兄さんが描く特徴を割り出しても、綺麗な文章にはあと一歩届かない。
だからその違いを確かめる為に、書店に来た。
探すのはネット小説から書籍になった方々の本。
一般文芸とは嗜好が違うからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子。
作品の批判が入っているので、何でも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 15:41:20
844文字
会話率:24%
筆写は、おもしろければ「俺の宇宙船は光速の300倍で直角に曲がる」とか、「宇宙船が出てればSFじゃないの?(通常航行速度が秒50万kmとか普通に描写)」とゆー作家の小説も大好物です。
ラノベじゃなくて早川SF好きな人は作品のどういった所で興
醒めするか?
数値主義ではありませんが、魔法があるってことと物理法則は別ってことを書きたいと思います。
また、言葉の意味を知ってると奇妙に感じてしまうパターン等を紹介したいと思います。
いつか「なろう小説」がヒューゴー賞や星雲賞を取ることを願って折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 00:55:28
3805文字
会話率:9%
ドラマを見ていると、電子音とともに臨時ニュースのテロップが流れた。
私にとってどうでもいいその知らせにドラマは興醒めとなった。
ひと風呂浴びて部屋に戻ると、消したはずのテレビがついていた。
暗い画面に、何かが映っている。
そこには知
らない女の部屋が映し出されていた。
画面上部には臨時ニュースのテロップがあった。
しかしよく見るとそのテロップは、臨時ニュースではなく、隣人ニュースと書いてあった。
「隣人ニュース:302号室中山優香、自慰開始」
この日から私はこの隣人ニュースに振りまわされていく日々を過ごす。
このマンションに引っ越してきたばかりの私は、この時まだこの隣人ニュースの本質を理解していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 12:34:22
14989文字
会話率:6%
魔族の王位を略奪した暗黒騎士。
彼は魔王の力を得ると同時に刃向かう者全てを殺し、部下を従えて、世界を血に染め滅ぼした。
正式な儀式を終えて魔王となる筈だったアレンは、彼に立ち向かうものの瞬殺され、その後、精神が崩壊するまで何度も殺され蘇
生され、死に絶える事も許されるず、暗黒騎士に命を散々弄ばれた。
その虐殺とも言える殺戮は1000年もの間続いた。
挙げ句の果てには理性を失い闇落ちしたアレン。
それに興醒めした暗黒騎士はアレンを終末へと向かう死の世界「ウェイストランド」へと強制転送させた。
暗黒騎士がここまでするには理由がある。
それは母サキュバスの力と父の膨大な魔力を受け継いだアレンの隠された能力「夢戻り」にある。
アレンを殺しただけではその力を無効にする事は出来ない。
何故なら死者もまた眠りにつき「夢」を見るのだから。
その為暗黒騎士はアレンを追い詰めた後で永遠の苦しみと憎しみ、そして不死を与えた。
────かつて、朽ち果てた終末の世界で、己を蝕む本能に争いながらも、理性を捨て切れないでいる、1人の不器用な奴がいた。
これは、そんな生きる価値の無い世界を放浪し続ける、狂人と成り果てたアレンが、死して尚解放されないその呪いに蝕まれつつ、苦境を乗り越える為に死に抗う、世にも苦痛と怒りに満ちた物語である。
ー構成の要約ー
主人公は眠って夢を見ている世界では「勇者」としての能力に覚醒し、起きている時は魔王として覚醒します。
夢の世界での攻略が現実世界に影響し、現実世界の出来事が夢の内容に影響を与えます。
最初はバッドエンドの連続ですが、最後はハッピーエンドで終わる予定です。
以上となります、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 15:11:43
37437文字
会話率:27%
つぶやこうとしたら長くなったので。まとまりのない創作思考。
手品のタネを知ったら興醒めする的な意味で、読み専の方は読まないほうがいいと思います。
キーワード:
最終更新:2019-12-06 14:06:56
1300文字
会話率:0%
毛色の違う女勇者五人と魔王とのラストバトル。ところがその途中、魔王のほうは興醒めしたと叫ぶ展開に。
最終更新:2019-01-06 08:00:00
7311文字
会話率:45%
「…………実際に目の当たりにしますと興醒めするものなのですね。」
ヒロインと王子様による悪役令嬢への婚約破棄。
その場面で記憶を取り戻したのは、当事者である悪役令嬢でも、王子様でもなく…………特に出番が用意されている訳でもなく、詳しい
設定があるわけでもない、脇役の王女様だった。
病弱設定で王子様(弟)のルートでは王位を継ぐための対抗馬になることもなく退場予定の気弱な王女(自分)。
でもでも、転生前の記憶を取り戻した瞬間にアラフォーOLだった性格真逆の自分が簡単に退場することは許さない。
……王位を継いで女王になりたい訳じゃないけど、折角生まれ変わったならば結婚くらい今度こそしてみたいじゃない?
乙女ゲームのシナリオなんて知らない脇役王女が、その他の令嬢達を率いて好きに生きる物語。
※いつも読んで頂き、感想を有り難うございます。
私生活が多忙であり、折角感想を頂いてもすぐに返信出来ないことがとても心苦しく、申し訳ないため、勝手ではありますが、一旦感想欄を閉じさせて頂きました。
今まで感想を下さった方々に返信をした上で、余裕が出来れば再び感想欄を開きたいと思っております。
本当に申し訳ありません…………。
※日刊ランキングベストファイブ入りさせて頂きました。
ブックマークや評価をくださった皆様、読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 00:00:00
114294文字
会話率:26%
月夜の晩をねらい、見知った屋敷の馴染みの部屋へ訪れた。
寝室や居間より書斎にいる確率が高いと踏んだ。
正解だった。
目的の人物は、いつも通り辛気臭い顔で書見台の前にいた。いい歳した男が部屋で1人にこやかにしていても気持ち悪いが、あいつは機
嫌がいいときであっても同じ顔だ。
窓越しに眺めていたら、こちらの気配に気づいていたようで、合わさった視線に合図を送ると、錠が開けられた。
年甲斐もなく窓から進入するのに呆れた目で見られたが、表から堂々と入るわけにもいくまい。
人知れず話したいことがあるのだ。
わざわざ話すのは興醒めだとは分かっている。それでもどうしても直接会って話をしたかったのだ。
無粋なのは重々承知。その代わりといっては何だが実家の貯蔵庫を漁り、父親のとっておきの酒を奪ってきた。
長年、大切に仕舞い込まれたとっておきの古酒だ。めったに飲めるものではない。少しだけ気分が上がった。
さて、どうやって話を切り出そうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 12:00:00
5370文字
会話率:17%
冷めた愛ほどつまらないものはない。
最終更新:2013-08-23 23:00:00
408文字
会話率:0%
世の中によく居る、生きることに無関心な"自分"が思考を書き連ねていく。現代人の考えや以前の思想などを盛り込んで生きることを考察していくが、それにすら飽いてしまうと"自分"は自殺を検討する。現代の多様性
を通し、生きていこうとしている平凡な人物を描写している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 16:02:49
5145文字
会話率:3%