神様の、ばかやろう。くそったれ。
※本作は「カクヨム」「ノベプラ」「ノベルデイズ」などにも投稿しております。
最終更新:2022-12-12 07:36:15
4940文字
会話率:22%
19世紀初の朝鮮。新王の即位と共に天主教(キリスト教)に対する激しい弾圧が始まった。信仰を守るために信徒・黄嗣永は北京にいる司祭に救援の手紙を送ることにしたのだが…。
最終更新:2022-10-20 23:00:00
1364文字
会話率:23%
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。
「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。
国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。
そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・ア
ル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。
しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。
憎悪の連鎖の結末やいかに。
フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。
ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。
フリードリヒ二世がアイユーブ朝スルタン達と手紙のやり取りをしていたのは史実ですが、手紙の具体的な内容については作者の創作が入っています。
(現物は残っていないのでしょうかね? もしどこかの博物館などに所蔵されているのなら、是非一目見てみたいものです。もちろんアラビア語は読めませんが……)
「秋の歴史2022」企画参加作品。小説初挑戦です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 10:18:59
57607文字
会話率:32%
異世界にジャガイモがあるのはおかしいかおかしくないか……ではなく、その昔実際にあったジャガイモを巡る裁判のお話。
最終更新:2021-12-08 17:16:54
2128文字
会話率:0%
レザー・アスラン著「イエス・キリストは実在したのか」
を読んだ際の感想です。
5年前にフェイスブックに書いた文章です。
最終更新:2022-10-15 13:38:51
239文字
会話率:0%
矢内原忠雄著「キリスト教入門」を読んだときに感じたことです。
信仰とは、大いなるものにへりくだる心をもつこと。
最終更新:2018-12-21 07:14:11
1670文字
会話率:5%
私のキリスト教への出会いと一歩。
キリスト教会、李牧師に頂いた書の美しさ。
牧師の美しい道のりの一部を記載させて頂きました。
感想を書いても良いとのことで載せました。
最終更新:2022-09-25 16:04:14
1979文字
会話率:0%
神やキリスト教について、思うことを書きました。
最終更新:2022-09-05 04:32:22
1095文字
会話率:0%
この物語は、作者の私が言うのも変なのだが、多分、自分の人生上での「最高傑作」の推理小説だ。
この物語は、石川県金沢市の駅前の、高級ホテルで、ホテル・コンシェルジュの仕事をしていた美女、そのあだ名が、高校・大学時代に、『聖母マリア』と呼
ばれてきた、清純無垢の女性が、めちゃくちゃに強姦殺害される事から始まる。
あだ名のとおり、キリスト教の超厳格な家庭に育ってきた彼女は、当然の如く、男性経験は全く無く、その殺害現場は、悲惨極まるものであったと言う。
だが、これが、逆に災いし、男性関係を、石川県警が全力を挙げて捜査するも、男性の陰は全く見えない。
ここに、新人刑事ながら、石川県警の試験で、全科目満点で入って来た刑事が、猛然と、動き始めるのだ。
彼の父親は、石川県警の巡査部長だったが、この新人刑事が小学生の時に、夜間、何者かに刺されて死亡。現在でも、犯人は捕まっていない。
その新人刑事は、父の敵を探すべく、高級官僚の試験を受けずに、この石川県警に、入庁してきたのだ。
その最初の事件が、俗に言う『聖母マリア殺人事件』だった。
相方の上司と、二人で、徹底的に、捜査するのだが、何しろ、男性関係が全く無いのに、女性専用の賃貸マンションの一室で、誰かと、缶ビールを飲んでいた事までは分かっている。そして、その缶ビールには、睡眠薬のハルシオンが混ざっていたのだ。
間違い無く殺人事件である。
これは、果たしてどう言う事だ。
しかも殺害された、いわゆる『聖母マリア』の体内からは、誰のものか分からない精液が見つかっているのである。
果たして、新人刑事は、『聖母マリア殺人事件』の真犯人や、自分の父親を殺害した事件の真犯人を、探し出せるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:14:06
27838文字
会話率:51%
教義の為なら○○○をも罪に問うてみせる。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-05-21 10:32:33
1006文字
会話率:100%
ここは英語圏のとある刑務所。
死刑囚たちを主に収容している。
その中の一人変わった囚人と、特殊な任務を担う兄弟刑務官の関わりを描いた物語です。
最終更新:2022-05-09 00:32:17
12659文字
会話率:37%
オリエンテーションって何ですか?
最終更新:2022-04-26 19:33:05
1398文字
会話率:0%
漫画や映画など時々目にする、奴隷が回している謎の棒。
あれは一体何なのか? ひだまりのねこがその正体に迫る!!
という体の妄想エッセイなのです。
お暇なら読んでね~!!
最終更新:2022-04-10 17:20:09
3656文字
会話率:3%
何故、聖地問題が発生したのか?
