酷く周りから嫌われている少女。彼女の心の支えは親友ただ一人だった。ただ、そんなただ一つの希望すら潰え、絶望した先で発現した謎の現象。夢と現実が分からなくなり混乱するが度重なる奇妙な出来事に仲間と共に立ち向かう!!
現実世界を舞台に異能を
持つキャラクターを綴った物語となっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 12:00:00
2984文字
会話率:15%
大規模な自然災害により絶滅寸前となった兎耳族の生き残りは、大帝国の皇帝の計らいにより宮廷で保護という名目の軟禁下に置かれている。
彼らは宮廷内の仕事に従事しながら、一切の外出を許可されず、婚姻は同族間のみと定義づけられ、宮廷内の籠の鳥と化し
ていた。
そんな中、宮廷薬師となった兎耳族のユーファは、帝国に滅ぼされた亡国の王子で今は皇宮の側用人となったスレンツェと共に、生まれつき病弱で両親から次期皇帝候補になることはないと見限られた五歳の第四皇子フラムアーク付きとなり、皇子という地位にありながら冷遇された彼を献身的に支えてきた。
フラムアークはユーファに懐き、スレンツェを慕い、成長と共に少しずつ丈夫になっていく。
だがそれは、彼が現実という名の壁に直面し、自らの境遇に立ち向かっていかねばならないことを意味していた―――。
柔和な性格ながら確たる覚悟を内に秘め、男としての牙を隠す第四皇子と、高潔で侠気に富み、自らの過去と戦いながら彼を補佐する亡国の王子、彼らの心の支えとなり、国の制約と湧き起こる感情の狭間で葛藤する亜人の宮廷薬師。
三者三様の立ち位置にある彼らが手を携え合い、ひとつひとつ困難を乗り越えて掴み取る、思慕と軌跡の逆転劇。
※自サイトからの作者本人による転載です。
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:00:00
516207文字
会話率:44%
その日、屋敷は朝から宴会騒ぎで、民たちの間には祝いの言葉が飛び交っていた。
「百年に一度、とても幸福な女の子だけが、その神様に会うことができるんだって。その幸福な女の子は、満月の日に生まれた子で、この町の姫でなければならないんだって」
月を愛した幸福な女の子と、そんな彼女の心の支えであり続けた幼馴染の男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 20:13:16
9655文字
会話率:35%
伯爵家の娘であるアイラは家族と使用人に虐げられていた。
父親が使用人に関係を迫って生まれたことから、アイラは厄介者として地獄のような環境で生きる事を強いられる。
そんな最悪な生活でも、壊れたピアノはアイラの味方だった。
子供の頃から
毎日ピアノに触れることを心の支えにしている。
ある日、家族に支度金を目的とした婚約を冷酷と噂される公爵と結ばれてしまう。
半ば身売りのような形で結ばれた結婚に、アイラは不安な感情を募らせる……
しかし、待っていたのは本当は優しい公爵であるベンに溺愛される日々だった。
「アイラはピアノの天才だ!」
さらに、アイラはベンの前でピアノを演奏したことがきっかけでピアノの才能が発覚した。
ピアニストとして頭角を表したアイラは、ベンが指揮する音楽団に入団する。
そして、幸せの音をピアノに乗せて王国に響かせる。
一方、元家族達はアイラに対する数々の悪事が明るみになり、段々と報いと崩壊が近づく……
これは虐げられていた令嬢が不器用にデレる公爵様に溺愛されながら、王国一のピアニストとして幸せになっていく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:11:27
99576文字
会話率:48%
敵国の戦災孤児が集まる収容所で、子供たちの心の支えは17歳の少女コレットが考えたおとぎ話だった。収容所に勤める兵士マーカスも彼女が紡ぐ物語のファンで、戦火の及ばない平和な土地で穏やかな時間が永遠に続くと思っていた。
最終更新:2023-01-02 14:46:22
12360文字
会話率:57%
シーシェル王国・王立海洋研究所で、海洋生物特級ヒーラーとして、海と海洋生物を守る、20歳のアンリエッタ。
同時に、彼女には、王国の次代の専属巫女になる極秘の運命が待っていた。ご神託(オラクル)を大切な想い人に届ける日々が、いつか始まる。
海
を守りたい、命を守りたい、そして心の支えとなる、大切な人との未来は?
