個別指導塾の若き人気講師・柿崎秋は、生徒や同僚からも一目置かれるスマートなモテ男。しかしある日、担当変更で受け持つことになった高校2年生・長篠律に、これまでの恋愛とは違う“ときめき”を感じてしまう。
敬語を使い、礼儀正しく、どこか儚げな中性
的美青年――彼の視線に、声に、ふとした仕草に、秋の心はざわめいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:59:01
5644文字
会話率:20%
平凡な主人公・高村 秀(たかむら しゅう)と中二病な白鳥 美和子(しらとり みわこ)の話です。会話劇多め。
【白鳥さんの黒歴史】白鳥と高村の出会いの物語です。登校初日、高校一年生の高村秀は、自身を「黒魔導師」という美少女・白鳥美和子の隣の席
になる。ほぼ成り行きで彼女の下僕にされてしまった高村は、彼女の日記「黒歴史」に落書きをした犯人を一緒に探すことになる。
【白鳥さんと関西旅行】白鳥と高村が大阪や京都に旅行に行く。そこで白鳥の従兄妹の逢坂薫(おうさか かおる)と出会う。薫が語る白鳥の過去を聞き、高村はどう思うのか……。
【白鳥さんと噓吐きカラス】白鳥と高村のクラスメイト、烏丸凛(からすま りん)はモテ男子。烏丸の秘密を探ろうと後をつけた先に待っていたものとは……。
【白鳥さんの愉快な日常】連作短編集。ある日、白鳥がタイムカプセルを埋めようと言い出して……。他にも烏丸の過去とか白鳥の誕生日とかバレンタインデーとか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 16:04:21
149187文字
会話率:47%
子どもを事故から庇い、昏睡状態となった高梨健吾(17)。
目を覚ますと、学園ラブコメラノベのハーレム主人公、茂杉太郎に転生していた。
年齢=彼女いない歴の健吾に遂にモテ期到来!
......の筈が。
攻略キャラとのイベントなし!告白
なし!ハーレムなし!
天然タラシ&モテ男スペックが高すぎた故に(本人無自覚)逆に彼女ができない健吾の、ラノベ全キャラ攻略ストーリー、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:34:51
12392文字
会話率:27%
【下書きで完結済】フリーライターの「私」は、新聞記者で幼馴染の「ノブ兄」の話に乗ったばかりに、隣町の有名企業家たちを襲う怪事件と関わりを持つ羽目になる。寺の娘で男っ気のない「私」と、モテ男で仕事のできる「ノブ兄」。昔から不思議なものが見える
「私」と、そんなことには縁もゆかりも無さそうな「ノブ兄」。「ノブ兄」のことが気になる「私」と、「私」には全く興味が無さそうな「ノブ兄」。そんな二人の関係が、事件を通じて少しずつ変わって行く……その背後には、千年前、二人の前世に降りかかった悲しい出来事が横たわっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 13:19:50
130546文字
会話率:82%
佐藤敬之、三十五歳。
髪、衰退中。肌、ニキビあり。ファッションセンス、壊滅的。
趣味、アニメ漫画ネトゲ。性格、内気で自信なし。
恋愛経験、ゼロ。
そんな俺は通り魔に刺された。
だが、やたらと小馬鹿にしてくる女神の福引で当てたという胡散
臭い能力でゲーム世界のような異世界に転生する。
そこで俺は、異世界の特性や能力、技術を駆使していけばイケメンになり、ハーレムを作れるのではないかと思い、異世界での生活を頑張るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:05:16
2346文字
会話率:33%
個別指導塾の若き人気講師・柿崎秋は、生徒や同僚からも一目置かれるスマートなモテ男。しかしある日、担当変更で受け持つことになった高校2年生・長篠律に、これまでの恋愛とは違う“ときめき”を感じてしまう。
敬語を使い、礼儀正しく、どこか儚げな中性
的美青年――彼の視線に、声に、ふとした仕草に、秋の心はざわめいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 19:08:22
3513文字
会話率:18%
『ハーレムなんてクソくらえだ』
どこにでもいる普通のハーレム高校生、新垣 善一。
彼は ①結婚の約束を交わした幼なじみ ②曲がり角でぶつかったツンデレ少女 ③サッカー部マネージャーの元気っ娘 ④生徒会書記の妖艶な先輩等から好意を抱か
れている。
しかし、そんなモテ男が恋をしたのは、たったひとりの“平凡な女の子”だった──。
自らの運命に翻弄されながら、ハーレム主人公は一体何を失っていくのか。
★エブリスタでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 06:50:00
1019770文字
会話率:40%
きっかけはあるツイートでした。
最終更新:2020-06-22 05:48:36
11273文字
会話率:42%
4人の男から口説かれてしまうエミリア侯爵令嬢
身分(王太子)かモテ男(公爵令息)か約束(子爵令息婚約者)か幼馴染(侯爵令息)
誰を選べばいいのか、究極の議題に挑戦する!?
