太平洋上でマグロ漁をしていた漁師は、洋上から一隻の大きな船が近づいて来るのに気づいた。それはかつて日本海軍の誇る超弩級戦艦・大和と瓜二つだった。
大和に酷似したその船は、針路を日本に取り航行を続けた。
そしてその船から、日本政府に或る要求が
出された。
「本船の横須賀入港を許可していただきたい。本船には貴国に返還するものが搭載されている」と。
はたして大和に酷似した船の正体とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:14:14
8136文字
会話率:42%
こちらは宝島社様より書籍化予定【恋する王子は不遇令嬢を所望する 竜が導く溺愛ルート】の番外編置き場です。
上記の書籍の中には投稿済みの『たった5たった5分で終わった復讐劇』も含まれているのですが、短編なので新たなお話を加えることができない
ので、このような形になりました。
より【恋する王子】を楽しんでもらえればという思いから、書影公開時や発売日などに合わせてポチポチ投稿させていただきたいと思います。
※後々【恋する王子は不遇令嬢を所望する】を読んでいないと「???」となるお話も投稿する予定です。予めご了承くださいm(_ _"m)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 22:15:46
47454文字
会話率:34%
【短編版】婚約破棄は幸せの始まりでした の連載版です。
書き溜めている分がありますので、序盤からだらけることはありません。安心して読んでいってください。
↓以下、あらすじ
「そんなっ、あんまりですわ!」
伯爵令嬢アリアナは王太子との婚約
を破棄されてしまう。悔しさをバネに王立魔法学園の入学試験に挑むも不合格。彼女は絶望の淵にいたが、そこで銀髪の蒼い目をした美男子に出会う。
彼と一緒に王立魔法学園を見学していた矢先、元婚約者と遭遇してしまう。試験に落ちたことを馬鹿にされ悔しさのあまり心が折れかかったとき、眉目秀麗な彼がついに口を開いた。
「──久しぶりだな、我が弟よ」
〇婚約破棄されたことで幸せを掴み、裏切った婚約者には天誅が下るお話
*ざまぁ要素あり
*ハッピーエンド
追記
投稿者の都合により、隔日投稿になってしまいますので、ブックマーク等してお待ちいただければ嬉しいです(もちろん、新人なので励みにもなります)
それから、短編版で評価をしていただいた皆様に、この場を借りてお礼を述べさせていただきたいと思います。拙作を評価していただき、本当にありがとうございました。一人一人の応援が本当に励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 05:09:24
47527文字
会話率:52%
前作「表舞台に居ないヒーロー達」シリーズの「生まれ変わっても」第2部です。この作品だけを読むことは出来ますが。前作も読んでいただきたいです。
と言う所で作者龍冶としてはある懸念が沸いて参りました。
この場をお借りして、一言申し上げておき
ます!前作「生まれ変わっても」についてですが、龍冶、柄にもなくちょっと気どった終わり方にしてしまいました(本人の妄想と感じられる方、多々居られる事でしょうが)。アクセス数から見て気にする必要は無いと思っておりましたが、もしも、もしもですが今回のこの作品が思わぬほど多量のアクセスがあった場合(こういう妄想、物書きにはよくある事ですが)もしも、とある国の、とある人物の目に止まり・・・(いったいどの国の誰だと言うのでしょう、龍冶本人も謎です)内政干渉とか、その方針に立てつく意見を発表しているとか思われたそこのあなたへ。それは大変な誤解です。この龍冶、素人の物書きを趣味としている者です。思いついた事を、只書くだけの物書きです。何の意見、ポリシーも、持っておりません。思想は無し。世情には無関心、只思いついた事を書くだけの素人の物書きですから。誤解のないようにお願いします。人畜無害ですから。はい、その筋の方は(どの筋かも龍冶は知らず)お引き取りクダサイ!!