命あるものへ愛と癒しを捧げて生きるアンリエッタの人生が、今はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 18:00:00
635229文字
会話率:47%
シーラは、閉ざされた世界で生きていた。
物心ついた時から外出は厳しく制限され、生活は母親との二人だけ。
娯楽と言って良いものは本を読むことと母親との手遊びぐらいなものだったが、それでも本人は満足だった。
幼いシーラにとって、最愛の
母とたまに訪ねてくる優しい父がいてくれたら、それで結構幸せだったのだ。
だがある日、父が死に、続いて母が死に────シーラが狭い建物の中に幽閉されるようになると、彼女の心の支えは本の世界だけになった。
そこではシーラは邪魔者で、会う人全てに辛く当たられる。
それでもシーラは日々に耐えることができていた。
どんなに辛い目に遭っても、寝床の隠し本棚に幼い頃から好きだった本があったから。
────『天空城の白き魔王』。
昔から世界中で語り継がれている有名な御伽噺で主人公の『魔王』は他人の迷惑を顧みない嫌なやつ。
貴重な宝物を独り占めする、けちで、意地悪で、嫌われ者で、子供向けの御伽噺に相応しい『わるいやつ』。
でも、シーラはそんな魔王が好きだった。
たとえ世界の全てを敵に回しても、我関せずと高笑いしながら自慢の城で空を飛び回り、どんな我が儘も力づくでやり通す……ずっと籠の鳥だった、自分とは正反対の存在に憧れた。
そんな気ままな主人公がいる物語に浸っている間は、シーラも自由になれたのだ。
だから、親族の意向によりシーラが処刑されることが決まった日。
不意に目の前に現れた見知らぬ白銀の髪の男に、シーラはその物語の話をした。
できれば自分もあんな風に生きたかった、と。
すると男は夜空に浮かぶ影を指差して、涙を浮かべる少女にこう言った。
「ならば────俺の城に来て、働くか?」、と。
◇
これは後に、『天空城の白き魔女』と呼ばれる一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:32:59
32105文字
会話率:41%
世界から隔絶された街で生きてきた孤児のユアは、隠していた癒しの力をブリュンヒルデ王国に知られたことによって強制的に戦争へと身を投じることとなる。
戦争はブリュンガルデ王国の勝利で終わったが、特権階級に属する者たちは献身的な活躍をしたユアを英
雄視するどころか奴隷のように扱っていた。
「それでも私にはアルフォンスがいる」
戦争時代はユアの護衛であったのと同時に将来を誓い合った恋人のアルフォンスだけが心の支えであったが、そんな彼も半年以上ユアの前に姿を見せてはいなかった。
「なんで会いに来てくれないの?」
不安ばかりが加速度的に募っていく。
王から突然の呼び出しを受けたのは心と体が悲鳴を上げているまさにそんなときだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 22:10:23
44331文字
会話率:45%
治癒魔術の名家に長女として生まれたリヴ・セラメントは、五つの属性を扱える稀代の才能を持っていたが、治癒魔術だけには恵まれなかった。
適性のある妹が産まれてから十二年、下女ないしは奴隷のように扱われてきたリヴは、かつて世話係だった青年・
ヘリオスを心の支えに暮らしていた。
いつものように屋敷の周りの魔獣を狩っていると、リヴのゴーレムたちを掻い潜り、ノルバ・アッシュが現れる。
ノルバは革命家だった。来るクーデターのため、貴族から金品を奪い取っていた。
その折でひどく虐待されているリヴに出会い、誘拐。魔術の才能を認め、革命の旗印にしていく。
溺愛してくれるノルバのために、と、リヴは悪虐の限りを尽くす貴族たちを次々に燃やしていく。
やがてそれは大きな流れとして、王都を巻き込んでいくものだった。
そうしているうちに、リヴは生家であるセラメントの前に立っていた。
復讐――復讐、である。
家族が自分にしてきたことと、今までの貴族たちがしてきたひどいことと、なにもかわりはない。
実の父であったヘルメスと不貞を隠し続け自分という禍根を生み出した母親、才覚に富みゆくゆくは治癒魔術界に名を残すであろう妹を殺害したリヴは、ノルバの最初の矛先である自らの父をも手にかける。
やがて。
リヴの周りは全て灰になった。
腐ったもの、邪魔なもの全部が更地に還り、そこでやがて花が芽吹くころまで、リヴは止まらなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 09:09:11
8292文字
会話率:48%
フレイヤ・アズリベル——彼女の記憶には父も母も存在しない。
彼女にとっての心の支えは、育ててくれた祖母と『母が遺した』と言われているコンパクトだけ。
しかしその祖母も半年ほど前に亡くなってしまった。
大切な人を失った寂しさの中で生きてい
たフレイヤの前に、ある日、見知らぬ男女が現れる。
