完結書き上げ済み 全9回 1話約2000字
大学4年生の夏菜は自他共に認めるコミュ障。
夏休み直前、無事に就職内定をゲットしたのだけれど、コミュ障の自分は社会人としてちゃんとやって行けるのかな?、退職までずっとぼっち弁当になってしまう
んじゃないの?? と不安を募らせる。
夏菜はそんな自分を変えたいと、古民家カフェでアルバイトを始めることにしたのだが、自信のない夏菜は、かけるだけで好感度アップという特許出願中の「眼鏡ラブ」という眼鏡を手に入れて………
青春恋愛コメディ。サクッと読める楽しい作品を目指しました♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 05:51:24
25643文字
会話率:22%
日本政府がスタートアップ元年を発表してから早1年。
スタートアップを取り巻く周囲の環境は驚くほどの変化を見せ、新たな状況が生まれつつある。
特にその変化が睦まじいのが大学であり、数年前は突っ撥ねられていた少子高齢化に対応する新たな大学経営モ
デルというのが今まさに大きく見直され、今まさにスタートアップ起業と大学経営は密接な関連性を築くに至りかけている途上にある。
本エッセイにおいて伝えたい事は表題そのもの。
今後10年、20年、30年にかけて大学の経営を考えた場合、上場するスタートアップを1社も輩出できない大学は、その価値が問われ、最悪の場合統廃合すらありえると考えている。
そのためにはどうすべきか、どうあるべきか、特に理事長サイドなど経営に携わる方々に是非一読いただきたいエッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 07:39:08
13996文字
会話率:2%
日本史で語られない歴史はいくつもあるけど、特に戦時中と戦後はひどいもの。
そしてそれらを知らないマスコミといった存在はとある会社を頭ごなしに「米国への送金機関」などと言ったりする。
真実の歴史を正確に知っているものなら、なぜ日本政府が必死
でこの会社を生かそうとするのかわかるはずだ。
なんたってこの会社は、誠実さと約束を守るという2つの行動によってとある米国の大企業の心を揺り動かし、戦後の統治政策を大幅に転換させる行動を起こさせたからだ。
これは紛れも無い事実であり、日本史では決して語られない真実の記録。
太平洋戦争中にアメリカの最新技術を3000件も「特許出願」して「特許登録」させようとした者達の記録。
「なんで戦争中なのに敵国の最新技術を登録するんだ? というか出来るんだ?」
「なんでそもそも敵国の最新技術が日本にあったんだ?」
きっと君達はこれを読んだら知ることになるだろう。
様々な思惑によって戦った者達の存在を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 16:00:00
60929文字
会話率:1%
こちら栄知村(エジソン)高校、特許発明部。
大手企業をスポンサーに、本格的に発明創作・特許出願を行う(予定の)部活で、新入生の「はじめ」が知財ワールドに浸かっていく。
ほのぼの知識系女子高生小説。
この小説を読めば、あなたも今日から知財
ヤー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 10:57:27
1601文字
会話率:33%