この作品に興味を持たれた方、前置きが長くなりましたので、只読んでいただければ幸いです。あらすじは、見てのお楽しみと言う事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 17:00:00
41370文字
会話率:57%
現在(2023年)78歳の作者が、自分の一生を綴り残したいと考え書き溜めました。
どのような展開が待ち受けているか楽しんでいただきたい。
生い立ちから始まり、現在独り身の私小説です。
最終更新:2023-11-18 19:29:03
2552文字
会話率:6%
日本政府がスタートアップ元年を発表してから早1年。
スタートアップを取り巻く周囲の環境は驚くほどの変化を見せ、新たな状況が生まれつつある。
特にその変化が睦まじいのが大学であり、数年前は突っ撥ねられていた少子高齢化に対応する新たな大学経営モ
デルというのが今まさに大きく見直され、今まさにスタートアップ起業と大学経営は密接な関連性を築くに至りかけている途上にある。
本エッセイにおいて伝えたい事は表題そのもの。
今後10年、20年、30年にかけて大学の経営を考えた場合、上場するスタートアップを1社も輩出できない大学は、その価値が問われ、最悪の場合統廃合すらありえると考えている。
そのためにはどうすべきか、どうあるべきか、特に理事長サイドなど経営に携わる方々に是非一読いただきたいエッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 07:39:08
13996文字
会話率:2%
新型コロナ。
世界各国にて猛威を振るう新型のウイルス性感染症。
そのウイルスが人を死に至らせるプロセスが解明されるにつれ、判明してきた事実。
そしてここ2~3日ばかり注目されたBCGとの関係性。
それらを抗がん剤や結核と交えながら解説し
、語ってみようと試みるエッセイ。
気をつけていただきたいのは、日本人なら義務化されているので100%に近い接種比率である「BCG接種」は、「重症化」を抑制するのであって有効的な治療法ではないこと。
だが、それこそが今求められる最大の対抗策の1つであることだ。
最後に縋るのは自己免疫力だったが、その免疫力こそが最大の敵であり、
そしてこれまで「最凶最悪の敵」とされた「結核菌」こそが「最大級の防御手段」かつ「味方」なのかは、今後証明される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 14:30:49
7209文字
会話率:1%
「ルイーゼ、そなたとの婚約を破棄する」
婿をつかまえに王都に来たミュリエルは驚いた。ヨアヒム第一王子殿下が婚約者のルイーゼ公爵令嬢を糾弾している。ヨアヒム殿下には、かわいらしい感じの少女がぺったりと引っついている。ミュリエルはヨアヒム殿下が
ご乱心と判断した。狩りで鍛えた腕でガラス玉を打ち、ヨアヒムを気絶させた。
陛下に褒美を聞かれてミュリエルは答える。
「医学、法律、測量、土木などの知識を持つ健康な婿を望みます。持参金はなるべく多くいただきたいです」
貧乏領地のため、有能な婿を確保したいミュリエルは王弟殿下をつかまえた。ふたりに愛は芽生えるのか……。
(連載版です)
(アルファポリスにも投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 05:19:41
856795文字
会話率:55%
「ルイーゼ、そなたとの婚約を破棄する」
婿をつかまえに王都に来たミュリエルは驚いた。ヨアヒム第一王子殿下が婚約者のルイーゼ公爵令嬢を糾弾している。ヨアヒム殿下には、かわいらしい感じの少女がぺったりと引っついている。ミュリエルはヨアヒム殿下が
ご乱心と判断した。狩りで鍛えた腕でガラス玉を打ち、ヨアヒムを気絶させた。
陛下に褒美を聞かれてミュリエルは答える。
「医学、法律、測量、土木などの知識を持つ健康な婿を望みます。持参金はなるべく多くいただきたいです」
貧乏領地のため、有能な婿を確保したいミュリエルは王弟殿下をつかまえた。ふたりに愛は芽生えるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 03:09:56
8343文字
会話率:58%
「私の名前は、、まあ 気にしなくていいですわ。とりあえずこの本を読んでいただきたいんですの、早く私がここから抜け出すために、、、、、え?何を言っているのかって?気にしなくていいですわ、
皆さん、この本から******なってはいけません
わよ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:09:01
2880文字
会話率:58%
【本編完結】
私の婚約者だった王子は、誕生日パーティーの夜、みんなの前で私に婚約破棄を突きつけた。
国益を重視し、隣国の王女と結婚するためだ。
誰がどう見てもその方が国のため。
私情を押さえ込み、私は、婚約破棄を受け入れると返事をした。その
とき。
「ハイ、じゃあ、オレ、平民ですけど新しい婚約者に立候補します!!」
という声が。
乱入してきたのは、物語から抜け出してきたかと思うほどめちゃくちゃ好みのタイプな男子。
……あれ? 激務と産めハラで心労しかない未来の王妃より、平民の年下イケメンと結婚して好きなように生きるほうが、結局楽しいんじゃない?
