自由と自分の対話の先に
最終更新:2025-01-03 00:13:05
1982文字
会話率:44%
六車炎(ろくしゃえん)と和田尊(わだたける)は、『美術部事件』を解決した後、その功績が学園に認められて探偵部を設立したもののが、めぼしい依頼がなく暇な日々を送っていた。
ところが突然、探偵部に「部活をやめろ」という差出人不明の脅迫文が届
いたかと思えば「文芸部の鍵のかかったロッカーの中が荒らされた」という事件の解決を文芸部長から依頼されることになる。
南条高校のシャーロックホームズ(自称)とワトソン(他称)は事件を解決することができるのか。
(※1度目の事件についての小説はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 20:42:42
39249文字
会話率:51%
主人公、海斗の所属するクラブで始まった、リレー小説。出来上がっていくその小説にはよく読むと不可解な文章が。海斗はその意図を解き、「運命」に抗うことができるのかー。
最終更新:2025-01-01 22:30:04
1123文字
会話率:0%
【カクヨムコン/ライト文芸部門/最高13位】
400年以上の時を生き、身体の半分が機械に成り代わった天才変人美少女学者は、ペルケトゥムの方舟『アルカ』と呼ばれていた。
S.D.R.1270年。アルカは世に知られていない伝承を集め、新たに
神話を作ろうとしていた。
アルカは研究の一環として、所属する研究所の弟子を連れて蒸気機関車に乗る。その列車はソウウルプス行き。『太陽の街』と呼ばれる山に囲まれた田舎へ乗客を連れてゆく。しかしその頃、ソウウルプスは夜が明けないという異常に見舞われていた。アルカは成り行きからソウウルプスに再び太陽を見せるため尽力することになるが──。
アルカがソウウルプスへ導かれた理由。
王室が隠す禁忌。
そして、ソウウルプスの神話は誰によってつくられたのか。
どういった意図があったのか。
全てが解き明かされた時、とある女性の『わがまま』が浮かび上がる。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080598651961折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:10:00
26588文字
会話率:46%
マジシャンとして仕事をしていた本物の霊能力者、斉藤二郎。彼は背の高さと、少々危険な香りがする野性的で整った顔立ちを認められ、芸能事務所マネージャーの和泉由沙にスカウトされる。
由沙が企画したテレビ番組で霊視を行った二郎は、人気女優の白
骨遺体を探しあててしまう。彼は当然のごとく殺人の容疑者として警察の事情聴取を受けるはめになった。物語はこの場面からスタートする。
事情聴取をなんとかしのぎ切り、二郎は紆余曲折を経て由沙とともに事務所を開くことになる。彼は女優を殺害した容疑者としての汚名を払拭するため、お蔵入りした事件の解決に霊能力で協力したり、人助けしたり、テレビ出演をこなしたりしながら世間に認められていく。同時に、はじめて会ったころはブサイク女だとしか認識していなかった由沙に女としての魅力を感じるようになり、彼女との関係を発展させていく。
※カクヨムにも掲載しています。作品名は変えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 09:10:14
115585文字
会話率:52%
優雅な振る舞い、慎み深い言葉、愛らしい装い、花々や生き物を愛する麗しい彼女を、誰もが愛した。
最終更新:2024-12-31 18:16:30
884文字
会話率:0%
否何 人を喰ふのではない
鬼の仔を喰ふのだと云ふ
最終更新:2024-12-31 09:10:02
560文字
会話率:0%
タカマツリイヤマツリ
初出:カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452219772069292/episodes/16818093077537797418
最終更新:2024-05-30 18:40:29
960文字
会話率:15%
ユキハヨイヨイ カヘリハコハイ
初出:カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452219772069292/episodes/16817330668366244710
最終更新:2023-12-15 06:41:21
4397文字
会話率:0%
