私が今まで描いてきた自作品を振り返る場です。
ですので、作品のあらすじというよりはその作品を描いた背景などをつらつらと並べる予定です。
これまでの、全作品を載せるわけでもなく、主にweb小説投稿サイトを見つけてからの作品を振り返ります
。キリがないし。
とはいえ、それでも長編作品で14編、短編作品30編、ショートショートは数え切れないくらいありますから、しばらくは私の気もまぎれるでしょう。
なお、長編は8~15万文字、短編は4000~8万、ショートショートはそれ以下(童話含まれる)。
それと、二長編は15~25万文字、三長編は25~35万文字のように、10万単位で増やします。
自分が満足したらやめますし、場合によってはこのシリーズは削除する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-07-12 17:03:23
29018文字
会話率:3%
被験体が研究所から脱走。見つけ次第即座に捕獲場合によっては終了せよ。1号機は研究中の最強の兵士育成の途中であり、ほぼ完成形である。暴走すれば国一つを滅ぼしかねない。
最終更新:2021-06-15 17:00:00
762文字
会話率:17%
『十二生肖異聞録』に登場する人達の設定置き場。
登場人物の設定については、本編に登場した人から載せていきますが、場合によってはネタバレになることもありますのでご注意ください。
また、年齢に関しては一章時点(五月中旬)での年齢を表記して
います。
その他、Twitterにて呟いていたキャラクター達の日常会話なども掲載予定です(※基本的に会話のみです)。
所謂、『メタ発言』というものもありますので、こちらも苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 22:09:09
10686文字
会話率:78%
孤児出身のソルは生きるために傭兵になった。
世の中の汚さを知り、戦争に駆り出され、とにかく生き残ることだけを考えて人生を歩んで38年。
ふと思う。
「なんのために生きているんだろう」
そんな時に断りづらい依頼を受けた。
その内容はぶっ飛んで
いて、受けたからには破棄できない仕様だった。
「聖女ルーナの貞操あるいは命を奪え」
アホかと。
わりと人生やり切った感のあるおっさんは聖女に選択を迫る。
場合によっては命を懸けて助けてやろうと考える。
だが、聖女はそんなおっさんの想像を超え、むしろ跨った。
親と子ほどの年齢が離れている2人。
静かに暮らそうと無駄な努力をするおっさんと……、はっちゃけた?ぶっちゃけた?わりと遠慮なし?な聖女がいろいろやらかす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 06:00:00
26494文字
会話率:15%
学校の怪談+コメディ+百合の短編!
全3話で3話目は明日投稿。
6年生の月菜(るな)は幼馴染の美夜(みや)を連れて夜の学校へ侵入。
目的は「学校の七不思議」の存在を確認して動画を撮影するため。
超常現象を信じない月菜(るな)は「学校の七
不思議」を信じるクラスメイトを笑った。
それが間違いで、事の発端。
「この学校のは本物だから。夜の学校で確かめてみてよ」
クラスメイトにそう言われた月菜(るな)はバカバカしく思いつつも、話を引き受ける。
「学校の七不思議」とは? その正体は? そしてその先に二人を待ち受けるモノは?
軽快な会話で進む、ボケ突っ込み二人の凸凹ホラーコメディ短編!