最終更新:2025-06-24 18:49:26
2397文字
会話率:44%
私、サフラン・チズム子爵夫人は、イライラしていた。
夫コルマ子爵が、七歳も年下で、しかも既婚女性であるリンデ・ポート公爵夫人の色香に惑わされ、仕事と称しては街ブラなどの外出を繰り返し、彼女とのイチャイチャぶりを私に見せつけてくるからだ。
他所の女とこれ見よがしにイチャつくのはやめてくれ、と言っても、夫は無視する。
「公爵夫人がサロンを開く手伝いをしているだけだから、嫉妬するなよ」と笑う。
学園時代、他にも言い寄る男性がいた中、コルマを夫に選んだのは、自分の領地の特産品がワインだったので、利き酒ができるコルマを婿として迎え入れれば、我が家のさらなる発展が見込めると思ったからだ。
ところが、結婚した途端、「釣った魚に餌はやらない」とばかりに、夫は私に思いやりも愛情も示さなくなった。
さらに夫はますます若い公爵夫人にのめり込み、馬車に同乗して遠出したり、パーティーでは妻である私を無視して、公爵夫人と踊ったりする。
ついに開かれたサロンでは、私ではなく、リンデ公爵夫人と手を繋ぎあって壇上に昇る始末だ。
きっと夫は、私、サフランが嫌がるのを見てみたい、嫉妬して擦り寄って来てもらいたい、と思っているのだろう。
ひょっとしたらリンデ公爵夫人相手にも「妻を愛していますから」などと言って、私たち女性二人が自分を取り合うーーそういう〈モテ男ムーヴ〉を夢見て、悦に入っているのかも。
でもね、それだけ他の女とイチャつくのを見せつけられたら、愛情も枯れ果てるに決まってるでしょ。そんなことも、わかんないの?
見ていなさい。
泣いて後悔して、
「遊びだった、ほんとうに愛してるのはおまえだけ」
って言っても、もう遅い!
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 12:10:00
17670文字
会話率:13%
ひとりの非モテ男性がカフェでとある女性と出会い、白黒だった彼の人生が少しずつ色づいていく物語。
主人公は相手の女性のために色々なことをします。それは話が進んでいくごとに明らかになるでしょう。
皆さんにも話を追うにつれて彼の頑張りを自然と応
援してしまうような展開になると思うので応援してあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 16:36:59
6666文字
会話率:64%
男子高校生の徳永翔輔は、交通事故に遭って命を落とした。
が、彼は自分が助けようとした美貌の女子高生、冬真一華として蘇った。
根暗な陰キャオタクに過ぎなかった翔輔は、一華の記憶を借りて何とか女子高生としての生活を続けてゆこうと頑張るものの、生
来の非モテ男子体質からはどうしても脱却することが出来ず、美少女にあるまじき陰キャなオタク行動を連発させてしまう。
その余りの変貌ぶりに周囲は困惑する一方で、逆に新たな魅力だとして再評価する声もちらほら。
翔輔の元の人生で磨き続けてきたハッキング技術とイラストレーターとしての技量を発揮しつつ、美少女一華はオタクなギャル系超絶美少女としての人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 07:46:33
20106文字
会話率:15%
花火大会、モテ男の朝陽の隣にいるのは誰でしょうか?
朝陽は誰でもよかった。
しかし、誰でもいい、というのはなかなか罪深いものだった。
モテ男に制裁を下すのは誰でしょうか?
最終更新:2025-05-08 23:12:41
30164文字
会話率:39%
コンビニのおにぎりが「全部梅」。
恋人は「俺を知らないうちにできて、知らないうちに去っている」。
毎日がバグってる。人生に修正パッチをください。
これは、働きたくないけど働いてる、恋したいけど現実を見てしまう、
そんな“大人未満”の男が
、バグだらけの社会でふわふわ漂う物語。
理不尽で笑えて、ちょっとだけ胸が痛い――そんな日常コメディ短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 08:00:00
4298文字
会話率:40%
学校、家、どこにいても生きづらさを抱える東條凪は、
嫌なことを嫌と言えず指示されるまま生きてきた。
ある日、同じクラスの隠れモテ男子神宮寺湊人とのお見合いを組まれてしまう。先生の手伝いをきっかけに徐々に距離を縮めていく二人だが、それをよく思
わない人がいて...
