ケビン=ケレンスキーは研究者。
隣国エレンスキー王国出身の彼は、実家に勘当されており、デジケイト王国で細々と研究を続けている。
彼の元に朗報が入った。
デイトナーズ公爵家のお取り潰しである。
元公爵ダニエルと長男ドビアスは鉱
山の鉱夫として、妻チェルシーと長女のデイジーはそれぞれ評判の悪い男爵家の下女として売り飛ばされ、一家は悲惨な結末を迎える予定のようだ。
それを、ケビンは回収した。
鉱山長と男爵達の頬を札束でなでたところ、皆満面の笑みで四人を譲ってくれた。
そうして、四人がたどりついた先は、ケビンの家である。
「ようこそ、みなさん。自分の家だと思って、ゆっくりしていってくださいね」
唖然とする四人に、ケビンはニコニコ笑っている。
「な、なぜ私達を?」
「恩返しです。好きに過ごしてください」
「長女のデイジーを、嫁にでも?」
「いいえ? 恩返しですから」
「……長男のドビアスに、ご興味が」
「私にそういう趣味はありません」
「…………妻のチェルシーを……!」
「ですから、恩返しです」
「私にできうることなら、なんでも致しましょう」
「その発想から離れてもらっていいですか」
こうして四人が足を踏み入れたのは、ケビンの住むゴミ屋敷だった――。
※隣国を出奔した一代侯爵の研究者ケビンが、城が立つほどの特許料をもてあましながら、震える四人家族を愛でていたら、激烈になつかれた話。
※カクヨム、エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:08:54
58148文字
会話率:45%
オルスランド王国の王女キジカは王と妾との間に産まれた、婚外子であった。
しかし、それは民衆には知らされておらず。
それだけならばここまでの迫害を受ける事は無かったのだが。
彼女の身に起きた『とある事情』と、数年前に唯一の後ろ盾であった母
を失った事でキジカは。
『辺境伯の子息との結婚』という名の事実上の追放を受けてしまい、窮地に立たされてしまっていたのだ。
しかも不幸な事に、それだけではなく……
だがそれでも、キジカはまだ自分の人生を諦めてはおらず。
冒険者達を金で雇い、国の南東にある大森林の中を歩き続ける……
しかし、道中で魔物と遭遇した事で。
冒険者達は逃げ出し、キジカは魔物の前で孤立するという、そこでも大ピンチに陥ってしまう。
そんなキジカの前に現れたのは、白馬の王子様……
ならば良かったのだが、そうではなく。
酒を少し引っ掛けられたくらいでいつまでもしつこく相手に執着し。
相手への復讐を果たすためならば手段も厭わず、またそれによって他者がどうなろうが構わず。
だから当然、キジカに手を貸そうともしなければ謝りもしないという……
随分と性格の捻じ曲がった、最悪なゲス男であったのだ。
しかもその男は、キジカが命の危機を感じる原因となった魔物をどうにか手懐けていた張本人……つまりこの騒動の黒幕とも言えるような存在であり。
それを知ったキジカは激怒し男と口論になる、も。
護衛のいなくなってしまった今、そうするしか為す術の無かった彼女は仕方なくも、その男に森を抜けるまで同行を求めるのだった……
これはそのようにして、数奇な運命(?)によって巡り合う事となった性格の悪い男と王女キジカとの奇妙な冒険を描いた物語……
もう少し詳しく言わせてもらえば。
大半はキジカが男にキレて終わるしょうもない争いや、価値観の合わない二人がやっぱりしょうもない言い争い等をしながら紡ぐ冒険の物語である。
※こちらは他小説投稿サイト様にも掲載しております(予定)
※作中に登場する一部キャラクター設定等にはおーるぼんの過去作、『異世界魔物大図鑑』のものが流用されています。なんたって同じ世界のお話なんですからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:31:21
42147文字
会話率:20%
●2020年にTVアニメが放送されました。各サイトにて配信中です。
●シリーズ累計200万部突破!
●書籍1~10巻、ホビージャパン様のHJノベルスより発売中です。
●コミカライズ、スクウェア・エニックス様のマンガUP!、ガンガンONLIN
Eにて連載中。コミックス1~6巻、発売中です。
日本に生まれた運の悪い男は、39でその一生を終えた。
しかし死後、三柱の神に協力する代わりに異世界で新しい人生を送ることになる。
この小説は「神達に拾われた男」を書き直した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 16:00:00
1884317文字
会話率:54%
異世界に転移したんスよ。
問題はシャンプーしてるときに転移したことね。
視力と運とタイミングが悪い男の、異世界譚。
キーワード:
最終更新:2025-04-06 13:40:23
6495文字
会話率:5%
「前世は勇者だった」
そうラッキースケベ術師が言った。
セクハラ上等の男の言う事を信じて良いのだろうか?
