4月・・・僕は社会人になった。
入社した会社で研修が終わりに近付いた頃、コミュニケーション実習をやる事になり、同期の榊にゲームをやろうと誘われた。
この話に乗っかった柳さんと柊さんを合わせた4人で僕達の仕事後ゲームライフが始まる・・・
現
在爆発的に流行り始めているVRMMORPG「モンスターワールドレヴォリューション」 通称MWR。
操作キャラが魔物オンリー。条件不明の進化システム。無駄過ぎる広さのオープンワールド。
そんなゲームに今日も1日の締めにログインする。
これは僕たちが初めてのオンラインゲームを楽しむだけの話です。
1/30より新章に突入
以下備考
・本内容には山なし、谷なし、シリアスなしで進めていきます。社会人の彼らがゲームをするだけのストーリーとなっており、主人公専用の最強特殊ルートなどもありません。(一応成長はしていきます)
・更新は1~2日の予定ですが、遅くなる場合があります。
・1話の文字数は1000字前後を目安にしてますが、長くなる場合があります。
・R 15は念のためつけさせて頂きました。
・他同様、私の小説は読みずらい所が多々ありますので、その時は皆様の想像で補填願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:39:39
922125文字
会話率:57%
異世界転移して全てを手に入れたけど、出会い運だけが無いお姉さん。
そんなお姉さんが寂しさを紛らす為に、とうとう愛玩奴隷を買ったお話。
※お姉さんは身分階級に対する忌避感はありません。
※ゆえに良い人ではないです。
※短編で投稿した「私の
奴隷はとても可愛い。」を連載化しました。
連載版構想に伴い、以下を変更してます。
・ヒーローの名前:リュヌ→ルカ(呼びやすいから)
・主人公の強さ:チート→強め(最強主人公の別連載と並行する為、せっかくなので変えました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:37:57
34104文字
会話率:56%
異世界転移して全てを手に入れたけど、出会い運だけが無いお姉さん。
そんなお姉さんが寂しさを紛らす為に、とうとう愛玩奴隷を買いに行く話。
※お姉さんは身分階級に対する倫理観はありません。
※ヒーローは顔以外スペック低い
最終更新:2024-03-06 23:22:59
9116文字
会話率:53%
前世の記憶があること以外は平凡な私、エレノアは、卒業を控えたある日、幼馴染で次期領主のオーヴィルにいきなり呼び出され、結婚を申し込まれた。正直、唐突すぎて意味が分からない。
なぜ求婚したのか聞いてみると、彼には他に本命がいるものの、家
庭の事情でどうしても誰かと結婚しなければならないのだそうだ。最低である。
そして、ひたすらに拝み倒され、形だけならと渋々承諾しようとした私の目の前に、謎のメッセージボードが突然現れた。そこには、「結婚を受けたら死ぬ(要約)」と書いてあり、私は怖くなって思わず結婚を断る。
しかし、オーヴィルは諦めず、毎日手を変え品を変え、時には権力も使いながら、ひたすら結婚を迫ってくるのだった……。
私は、侍女のリグレットとともに、この怪現象について調べることにした。そして、私たち2人は、この地方に伝わる妙な伝説に辿り着く……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:35:24
15229文字
会話率:50%
街で起きた連続殺人事件。被害者たちには共通点があった。殺される理由が。
刑事の堂坂正雄は事件を追う。だが、それは8年前に自分が犯してしまった罪の痕跡をなぞることになる。
行方不明の息子を探す想いを神に付け込まれ、殺人を犯してしまった過去。
息子と同じ集団失踪事件から10年の時を経て唐突に姿を現した元少年。
その少年の殺された家族。
因果は巡る。
「あなたが私の望むモノを供えるならば、私はあなたの望むモノを授けましょう」
*
全10話。5万3千字。
カクヨムで先行して投稿しています。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:10:00
43997文字
会話率:24%
ある日の朝、道行く途中で奇妙な男とぶつかり、落とし物の手記を拾った、その瞬間までごく普通だった彼女は、その手記がわざわざ「鏡文字」で書かれていることに気づき、好奇心に負けて解読してしまう。
──それが、運命の別れ道とも知らずに。
その夜
、女性の悲鳴を聞いた隣人の通報で一つの事件が明らかになった。荒らされた形跡のない部屋、すべての窓と扉の施錠。しかし家主だけが煙のように掻き消えた。謎の密室失踪事件から数日後、消えた彼女の名は、朝のニュースでひっそり取り上げられ、覚えられる間もなく忘れられた。手がかりは皆無に思えた。
ただひとつ、消えた手記を除いては。
一方その頃、当の本人はというと──
「ローズグレイ!」
「はいお義母さま」
「何時になったらその繕いものは終わるのかしら?」
「あと少しで出来ます。今日中には必ず…」
「そんなことは聞いちゃいないよ」
絵に描いたような継母のもと。
「ロージー私の分もよろしく」
「あたしも。のろのろしないでよ」
判を押したような異母姉妹にいびられながら。
(今日のうちには終わりそうに…ない…)
ありがちな令嬢生活を送っていた。
……かに見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:05:06
11600文字
会話率:37%
まさかあなたが、この修道院に現れるとは思いませんでしたわ。元婚約者様。
元じゃない。|現在《いま》も僕は君の婚約者だ?
