──お前の笑い方は下品だと、言われた。
だから、笑うのをやめた。
──お前の涙は、鬱陶しいと言われた。
だから、泣くのをやめた。
第二王子の婚約者に、無機質すぎると婚約を解消され、公爵家から追放され、平民になったブレンダは、貴族も通
う全寮制の学校に特待生として、通うことになる。
そこで、感情を殺すことをやめた彼女は、無機質ではなく、とても感情豊かな少女で周囲を魅了していく。それは、元婚約者の第二王子も例外ではなく……。
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 02:39:56
230561文字
会話率:43%
「喜べ、お前の結婚が決まった」
そう父に言われたとき、リリアンは前世の記憶を思い出した。前世によると、ここは乙女ゲームの世界で、リリアンは序盤にラスボス兼攻略対象者の旦那様に殺されるただのモブ。せっかく今まで頑張って生きてきたのに死にたくな
い!リリアンは必死で、旦那のオーウェンに媚びることに。すると、なぜか溺愛され──。
面食い貧乏令嬢×嘘がわかる公爵
※書籍化決定しました!ありがとうございます!
※二巻は2021年3月15日発売です。よろしくお願いします。
※書籍とWebでは一部設定と展開が異なります。
本編は80話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:11:07
113005文字
会話率:46%
リミカ・ブラウンは前世の記憶があること以外は、いたって普通の伯爵令嬢だ。そんな彼女はある日、超がつくほど女嫌いで有名なチェスター・ロペス公爵と結婚することになる。
しかし、女嫌いのはずのチェスターはリミカのことを溺愛し──!?
※アルファ
ポリス様にも掲載しています
※一話辺りの文字数がとても少なめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 17:29:06
6830文字
会話率:44%
せめて婚約者の能力くらいはきちんと把握しておきなさいよねって話。
最終更新:2024-12-01 06:00:00
2717文字
会話率:8%
ある時皇帝レオンハルトは、鉱山に巣くっている魔物を討伐した。その魔物は町の少女を花嫁として差し出させていたらしい。レオンハルトに目もくれず、死に行く魔物を悼む少女は、レオンハルトにとって使い道のある女の子だった。誰にも渡さぬように、彼はこの
少女との結婚を決めて実行したが…… という話です。短編リハビリなので、わりと設定ふわふわしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 18:00:00
5108文字
会話率:43%
事あるごとリチャード殿下を殴って躾けるレイチェル嬢。だけど周囲がそれを問題にすることはなく…………。
時間が出来たので久々の投稿。設定ふわふわなのは許してください! R15は保険です。
最終更新:2024-06-20 11:06:59
6621文字
会話率:56%
私の名前はサクラ。
都内の大学に通いながらミュージシャンを目指してる二十歳の学生。
実家は長野で、今は都内で一人暮らし中。
全部ちゃんと言えるし覚えてるのに……。
どうしてだろう?
気が付いたらそんな常識のまったく通じない場所にいた。
知らない世界で<日継の神子>と呼ばれる尊い存在になったサクラは、失った日常に戻るため、この世界の残酷さと歪さの原因を探っていく。
そこで出会うのは、見知った人達と同じ顔をした、自分を知らない人達……。
設定ふわふわの、異世界転移もの、恋愛ファンタジー。
不定期連載。
ハッピーエンド予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 04:00:00
19861文字
会話率:18%
こちらは宝島社様より書籍化予定【恋する王子は不遇令嬢を所望する 竜が導く溺愛ルート】の番外編置き場です。
上記の書籍の中には投稿済みの『たった5たった5分で終わった復讐劇』も含まれているのですが、短編なので新たなお話を加えることができない
ので、このような形になりました。
より【恋する王子】を楽しんでもらえればという思いから、書影公開時や発売日などに合わせてポチポチ投稿させていただきたいと思います。
※後々【恋する王子は不遇令嬢を所望する】を読んでいないと「???」となるお話も投稿する予定です。予めご了承くださいm(_ _"m)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 22:15:46
47454文字
会話率:34%
伯爵令嬢のリシャーナ・エデュスは学生時代に、隣国の第七王子ガルドシア・フェ・エデュアーレから告白された。
しかし彼は留学期間限定の火遊び相手を求めていただけ。つまり、真剣に悩んだあの頃の自分は黒歴史。抹消したい過去だった。
それから一年
後。リシャーナはお見合いをすることになった。
相手はエルディック・アラド。侯爵家の嫡男であり、かつてリシャーナに告白をしたクズ王子のお目付け役で、黒歴史を知るただ一人の人。
最低最悪なお見合い。でも、もう片方は執念の再会ーーの始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 16:59:19
9244文字
会話率:38%
名門貴族であるカリナ家の令嬢ティーナは父親と似ていないことに強い劣等感を抱えていた。
そんなある日、王城での夜会でティーナは一人の令嬢シャシェと出会う。
彼女の容姿は、カリナ家の当主でありティーナの父親であるジニアスと同じ髪と瞳の色。そ
して実子だと主張した。
ただの戯言と思いきや、信じられないことに父親はシャシェをカリナ家に引き取った。そして、ティーナはニセモノ扱いされ失意の中ーー18歳で死を迎えた。
しかし何かに呼び起され目を覚ませば、何故かシャシェが現れた夜会に時間が巻き戻っていた。
これは夢?現実??