【注意】
・学校は公共の場所ではありません。
本作品のような無断侵入は真似しないでください。
場合によっては罪に問われる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 21:00:00
7690文字
会話率:45%
魔女のメリィがある日、森の中で出会ったのは瀕死の少年だった。
口減らしのため捨てられたという少年へ、メリィは問い掛ける。
「このまま野垂れ死ぬか、魔女の奴隷として一生を過ごすか、どっちがいい? もし、下僕になる気があるなら助けてあげる。
その代わり、逃げ出したり逆らったりしたり、私の機嫌によっては酷い目に合わせちゃうかもしれない。場合によっては、ここで死んだ方が幸せかもしれないけど、どうする?」
「……魔女様の……下僕にしてください」
少年はメリィを守れるほど強くなると誓い、彼女の契約を受け入れた。
あくまでも気紛れ、あくまでも暇潰し。
……少年の口にした「家族」というものに、少し憧れがあったからだとか、そんなんじゃない。
数百年の時を生きる孤独な魔女メリィは、こうして人間の使い魔を手に入れたのだった――。
――そして、10年後。
「申し訳ございません、主。エンペラー・ドラゴンを倒すのに10分も手こずってしましました。伝説の魔女の下僕として情けない」
「あっはい」
……その下僕、ちょっと意味が分からないくらい強くなってしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 10:00:00
9847文字
会話率:32%
エルドリエ王国に住んでいるソルは人類の切り札であるアーベンライン家のものである。アーベンライン家のものは体術、剣術、魔法などあらゆる戦闘能力が秀でている。
そのため民衆からは魔王の討伐を望まれる。しかしそれができるのであればとうの昔に魔
族は王国に滅びているだろう。
しかし何もしなければ民の不安は高まり暴動が起きる。場合によっては国が滅びかねない。
そこで王国がとった苦肉の策が勇者の旅立ちという見世物である。
数十年に一度アーベンライン家の十五を越えた男の中で最も戦力の低い男に勇者の称号を与える。そしてたった一人で旅立たせる。もちろん帰ってきた者も、魔王討伐を果たした者もいない。
見せかけだけの儀式である。
自称出来損ないであるソルは今代の勇者に選ばれる。選ばれてしまった。
そんな男が世界を救う物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:24:31
28359文字
会話率:35%
聖ルイス教会。ここは愛し合う二人が愛を誓うために建てられた300年以上の歴史を持つ由緒正しき教会。
歴史あるこの教会には、多くの伝承が存在する。その一つに、この場所で愛を誓えば、その愛は永遠になり、一生涯添い遂げることができるという伝承
。
今日、私はここで結婚します。
これは僕と彼女とそれを取り巻く物語。異世界で僕が彼女を幸せにしようと奮闘する物語。僕と彼女が夫婦になるまでの物語。
愛ゆえに愛するのか。彼女ゆえに愛するのか。そんなトートロジーは、無意味で無価値だ。問答の必要はない。
あなたは、どの子を妻に娶る?
✳︎随時、修正を加えます。場合によっては、大幅に変更される場合がありますが、基本ストーリーは変えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 10:00:00
239401文字
会話率:43%
【プロジェクト概要】
各話のタイトルの表記を、以下のように分けていきます。
(プロジェクトの概要は、このさらに↓に記載しています)
★…高評価作品もしくは個人的にお勧めしたい作品
☆…中・上級作者さんも気づきが生まれそうな評価・作品
プ
…評価モードのプロ、ハ…同じくハード、ノ…同じくノーマル、ハピ…同じくハッピー
『作品タイトル』by作者名
・この企画は、『小説の「続きが気になる度」を評価してみた!』という書評企画で、略して『気になるどー』プロジェクトと呼称しています。
・不定期でカクヨムの自主企画やツイッターで募集をかけ、その際に依頼があった作品の『タイトル、キャッチコピー、あらすじ、本文第1話~30分程度で読める範囲』を主として読み、いち読者として「それ以降の続きが気になるか?」という点に着目しつつ、『タイトルあらすじ掴み/キャラクター/ストーリー/文章力/世界観、オリジナリティ』の5項目+『続きが気になる度』の6項目で忖度なく正直に採点、評価します。(場合によっては作者さんが傷つくような評価になる場合もありますが、私に創作する人間を貶めるような意図はありません)
そしてその結果を当ページで1作品ずつ紹介していくというプロジェクトです。(作者さんの意向により紹介(公開)しない場合もあります)
すでにカクヨム上で、累計120件ほど、誠心誠意やらせていただいています。その実績と経験をもとに、作者さんの作品を読み、その面白さと可能性を『見える化』していけるよう努めます。
※過去の実績はこちら(カクヨムです)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054914254604
※評価基準や評価モードに関する内容は以下本文1話目に記載
読者のみなさんへ。
ここで紹介している作品を読み進めた結果、「第1話〝以降〟でつまずく点があった」などの箇所があれば、各ページでコメントができますので、そこでお知らせいただくか、あるいは作者へ直接ご指摘ください。彼らは成長の機会を得ることができ、さぞ喜ぶことでしょう。
