和瀬 章一 (かずせ しょういち)30歳・独身・・・出身地大阪府
彼は毎日仕事帰りに帰宅途中にある「新世界」と呼ばれるエリアで1杯引っ掛けて帰る事が日常になっている。
個性あふれる楽しい街「新世界」・・・彼は社会へ出てとある食品関係の会社入
社して以来ここへ通い続けている。顔馴染みの店ばかりで毎日順番に立ち寄っているのだが、会社ではミスの連続で上司から叱られてばかり・・・その愚痴なども飲み屋の店主と日常会話の様に毎日繰り広げられている。
ある日の夜もいつもの様に彼はある串カツ店に入り馴染みの店主と仲良く酒や串カツを食べながら会社の愚痴をこぼしていた。
所がその日は珍しく初めてこの界隈へ足を運んだと思われる女性客の姿が・・・
いつの間にかその女性客とも打ち解けあい、仲良くなったのも束の間・・・
実はその女性客の正体は!?・・・
色々と話もしつつ帰ろうと新世界を出ようとしたその時であった!!
章一たちの頭上から黒い得体の知れない物体が落ちて来たのである!!
章一は同じ方面に帰る予定であった店内で知り合った女性客が自分の隣にいた為、助けに出た!?女性だけでもと思いその女性を突き飛ばし、自らその黒い大きな物体の下敷きになったのである・・・
ところが!?・・・気が付くと章一たちは何事も無くその場に存在し、黒い物体も元より無かったかの様な形で存在すらしていなかったのである!?・・・
一体どう言う事なのだろうか?
通り掛かった人たちに探している駅が見当たらない為聞いてみるが誰も駅など存在していないと言い張ってしまう・・・一体何が起こったのだろうか!?
ある男性が通り掛かり聞いてみるとそこは・・・!?
なんと「新世界」では無く「異世界」である事が発覚!?一緒にいた女性客も章一と同じ場所に転移していたみたいだった!?章一とその女性客は一体どうなってしまうのだろうか?「新世界」から「異世界」へ転移したあるサラリーマンの活躍を前編・中編・後編に分けてお届けします。
前編では、章一たちが異世界へやって来て、どの様に活躍して行くのか、プロローグとして・・・そして物語が進展して行く中編・・・エピローグとして後編・・・
果たしてコテコテの大阪人である章一は異世界で何を、どの様にして活躍して行くのでしょうか?・・・そして一緒に転移してしまった女性客は一体!?・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 00:00:00
32196文字
会話率:79%
焼き鳥の串で魔王を倒した主人公が現実世界に戻るために冒険したり、わちゃわちゃ日常生活を送るお話。
最終更新:2021-03-04 23:53:38
3699文字
会話率:61%
和歌山県は本州最南端、串本町の夜です。
キーワード:
最終更新:2021-03-03 22:52:38
674文字
会話率:0%
アニメの第1話開始1秒で死んでしまう名も無き女勇者を助けるため、トラックに跳ねられて転生した彼は…魔王に転生しており、持っている剣にはその女勇者が突き刺さって絶命していた。
一体ここからどうしろと?
