うざいですけど、あと一品だけ、料理が得手ではなかった亡き母が遺した簡単良品おかず(これもポピュラーなものかもしれません。合わせて、個人嗜好です)を記させていただきます。
……まず、何の種類でもいいから挽き肉と、納豆を、1・2の割合で炒め、
塩コショウを少し(その他お好みの具材や調味料があれば)、それをちぎっておいたサニーレタスにくるんで食べる、というものです。
食べたことのない人には、手間の想像を超えたおいしさがあるのではないか、と勝手に思っています。
普段は、まともな料理など作ることはないですし、母が死んだ後に僕が思い出しながら再現したものなので、正確なレシピではありません。
しかし、これまでに上げさせてもらった3品は、値段、手間、味で一般料理の水準を大きく上回っているのではないか、と感じます。
ただの思い違いかもしれませんが……
ありがとうございました!
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最終更新:2021-02-04 19:37:20
1725文字
会話率:0%
ハワードの精錬術は神精錬と呼ばれ、伝説の武器だけでなく醜い者の容姿、心の強度、食べ物の美味しさまで精錬できるほどだった。
優れた人材が集まる勇者パーティーの中でも飛び抜けた才覚の持ち主と言ってよかった。しかし、あるとき崖の上から落ちた
勇者を救おうとして、神の手を損傷してしまう。
極めて繊細な技を要する神精錬ができなくなり、天才鍛冶師からただの凡庸な鍛冶師となって落ちぶれていく。幼馴染を勇者に寝取られた挙句、慕っていた者たちからも見放されて鍛冶師ハワードは全てを失う。
さらにダンジョンに呑み込まれ、彼は心身ともに絶望の淵へと引きずり込まれるが、そこで出会った剣聖の老人に教えを受け、かつての姿を取り戻していく。
※別サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 12:12:13
116865文字
会話率:69%
伝説の魔女の孫の主人公「シャルロット」は喫茶店を経営している。魔女にはなりたくない。ただ平凡な幸せを願う彼女の願いとは裏腹に大きな事件へと巻き込まれてしまう。美味しさと優しさで事件を解決していくファンタジー小説。
最終更新:2020-11-18 05:00:00
105882文字
会話率:30%
~異世界転生したヒロインは虐げられたが、王子と出会ってから人生が好転していく~
料理人の名輪綾里が憧れの先輩片岡翼から告白されて幸せの絶頂にいた瞬間、大地震が発生。天井が落ちてきて意識を失ってしまう。
目が覚めると、中世イタリアに似た異国
情緒たっぷりのヴェントーネ王国に転生していた。
綾里は、飲んだくれの父、浪費で見栄っ張りの母、働かない姉、小さな妹のいるタッソ家の一員である15歳の少女レーナとして転生していたのだ。
レーナは、搾取子として一人で家族の生活を支えていた。
前世の記憶を生かして美味しい料理を作ったレーナは、父に居酒屋へ売られてしまう。
レーナの料理で店は繁盛したが、そこでも虐げられてこき使われてしまう。
くじけず新たな料理を開発していくと、その美味しさから大評判になる。
そんなレーナが気になる近所のペットがいた。
犬のペッピーノだ。
飼い主から虐げられる姿が自分と重なってみえた。
そのペッピーノが殺処分されると聞いたレーナは、身を挺して救い出す。
レーナに懐き、モフモフできるので引き取ることにした。
犬の仔だと思っていたが、実は狼モンスターの仔であった。
店ではレーナの料理が評判となり、噂を聞きつけたカルロ王子がお忍びで食べに来るようになる。
その味に感激した王子は常連となるが、その正体に誰も気づかないでいた。
庶民の振りをして通う王子は、レーナの気立ての良さや、どんな境遇でも腐ることなくけなげに働き、誰にでも明るく優しく、窮地に陥ってもアイデアで乗り越えていく賢さや、嫌がらせにへこたれない負けん気の強さ、ペッピーノを助けた優しさなどを知り、どんどん惹かれて行く。
一方、レーナもカルロ王子に惹かれていくが、心のどこかに残る片岡翼の面影を忘れることができないでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:34:11
139556文字
会話率:50%
コロナで契約社員の契約を打ち切られた、その日の帰り道。ふと立ち寄った行列のできているパン屋さん。そこで買ったメロンパンを食べると、美味しさのあまり、もやもやした気分が吹き飛んでしまった。
あまりに美味しかったので次の日買いに行くと、そのパン
屋は閉店していた。行列が出来ていたのは、そのせいだったのだ。しかも、自分が最後の客で会ったことが分かる。
美味しくて、切ない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 10:46:52
1447文字
会話率:6%
ラーメンの上に油揚げを乗せた、狐ラーメンを提供する店がある。猥雑とした飲み屋街にひっそりと建つその店は、知る人ぞ知る名店だ。私は、グルメな後輩に連れられて狐ラーメンを食したが、美味しさに驚嘆する。翌日、この店の秘密を知ることになるのだが……
最終更新:2020-08-30 17:05:21
2193文字
会話率:62%
直樹と一緒に行った喫茶店でハンバーグの美味しさを知った私は、ハンバーグマニアになる。けど、数日後に行った喫茶店では、あまり美味しいとは感じられなかった。単に、彼氏と一緒に食事をしていたから美味しく感じたのか、直樹と話しているうちに、彼がハン