これ以上近くにはいれないと距離をとる凪。
なぜ俺から距離を取るのかと苛立ちを感じる湊人。
二人の関係は果たして―。
生きづらさと戦う凪と湊人の物語、連載短編。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-27 00:39:47
21139文字
会話率:71%
あたしは校舎裏の外階段でひとりメシをしているような陰キャぼっちだ。そんなあたしを運動部の爽やか系イケメンモテ男子でクラス男子グループのトップに輝く陽キャの森くんが、高校最後の文化祭に参加しようとしつこく勧誘してくる。けれど彼に想いを寄せるク
ラス女子グループのボスギャル保志名さんに睨まれたくないあたしは、なんとか文化祭参加を拒否して立ち回っていたのだけれど――。
※カクヨムからの転載です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055527593096折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 18:30:00
19997文字
会話率:49%
ある日ルームメイトに、
こんなことを言われた。
「俺たちの関係をね、改めて欲しいんだ」
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イケメン且つモテ男
クール・寡黙・成績優秀
×
人懐っこい明るい陽キャ男
マスクを外
せない理由がある
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俺は後になって知る。
その一言には、アイツの全てが詰まっていたんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 22:10:00
14376文字
会話率:47%
人生において、もっとも充実し、思い出として残るであろう時間。その時間の名前こそ『青春』だ。部活も励むもよし、友達と遊ぶもよし、原点に返り勉強に専念するのもいいだろう。
しかしーーー彼女がいるならね。
『青春』それは人生で一番貴重な時間。
それが苦い思い出となるか、楽しい思い出となるか、それは今、この時をもって決まる。非モテ男子たちよ、彼女を求めて飛躍せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 12:24:46
6827文字
会話率:47%
王都の端の小さな領地で、ひっそりと暮らす第三王子には恐ろしい呪いがかけられているという。気まぐれな魔女に呪いをかけられてしまったのだ。元はキラキラ王子なのに、呪いのせいですべてのパーツが少しずつ残念な感じに。
呪いを解くカギはもちろん真実の
愛!
一方、王子が呪いを受ける現場に遭遇してしまった娘もまた呪いにかかってしまったらしい。しかし、引きこもりかつ鈍感故それに気づかず過ごしている?!
呪いを解くべく(王子が一人で)奮闘しているうちに、『あれ?僕、あの子のこと好きかも!』
王室きってのモテ男、本気モードオン!
キラキラ王子の本気にオタクが勝てるわけ無いっ。
生まれながらのイケてる王子(ただし今は顔は微妙)と引きこもりオタク女子の、シチュエーション(ラブ)コメディです!【全13話の中編です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 19:31:49
8172文字
会話率:28%
本作は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
今回は数回連載して完結する予定の短編で、お人好しで少し卑屈な男子高校生と無口で色々と素直な女子高生の純愛すれ違いラブコメです。
よろしければ読んでみてください。
【あらすじ】
単独
行動を好む、少し捻くれた男子高校生、坂田大和には悩みがあった。
それは、同じクラスメートの女子である鈴木菜緒がふとした瞬間に自分を見つめまくってくることである。
常にではないが、ふとした瞬間に視線を浴びせられるのは、目立つのが苦手な坂田には特にキツイ。
しかし、注意をすることもできないので坂田は鈴木が自分をガン見してくる理由を探す日々だった。
いじめや嫌がらせなど、数々の嫌なガン見理由を考えた末に坂田が思い付いたのは、
「もしかして鈴木さん、俺のこと好きなのでは?」
という、なかなかに浮かれた考えである。
坂田的に、自分を好いてくれるならちょっぴり狂気的でもいい。
それでもいいから女の子に恋愛感情を向けられてみたいな。
そんなことを考えている坂田は、悩んでいると言いつつも、ここ最近では鈴木の視線を肯定的にとらえ始めていたのだが、とある放課後、鈴木と幼馴染のモテ男、上田が親しげに話しているのを発見してしまって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 02:42:17
47590文字
会話率:41%
中体連の県決勝戦を機に偉大なるキャプテンは悲劇のヒーローとなった。
それから1年以上の月日が流れ、主人公である宍戸(ししど)大地(だいち)は現在、高校2年生。
地元から離れた街で一人暮らしをしながら高校生活を送ってる。
一度は全てを捨てて
、殻へ閉じ籠ってしまった主人公。
新しい環境と出会いが、少しずつその傷も癒して、本来の彼を取り戻していく。
そんな宍戸大地はやっぱりヒーローだった。
なぜか彼を慕う学年一のモテ男からは
『宍戸はさ、今はあんなんだけど……俺の憧れなんだ』
彼に恋する綺麗な女子大生のお姉さんから
『やけん、うちが大地君に近づいても、次逃げたりしたら、許さんけんね』
彼に想いを寄せる同級生のクォーター美女は
『私は自分の意思でここへ来ました。その、私にも……彼氏が欲しいと、そう思いまして』
彼を慕うバイト先の可愛い後輩には
『私もセンパイの、可愛い後輩になりたいなって、そう思うから』
この物語は、そんな無自覚系モテ男の青春を描いたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:16:09
139247文字
会話率:58%