最終更新:2021-02-09 17:53:22
4439文字
会話率:55%
原案:ダンディ高松、執筆:長串望で実験的に書いてみた「ライトノベル」となっております。
長串望先生に執筆していただいた「俺とお嬢の迷惑道中」をベースに長串望先生の文章を原案のダンディ高松が加筆・編集して噛み砕いた作品がこちらになります。
※
設定やストーリー展開に若干の変更点があります。
本編のあらすじ
ある日突然異世界に召喚された三十過ぎの雇われ料理人ヨシダ。中世ヨーロッパ風の世界に心躍るもつかの間、魔法もない魔物もいない、何とか召喚したヨシダはチートもない、無い無い尽くしにご立腹なお嬢様をどうにか宥めるために餌付けしてみることにした。
ファンタジーが失われた世界で、ファンタジーに憧れる少女イヴに引きずられ、ヨシダは世界の秘密に触れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 10:00:00
34530文字
会話率:27%
私は蛇を愛で串刺しにした。
キーワード:
最終更新:2020-11-21 07:31:28
269文字
会話率:0%
邪神の暇潰しにより、ミジンコ以下の微生物・ゾウリムシへと転生させられてしまった主人公。スキルやステータスといったお助け要素など何もない、本当にただの単細胞生物である。
目すら見えない状況に右往左往する主人公だが、原住民の捕食者たちは知っ
たことかと次々に襲い掛かる。
高速移動に加え串刺し攻撃を持つ丸呑み野郎。ねばねばの触手で相手を捕まえ取り込むヤバい奴。ウニの如く針だらけな危険生物。微生物界は正しく魔境だ。
その魔境を、主人公はゾウリムシならではの力を持って生き抜いていく。
分裂増殖、繊毛遊泳、槍状物質の生成。意外なことに、この単細胞生物は多くの手札を持っていた。人の知略をもってすれば、捕食者たちをも蹴散らせるほどに。
情報は出そろった。無差別級微生物バトルの開幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 12:08:11
6666文字
会話率:0%
強豪校である安室高校野球部に入部した、中学時代から一目置かれていた金串。そんな野球エリートである金串の野球センスは実は、血の滲む努力による賜物だった。そんな金串が見せる爽快な無双、しかしそれだけではなく、高校に入って初めて味わう挫折や苦悩、
それを乗り越えようとする努力や友情のストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 18:29:24
126184文字
会話率:31%
強豪校である安室高校野球部に入部した、中学時代から一目置かれていた金串。そんな野球エリートである金串が見せる爽快な無双、しかしそれだけではなく、高校に入って初めて味わう挫折や苦悩、それを乗り越えようとする努力や友情のストーリー!
最終更新:2020-06-24 21:32:36
14510文字
会話率:28%
パーティーメンバーにはめられて、Sランクパーティーを追放されて、
で、飲んだくれているうちに、奴隷の女の子拾っちゃって、
で、なんかその子ムッチャ強くて、なんか俺、国の英雄になっちゃって、
で、なんかモテ期来てもうた。俺、人生勝ち組かも。[
あくまで個人の感想です。]
一方、主人公を追放したパーティーメンバーは、なんだかんだありまして、追放したことを公開しながら、死にましたとさ。
めでたし、めでたし。はい、ザマァ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 17:31:43
430文字
会話率:0%
地元の高校でネクラボッち生活を送る高校生、シンジ~。そこに現れたのは超絶美少女、サトミ~。ひょんなことから知り合いになった彼らは徐々に惹かれ合っていき………。
そして紡ぐ愛の物語。(駄文)
更新は不定期です。
R15は保険です。
微エ
ロ要素を感じる人もいるかも。
作者初投稿にして、駄文の長文です。誤字報告は受け付けています。
(この話はフィクションです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 07:50:04
203文字
会話率:0%
目を開けたのは眠っていたからではない
まばゆい光が突如現れ反射的に目を閉じてしまったからだ
薄く目を開けた
だが光のその先にあったのは見た事もない景色
混乱する頭でまず先に知覚したのは
燃える匂い、そして遠くに居ても感じる炎の熱
絶叫、
怨嗟、軍靴、斬撃、倒壊
幼い子供は焼かれ
女は犯され、男は弄ばれていた
恐らく村と呼ぶのが丁度いいその場所で起きていたのは、目を背けたくなるような暴力
戦争とは到底思えない程に鈍く光る鎧の男達は圧倒的に醜さの限りを尽くす
蹂躙と
これ以上この言葉が合う光景は他に無いだろう
弄ばれた女が引き倒され串刺しにされた
その女に手を伸ばした男の腕は宙を飛んだ
一人、また一人と首が飛ぶ
何人目か分からないその首と目が合った気がした
「我らを救いたまえ」
何故だか分からないがその言葉が脳を叩いた気がした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 10:00:19
347文字
会話率:17%
裏切られ夜の森に串刺しで放置されていた黄金の髪の男。
夜の森の闇に紛れる小さな存在はその男へと歩み寄る。
残酷描写有は保険
最終更新:2020-04-26 11:15:13
6543文字
会話率:49%
頭脳明晰、スポーツ万能、容姿端麗の絵に描いたような天才高校生、御供人巳とそのクラスメイト達は、ある日よくある異世界転移に巻き込まれた(いやよくあって堪るか!)。
案の定勇者認定される人巳は案の定魔王を討伐してくれと請われ、魔王討伐のた
めの訓練を始める。
死者も出るほど厳しい訓練を終え、立ちはだかる四天王が一角、翠翼のフーガを辛くも下した先に到達した魔王城。
そこで待っていたのは、訓練中に命を落としたと思われていたクラスメイトの三日霧区道であった。
「長い、長い、説明が長い。3行で纏めろ」
「イセカイ! イロイロアッテ! カエル!」
「気が短過ぎない!? そしてその後の説明に至っては3行どころか3言!」
果たして区道は晩飯までに帰れるのだろうか?