そう気づいた私は、王宮のしがらみから解放されて彼と人生を歩むことを決めた。
なぜかうまくいっていない王子には恨まれてるけど、もうかかわらないでいただきたい。
※魔法が存在する世界観です。アルファポリスにも投稿開始。ざまぁ成分はほどほどにあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 12:25:36
136232文字
会話率:31%
歴史にはifは叶いませんが、もしあの時こうなったらというのはロマンでもあるでしょう。
『望郷の果てに』は伊藤博文公暗殺事件をきっかけに
日韓併合が加速した時代に遡ります。
もし日韓併合が無かったらどの様な世界が待ち受けているのでしょう。
日本や韓国の未来はどの様に変わってしまうのか…
もちろん『歴史の瞬間』というのは何回も訪れるでしょうから、決してこの様な凄惨な場面ばかりとは限りません。
しかし一歩間違えれば…
そんな場面を思いながら作ってみました。
ぜひ読んでいただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 08:17:07
24482文字
会話率:16%
豚カツを一人分作ったが、私は一人で食べるわけではない。小さくて可愛い同居人と一緒に食べるから。
彼女は『コㇿポックㇽ』という身長15センチしかない小人だから、自分にとって巨大な豚カツをどうやって食べるか気になるよね。
しいなここみさん
の『とんかつ短編料理企画』の参加作品です。
この短編は『手乗りコㇿポックㇽと可愛い魔女っ子と私』( https://ncode.syosetu.com/n2661ik/ )の前日譚です。
時間軸としては本編より先で、単体の短編としても完結のはずなので、まず本編を読む必要はないのですが、ここでは2000文字という制限があって詳しい設定の説明は略されています。気になったら本編を読んでください。
2人のこれからのことも本編で読んで見送っていただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 01:11:35
2000文字
会話率:54%
人間は空を飛べる。そんな当たり前のこと?を主張する科学者と人類の進歩について考察したような気になる物語…ではない。いやそうかもしれない。何だかよくわからない話。
是非読んでいただきたいと。
最終更新:2023-10-27 19:37:44
1069文字
会話率:40%
明日は彼女と楽しいデート。僕と待ち合わせの場所と時間を確認するうちに僕と彼女の恐ろしい齟齬が見つかり、二人の間に亀裂を生んでいく…というようなことはあんまりなく、他愛もない二人のイチャイチャ会話をお楽しみいただきたい。
最終更新:2023-01-08 19:44:54
2845文字
会話率:83%
チューリナ一族は周辺国アルント国に嫁ぎたがらない
なぜなら必ず悪役令嬢or令息にされてしまう
次女のレシャ・チューリナはアルント国第一王子に嫁ぐことになった
今まで通りにならず幸せになれるよう努力しようと頑張るが…
加筆修正していきま
す。
ちゃんと完結まで考えてあるので、少しずつ完結に向けて頑張ります。
面白かったら、応援や待っていただきたいです!