出会い系アプリでデートの約束をした。「それ、言いづらいけど、イタズラよ」文芸部の美人の瀬川先輩はそう言う。そんなはずはないと挑んだ土曜日、予想通りに相手は現れない。一時間経っても現れない。二時間経っても来ない……と思ったら。
「本当に馬鹿
ね」
瀬川先輩が来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 09:14:12
2241文字
会話率:50%
文芸部の大好きな先輩が、毎日スカートをたくしあげてくれるようになった話。
「仕方ないわ。男の子だものね。好きな子のパンツは見たいものね」
「私はあなたの恋人にはなれないけれど」
「……あれぐらいなら、恥ずかしいけど、ちょっとは見せてあ
げられるわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:43:49
19638文字
会話率:48%
兄さんが描く特徴を割り出しても、綺麗な文章にはあと一歩届かない。
だからその違いを確かめる為に、書店に来た。
探すのはネット小説から書籍になった方々の本。
一般文芸とは嗜好が違うからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子。
作品の批判が入っているので、何でも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 15:41:20
844文字
会話率:24%
【あらすじ】
一般女子高校生、聴谷(ゆるしや)ナノカは、引退した魔法少女、天津ミラに声をかけられる。その後から、聴谷の視界は薄桃色に染まりはじめた。この呪いみたいなものを解くには、魔法少女を見つけ出し、彼女に好きになってもらわなければならな
い。北の大地のさらに最北に位置する、架空の小都市を舞台にしたお話。
【追加情報】
第5回百合文芸小説コンテストに応募しようと思っていた作品。記録つけはじめてから、8作品目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:06:50
53075文字
会話率:34%
柚葉は彼とのことに思いを馳せながらあたたまる。
最終更新:2024-12-20 08:00:00
2820文字
会話率:49%
読者モデル仲間とクレープ屋にならびながら。
最終更新:2024-11-30 08:00:00
1209文字
会話率:12%
わたしの彼氏じゃない彼女持ちの松下くんと、カフェでキャロットケーキをつつきながら。
最終更新:2024-11-15 07:52:42
3637文字
会話率:38%
放課後、文芸部の部室にて。
最終更新:2024-12-19 18:24:55
937文字
会話率:100%
死んだ魂達が作った理想郷でのんびりライフを満喫していたが、かつての知り合いがその立場は不相応なのだ、と宣われた六人の皇帝の紅一点がちょっと暴走する話。
Xfolioにも同一作品を投稿しています。
大学時代の文化祭の文芸部で作った企画
本に載せた話を加筆修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 21:00:00
38323文字
会話率:20%
2024年11月10日の部会で出されたお題です。
かぐや姫の物語を部員が自分なりにアレンジしました。
キーワード:
最終更新:2024-12-14 08:10:00
2708文字
会話率:54%
2024年10月26日の部会で出されたお題です。
部員それぞれの作品を掲載します。
キーワード:
最終更新:2024-12-10 08:10:00
2797文字
会話率:96%
2024年10月12日の部会で出されたお題です。
部員それぞれの作品を掲載します。
キーワード:
最終更新:2024-12-04 08:10:00
2967文字
会話率:21%
それぞれ、別の使命から始まった事象たちが、終わってみれば不思議と繋がり、一つの星座を描き出す事がある。
ある人はそれを奇跡と呼び、ある人はそれを偶然と呼んだ。
別のある人はそれを神の悪戯と思い、別のある人はそれを悪魔の囁きと思う。
同
じものを見ていても、同じではないこの世界に生まれた
きまぐれで小さな物語の行先は、果たして奇跡か、偶然か?
誘うは神か、悪魔か?
◆ ◆ ◆
所属している文芸サークル『むちゃむちゃ海月味』のInstagramアカウントにて不定期連載中の『きまぐれ!むちゃくらマガジン』に掲載された自作をこちらにまとめています。
むちゃむちゃ海月味とは!
「文章を書きたい」と思った会社員、大学職員、アニメ関係者が集まってできた文芸サークルです!
