兄さんが描く特徴を割り出しても、綺麗な文章にはあと一歩届かない。
だからその違いを確かめる為に、書店に来た。
探すのはネット小説から書籍になった方々の本。
一般文芸とは嗜好が違うからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子。
作品の批判が入っているので、何でも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 15:41:20
844文字
会話率:24%
病気で死んでしまった長瀬寿(ながせ ことぶき)は生まれ変わり、前世の時とは似つかない健康的な美少年に生まれ変わっていた。
知らない世界で神様の助言通りに道を歩き、村に着くと二人の冒険者に出会い、ギャルのような女性のランカに、芯の強そうな女性
のイラナの二人は暖かくコトブキを向かえる。
神様から貰った能力を使い、村の魔物駆除を手伝い冒険者二人と共に街へ向かい、酒場で他チームメンバーと挨拶をする。
カイはコトブキが子供という理由で反対気味だったが、支援魔法が使える、酔っている所にギャンブルで勝って気分が良かったのもあり、結局賛成派になった。
残り一人を待っていると酒場の雰囲気が変わる。なんだろう、後ろを振り返ろうとした時、ふわりと冷たいような甘く花に似た香りがする。
「あら新人さん?」
美しい女性、フィーネに、コトブキは一目惚れをした。
異世界転生した主人公がちょっと個性的な女の人達と一緒にのんびりと冒険する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 16:53:02
224009文字
会話率:52%
元辺境伯ドグラス視点
レブロ辺境伯ドグラス・カッセルは突然冤罪を着せられ、国外追放を言い渡された。
荒野に放り出されたドグラスは、生活のため隣国で冒険者になる。
超一流の魔術師でもあるドグラスは圧倒的な実力で周囲を驚かせ、順調な新
生活をスタートさせる。宮廷魔術師にして伯爵令嬢のブリュエットも彼をスカウトしに現れ、順風満帆。
そこにやって来たのは、彼に追放を言い渡した王女エリーサだった。
王女エリーサ視点
父である国王が病に臥せて以降、15歳の王女エリーサは唯一の直系として政務に当たらざるを得なかった。お馬鹿なのに。
幸いな事にエリーサは自分がへっぽこなのは理解していた。なので大臣に言われた通り書類にハンコを押し、大臣案通りに役人を登用し、自分なりに頑張っていた。
だが、大臣の助言通り辺境伯を国外追放したところ、大問題になってしまう。
辺境伯は国防の要だとか、対魔族防衛戦略が瓦解するとか、難しい事を言って怒る貴族達。追放の悪影響は方々に波及し、政治も経済も混乱していく。
困り果てたエリーサは辺境伯を連れ戻す事を決意し、侍女と共に隣国を目指す。
謝れば済むと思い、馬車の中で「ごめんなさい」の練習をしていたエリーサ。
しかし、追放された元辺境伯は既に伯爵令嬢に拾われ、楽しそう。
謝ったのに、帰って来てくれない。
どうしよう……
そうだ、こうなったら色仕掛だっ! ほら、私の方がおっぱい大きいし!
まだ遅くないっ! だぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 09:20:43
275911文字
会話率:34%
予想されていた婚約破棄。
声高らかに婚約破棄の宣言をするゴーシュ王子とその取り巻き達。
婚約破棄に備えた指南書を読み込んだメイドによる助言通りの展開に慌てることなく対応する侯爵令嬢のシェエラザード。そんな彼女の脳裏を横切るのはドヤ顔のメイド
であった。
時に心強く、時にムカつきながら、メイドの指南通りにシェエラザードは婚約破棄返しを試みたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 21:20:02
11848文字
会話率:40%
僕の名前は氷河喜路来(ひょうがきろく)現在は高校2年生だ。
僕の父さんはラノベ作家で有名なメモリー。
母さんは……怒られるからやめておく。
高校入学後は幼馴染や恋人、友達も多くできて学園生活を楽しんでいた。
でも、いつしか僕の周りには誰もい
なくなってしまった。
挙句の果てには何者かに階段から突き落とされる始末だし。
え?父さんも同じような体験をしていた?
でも僕は父さんと違って平凡だしこの状況を変える力はない。
……と思っていたら平凡どころかやばくない!?
とりあえず父さんの助言通り『記憶喪失のフリ』をしてスローライフを満喫しようと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 14:58:30
30767文字
会話率:50%
主人公「宮本義之」は学校からの帰宅中に突如通り魔に襲われ死んでしまうが、神によって異世界に転生することとなった。
転生した義之は「ヨシユキ」と名乗り神の助言通り近くにあるルーホアの街へ。
そのルーホアの街で遭遇する逆十字の紋章を持つ連中がな
にやら企んでいるようで……。
神に貰った『不屈』という精神を強化するスキルに助けられながらも逆十字の組織と戦うヨシユキ。
そのうち精神を強化するだけだと思っていた『不屈』スキルの別の利用方が……。
さらに行く先々で訳ありの少女と出会っては逆十字の組織相手に共闘し、地道に無自覚にハーレムを築いて行く。
これはヨシユキがどんな逆境にも『不屈』の精神を持って抗って行く、そういう物語です。
※ここから下は注意事項や予防線を張ってます。
・この作品はたまに休んだり遅れたりすることもありますが、基本毎週日曜投稿予定です
・テンプレ満載です
・作者、厨二が混じってますので背中が痒くなるような場面があるかもしれません
・作者、豆腐メンタルですので批判コメは優しめでお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 07:18:54
112907文字
会話率:42%
突然友人のアヤから電話で「”はい、いいえ”を知っているか?」と質問される。そして、私は翌日女と出会い、五つの質問をされる。昨晩アヤから質問されてもすべて”はい”と答えれば大丈夫と助言される。私は助言通り、すべて”はい”と答えたが…。
最終更新:2016-08-15 12:56:05
1220文字
会話率:55%
商店街にひっそりとたたずむ占い師。
その占い師の助言通りに行動する少女。
少女の運命は・・・。
最終更新:2011-10-20 23:29:52
4080文字
会話率:59%