バーグを作ってくれることになった。が、そのハンバーグは因縁があるハンバーグだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 23:40:17
4515文字
会話率:44%
昨今、『ゴブリン狂い』という綽名と共に噂になっている冒険者が活動拠点としている
辺境の街『トラキニア』では、近隣でも噂になるほど美味な食事料理が提供されている。
―――その美味しさには『トラキニア』に住む住民と拠点としている冒険者達しか知ら
ない秘密があった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 18:00:00
4872文字
会話率:19%
世界中でプレイされているMMORPG【⠀スナイデルオンライン】。
このゲーム内の世界ランキングに数は少ないが日本人が存在する。
笹原孝は高校生ながらこの【スナイデルオンライン】の日本人世界ランカーとして活躍していた。
人気の理由は
数多くの職種に加え自由度の高いスキル編成や装備の作成などやりこみ要素も魅力的だが一番の人気はそこに居てるかのようなリアリティーだ。
風が吹けばそれを感じることも出来るし食べ物を食べればその食感や美味しさを味わうことが出来る。
匂いもあれば気温も感じれるし攻撃を受ければ多少の衝撃も感じることが出来る。
そんなゲームだがただ一つ妙な噂があった…
それはあるゲーム雑誌に記載されたインタビューで開発者が皆口を揃えて言った言葉だ。
「このゲームは我々が実際体験した事を元に作られている。このゲームがいつか誰かの役に立てればいいなと思う。」
この記事が出てからネットはかなり盛り上がった。
・・・ゲームを盛り上げるための演出だ。
・・・本当に異世界があるかもしれない。
・・・開発者はなにか危ないことをしてるのではないか
etc……
この物語は【スナイデルオンライン】を巡る笹原孝とその周りの者達による少し緩く、少し戦いながら、のんびり世界を巡るお話・・・・・・になる予定である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 05:26:28
1299文字
会話率:7%
3年前、宝と魔物で溢れた迷宮、通称『宝魔迷宮』が世界中に突如出現した。そのファンタジーの産物は、刺激の少ない日々を過ごしていた多くの人々を冒険へと駆り立てた。
米をこよなく愛する大学生・米良走真は、迷宮熱が高まっていた1年前に両親を亡くし、
自らの身の回りのことで手一杯だったため、『宝魔迷宮』とは無縁の生活を送っていた。
忙しさに振り回される日々も終わりを告げ、ようやく戻ってきた平穏。しかし、非日常の足音は知らず知らずのうちに、走真の元へと近づいてきていたのだった。
Dead or Rice 迷宮と献立に翻弄されるプチ冒険ファンタジー
─真実の美味しさを求めて─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 17:21:30
2471文字
会話率:12%
この物語は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝になります。
この別伝だけを読んでも楽しめると思いますが、本編も読んでいただくとより一層美味しさが増します。
聖戦士のため息の本編でお伝えしているよ
うに第108旅団は3つのパーティに分かれて行動することになりました。
「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」
の本編はシュウを中心として、月の女王に会いに。
「優しさの陽だまり」はエリナを中心としたエルフ王族の寿命の調査にエルフの王都に。
「アラナの細腕繁盛記 越後屋の守銭奴教繁盛記」(1/27より公開)は駄女神さんを中心とした風の聖地の運営に。
この物語ではエリナの王都での活躍をお楽しみください。
また、この物語は本編の終盤に大きな影響を与える物語となる予定です。
10/5より「死神さんが死を迎えるとき」という別伝を公開しています。
この「優しさの陽だまり」の前提ともなっていますので、お読みいただけたらと思います。
また、12/19に「陽だまりからの贈り物 優しさの陽だまりから」
という短編を公開しています。
こちらは本物語一部分をエリナとは違った視点から書いたものです。
本物語の全タイトルをご紹介します。
1~8話は1/27に公開し、以降は1日1話の公開予定です。
1 王都へ
2 寄り道
3 王都の風
4 城に続く道
5 魔の森のざわめき
6 恒例の紹介 旅団編
7 恒例の紹介 事務局長編
8 調査の目的
9 理に縛られる哀しみ
10 信頼する仲間
11 料理教室へのお誘い
12 帰らない者
13 迷子
14 おかんとリリアナ
15 私の役目なの
16 迷い人 その1
17 迷い人 その2
18 迷い人 その3
19 迷い人 その4
20 迷い人 その5
21 脱出
22 旅団基地を目指して
23 お願い、祟らないで
24 誰が一番不幸なの
25 まだ他にもいたんだ
26 正体を現せ
27 君にしかできないこと
28 繋がり
29 事の顛末をご報告 前編
30 事の顛末をご報告 中編
31 事の顛末をご報告 後編
32 父の思い 前編
33 父の思い 後編
34 優しさの陽だまり
35 陽だまりからの追伸折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 20:00:00
107733文字
会話率:34%
この物語は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝になります。
死神さんと旧ランク8位が結婚式のために故郷に帰ったときの物語です。
この別伝だけを読んでも楽しめるようにしたいと思っています。
できれ
ば本編も読んでいただくとより一層美味しさが増すと思います。
この別伝は,時間的には本編と同じ時の流れになっています。
シュウが風の大精霊と会合した後の本編の進行に大きく影響してくる別伝ですので、本編ともどもよろしくお願い致します。
執筆は終わっていますので。全タイトルをご紹介します。
1~6話は10/5に公開します。
それ以降は1日1話の公開予定です。
1話目 やつの傀儡
2話目 黒い霞
3話目 ペーチ家の中のバートリ家
4話目 陽の地、陰の地
5話目 ひとり
6話目 エレンの功績
7話目 執政官の資質
8話目 私は・・・・・・・・
9話目 暖かい食事を家族に
10話目 心の渇き、癒す生きる希望
11話目 癒されない心の渇き
12話目 住みよい町のはずなのに
13話目 逃避
14話目 例え、お飾りだとしても
15話目 バートリ家の墓陵
16話目 奪う人、与える人
17話目 墓参り
18話目 俺の家族なんだ
19話目 お父さん頑張って
20話目 新たな町
21話目 墓標の前での誓い
22話目 もう一つの墓標
23話目 記憶を飲み込む闇の穴
24話目 贈り物と伝言
25話目 死神を超えるということ
26話目 結婚してあげるわね
27話目 灰にしてやる
28話目 礼拝堂の騒動
29話目 大精霊との会合 前編
30話目 大精霊との会合 後編
31話目 死神の滅び
32話目 最終話 私を信じて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 19:00:00
98076文字
会話率:27%
記録に残しておきたい料理がある。
その美味しさを他人にも伝えたくなる料理がある。
大事な人に食べさせたくなる料理がある。
ただ美味しい!と叫びたくなる料理がある。
それら珠玉の作品達を記そうと思う。
最終更新:2020-02-15 23:02:38
1053文字
会話率:0%
とある神社の近くにある公園で知り合った可愛い男の子青葉の頼みで、その子の誕生日会で料理をすることになったかな子。
軽い気持ちで青葉の家に入ったのだが、そこは……
『料理とは強さ!!!!』
と、豪語するあやかし達が住まうあやかし屋敷だった。
料理に迫力(炎で丸焦げ)や刺激(痛い)を求め、人とは違う価値観を持つあやかし達の料理は食べモノとは呼べないもので……。
「あんなの食べたら可愛い青葉君が死んじゃう!」
青葉の胃袋のために、就活中のアラサー女子かな子は料理鬼対決に身を投じる。
これは、料理とは『強さ』という価値観のあやかし達に『美味しさ』という新しい概念を伝えてゆくかな子の料理鬼としての日々の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:00:00
98679文字
会話率:27%
少年の前に悪魔が現れる。
悪魔は少年の黒い心を食べてその美味しさに感動する。
「お前に面白いものを与えてやろう。」
悪魔に黒い心を食べられ少しの力を与えられた少年は、オラオラする事を悪魔に強制されたのであった。
実力なんて関係ない。
根拠のない自信こそ悪魔の正義。
大事なのは自分を信じて歩き続ける事だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 16:04:46
90965文字
会話率:30%
浩紀は、幼馴染のあさ美の為、バレンタインデーのチョコの試食をずっとしていた。連戦連敗の告白とは裏腹に、あさ美のチョコは、美味しさを増していく結果に......
最終更新:2019-02-02 00:00:00
4852文字
会話率:48%
料理以外の家事が全自動ロボット化された世界。博士は不可能と言われた「全自動お料理ロボット」の開発に成功した。「全自動お料理ロボット」は大ヒットし、研究資金を得た博士は助手を雇ったのだが・・・。博士の雇った助手とは?「全自動お料理ロボット」
のその後とは?
このお話はショートショートです。気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 23:19:44
2229文字
会話率:39%
タイトルと本文は一切関係ありません。書き出し祭りの感想&批評返し……そして、南郷兼史といういきなり現れた作者について書かれています。
ネタに走ったりしていますので、苦手な方はブラウザバックしてください。
最終更新:2018-11-17 21:47:36
5152文字
会話率:0%
生まれて間もない若輩女神ちゃんは、日々の仕事に退屈を感じていた。
そんなある日、下界からの供物として出現した饅頭を食した女神ちゃんは、その美味しさに魅了され、下界に更なる旨いものを求めて堕落したのであった。
これは、下界に降り立った女
神が送る、よくわからん話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 21:37:03
2604文字
会話率:34%
究極の手作りアイスクリームとは?!
最終更新:2018-09-07 23:55:16
702文字
会話率:0%
西暦8526年。
この世界では、二つの人類がいた。
一つは、“人”。
もう一つは、“鬼”。
二つの人類は、互いに食い合っていた。
“鬼”は、生きるため。
“人”は、ただ単に美味しさを求めて。
さぁ、あなたは“人”と“鬼”、ど
っちの味方をしますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 10:07:24
1564文字
会話率:2%