エネストローサ王国の末娘・レティシアは、かねてからの婚約者である北の大国・アウデンリートの若き国王、ディートハルトとの結婚を間近に控えていた。
先代アウデンリート国王が急死したために延期されていた婚姻を待ち望んでいたレティシアだったが、いざ
嫁いでみると、なんと夫にはすでに愛人がいて──!?
天然姫君×無愛想国王の、すれ違いな恋物語。
※ カクヨムでも投稿しています。
※ 毎週日曜更新予定です。
※ 2017年6月11日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 19:49:57
44242文字
会話率:40%
<2017.03>設定の破綻が確定したので、3月末を目途に新作として投稿いたします。
こちら内容は自戒を含め公開(さらし者)にします。。。
普通のOLが生き返ったら剣と魔法の世界だった。ファンタジーの世界でどうやって生きていく
の?
伯爵家に生まれ変わったマーサが生きる道にはどんな未来が待っているのでしょうか。
※全年齢対象・最終的にハッピーエンドを予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 22:29:24
9401文字
会話率:29%
大陸に数ある小国のうちの一つニノキア王国が、大陸屈指の大国になっていく物語です。
最終更新:2017-02-25 13:13:45
4476文字
会話率:54%
10歳の王子アレスは、その夜から平穏を失った。従兄弟と大臣によるクーデターで、王と王妃であった父母は殺された。かつての乳母であるルツア、遠見のフェリシア、強運で凄腕の傭兵ハウト、怪しい術を使うと噂されるラオ、癖のある近衛のエフライム、引退し
た教育係のバルドル。彼らと共に、周辺諸侯をあの手この手で懐柔し味方につけて、国を取り戻していく(「一角獣の旗」)。だが国を取り戻してもそれでは終わらない。次々に持ち上がる問題を仲間と共に解決していく必要があった(「竜の瞳」以降)。中世ヨーロッパをモデルにした架空の国、ヴィーザル王国の歴史物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 13:55:58
652823文字
会話率:49%
「この国はいずれ、内部から滅びる」
ミレイユは、大陸最古の歴史を誇るファドナ王国の第一王女。
王位継承問題に心を痛め、国家の弱体化に祖国を憂う、正義感の強い真面目な王女である。
だが、数年前から父との不仲が原因で、公務という公務を全て放
棄。
おかげで今や、街での渾名は[国家の至宝]から[不良王女]へ。
王宮内では[不良債権]やら[国家の面汚し]などと呼ばれ、蔑まれていた。
と、そんなある日。
腐敗国家ファドナに不穏な噂が流れ始める。
隣国[グランシール帝国]が、ファドナ侵略に乗り出すかもしれないというのだ。
金と地位を守るため、右往左往する貴族たち。
恒久平和を信じて疑わない、平和ボケした国民たち。
国家のお飾りと化した、張りぼての騎士団と魔術師団。
そして、王位継承問題で割れる国内勢力。
そんな、全てが腐りきった国家の中に、着々と張巡らされる国家滅亡という名の陰謀。
何の取り柄もない、真面目で偏屈なだけの王女ミレイユ。
果たして故国を、国民を、最後まで守り抜く事はできるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 04:42:13
370574文字
会話率:31%
絹を裂くような切ない悲鳴からはじまる恋愛(?)コメディ。
報われない主従関係。
偽物としか思えないお姫様。
伝説の殺し屋カガ・カンス。
暗躍するジジィたち。
最後に嗤うのは誰か。
乞うご期待☆
最終更新:2016-09-14 00:01:53
20635文字
会話率:27%
カタリナ王国のソフィア姫は幼い頃に母を亡くしていた。使用人レオンはソフィア姫とは幼なじみでソフィア姫を妹のように可愛がっていたのた。
だが次第にそれは恋愛感情に変わる。
しかし、身分の違いをわきまえ込み上げる想いを押し殺していた。
ある日
、平和なカタリナ王国に帝国より支配下に入らないと武力行使すると脅しがかかる。
更に追い討ちを掛けるようにソフィア姫にさらなる悲劇がーー
カタリナ王国の明日は?