★当プロジェクトを始めた経緯などは、以下本文にて紹介しています。気になる方はご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 09:43:26
91027文字
会話率:6%
『エタり』がクセ(快感を得ている方の意味では無い)になりつつある自身の現状を振り返り、『エタっている際の症状』を書き連ねることでよく世間で耳にする言葉【書けないのではない『書かない』のだ】に対抗するわけではないが、【書けない】……もっと言
えば【書けなく『なっていく』】過程を『今』記しておかなければ、自身の振り返りとならないというちょっとした危機感もあり実施するものである。
いじめを受けている『期間内=最中』などの現在進行形の時に『自身の気持ちの《文章化》』を出来た(拙作【ピエロマスター】の時みたく)ら最高なのだが、基本そういった『最中』……特に自身の気持ちがダウナーになってしまう『負のイベント(いじめによる鬱とか)』の最中にはただでさえ気持ちが落ち込んでいるので、それに相対するよほどの『感情の昂ぶり(殺意を超えた怒りなど)』がないと『気持ちの文章化』にはかなりの抵抗が伴うし、一方、『その最中』を過ぎてしまえば、『気持ちをのせた文章(筆者はこれこそ至高と信仰している)』はいっとう劣化し、一気に無味乾燥(むみかんそう)たるモノに成り下がり、場合によっては書き連ねることさえ不可能になる。
また、この『エタり』の最中の公表することで、実際『エタった』時に、他の『作家(プロアマ問わず)』はどういう症状だったか(どう感じていたか、どういう気持ちだったかなど)知りたいのもある。
これを見た方で賛否両論なにか思うことがもしもあれば感想欄に投稿お願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 21:09:00
4380文字
会話率:2%
時は大正108年 5月25日。
天馬市役所の都市計画課に勤務している神野 悟(22)は、今年の四月から二年務めた長壽介護課から転属を言い渡されて二ヶ月が経ったところだ。
新しい部署では歯車がうまくかみ合わず、「ダメ人間」のレッテルを
貼られて仕事に行くのが辛く感じている今日この頃だった。
スーパーロボットアニメオタクのサトルにとって唯一の楽しみは、仕事が終わってからビールを飲みながら大好きなアニメ「ダイブルガー」のレーザーディスクを見ることだ。
そんなある日、いつものように見ていたはずのダイブルガーの世界に、自分が主人公パイロットになっていることに気がついた。しかもここは『第四十四話 決戦 前篇』の話しの中だ。サトルは嬉々として主人公になりきり、ダイブルガーをアニメと一語一句違わない台詞で操縦して見せた。
そのダイブルガー愛が認められ、「我と共に神を目指そうぞ」とダイブルガー本人(?)からスカウトされ、うやむやの内に選ばれた47人の神候補生が集う試験会場惑星オワリコマキーンにて生死を掛けた神昇進試験を遂行することになってしまった。
オワリコマキーンはスマホゲームをベースに創られた宇宙で、ゲーム内容は国盗り合戦だ。国を発展させ、ガチャで出した武将を使って二年間を47人が3人以下になるまで勝ち抜かなければならないのだ。
世界観のベースは中世ヨーロッパ系だが、魔法が使える上に、プレイヤーは「神魔法」というド派手な魔法が使える。場合によっては理不尽なゲームだ。ちなみに「神候補ダイブルガー」の魔法は「スーパーロボット ダイブルガーに成れる魔法」だ。
オワリコマキーンに居られる時間は決まっていて、プレイヤーが眠っている時間だけ。が、現実世界とオワリコマキーンでは時間の流れが違っていて、睡眠時間が7時間だったら向こうには7日間滞在することになる。眠った瞬間オワリコマキーンに行くが、目が覚めた瞬間現実に戻ってくる。現実世界では向こうのことは一切記憶に残っていないが、向こうでは全て覚えている。
例えば夜中にトイレに起きても、例えそれが戦闘中だったとしても、現実世界に強制的に戻ってくる。5分後に眠ったとしても向こうでは2時間経っていることになるのだ。
サトルは特殊能力を持つ武将・使用制限のある神魔法を使って戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 17:26:03
106429文字
会話率:30%
社会人になってから二年。それなりに恋人はできるのに、何故か決まって数ヶ月ほどで向こうから振られ、関係が全く長続きしないことを気に病む愛莉。
今日も今日とて彼氏に振られ、親友二人を巻き込み、叔父の経営する居酒屋でくだを巻く。
そこに彼女を迎え
に来たのは、親友の兄にして幼馴染みである初恋の男性だった。
*基本的に、初恋相手の妹視点によるお話です。
*本作は「婚約破棄は不可能ですが」のスピンオフです。が、前作は読まなくとも無問題。
*場合によっては犯罪に該当しかねない行為の表現があるのでご注意を。イケメンだろうが両想いだろうが犯罪は犯罪です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 00:00:00
3792文字
会話率:55%
人生に行き詰まり、異世界に行く事にした坂本 拓斗(さかもと たくと)、これで俺も無双主人公に!と、思ったが、一緒に旅する従者が強すぎる!?