「無理だよ!? 晩飯までには絶対無理だよ!?」
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異世界転移モノのお約束イベントをRTAで消化する話が書きたい。
どこまで主旨に沿えるかは不明。どっかで脱線するかもしれない。
でもまあ好きに書きます。
一応、何章か既にアイデアはあって、評価次第で終わらせるかどうか決めます。
「面白い」「もっと見たい」と思ったら評価等々を下さると多分長続きします。
お約束イベントって他に何があったっけなあ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 07:00:00
3191文字
会話率:68%
海岸の町アラルフィ(アマルフィ参考)での怪異。
法王庁の神殿騎士コークリットとエルフの娘システィーナは聖霊の啓示に導かれ旅を続ける。
水の都の怪異を解決したコークリットは、悲しき人魚姫(海妖精)の悲恋をエルフのシスティーナに重ね、
人魚姫
について調べようと海岸の町アラルフィにやってくる。
すると海に、温暖な海に氷河が!
さらに氷河の他に大変な漂流物が……!!
彼はそれらが伝説の海『 光る海 』からやってきたことを確信する!
人々が叫ぶ!
「う、嘘だろ?」
「まじかっ!?」
「ええぇ、あの船……あのマーク!」
「まじか………で、伝説の『 リーデンス号 』じゃねえのっ?」
な、なに、何なの? リーデンス号? リーデンス号ってなに? コックリはその光景に釘付けになりながらも、私の問いに答えてくれた。
「に……二百年前……海洋国家ポルトガリスが、『 光る海 』の調査に乗り出した時……当時の世界最高峰の技術を動員して作り上げた 超サルベージ船……リーデンス号……それでも『 光る海 』の探索叶わず……『 光る海 』に沈没した伝説の船だ……」
世界最高峰の技術……それでも沈没した……
その沈没船が、なぜ今になって遠く離れたアラルフィの海にっっ!?
氷山とともにっっ!?
しかも胴体部分だけで、三十メートルはある巨大なクラーケンの死骸に、光る海で沈没したとされるリーデンス号が串刺しになっていた!
「見過ごしていい問題か……? 光る海の調査が神殿騎士のタブーだからと言って……。今までは何も異変はなかったから触れなくても良かった。しかし今は、確実に異変が起こっている。この後どんな怪異に発展するかもしれない問題を見過ごして……見なかったことにして……。いいと思うのか?」
コックリが自問自答している。調べるかどうか……何かが起こっている……光る海を。
「光る海に『 何がある 』のか……そして『 何が起きている 』のか。シス……光る海の……調査をするよ」
①温暖なアラルフィの海に、
②氷山と、
③光る海で沈没した船が流れ着いて……
アラルフィ、人魚の国、海底、深海を舞台にした
冒険ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 19:00:00
158636文字
会話率:43%
- 人は誰しもその胸の内に悪魔を飼っている -
そう確信できたら、私はどんなに楽になるだろう?
