全てが雪に包まれた世界。生きていくのはとても難しい。
最終更新:2021-02-18 19:32:30
8256文字
会話率:0%
かつて世界を救った伝説の傭兵団―ストロングフィールド傭兵団
今200年の時を経て、団長フラガ・ストロングフィールドの魂を宿した少年が生まれ変わる
それに呼応するように団員たちも目覚め、英雄たちは再び彼の元に集い始める。
かくして英雄譚は再び
始まる…………のはいいんだが、おいお前ら!なんでお姉さんに生まれ変わってるんだ!
※主人公はショタですが経験豊富な傭兵団長の生まれ変わりなのでそれなりに精神年齢高めです
※なのでおねショタ原理主義者の方は回れ右をするのをお勧めします。あえてタグもつけていません
※逆転? あるといいですね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 20:02:08
16187文字
会話率:39%
オースアイレン国の公爵であるリーリウェル・シェルウェルは魔力を持たない欠陥人間だったが、ある事情からその命を絶とうと自ら食人花に喰われた。
しかし、目覚めるとその身体は幼児のようになっていた。
「な、なんだこの手…‼ぷにぷに…撫でまわしたい
…私の手か!」
その上、人から魔力を奪い、戦争級魔術を簡単に扱える人外になってしまったらしい。
が、これは大陸を脅かす壮大な計画の一端であった。
これは世間知らずの公爵様がお伴のツッコミ性魔法師と、笑顔で世界を掻きまわし、悪事を力ずくで片付けていく話である。
「オークの肉さえ貴重だからな?無駄にするなよ?」
「まかせなさい。」
「……あぁぁぁぁぁぁ‼貴重な肉が消し炭にぃぃぃぃぃ‼」
「これが最低火力だ‼」
「なんで自慢げなんだぁぁぁぁ‼」
※主人公はショタになってしまった中身アラフォーダンディ(ロリショタコン)おじさまです。ツッコミ魔法師は転生者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 18:25:49
119279文字
会話率:27%
世界には何千年も前から魔蟲と呼ばれる、恐ろしい蟲がいた。それらは人を襲い、寄生し、孕ませ、食す。そんな蟲に対抗すべく人類が生み出したのは、蟲の力を人間に埋め込み、人間を超越させた人間。人蟲を作ることだった。
その人蟲は人々を救うため影から魔
蟲を退治し続けていき、やがて彼らは対魔蟲師と呼ばれるようになった。
これはそんな対魔蟲師になってしまった。不幸な少年の物語である。
(書き直しました。ゆっくり更新していこうと思います〕
(1話を3パートに分けて週一投稿する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 21:17:41
35955文字
会話率:47%
VRゲームがゲーム業界に現れてから十数年後の世界。世界で最初に生まれたフルダイブ型VRMMO「セイクリッド・エアリス」シリーズは、それまであったVRMMOを遥かに越えたゲーム性の自由度、世界観のクオリティ、四季や天候のリアリティから「もは
や仮想の空間ではなく、実際に存在するもうひとつの世界」と評され、常にVRゲーム市場のトップとして君臨していた。
小学五年生の如月悠斗は、「セイクリッド・エアリスⅢ」にて猫の獣人であるシャトーとして、盗賊とモンスターテイマーを兼業しながら、もうひとつの世界を楽しんでいた。
そんなある日、彼の学校にフランスから謎の美少女が転校してきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 23:21:50
7435文字
会話率:56%
その森にはな……一匹の化け物が住んどった。
見た目は、髪の長い子供の姿なんじゃが、これがエレェ怪力でなぁ。
大の大人もマトモに振れんような、デッカイ刀ぁ振り回して、森ん中で大層暴れまわっとったんじゃ。
そんな化け物の前に、腕に覚えのある者
らが現れちゃあ、挑んでくんだがよぉ……
だぁーれも勝てんと、逃げ帰る始末でなぁ。
しかもじゃ。挑んでった中には、別嬪の若い娘もおって、その娘だけはよ、逃がさんと、自分の巣に連れ去ったらしいんじゃ。
森の中には村があったんじゃが、化け物は、その村へ入っちゃあ、村の子供らに悪さばっかりさせた上に、村を散らかしてよ。
村の大人らも、化け物には、ほとほと参っとった。
だがその化け物もよ、気ぃが狂うたんか、気ぃが狂うとったんか。
ある晩にな、自分の住んどった巣を、母親と一緒に燃やしてしもうたんじゃ。
ほんで、燃やした後で、その村で最も美しい娘を連れ去って、森から消えてしまったんじゃと……
その後、どうしたか?
さあなぁ……どうなったか、オラには分からねぇ。
ただ、風の噂じゃがな……
デッカイ刀ぁ持った化け物がな、道行く村やら街やらを次々に襲っちゃあ、そこに住む者らの命を、何人も奪っていっとるらしいんじゃ。
その化け物はな。襲った後で、生きとる者に、名乗っとったそうじゃ……
その名前はな……
※ハーメルンでもなぁ、あらすじを若干変えて連載しとるでよ。
※残酷描写が若干あるけん、苦手な人は用心せいよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 22:48:22
230009文字
会話率:37%
生まれ変わったらヴァンパイアになってました。しかも余命一年?