レオンの想いはソフィア姫に届くのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 16:26:55
22592文字
会話率:29%
田舎の子供が魔法学校で頑張る話
適当に読める小説です
・いつもニコニコ話の矛盾は善意の脳内変換
・多少の齟齬はやさしく見逃してあげるんだからね!
・作者は褒めると延びるタイプ、叩けば触れる前に砕けます
・誤字脱字濁点表現不足は後でまとめて
加筆修正するよ!
・寝る前の暇つぶしにどうぞ!
楽しんで書きましたので、頑張って読んで下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 23:30:52
128813文字
会話率:42%
1つの契約から始まった物語。
幼き白銀の王女と不老不死の魔術師の歴史が今始まる。
『ウィリアム王国物語』シリーズ第二作。
『魔女と呼ばれた少女』の主人公、カグヤ=ウィリアムの先祖の物語です。
ネタバレが出てくるかもしれないのでご注意下さ
い。
息抜きとして書くのでかなり遅い更新になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 10:50:29
218文字
会話率:24%
水の王国ファーティストは国土の九割が海であり、船が主要な交通となっていた。そのため、船乗りが一番人気の職種だ。
しかし海には魔物がいるため、船乗りは水の精霊と契約して水の加護を得るのが一般的となっている。
十三歳の主人公ハル=イヴァナーグは
、師であり祖父のゼンと同じ船乗りを目指そうと三年前に水の精霊王シーガイアと契約した。
しかし普通は精霊王と契約など不可能である事から、事実を伏せるよう祖父に言われる。
この物語は、精霊王の契約者という力はあるものの、それを使えない主人公がいつしか王となっていく成り上がりモノです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 12:00:00
66997文字
会話率:25%
隣接する、ガルトラーナ王国とイグレシアス王国。
両国による戦争は、イグレシアス王国の勝利をもって終結した。
ガルトラーナ王国第二王女エレノアは、和平のため戦勝国であるかつての敵国の王子に嫁ぐことになった。
エレノアは、産まれてすぐ呪いの予
言を受け、十二歳になるまで国民に公表されることなく、離宮で育てられたという噂があり、イグレシアス王国の第一王子ギルバートは不信感を露わにするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 00:27:47
739文字
会話率:39%
ジア大陸の中心にある小さな王国マリジア王国。
ここは周りの3国に攻め込まれて土地も人も少なくなり滅亡寸前でした。
しかし8年前、同じような状況を救った少年がおりました。
その少年は8年前の戦争後からずっと行方不明でしたが、その奇跡をマリジア
に残る国民や兵士は信じていました。
それでも残る王族は現国王と娘のみ。がけっぷちまで追い込まれましたが救世主はまた現れるのでしょうか。
運命を変えられる1人の少年による奇跡の物語。土壇場からの爽快な無双をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 06:00:00
236936文字
会話率:47%
人々の記憶から失われた異世界ラード
だがこの異世界は魔王による侵攻を受けていた。
その中でも侵攻を防ぎ、栄える国があった。
騎士王国ディーゼル。
この国では、代々国王が隊長となり、この国を護るために歴史と共に築き上げられた騎士団があった。
その騎士団の名は、王国騎士団マゼンダローズ隊。
主人公はその騎士団の中で最強と謳われる男、ライト・イルーガ、別名波秦羅威斗。
彼の持つ、悲しい過去と血の宿命がこの物語を複雑に紡いでいく─────……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 22:45:24
967文字
会話率:47%
とある国での王子と従者のお話です。
最終更新:2015-09-11 18:26:08
2919文字
会話率:30%
地球とは違う世界の物語。一人の男が地球からその世界に迷いこんだ。彼の名は、ムーライト。ヴォンテニア王国十一第目国王にして"天帝"と呼ばれ、恐れられた者。その彼の物語。