⚠︎転載、一部変更や翻訳しての転載を禁止します。
確認取れ次第即処分をします。
pixivにも載せてます。
速度はあんまり変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 15:01:27
1433文字
会話率:56%
ベルジュロン公爵家の長女ロクサーヌは悪霊令嬢と呼ばれている。なぜなら右肩に悪霊が乗っているから。それは世にも恐ろしい姿をしているけれど、ロクサーヌはペットとして可愛がっている。
だけどその様子が気持ち悪いと、婚約破棄されてしまった。
そこに
隣国の第二王子クリスピアンが現れて、『面白い令嬢だ。ぜひ私の妻になっていただきたい』と言い出した。
ロクサーヌと悪霊は、これはラッキーとばかりにクリスピアンの申し出を受けるけれど、実はクリスピアンの目的は――
◇◇
悪霊(?)とそんなカレに憑かれた令嬢が、協力して幸せを手に入れるお話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 23:31:55
11209文字
会話率:47%
サラリーマンのおっさんは暗闇の中で作者と名乗るペンギンに出会う。ペンギンパワーで異世界をいい感じにめぐる物語。考えず感じて読んでいただきたい。
※この作品は気分で書いている物です。投稿は不定期となりますのでご了承ください。
最終更新:2023-10-14 18:50:41
60113文字
会話率:60%
筆者自身が“かわいい”と思う九州弁を紹介させていただきたい。
方言って、基本いいものだと思う。
(九州弁翻訳:
おい(うち)が“かわいか”て思う九州弁ば紹介さしてもらうけん。
方言て基本よかもんばい!)
筆者が思いついた時に投稿
するので、基本は不定期更新となります。
(おい(うち)が思いついたら投稿すっけん基本は不定期やもんね。)
お時間宜しい時に、お立ち寄りください。
(ヒマか時に見てみらんね。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 19:04:47
243文字
会話率:8%
これまで投稿してきた随筆地味た日記に比べて短いので、読みやすいと思われます。
そして、前回コメントしてくれた方、ありがとうございます。短い一言でも、誰かが私を見てくれていると感じられたら、嬉しさが胸で広がって、やる気に繋がります。
可能なら
返信させていただきたいですが、何分忙しいもので、中々時間が取れません。これからもコメント返信は難しいでしょうが、コメントをしてくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 19:00:05
1287文字
会話率:0%
異世界転移系聖女ってSSR系チートだと思ったら、この異世界では聖女は大量召喚大量出荷が基本らしい。まさかの聖女ハードモードワールドで毎秒くじけそうです。
召喚魔法のバグか何かで声は出ないし、何かとご迷惑をかけてばかりだけど、それでもおうち
に迎えてくれたイケおじのダウニーさんと楽しく生きていきたい話。
※37歳くらいの、壮年真っ只中で、おじさんと呼ばれるには抵抗があるおじさんが好きな方にお楽しみいただきたいです。スーツがよく似合うスマートおじさんです。(最重要事項)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:22:49
13969文字
会話率:37%
ここは漢字の小説。
作者が漢字を覚えるためだけに始まる話
話もコロコロ変わるし、いきなりぶっ飛ぶこともある。
読者にお願いしたいのは漢字や使い方が間違ってたら感想か誤字訂正で送るだけ。
あまり内容に期待はしないでいただきたい。
最終更新:2023-09-13 20:23:34
3697文字
会話率:1%
注意:『騎士学校の卒業式の日に父親が横領で捕まったと思ったら、あまり話した事のない同期の屋敷に雇われた』の、横領事件などなく普通に第1騎士団に入団したIFバージョンのお話です。こちらだけ読んでも大丈夫なように書いていく予定です。
士
官クラスを目指す一握りのエリートが通う騎士学校。
創設以来初の女性首席としてその卒業式の日を迎えたイルゼ。
首席の証の赤バラを胸に、正にバラ色の未来へと歩み出す!
一人で参加する予定だったイルゼは、あまり話したことのない同期のユージーンに誘われて、パートナーとして卒業パーティーに参加する。
3年間共に訓練をしてきた同期達と楽しいひと時を過ごしたイルゼは、その帰りに、いきなりユージーンに求婚される。
「ローガン殿、イルゼへの求婚を認めていただきたい。」
「まあ求婚は好きにしたら良いけどよ。ただし結婚は、イルゼ本人が了承したらな。」
父親のその言葉に、ユージーンの猛攻撃が始まってしまった・・・・。
感想に書かれた「卒業パーティーで何事も起こらなかったら」のコメントに一気に妄想が膨らみ、書き始めてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:29:16
45362文字
会話率:36%