宇宙一おもしろいギャグ小説! ここに爆誕!
料理の道をこころざす少年「米賀琴鳴(コメガコトナリ)」は、ある日不慮の事故で死んでしまう!
だが! 神の力により別の世界に転生することができた!
そこは「料理勝負」という熱い戦いを繰り
広げるグルメ世界!
コトナリはことごとく料理勝負にブチ当たっていく!
立ちはだかるベテラン! 襲いかかるプロたち!
シロウト日本人コトナリはいかにして強敵と戦うのか!
笑いあり! 涙なし! 夢も感動も恋愛もなし!
究極のオモシロのみを詰め込んだ、史上最高の傑作がここにある!
ウソかホントか君の目でたしかめよう!
生涯忘れられないほどのバカが君を待っているぞ!
※この作品はおもしろすぎて、どうかしてしまう恐れがあります。本作を読んだことによる病気、怪我、その他あらゆるトラブルに関して一切責任を持ちません。ご了承ください。
また、食事中に読むと気分が悪くなる可能性がございます。
本作はカクヨム、アルファポリスにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 15:15:50
153891文字
会話率:41%
とある神社の近くにある公園で知り合った可愛い男の子青葉の頼みで、その子の誕生日会で料理をすることになったかな子。
軽い気持ちで青葉の家に入ったのだが、そこは……
『料理とは強さ!!!!』
と、豪語するあやかし達が住まうあやかし屋敷だった。
料理に迫力(炎で丸焦げ)や刺激(痛い)を求め、人とは違う価値観を持つあやかし達の料理は食べモノとは呼べないもので……。
「あんなの食べたら可愛い青葉君が死んじゃう!」
青葉の胃袋のために、就活中のアラサー女子かな子は料理鬼対決に身を投じる。
これは、料理とは『強さ』という価値観のあやかし達に『美味しさ』という新しい概念を伝えてゆくかな子の料理鬼としての日々の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:00:00
98679文字
会話率:27%
※調味料も食材も道具も揃っていない世界が舞台です。
料理のできる環境が整っていないため、がっつり毎回料理ものではありません。
元料理人の主人公が、転生先で料理を広め料理人となるべく冒険する物語です。
料理回はありますが、完全な料理小説ではあ
りません。
とうとう決断した食堂の開店。
料理の神様へのお参りを済ませ、帰ろうとした瞬間見知らぬ空間へ。
残念美神に導かれ料理スキルを持って転生し、目指すは異世界での料理人。
しかし転生先は迷宮攻略が中心の、あまりにも料理に無頓着な世界だった。
ハズレと言われる料理スキルのせいで、不遇な幼少期を過ごした主人公ユウ。
料理に集中したいのに、迷宮攻略最優先の世界が邪魔をする!
自分の意志とは無関係に起きるイベントを、なんとか乗り切り異世界で人生をやり直す。
ハーレムは望んでないけど、女の子とは知り合っていく。そんな主人公の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 11:03:52
192496文字
会話率:31%
三十過ぎまで王都で冒険者をやっていたおっさんは、ある時にはっと気付く。自分がやりたかったことは、果たしてこんな事なのかと。一念発起したおっさんは、脱冒険者して、屋台を出すことに決めた。それで選んだ場所が、どうして魔王城の前だったのか、それは
魔王にも分からない。おっさんと彼の屋台を訪れる人々?の、心温まる?ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 14:41:12
3456文字
会話率:61%
[あらすじ] 幽霊×料理もの。ホラー要素は薄いですが作品の性質上人の死に関する描写が御座います。 幼い頃から祖母と二人で暮らしていた花塚響宇は祖母の影響もあって料理に興味を持つようになり、小学中学と料理の研究を重ねていき、高校時代は料理部に
所属し充実した青春を送っていた。そして高校時代バイトをしていた割烹に就職し、おぼろげながらも料理人の道を歩み始めた響宇。だがそんなある日、響宇の元に祖母が危篤になったとの連絡が入る。早く元気になってほしいという響宇の願いも虚しくお婆ちゃんは響宇の目の届かないところで静かに息を引き取ってしまう。悲しみに暮れる響宇、そして更に重くのしかかる、面の皮の厚い親族の介入と「お婆ちゃんも自分も助けてくれなかった両親」への恨み辛みから心を病んでしまった響宇は仕事を辞めてお婆ちゃんのお墓に毎日通うという虚しい暮らしをするようになった。そんな生活がしばらく続いたある日のこと。響宇はお婆ちゃんの家でお婆ちゃんの形見である折りたたみ式の手鏡を見つける。そして墓参り道具一式の中に手鏡を加え、いつものようにお墓参りに向かう響宇。そこで響宇は何気なく、祖母が眠る墓石に手鏡をかざしてみた。本来ならば、何の意味もない行動。ただそれだけの筈だったのだが… ▲「おい、眩しいだろうが。まあ俺の言葉はお前には聞こえないんだがな…。しょうがない、俺が場所を移すとしようか。」▼ 「……え?」 響宇の目の前に現れたのは、シルクハットにスーツ姿の、手袋を着けた。そして、革靴を履いた足のある。 …祖母の墓石をすり抜ける、「鏡の顔の男」であった。 合わせ鏡に、目に映る筈のない「幽霊」を写し取ってしまった響宇。そこから響宇の日常はこれまでとは違う。異なるものに変わってゆくこととなるのだが。 ▲「俺はな、響宇。嬉しいんだ。しかし、その一方で悲しくもある。俺がこうなってからの長い間に、食事をするということも。料理の味なんてものも忘れていたがなぁ。…温かい飯ってもんがなぁ。こんなに美味いものだって。どうして俺は忘れていたんだ、どうして忘れた?俺が生きていた間にもきっと、忘れられないほど染み付いた。料理の味もあった筈なのにな。…その温かみも。今の俺には思い出せない」▼ ※電撃小説大賞応募作(落選)、Pixiv様に投稿済みの作品です。あらすじの完全版はpixivでドーゾ。実際字数削減な折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 21:14:29
155070文字
会話率:31%