普段は悪い男ではないのだが…
男と共に、行き当たりばったりで冒険者ギルドの依頼をこなし、金を稼ぎ始めたが。
しかし、いつしか追われ
る身になってしまった。
そんな中、男はラッキースケベ術師として、真の力を発揮するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 08:34:39
76187文字
会話率:48%
十七歳のレーサーの南清臣は、本戦のレース中、致命的な事故に遭遇する。
三ヶ月間、意識を失っていた後、清臣は脊髄の神経を接合する画期的な手術を受けて意識を取り戻すが、その手術には費用が一億円かかったという。
高校生にして御月グループの総
帥である御月夏世が、病室に突然現れ、清臣にこう告げる。「あなたに投資したの……言い換えれば、あなたは私に買われたの……言わば、資本主義的奴隷制度ね」
夏世と清臣は同い年だ。清臣は、以降、同じ高校に通いながら、夏世の命令に従うことになる。夏世の口癖はこうだ。――頭の悪い男は嫌いなの。そんな夏世の命で、清臣は毎晩真夜中まで夏世と一緒に勉強させられ、ある時期からは、御月グループの秘密工作部STEMに配属されて、過酷な訓練を受けることになる。それからは、昼間は高校の授業、放課後はSTEMで訓練、夜は勉強……と、限界ギリギリまで体を酷使する日々が続く。
最初は反発した。だが、素の夏世を知るにつれ、次第に、清臣は心惹かれてゆく。
そんな中、STEMに、夏世が競合他社から引き抜いてきた大原ジーナが加入する。詠春拳の達人である。清臣の武術指導を受け持つが、一癖ある金髪の美女だ。
終盤、清臣にとってプロとしての初仕事で、作戦に帯同していた夏世が銃弾に倒れる。
「私の病院までこの体を運んで。会わせたい人がいるの」
怪我をしたはずなのに、一滴も血の出ていない夏世が言う。
そこで清臣が会ったのは、ほぼ全身の麻痺した本物の夏世だった。
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最終更新:2025-04-05 14:40:26
102151文字
会話率:40%
貧しい家で生まれ育った男爵令嬢のエリーナ・ハンスは、カザフ子爵という婚約者のもとで苦労の日々を送っていた。
カザフ子爵を素晴らしい人格者だと思えたのは、婚約して間もない頃だけ。
カザフ子爵が演技をやめてからというもの、女癖の悪さと怠
惰な本性が露わになる。
さらには肝心の事業も大赤字の借金まみれなことが発覚し、エリーナは必死の思いで財産のやりくりをしていた。
そんなある日、エリーナはカザフ子爵から婚約破棄を言い渡される。
理由は財産の横領だった。
身に覚えのない言いがかりに対し、エリーナは身の潔白を訴えるが聞き入れてもらえない。
そうして邸宅を追い出されたエリーナは、傷心の中で自分の至らなさを痛感しながら馬宿に向かった。理由はどうあれ、自分自身の未熟さが招いたことだと自分を責めた。
夜遅い時間だったこともあり、エリーナは馬宿に向かう途中でガラの悪い男に絡まれる。
このまま身ぐるみを剥がされて一生を終えることになるかもしれない。
エリーナが諦めかけたそのとき、太陽のようにきらびやかな金髪の青年がエリーナのことを助け出した。
その青年はアーノルド・サンダルク公爵。
この出会いが、エリーナの人生を――そしてアーノルドの生まれ持った運命を変えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 11:47:50
47431文字
会話率:46%
『真実の愛』が蔓延した結果、王宮侍女となったアンナの日常。華麗な王宮の裏でお掃除に励んでいるが、アレな掃除が一番の悩み。
**********
不定期連載。ラストはうすぼんやりと決めてますが、未定。だらだらと書きたい。
ゆるふわ設定が許せ
ない方にはお勧めしません。
沢山の方に読んで頂き、お礼申し上げます。
評価・感想・ブクマ・誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 06:23:50
337919文字
会話率:25%
運が悪い男の話
付き合う女性にことごとく浮気される男、青木。
浮気されていることがわかるのは夜の営みの時に自分でない男の名前で呼ばれること。そして相手は全くそのことに気がついていない。
とうとう彼は妻に浮気されるだけでなく托卵までされてし
まった。
付き合い始めた頃とガラッと変わってしまう女性に戸惑う青木だが、それには彼自身に原因があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 23:20:47
2044文字
会話率:52%
※※内容も結末もスカッと系ではないので、胸糞注意かもです…!