「お前らちょっとは俺にも無双させろやぁぁ!」
不定期更新予定、場合によっては、更新がかなり間が
開くかも知れません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 22:00:00
191868文字
会話率:65%
東京の大学に通う、難波雄太(なんばゆうた)。
彼は今日、これから成人式を迎えようとしていた。彼が成人式を迎えるのは、東京……ではなく、
昔通った小学校と中学校がある、大阪市内の成人式場。
ずっと付き合いのあった幼馴染のカナこと金澤
義弘(かなざわよしひろ)から、せっかくだからと、
地元の成人式に誘われたのだった。
リーダー格のカナの自宅で成人式の待ち合わせに集ったのは、これまた付き合いの長い、
津田真由美(つだまゆみ)に水村康介(みずむらこうすけ)。
彼女たちと成人式に向かった雄太は、見覚えのある女の子がいるのに気がつく。
その女の子の名前は、双葉香織(ふたばかおり)。
昔、雄太が片想いをしていた相手であり、同時に、雄太を振ったその人だった。
気まずい気持ちになる雄太と対照的に、あっけらかんと再会を喜ぶ香織。
そんな二人を見て、カナや真由美、康介は二人をくっつける事を思いつく。
しかし、この計画には重大な問題があった。
雄太が本当に好きなのは、真由美だったのだ。
幼馴染な友人たちと、再会した幼馴染が繰り広げる、
友情と愛情と、関西ローカルネタ盛り盛りな、ほのぼの多角関係ラブコメを
お楽しみください。
※この物語はフィクションです。
※実在の地名、団体と同名のものが出てきますが、実在のものとは一切関係ありません。
※ カクヨムと同時掲載です。
※ https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054905165531
短編予定ですが、場合によっては長編になる可能性ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 19:39:59
68835文字
会話率:55%
人間の姿をしていながらも非現実的な異能を使う『魔人』と、そんな魔人から現代社会の秩序を守る『保安局』。
保安局に確保された魔人は、収容所や研究所へ連行され、場合によっては処分される。
そんな、人間が魔人を一方的に排斥するこの歪な社会が、今
。
なるべくして、徐々に崩去ろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 01:00:00
11637文字
会話率:38%
東京の二十三番街を世界最悪の治安まで引っ張った青年、通称【ジェネロー】。
彼の前で何かの感情を強く抱いた者は、その感情が爆発的に強まり続け発狂。
場合によっては、発狂する間もなく脳卒中で死に至る。
彼の前に法律は無力であり、逮捕する証
拠をたてられない。
二十三番街の悪魔、ジェネローを裁ける者はどこにいるのだろうか。
**************
ブクマ、レビュー、評価が励みになります!お願い致します!
批判していただいて結構ですので、何か伝えてくださるだけでありがたいです。
この作品は僕の他の小説の二次創作というか、本編の主人公とは別の場所での話です。
しかし本編がなくとも楽しめる内容にしていくつもりですので、興味が湧いたら確認して頂けたらなというくらいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 01:00:00
2752文字
会話率:33%
彼女は薬のように苦味を残しながら、僕を侵食していく……
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あらすじ
主人公の黒崎真白(くろさきましろ)は、精神的な事を理由に仕事を辞め病院に通院していた。
全てを諦
め、自分の全てを否定し生きていた。
また、幼少期の頃から性的嗜好や性自認があやふやだった。
女性なのに女性が好きだという気持ち…
それが黒崎を苦しめる一つの悩みの種であった。
突然現れたのは、隣の部屋に越してきた桐谷麻梨(きりたにまり)だった。
同性である黒崎に対して警戒心がない桐谷。
また、元々の朗らかな性格で、黒崎の中の何かを変えていくのだが…
黒崎の心の闇は、ただの恋愛を許すほど、浅くはなかった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
初投稿で初のGL物です。
小説を作るのは初めてなので頑張ります。
場合によっては完結が早まる場合もございますのでご了承ください。
注意書き