ヴァンパイア貴族の病気持ちに転生した主人公が、短い人生を面白おかしく生きて行く……はずが、人間とエルフの戦いに巻き込まれ、魔王を目指すことに。病のために余命一年。彼はリミット
までに魔王になれるのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 01:06:15
1383文字
会話率:40%
田舎の子供が魔法学校で頑張る話
適当に読める小説です
・いつもニコニコ話の矛盾は善意の脳内変換
・多少の齟齬はやさしく見逃してあげるんだからね!
・作者は褒めると延びるタイプ、叩けば触れる前に砕けます
・誤字脱字濁点表現不足は後でまとめて
加筆修正するよ!
・寝る前の暇つぶしにどうぞ!
楽しんで書きましたので、頑張って読んで下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 23:30:52
128813文字
会話率:42%
私は崇高(すうこう)な嗜好(しこう)を持っている。だけどこの考えは中々周りの人たちに受け入れてもらえない。そんな私の近頃の悩みの種は、後輩くんだ。「萌香先輩!」「私は、ショタが好きなの!」 ※ラブ度増し増しでお送りします。
最終更新:2015-10-24 00:00:00
10119文字
会話率:38%
高校生活も慣れ、ある程度仲間と交流できるほどには人間関係が成長してきた主人公ニコ。そんな生活が続いたある日、この学校が突然異世界に転移される。更にクラスメイトの桜花から「特殊な方法で相手の能力を手に入れる」というチートじみた能力があること
を教えられたのだが、それが原因でとんでもない事件に発展してしまい・・・!
主人公チート(?)、ハーレム、奴隷、若干の(?)性描写、殺人Etcあり。小説を書くのは初めてなので、指摘などのコメント大歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 00:00:00
75057文字
会話率:38%
金に苦労した人生の最後に望んだものは叶ったけれど・・・。
借金まみれで過労死した男が手にしたファンタジー的世界での転生人生。平凡ながら暖かな農村での暮らし、独立の旅立ちにポケットの中には金貨が一枚。
しかし、普通の人生はそこまで、翌日
、気付けば金貨が二枚、更に次の日金貨が四枚・・・。
金に押しつぶされて死亡する悪夢を避けるため、必死に無い知恵絞って金を使う。
魔法無し、武力無し、前世関連以外の知識無し、知恵普通な少年が、前世の日本人的もったいない精神と戦いながら、無駄に金を使いまくる散財ファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 00:26:17
37031文字
会話率:16%
盗賊の頭の息子に転生。父親が捕殺されたのを期に義賊としての道を歩んだが、倍倍で増えるお金に魔法のアイテム、どうせいっちゅうんじゃ!
倍倍ゲームで金が増えるという現在連載中の作品で「解決策が出ちゃうの?」「魔法のアイテムとか増えるんじゃ?」と
いう声があったので、その声に対応するとどうなるかという作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 22:42:12
2063文字
会話率:25%
この世界には、とある狂った「設定(ルール)」が存在する。小説、漫画、アニメなどの創作物の「ネタ」を、具現化できる、という設定だ。
LAO―ラノベ・アート・オフライン―と、それは呼ばれる。
ここにひとりのワナビがいる。塔乃森佑という少年だ。う
だつのあがらない小説家志望を続けてきて、幸運にもようやく最終選考にまで残った。しかしそれは、小説家としてのキャリアを積むとともに、LAOの怪異のトラブルバスター・エージェントとして、編集者や、天才たちと一緒に怪異に立ち向かうのだが……しかしそれにしても、この小説、パクりが多すぎないか?
※なお、「窓枠曲壁」というのは、作者の旧ペンネームでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 08:22:20
104124文字
会話率:50%
『失ったものを取り戻す。』
少年は記憶を失った。
己が何者なのかも。
ここが何処なのかも。
どうしてこうなったのかも。
唯一残った『全ての世界に散らばった己の記憶の断片を取り戻す』という意志を拠り所として、少年は放浪の旅に
出る。
己の闇に怯え苦しみ。
己の存在を思い悩み。
それが故に孤独を選び。
その瞳は何を映し、その両手は何を得て、その身体は何で満たされるのか。
今、少年の取り戻す為の戦いが始まる。
※重複投稿作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 00:16:04
22469文字
会話率:27%
たった六才にして才能を認められた魔法使い、ハルヤ。
偉大な祖父の背を追い、努力を重ねてきた。
そんなある日、突然ドラゴンが襲撃してきたため祖父は命とひきかえに街を守る魔法を使う。しかし、ドラゴンたちはどうにかしてその魔法を解こうとしているた
め安全とは言い切れない。
ハルヤは祖父を失った悲しみに暮れると同時に、復讐心に燃え滾る。
大人たちは子供である自分の言い分をちっとも聞き入れてはくれない。唯一味方をしてくれた両親と共に、問題の解決を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 02:05:01
52574文字
会話率:39%