それをきっかけに彼女の人生は思わぬ方向へ進んでゆくことに——。
これは、定めゆえに戦い続ける、名もなきプリンセス・プリンスたちの物語。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※掲載している挿絵は自作デザインをもとに山浦大福様にお願いして制作していただいたものです。
(★=挿絵あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 01:04:44
341247文字
会話率:47%
新社会人になる年は、これまでの学生生活から環境ががらりと変わり、社会の波にもまれるためか、人生の中で最も変化や戸惑いが多く、誰もが多忙で疲弊する一年である。そんなめまぐるしいこの一年に、運命のいたずらで、人生で最も過酷な試練が与えられた
ら、どうなるか。運命は、ある青年にあらゆる病気を治す魔法の果実を与えたのであった。
この魔法の果実の存在は、浅水貴之(あさみず たかゆき)という青年の人生の輪を大きく動かす。彼が小学生の時、同級生の女子である遥(はるか)を病気から救うべく魔法の果実を探すが、果実を探している間に遥が息を引き取った暗い過去があった。彼女の死が、貴之の心の傷であった。
一二年後、貴之は何事もなかったかのように、大学生活を満喫していた。貴之は意中の存在である、大学の同級生である有希子(ゆきこ)と付き合いたいと友人たちに相談するも、大学付き合うことは叶わなかったことが、唯一の心残りであった。
社会人となった貴之であったが、社会の闇が彼に襲い掛かる。会社はパワハラ体質が蔓延しており、徐々に貴之の精神をむしばんでいった。
人生に絶望する中、有希子も社会の闇の餌食になっていたことを知り、二人は傷をなめ合いながら、やがて交際を始める。心の支えが出来た貴之は、人生の支えを見つけたことで、わずかな希望を見出す。
だが、運命は貴之にさらなる追い打ちをかける。
有希子の病気の事実を知った貴之は、今度は恋人の有希子を病気から救うべく、魔法の果実を探す旅に出る。だが、一二年前の自分と重なる自分がいた。遥の時のように、またしても恋した人を失うのではないかと恐れていた。
果たして貴之は魔法の果実を見つけることが出来るのか?
病気の有希子を救い出すことが出来るのか?
新社会人は、人生の中で最も多感な一年である中、貴之は宿命に睨まれた餌食として、さらに過酷な一年を送ることになる。
二〇二×年の一月一日から一二月三一日までの時系列で彼らを追った、恋愛・友情・冒険・哲学・社会問題・コメディ・ミステリー・ファンタジー・オカルト・野球? など、あらゆるジャンルが詰まった、まったく新しい総合小説が、ついに誕生!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 19:19:16
153532文字
会話率:37%
自分の周りから友達が消えていく。そんな時の心の支えは悠斗であった。
最終更新:2022-10-01 20:38:02
1360文字
会話率:34%
アメリアは流行病で母親を失ってから、富豪のハスパル伯爵家に雑用メイドとして引き取られることになった。
そんな家のお抱えともなれば、まさに人生勝ち組であるはずなのだが……虐げられる日々。
その理由はハスパル伯爵家の主人、アルスランが商談で家
を留守にすることが多いせいだった。
夫人とその娘オリヴィアは我が世の春を謳歌し、アメリアに理不尽な命令を繰り返す毎日。
二人の機嫌次第で罵声が飛んできて、時には暴力さえ振るわれる。
でも身寄りのないアメリアは、決して逆らうことができない。
そんなアメリアの心の支えは亡き母の言葉。
『頑張っていればきっと、明日はいい日に巡り合える』をモットーに、日々健気に努力する。
夜は自分の時間を削り勉強を続ける。気が付けばアメリアの知識は誰にも負けないものになっていた。
しかし雑用メイドの身分では活かす機会もなく、奴隷のような扱いを受け続ける日々が続くばかり……。
そんなある日、アメリアの運命を変える転機が訪れる。
ハスパル伯爵家の娘、オリヴィアに縁談が組まれることになった。その相手は異国の第一王子ルーファス。
オリヴィアは我儘放題に育ったため、令嬢が身に付けるべきマナーや教養は持ち合わせていなかった。
アメリアはそんなオリヴィアをサポートすることになるが、彼女のあまりの無能さに頭を抱えることに。
「――これが答えになります!」
気が付けば学んだ知識を披露する機会に恵まれ、王子ルーファスに気に入られたのはオリヴィアではなくアメリアだった。
「……私は彼女の才能が埋もれている状況に我慢ならないんだよ!」
と、王子ルーファスはアメリアの屋敷での酷い扱いを見て、救い出すことを決意。そして人の価値を決めるのは、生まれではないことを主張する。
これは、不幸な境遇のメイドが自らの努力で未来を切り開いていき、異国の王子にその努力が認められ溺愛されて、幸せになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 17:06:31