最終更新:2015-01-05 18:22:22
2338文字
会話率:64%
アメリカのヴァークレフ・シティーはあることをきっかけに剣と魔法の世界にあるエルセイオン王国の王都へと変わっていきます。
それを止めるためにヴァークレフ学園に通う少年リィオ・フォークスと元々は異世界にいたドラゴンのラルグは奮闘することにな
ります。
しかし、そんな二人の前には魔王や邪神が立ちはだかり、幾度となく命の危険に晒されます。
それでもリィオとラルグは諦めることなく町を元に戻すために戦い続けるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 14:26:52
81182文字
会話率:38%
イギリスのとある田舎町にある《アーヴィニア学園》に主人公であるテッド・ラングフォードは通っていました。
そんなある日、デイルの所属するミステリー研究会の部長であるエリック・ウォルコットが《邪神イビルナート》を呼び出す魔方陣を描いてしまいま
す。
その結果、イビルナートは《アグナスティア王国》の元、国王である《アグナス》の魂をテッドに取り憑かせ、その上、異世界に行けるようにもします。
こうしてテッドは王の魂の担い手となり、魔法使いでヒロインでもある《レファナート》と共に《魔王ヴォラクロス》や《邪神ザナルカダス》と戦うことになるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 15:10:20
172070文字
会話率:33%
小説の登場人物たちが住むナロウニア王国。
転生者であるケースケ・ベルベット・スティンガーは、素材やモンスターのことを誤解している住人が多いこの国で博物館を作ろうと思い立ち、国に移管した博物館の館長となった。そして、優秀すぎて飛び級しまく
ったために常識と基礎知識が抜け落ちた学芸員、何でも食べるセンテラ・クレインとともに、博物館の資料を充実させるべく奮闘するのであった。
※「ナロウニア王国」は、すでに退会されていますが、月寝薪様の小説『ナロウニア王国物語』に登場した架空の王国です(作者様には二次創作に対し快諾を頂きました)。作中の世界観では、「某小説サイトと似た名前の『ナロウニア王国』には、小説の登場人物が住んでいる」という設定でした。本小説中に出てくる「護民官」というのは、その中の「最強」キャラです。
また、挿絵機能を多用しております。転送量等に問題がなければ「挿絵を表示する」にしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 13:25:02
161768文字
会話率:50%
現代、日本。
特異な能力を宿したがゆえに迫害された子どもたち。彼らは身を寄せ合い、血よりも固い絆で結ばれていた。
子どもたちの中心にいた四人。永遠すら信じられた彼らだったが、ある日妹のような存在だった一人がこつ然と消えてしまう。
大
きくなった子どもたちは、消えた彼女を追って世界の境界すら超える。その先で彼らが目にするものとは。
重奏世界ファンタジー、のつもりで書いていきます。未熟ゆえ、表現やらストーリーやら問題だらけですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 21:00:00
13142文字
会話率:68%
竜が守護する国,ドラゴニア王国で生まれたリア・D・トゥエル。竜の巫女である彼女は生まれた時から竜の花嫁となることが決まっている。竜妃と呼ばれることになる彼女の,人としての生の物語。
最終更新:2014-05-01 23:00:00
896文字
会話率:44%
登山がちょっと趣味な大学生神崎一心。彼は登山中、誤って転落してしまう。流れ出る血と命の息吹。生と死の狭間で揺れ動く彼を発見したのは、同じく消えゆく存在だった。消えゆく命と消えゆく存在。それらが一つになったとき、そこに新たな道が開けた。そし
てその道は、異世界で一人の少女へとつながる……。
これは、神崎一心が異世界でお姫様を助け、波乱万丈(たぶん?)な人生を歩むお話。
※完走目指して頑張ります! 物語も更新ペースもじっくりゆっくりと行きたいのでお付き合いいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 09:00:00
135667文字
会話率:48%