバタ活劇であった。
果たして、義妹はどこに消えたのか……?
ヒロインは無事にクズ王太子達をざまぁできるのか……?
義妹の隠された真実を知ったクズが取った選択肢は……?
そして、不穏なタグだらけなざまぁの正体とは……?
そんなお話となる予定です。
残虐描写もそれなりにある上、クズの末路は『ざまぁ』なんて言葉では済まない『ざまぁを超えるざまぁ』というか……
これ以上のひどい目ってないのではと思うぐらいの『限界突破に挑戦したざまぁ』という『稀にみる酷いざまぁ』な展開となっているので、そういうのが苦手な方はご注意ください。
逆に三度の飯よりざまぁ劇が大好きなドS読者様なら……
多分、期待に添えれる……かも?
※ このお話は『いつか桜の木の下で』の約120年後の隣国が舞台です。向こうを読んでればにやりと察せられる程度の繋がりしか持たせてないので、これ単体でも十分楽しめる内容にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:03:37
487812文字
会話率:32%
「……お姫様じゃないわ」
そう言って母の腕を滑り落ちたマリアベル。
溢れんほど注がれるはずだった愛情もまた、その瞬間全て失った。
心を壊し自分を見る事がない母親と、母を選びながらも娘を捨てきれない父親。
行き場のない思いを抱えたまま成長
するマリアベルへ手を差し伸べたのは、優しい祖父母とその向こうのまだ見ぬ世界だった。
※ストーリーの後半部分に恋愛要素を含む為恋愛タグをつけています。
書き溜めた分を少しずつ投稿しますがストックがなくなったらペース落ちるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 17:00:00
138108文字
会話率:35%
※恋愛要素はほぼありませんが婚約にまつわる話なので恋愛タグ失礼します。
※一部に児童虐待の描写がありますのでご注意ください。
私が暮らすアイルデン国には変わった風習があります。
。
『子は指を過ぎるまで天のもの』
両の指、つまり十歳まで
は天に戻る…死ぬ可能性が高い為大事にしようという教訓をもとに作られた、長い歴史を持つ風習。
かつては辛く、苦しい悪習だったそれは今はもう殆ど原型がないほどに形を変え、私達の暮らしに根付いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 06:27:39
17375文字
会話率:28%
リーリエはブラン王国に生まれた王女だった。
父母や兄達に囲まれ健やかに育ち、幸福に満ち溢れた人生が約束されていた。
そんなリーリエが、まさか一年で離婚するなど、誰が思うだろうか…………
※タグつけましたがざまぁらしいざまぁではないかも。
※残酷・痛い表現あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 19:00:00
31367文字
会話率:29%