主に文学フリマ等で合同誌を頒布する活動をしております。
活動に関しては
Instagram(@muchamucha_kurageaji)
X(@mucha_kurage)
にて情報発信中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 23:45:48
21391文字
会話率:41%
干磯の浜にふらりとやってきた男子学生みたいなベリショーの旅人が先輩・有妃史澪・ユウキフミオであるのに和田能直ヨシナオが気がついたのは…"かなりの時間”が経っていたのかもしれない。
とある香り…その一つの誘惑によってたどり着いた
のかもしれない。
…もう一つ。
たしかに、とある中学の文集が弾ハジいた呪いには金属が燃えるような不快なにおい「カネミ臭」があった、彼ら文芸部の多くを追い散らすような巨きな力もあった。
…その埃を纏いやすく胡散臭く脂臭くもある…臭いはヒトの嗅覚を…わからないようにゆっく~り、見た目に誘導しやすくしてきた…のでもあった。…あるいはそうだったのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 00:51:01
131962文字
会話率:4%
高校生の「蝉木 詞音(しのん)」はある日の放課後、教会に訪れる。
そこで出会ったのは女神を思わせる風貌をした「林道 ゆらら」であった。
哲学を志すゆららに不思議な魅力に取り憑かれた詞音。
ゆららとの会話を通して、自分の未来について考える。
※この物語はフィクションです。実在の地域・団体・人物とは関係ありません。
この作品はノベルアップ+にて開催中の百合文芸コンテストへの書き下ろし作品の原案です。ノベプラにも後々似たような作品が投稿されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 19:40:00
14754文字
会話率:37%
先輩と二人だけの、文芸部活動。
先輩が本を読み、俺はそれを眺めていた。
先輩は今日も、膝の上にいる。
最終更新:2024-12-09 16:19:13
206784文字
会話率:44%
★レビュー数74件【約84万作品中で15番目】(R3.11.11時点)
★注目されにくい英語短文タイトルでありながら、一部の読者を熱狂させるエンタメ小説
藤堂頼助(とうどう らいすけ)は、ゲームセンターで出会った女子高生・凛子(りんこ)
を助けるために、現実世界を完璧に再現したゲーム『Fake Earth』(フェイク・アース)に挑戦する。
忘れたくない思い出も、未来を自由に生きる権利も失うリスクを背負って。
もしもゲームオーバーになれば、「生まれたときからゲームオーバーになるまでの記憶」を消され、さらに別人の記憶を組み込まれ、『Fake Earth』の住人として寿命が尽きるまで生かされつづけるルール。
このゲームは「死ぬこと」すら許されない。
【小説家なろうランキング】
9/11 日刊ランキング 異世界転生 文芸SFその他8位(2/25,10/26同順位)
3/2 週間ランキング 異世界転生 文芸SFその他16位(12/21同順位)
12/27 月間ランキング 異世界転生 文芸SFその他21位
【追記】
感想・ブックマークをいただければ幸いです。
また各話のページの後書きの下より、星で『ポイント評価』できます。星1つにつき2点で、10点満点でポイントを入れることができます。
みなさまのご評価をいただければ、執筆の励みとなりますので、ぜひ応援をよろしくお願いします。
※カクヨム、ノベルアップ+でも連載をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:58:42
466831文字
会話率:11%
高校一年生の僕・前島環には、説明しがたい間柄の同級生がいる。
『カワイイ』より『美人』なその人の名前は、西町英梨。
僕は、同じ文芸部に所属する二年生・奥津くららに憧れている。
くらら先輩は、同じ二年生の幼なじみ・北守怜先輩とお互い思い合っ
ている。
そんな怜先輩に、西町さんは片思いをしている。
つまり僕と西町さんとの関係を正確にいうならこうなるわけだ。
好きな人の好きな人を好きな人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:41:17
123198文字
会話率:29%