《あらすじ》
【窪田(くぼた)あかね】は、ある時から大学の先輩の男にアプローチされるようになる。
最初は優しかったその男はどんどん非道になり、でも、あかねはどうしてもその手を
離すことができなくて……。
誰しもが陥るかもしれない地獄への入り口。
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「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」電子書籍販売から半年くらい経ったので、現在公開している試し読みより先の部分の少しネタバレ? 入るかもですが、同作サイドストーリー短編第二弾を公開します!
当作は1万3千字くらいの短編ですが、本編を読んでいなくても大丈夫な内容になっていると思います。
この短編の主人公がどのサブキャラかは本編を読んでいただけたらわかると思いますので、ご興味がある方は本編の購入も検討いただけたら嬉しいです。
作業遅いのでいつになったら揃うのか…という感じもあるのですが、電子書籍として販売するR18系小説とは別に、公開済み同サイドストーリー「傷つけて、傷つけられて~」や本作のような感じで、いろんなシチュエーションの恋愛あるある短編(本作はだいぶダークですが…)を少しずつ書いていけたらいいなと思っております!
本作に出てくる男はだいぶ屑ですが、「こういう男に気をつけて!」という注意喚起にもなればいいかも…という気持ちもあり、かなり極端な設定にしました。世の中には優しい男性もたくさんいますが、このくらい質の悪い男も残念ながらいますので、皆さま本当にお気をつけて…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:10:00
12794文字
会話率:11%
【第一部完結しました】
"ギルド"と呼ばれる超国家組織がある。
そのギルドに所属する1人、エリー・バウチャーは幼い頃に両親を殺害した、魔族と呼ばれる化け物を探していた。
そんな両親の仇の魔族を探す旅の最中たちの悪い男
に絡まれていたところを、シルヴィアと名乗る美少女とその仲間に助けられる。
礼をしたいエリーとエリーを仲間に引き入れたいシルヴィアの思惑が一致し、しばらくの間エリーはシルヴィアたちとともに行動することとなる。
自分自身に正直に生きるシルヴィアに振り回されながらも、彼女の仲間の大剣使いのギュンター、魔術師のウェンとも仲を深めていく。
そんなある日、突如として遭遇した魔族。
その魔族が仇の魔族だと確信したエリーは…。
理不尽な世界に翻弄されながらもそれでも前に進み続けた『人間』たちの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 00:28:28
777510文字
会話率:43%
真実の愛。
それを貫くには多くの障害があるだろう。だが、私は愛するものを守り、この国を生まれ変わらせてみせる。
カルタム国の若き王は愛する少女「フィラ」を城に迎え入れる決心をする。その前に、お飾りの王妃と話しを付けようとするが……
「
いない、だと?」
では、愛しい少女に会いに行こう。
「いない、だと?」
気持ち悪い男がとっても気持ち悪いお話し。
※別作品「真実の刑に処す」と同じ世界
※コメディー要素を入れたいと思ってますが、気持ち悪さの方が強いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 12:56:01
31555文字
会話率:43%
buddyの自称「心の友」市木颯太のスペシャルストーリー
※この話は、本編 buddy ~絆の物語~ を読了後に読むことを推奨します。
buddyのリーダー、葉山僚と中学1年生の頃からの親友、市木颯太。
女の子が大好きで、来る者拒
まず去る者追わずのライトな関係を楽しんでいた男が本気で恋をした。
しかし、その恋は実ることなく、目の前で散ってしまった。
そんな男が、大人になって今度こそ本当の幸せを掴みに行く、そんな話。
このお話は、本編終了後に番外編として掲載している「逃げる市木と、追いつめる市木」をこちらに移動したものです。
話の内容に変更はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 20:05:41
28349文字
会話率:52%
地方都市に住む、幼馴染の少年と少女。
大学卒業後に結婚することを誓って別れた二人の関係は、しかし、都会の悪い男に捕まった彼女の裏切りによって崩壊してしまう。
ここまでなら、ありがちな悲劇。
けれど――。
少年が愛を信じ抜き、真実のために戦
い続けたならば。
自分自身を殺してでも、迷いなく突き進み続けたならば。
そこには確かに純粋な愛が存在する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:07:08