77803文字
会話率:35%
私の家には鎖で繋がれた少女が飼われている。
一年前に両親を亡くした宮崎花の心の支えは今日、卒業式を迎えたばかりの三上先輩の存在だった。
三上先輩は花の暗い過去を唯一、忘れさせてくれる存在だ。
しかし花は’’クロ,,がいる限り、三上先輩と幸せ
になることは許されない
短編なのですがページ数が原稿用紙16枚分と長めです。
分散して読むことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 00:00:00
5808文字
会話率:27%
現在病院に入院しています。
散歩測定の結果、数値が良ければ許される限られた時間のお散歩。
さぁ、今日も。
心の支えを、探しに行こう。
◾️この物語は、カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
◾️作者以外による無断転載を固く禁じます。
最終更新:2022-09-13 11:28:19
394文字
会話率:0%
茉莉は自分に無関心な父親、自分を疎み事あるごとに姉と比べる母親、そして自分を見下し馬鹿にしてくる姉に囲まれ、息苦しい毎日を過ごしていた。
そんな茉莉の心の支えは幼馴染の蓮、結衣の兄妹で茉莉は長年蓮に片思いをしていたが、幼馴染としてしか見ら
れていないと思い気持ちを告げるつもりはなかった。
そんなある日自分を嫌う母親が縁談を持ってくる。母がまともな縁談を持ってくるわけがないと思い調べらた案の定、とんでもないクズ野郎との縁談だった。
どこまでも自分を蔑ろにする母親、そして家族に見切りを付けた茉莉は自分の力だけで縁談をぶち壊し、家から逃げてやろうと決めるが…
全3話で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 10:00:00
46391文字
会話率:51%
「僕の婚約者なんだから、完璧なお妃様じゃないといけないよ」
常に王太子からそう言われ続け、血の滲むような努力をしてきた公爵令嬢、ライラ・シュバリエ。少しでも失敗すれば叱責される事に怯えながら過ごす毎日。
そんな中、彼女の心の支えとなっていた
のは、王太子の双子の弟である第二王子の励ましの言葉。
「僕は知ってる。ライラが、すごく頑張ってること」
これは、完璧を強いられ続けた令嬢が、幸せを感じるまでの物語。
☆第二王子×公爵令嬢です。
☆少しでもいいなと感じたら、評価ポイントお願いします…!作者の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 18:00:00
4552文字
会話率:37%
懸賞が当たった
当選品が届くのが楽しみで毎日ポストを覗く。
仕事では人間関係がストレス。
家では姑のごはんがストレス。
日々の心の支えは当選品の到着だった。
■■カクヨムにも掲載しています■■
https://kakuyomu.jp/wo
rks/16817139557815380546
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 21:46:23
9836文字
会話率:27%
浅田拓海 22歳 大学4年生 内定が決まっているので、気楽に生きている。
瀬戸紗良 21歳 大学4年生 拓海とは3年付き合っている。論理的で、髪型はフレンチボブ、大きくて四角いメガネをかけている。占いが大嫌い。
寺山直輝 30歳 「占い
をなくそう会」という会を4年前に立ち上げたが、特に成果はなし。
その人の服装、髪型、所作、面相で人を鑑定する。
占いを使わずに人を鑑定するため、占い師ではなく「全相師」と名乗っている。「この世に占いなんてない」が口癖
浅田純子 55歳 拓海の母親で4年程前から占いにハマっている。占い師を心の支えとして信じている。
占い用品を大量に買っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 13:37:54
8904文字
会話率:38%
ローズとホーネットは浮気の末、略奪婚を果たした夫婦。しかし、それから十八年、ホーネットは外に女を作り外泊を繰り返している。
幸福とは言い難い結婚生活。
そんなローズの心の支えは、十七歳になる息子のマンティスだった。心優しく優秀なマンテ
ィスは彼女の自慢。息子を立派に育て上げるため、ローズは一人奮闘する。
けれどそんなある日、マンティスはアカデミーを停学になってしまう。教師の一人と恋仲になってしまったことがその理由だ。
激しく怒り狂うローズ。そんな時、一人の女が彼女の屋敷を訪れて――――?
※ハッピーエンドじゃありません。ゴリゴリのバッドエンドです。作風、いつもと違います。その点必ず了承のうえ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 23:00:43
5089文字
会話率:30%