ま、いっか。とりあえずあの時言えなかったこと、全部言わせて頂きます!……と、思ったけれど、まさか彼が自分を助けてくれるなんて、コレ予想外過ぎます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 17:16:28
13753文字
会話率:44%
メアリーは転生審査官である。転生審査官とは魂に何らかの異常が発生した際、その魂を『魂の医者』に引き渡し、元の体に入れる新しい魂を探し出す仕事である。
今回のメアリーの仕事はミランダという女性の身体に新たに入る魂を見つけ出し、契約をもぎ取っ
てくることであった。しかしこのミランダという女性、次期侯爵夫人という肩書きのせいで、なかなか契約相手が見つからない。仕事の納期が迫っているのに契約相手が見つかったと思ったら、契約相手が婚約破棄に断罪されそう?!
逃してたまるか、このチャンス!!
主人公の恋愛要素はありませんが、気が向いたら連載する予定なので、そうしたら恋愛要素が加わります。
設定ふわふわですが、楽しんで読んでくださったら嬉しいです。(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 18:21:46
12841文字
会話率:31%
アリアナはとんでもなく病弱な令嬢だ。
(わたしはこのままひとりでしんでいくのかしら、、)
アリアナはこう考えた。
(自分の力で動くことが出来ないのなら、魔力で動けばいいじゃない!)
これはアリアナの裏山での恋の物語。
設定ふわふわです。
初投稿なのでご両者ください。
m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 23:59:24
4608文字
会話率:31%
アメリア・ルーンベルト侯爵令嬢は王家からの招待状を手に憂鬱だった。
今度開かれる夜会で、この国の王太子の婚約者を選定するとのことだ。
いろいろと面倒くさいことこの上ないので、婚約者に選ばれないためにあえてグイグイ行く鬱陶しい女を演じることに
したのだが、
「では、貴女の望み通り、ルーンベルト嬢を婚約者とすることにする。」
「え」
婚約者、私…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 18:24:18
14723文字
会話率:49%
彼には婚約者がいる。かわいい。でもそういう事を考えてしまう年齢の王子には色々きついし彼女は警戒心無いし周りは変なお膳立てしてるし…
王子の内心と奇行の話。
設定ふわふわ、多分この国貴族制なのに乙女かどうかとか重視してないんだと思う。
気が
ついた、王子の名前設定して出てないことにoh(´・ω・`)...
王子「え、出してくださいよ」
作者「ソフィアちゃんとのイチャイチャと君の名前どっちが大事?」
王子「名前とかどうでもいいからソフィアとイチャイチャしたい…」
ソフィア「ふぇ!え…ぁ、〜〜!!」
王子&作者「(ソフィアかわいい)」
ってノリで書いたら2500字くらいで纏まってしまった短編
あんまりイチャイチャしてない?いやじれじれ系のイチャイチャしてるはず(はず)
アルファポリスさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 21:47:42
2522文字
会話率:27%