イスラム教、キリスト教、ユダヤ教の背景を解説
学校では決して習わない宗教についての内容です。
聖地エルサレム問題については、ややこしく複雑な様々な歴史的背景があり理解するのが難しいと思います。
そこで数年
前に私がまとめたものを公開いたします。
GHQ占領政策のため、日本人は潜在的に宗教と聞いて腰が引けると思いますが、是非お読みください。
最後は、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの絵画についても触れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 22:00:00
7613文字
会話率:7%
1493年、史実では東ローマ帝国が滅んだ年に、ローマ帝国はなおその名を残し、内戦状態に陥っていた。停滞した世界を前に進めるべく秘密結社が動き出す。
陰謀と策謀を張り巡らせ、権力をつかみ取り、すべての人類を救済するべく立ち上がった秘密結社
「七つの丘」彼らが信じているのは「普通のキリスト教」じゃなかった⁉
異端が導くIF歴史箱庭内政記。本格的な経済・歴史・政治の要素は知識がある方も無い方も楽しめるように作ってあります。
カクヨムで先行公開中。(https://kakuyomu.jp/works/16816452219037454555)
24日から28日までは毎日投稿。その後は火曜日・木曜日・土曜日・日曜日の週四日投稿。毎回17時に投稿予定です。(変更の可能性あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 17:00:00
41678文字
会話率:38%
コヘレトの言葉(伝道の書)至極の名言より人生の束の間と永遠の今を考える
クリスチャンだった亡きおばに捧ぐ
(わたしのキリスト教遍歴・瞑想ノートより)
キーワード:
最終更新:2022-03-23 07:14:21
3834文字
会話率:5%
切支丹受容・排斥の歴史、不干斎 巴鼻庵 ふかんさい・ハピアン 破提宇子 妙貞問答をめぐって。(私のキリスト教遍歴ノートより)
キーワード:
最終更新:2021-11-20 19:52:49
3885文字
会話率:2%
トマスによるイエスの幼児物語 イエスの少年時代、イエスは妖術を操る魔少年?だった? 私のキリスト教遍歴ノートより
キーワード:
最終更新:2021-09-28 05:44:45
1689文字
会話率:9%
仏教徒のミカさん、大天使様がお呼びです。
ミカの家は仏教です。おかあさんのお葬式も仏式であげました。何の因果か、もうすぐ22歳になるはずのミカは、キリスト教の大天使様の前に呼び出されてしまったのです。用事が終わると、ミカは大きな川の畔で大
切な人と再会しました。そのままその人と一緒に行くのか、と思ったら...長編小説「天使が宿りましたゆえ、演奏は致しますが、恋愛は致しかねます」(N6502HD)の、ちょっとした後日談です。
他サイトへの投稿:カクヨム、アルファポリス、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 21:00:00
10461文字
会話率:36%
堂々そびえる校舎には讃美歌が流れ、学生が勉学に勤しむ……。
え、そんなこと誰が言ったの?
ここはキリスト教女子中高一貫校、制服に身を包んだ女の子たちが日々通ってる。巷ではお嬢様学校なんて言われるけど、そんなイメージぶち壊す!地毛だからって
真面目なわけじゃない、ギャルじゃないからってお嬢様言葉を使うわけない。赤裸々な日常の一コマを描いた作品です。
※お嬢様学校のイメージを壊したくない方は読まないでください。
お子様をお嬢様学校に入学させようと思ってる方、そういう保護者をお持ちの方はご配慮のほどよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 11:00:00
22511文字
会話率:49%
グノーシス主義についてキリスト教とは違う見地から、その限界を探ります。
最終更新:2022-02-23 14:25:20
4959文字
会話率:0%
信心深い銀行強盗の話です。
最終更新:2022-02-14 19:26:26
1372文字
会話率:27%
写本Llibre Vermell de Montserratの歌の一章の拙訳。
最終更新:2022-02-09 16:39:37
1417文字
会話率:4%
ラテン語の聖歌の私訳
最終更新:2020-12-11 13:09:16
898文字
会話率:0%
グレゴリウス聖歌の一つ、salve reginaの私訳
最終更新:2020-12-06 17:50:59
1312文字
会話率:6%
宗教は人類の神経症である。
牧師となった私が見つめた神経症の世界・キリスト教。
神はいる。神は愛であり善である。
そう確信を持ちつつも、私はどこに向かうのだろうか。
最終更新:2022-01-30 10:00:00
17140文字
会話率:0%
織田信長は本能寺で明智光秀の謀叛により斃れようとして居た。其処に訪れた南蛮の宣教師は信長に窮余の策を授けた。其れは西洋魔術の召喚魔法で信長の身体を依代に悪霊を召喚し、其の力で明智軍を撃破する事だった。又宣教師は今回の謀叛が寿命間近な信長と光
秀に依る策で在る事を見抜いて居た。悪霊を降霊させ信長の寿命が延びる事に因り光秀が謀叛を起こす理由は無くなる。然うして明智軍は本能寺から撤退し、信長は天下に夢を馳せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 05:01:24
12597文字
会話率:49%