5054文字
会話率:33%
◇注意事項◇
本作はテーマの都合上『オタクや性別など様々な物に対する偏見・差別』『物議を醸すようなセリフや展開、独白』『倫理的に受け入れ難い内容』『やや不謹慎とも取れるネタ(ブラックジョークや皮肉)』『下ネタ・性的表現』『その他読者を不快
にさせる内容』などが多分に含まれています。
反骨心旺盛で書いておりますので、不快に思われた方、見たくないと感じた方はブラウザバックをお願い致します。
◇ ◇ ◇ ◇
「……クリスマスにイルミネーションデートってめんどくない? 家でスマ○ラしてた方が楽しい」
「僕もそう思う」
姫川詩子(ひめかわうたこ)、20歳。大学のオタサーにて清楚でゆめかわいい「姫」を演じている彼女は、ビニコンで安い発泡酒とツマミを買っているおおよそ女らしく無い姿を同じ大学の変人陰キャ男の河野真白に見られてしまう。
すっぴんジャージのズボラ姿を大学内に漏らされたくなかった彼女は、河野に対し「この事は絶対周りに言わないで」と頼み込む。もとより言うつもりのない河野はそれを了承し、その日二人はその場を後にする。
二人はそんな出会いをきっかけに接点が増えていく。当初こそ変人陰キャである河野をキモイと嫌悪していた姫川だったが、なんだかんだと関わる内に、彼が悪い人間ではないと理解し、「友人」として付き合っていくようになった。
しかし一般に男女の友情とは成立し難いモノで。二人の関係は様々な出来事から影響を受け、徐々に、徐々に「友人」から「恋人」へと変化していく。
これは、気持ちの悪い性格の女、姫川詩子が、気持ちの悪い男、河野真白と、精神的・性的に結ばれるまでの物語である。
※登録必須キーワードに「ガールズラブ」要素が入っていますが、物語は女×男の恋愛模様を描いたモノになっています。
※人が死ぬ、四肢がもげるようなグロテスク表現はありませんが、たぶん精神的に抉られたりきついと思う描写が結構あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 12:00:00
500332文字
会話率:48%
婚約破棄されてしまった令嬢は、顔が良くて性格の悪い男か、顔も性格も微妙な男か、二者択一を迫られ、結婚することになる———。
幸せ短編です。おっとり癒されたい時に。
最終更新:2024-12-25 16:37:20
2743文字
会話率:41%
私達は、何か価値観という檻に閉じ込められていないか?
最終更新:2024-11-26 19:46:26
2235文字
会話率:0%
「失礼しまーすっと……」
とある昼下がり、男はアパートの部屋に入って辺りを見回した。殺風景で狭い部屋だ。畳の床に机が一つ、その上にノートパソコンが置かれている。
男は指示通り、パソコンを立ち上げ、指定されたサイトにアクセスした。
「
これで、よし……ああ、着替えなきゃ……」
彼は小声でそう呟いた。不安からくる癖で、無意識に独り言を口にしてしまうのだ。着替えながら、彼は数日前の出来事を思い出していた。
『ねえ、ちょっといいバイトがあるんだけどさ』
街を歩いていると、不意に柄の悪い男に声をかけられ、少し身構えた。怪しい仕事に違いない。そう、きっと最近話題の「闇バイト」の勧誘だ。麻薬の運び屋や強盗、いずれにせよすぐに警察に捕まってしまうだろう。首謀者は知らん顔のトカゲの尻尾切り。こちらだけが損をする。
そんな予感がしたが、同時に彼は内心の高揚も感じていた。男が声をかけたのは、彼が金に困っていると察したからだろう。それは事実だった。
ひとまず喫茶店へ移動し、男から詳しい話を聞くことになった。
「まさか、アパートの部屋にただいるだけのバイトだったとは……」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-21 11:00:00
3475文字
会話率:42%
とても運の悪い男、井上康史は熱中症と事故によって死亡してしまう。その後、この世界の「神様」を語るもから「うちの運命神がやらかして運を悪くしちゃってたからお詫びに転生させてあげる」と軽いノリで言われた。「何か望みはある?」と聞かれたので、錯乱
しつつも「強運にしてください!」とお願いする。新たな世界で確認してみると、「スキル キョウ運」との文字が。
なぜかカタカナなのだがそれは関係ない。
関係ないと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 00:00:00
140785文字
会話率:23%
薬なんてのは、山にでも生えてる薬草を煎じりゃそれで十分だ。
ポーションなんてお高いものなんか縁がないし興味もない。あんなもの飲んだらかえって体に悪いよ。
そんな偏屈で頭の悪い男、それが俺だ。
最終更新:2024-08-18 12:06:07
3333文字
会話率:24%