下記に含まれる要素で少しでも苦手だと思った方、読者様の精神状況にネガティブ表現がそぐわない場合は閲覧をご遠慮ください。
◯GL表現
◯血や、暴力表現
◯自殺願望等のネガティブ表現
◯他者または自己を貶める表現
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 23:34:32
18272文字
会話率:30%
十数年前のある日、同時多発的にダンジョンが出現した世界。
日本の某所の郵便局で配達勤務する小玉一(こだま・はじめ)は、半ばライフワークと化したスライム漁(?)で重力魔法が刻印された巻物を手に入れ、探索者として本腰を入れはじめる。
この物語は
そんな男の割とゆるめの物語。
※あんまチート押ししません。
※ハーレム無いです。
※ステータス制度無いです(場合によっては出すかも……)
※無茶なスキルありません(例、強奪・コピー・創造魔法・etc)
謎のアナウンスありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 22:10:08
71632文字
会話率:29%
小田洋介は獣医を目指す大学生である。
父が死んだ翌年、父と離婚した母から手紙が届いた。
夏期休暇に入ったら別荘に遊びに来て欲しい。そして後妻として自分の嫁いだ高木が陽介の後ろ盾になって学資などの面倒をみようとしているので、話し合っ
て欲しい。お父さんが亡くなったけれど、あなたは一人ではない。私達は家族です。 あなたには素敵な可愛い妹もいますよ……
そんな内容だった。
今時、手紙という古典的な手法で送られてきたメッセージは却って新鮮で、目を通した陽介は別荘に向かう。が、それは手紙の内容に惹かれたからだけではない。
一月前、父の弁護士だった吉本先生から、高木の関連会社が父の特許にアクセスしてきたと伝えてきていたからだ。
陽介は、高木が長女の啓子と北海道から帰ってくるのを待つ間、母の娘、つまり自分の妹である高木家の次女美月に別荘周辺を案内される。
言葉を交わすうち、美月から恋人になってほしいと頼まれる。
陽介は自分には恋人がいることを伝えたが、美月の決意はそれで変わるようなものではなかった。
美月は恋人の友梨には、けっして迷惑をかけないからと言い、三つの訳があると説明した。
美月は二つの理由を述べて、陽介は、滞在期間である五日間だけ 恋人になることを了承する。
美月は恋人になった陽介を、両親にも話してない有る場所に連れて行った。
そこは、ある写真家の別荘で、美月がそれまで培ってきた概念(性、宗教、生き方、道徳)などを根本から覆す思考を持つ人物の住処かだった。
三日目、陽介は美月を伴い一時帰った自分のマンションで、美月から、三つ目の、衝撃的な理由を聞かされる。
それは、そのことが社会に知られると、家族が崩壊するか、場合によっては高木がCEOを努めるグループ会社の業績を左右するほどの内容だった。
余りにも重大な内容のために、父にも母親にも言えず一人で抱えて悩んでいた、それこそが美月が陽介を待ち焦がれていた理由だった。
陽介は美月からその訳を聞き、美月の全ての願いを叶えることにして問題は解決した。
春、市内の公園に陽介を呼び出した友梨は美月を伴っていた。
陽介を巡り反目するはずの二人が、揃いのマントを纏い、姉妹以上になかの良さそうな態度を見せるので戸惑う陽介に、友梨は三人のこれからの行く末について、驚くべき提案をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 21:42:23
124602文字
会話率:50%
主人公の横瀬くるみは両親を亡くして、19歳で昼間はコンビニやファミレスでアルバイト、夜ば予備校という浪人生活を送っていました。
そんなある日彼女は海外での生活を決意し、一緒に通っている予備校仲間からアドバイスを聞くことになり、予備校仲間の友
人が住んでいるインドへと向かいました。
彼女が向かった場所は「聖域」と呼ばれる場所で未婚の女性が仮面をつけて生活をする場所でした。
他人に素顔を見せると追放されたり、場合によっては処刑されてしまう規則になっているのです。
彼女が仮面をつけての生活になれたころ、アルバイト先で大きな事件に遭遇します。
彼女の運命は果たしてどうなるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 12:26:25
27339文字
会話率:64%
夏の夜、女の子は考え事をしている。思考の荒波に揉まれ、鈍く痛む頭を抱えながら。
権利という名のルールに縛られたすべての大人(場合によっては子ども)たちに送る、超短編小説。
最終更新:2020-08-08 17:14:54
409文字
会話率:30%