私の胸の内に潜む堪えようのない淫らで野蛮な欲望が私を支配して、ゆっくりと破滅へと導いていく。
その欲望はやがて恋に焦がれた私を焼き尽くすだ
ろう。私の理性を拘束し、道徳を串刺しにし、秩序を破壊し、そして私は下等な獣に成り下がる。
果ての無い薄暗い森の中を月明かりを頼りに進んでいくんだ。
月もない夜、息を潜めて身体を丸める私の元へ誰かの足音が近づいた。なおも隠れ逃げようとする私を引き上げ差し出された温かい掌。気づいたときには、私は我を忘れて夢中でそれを貪っていた。
ー軽薄な掌を持つ僕と、その身に淫靡な悪魔を飼う君の「官能小説」と呼ぶにはあまりにも未熟で粗雑な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 00:23:54
8116文字
会話率:37%
朝霧山遭難事故調査報告書第五弾。大串山付近の大串マタギが体験した12の忌み数と人形にまつわる怪談。そして筆者三枝義昭が朝霧山~大串山間の謎のルートを追ったその後の近況報告。
朝霧山はついに彼に手招きを始めた。
最終更新:2020-03-13 22:28:19
7020文字
会話率:30%
「私、幸せになると死ぬ呪いにかかってるの」
それは下校中に恋人から告げられた意味不明な言葉。どうせ本当のことではないと結論付けた俺は冗談として流すが、なら証明してあげると言われ彼女と口付けを交わす。
上気した顔。どこか恥ずかしそうな
笑い声。そして次の瞬間。
「私今、幸せよ」
──そう言った彼女は、落ちてきた鉄骨に串刺しにされた。
これは彼女の物語。
幸せになると死に、翌日生き返る。そんな異常を日常として受け入れている彼女が、呪いを解こうとする俺とぶつかり合いながらも向き合う物語である。
2/10は0時、8時、12時、20時更新、それ以降は毎日7時に更新していきます。完結までの41話、全て書き上がっております。
肥前文俊先生主催、「書き出し祭り」提出作品の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 20:00:00
192239文字
会話率:44%
串焼き屋台の看板娘のチヒロ(チッチ)は、
いまの生活から抜け出す為に剣の練習に励んでいた。
学校卒業前の一大イベント「スキル鑑定」に望みをかけて。
自分の夢を諦めずにもがく女の子のストーリー。
最終更新:2020-03-10 18:20:57
2392文字
会話率:30%
風はいつだって僕を守っている。BGM 串田アキラ 光る風
キーワード:
最終更新:2020-01-12 22:46:09
277文字
会話率:0%
福岡編がもはやおまけと言えないほど話が長くなっており、そのような状態で毎回完結設定で投稿するのはいかがなものかと思い、今後は連載中での投稿とさせて頂きます。
また、別の読者様からは完結設定で投稿してもらうと、時間が経っても探しやすいとのお
声を頂いておりましたが、ブックマークをして頂くと投稿状況に関係なく、いつでも拙著を読めるようになります。今後はブックマークで対応して頂ければ幸いと存じます。
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主な登場人物
【桜田紫】
エスペランサ出版社・総務課の女性社員⇒ビオランテ出版の総務主任。武下定秋と5年も付き合っていたが結婚を目前に突然ふられる。失恋後、あることをきっかけにレーシックをやることになる。あらゆることに嫌気がさして、自ら出向することを希望して、福岡へ行くことになる。
【武下定秋】
エスペランサ出版社・営業課の男性社員。結婚目前の桜田紫を突然ふって、水戸あおいと付き合い出す。仕事はできるかもしれないけど、いろんな意味で残念な人。
【水戸あおい】
「寝取り女」の異名を持つ、社内でも彼氏を寝取られた女性が多数いると言う最悪の評判の女性。
【久留米陽美】
紫には一つ上の先輩。紫の理解者の一人。水戸あおいを見返すために、桜田紫にレーシックをやるように勧めた。どうやら、水戸あおいと遺恨がある模様…。
【大泉】
総務課総務三班の班長⇒人事総務課総務班の班長補佐。紫の良き理解者。とても大柄なのに、気が意外と小さい。いい人過ぎて、いつも貧乏くじをひかされる。趣味は写経。
【稲森美和】
福岡にあるビオランテ出版の唯一の女性社員。取材班の一員として、あらゆる取材に精力的に取り組む。桜田紫が出向でやってきたことを心から喜ぶ。
【瀬々串】
福岡にあるビオランテ出版の専務。親父ギャク全開で話すが、専務としてビオランテ出版を全力で支える。部下を厳しくも優しい心で育てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 00:06:50
170349文字
会話率:48%
初投稿。とにかく始めようと思い投稿。
実験段階のため不定期。
1話ごとにシナリオを作る見切り発車系の作品。
恋愛(ファンタジー)ジャンルの要素を押し出しつつも、
「ガチなチート」でハイファンタジー色の爽快感を出すことを
考えています。
チートの中身は未定ですが、まずはジャブから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 14:00:00
22912文字
会話率:18%