何言っているんですか? 婚約は解消されたでしょう?
あなたが本当に愛する女性、今は女子爵となった彼女と結婚するため
に、伯爵令嬢だったわたくしとの婚約を解消したではないですか。お忘れになったんですか? さして過去の事でもないのに忘れたのなら記憶力に問題がありますね。
この話は「私は私のまま生きていく」の主人公と入れ替わっていた伯爵令嬢の一人語りです。「私は私~」シリーズの最終話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:04:55
3485文字
会話率:0%
せっかく永らえた命ですもの。
望んでいた未来を絶たれても、誰に愛されなくても、私は私のまま精一杯生きていく。
この体で、この中身の、私は私のまま生きていく――。
この話は「私は私として生きていく」の主人公の姉の一人語りです。
最終更新:2024-10-14 18:04:51
3557文字
会話率:0%
王族特有の色彩を持たない無能な王子をサポートするために婚約した公爵令嬢の私。初対面から王子に悪態を吐かれていたので、いつか必ず婚約を破談にすると決意していた。
卒業式のパーティーで、ある告白(告発?)をし、望み通り婚約は破談となり修道女にな
った。
そんな私の元に、元婚約者やら弟やらが訪ねてくる。
「今、私は幸せなの。ほっといて」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:02:46
17072文字
会話率:30%
私の心は、今もあの夏にいる。
大正時代の姫奥島には、長姫制度という独自の文化が存在した。珠景姫の妹として生まれた色歌 は、侍女の立場でも姉を支えていた。
しかし、物語は突然動き出す。
17歳になった珠景姫は、珠景姫は長姫制度を終わらせ
るために、自ら命を絶ってしまう。 そして、珠景姫は島の最後の姫になった。
残された色歌は、珠景姫が夢見た世界を作る為に長姫制度と向き合うが、そこで現実を知ることになる。
これは、どこまでも真っ直ぐに、大切な人を想い続けた色歌の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:00:00
102381文字
会話率:36%
「ReTake2222回目の安田悠太の世界線」の中で語られていない、黒田美咲の世界線。
安田悠太の人生にとても大きな影響を及ぼした、黒田美咲の世界線です。
ぜひ安田悠太の世界線の中で、プロローグと第4章とエピローグに出てくる美咲の世界線を知
っていただき、彼女の人間性に触れていただけたら嬉しいです。とんでもなく有能な女性です。
このストーリーは基本的にはエロ漫画の原作を書きたくて、響子コーチの歴史を考えていたら、だんだんと純愛っぽくなってきてしまいました。
美咲は安田美咲になってからはちゃんと充分エロイのですが、黒田美咲時代は全くエロくないので、ほとんどエロは無いです。
全体として「ちょっとした問題」から2221回のリテイクを繰り返し、リテイク2222回目の世界の話です。SF要素は出てきませんが、それぞれの登場人物が主役となっている同じ2222回目の世界内の違う世界線の話と、そこで書けないエロシーンの(裏)の2刀流で書いています。
私の妄想が大き過ぎてしまい、上手く文章に出来ているか心配ですが、もし読んでいただける皆さんと一緒に、この2222回目の世界を覗き見る事ができたら、嬉しいなぁと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:00:00
11488文字
会話率:63%
14歳の夏に出会った、赤い髪をポニーテールにしたスイミングコーチに一途な恋をした少年は、自分を、彼女を傷つけながら大人になっていく。
彼が失った、あまりにも激しく輝かしい時間は、周囲の人々の心に深く刻まれる。
中学生、高校生、大学生、社会
人と少しずつ大人になっていく安田雄太の日記を介して、彼が見えていた、彼が聞こえていた、彼が感じていた事を綴った、安田雄太の世界線の物語。
中学編はエロ無いです。高校、大学編は少しエロありで、社会人編はエロシーンありです。
エロの方向性は寝取られです。目の前で他の人とではないですが、精神的なNTRです。
この物語はエロ漫画の原作を書きたくて、響子コーチの歴史を考えていたら、だんだんと純愛っぽくなってきてしまったものです。
全体として「ちょっとした問題」から2221回のリテイクを繰り返し、これがラストと決めたリテイク2222回目の世界の話です。この物語にSF要素は出てきませんが、それぞれの登場人物が主役となっている同じ2222回目の世界内の違う世界線の話と、そこでは見えないエロシーン(本来書こうとしていたエロ漫画の原作)の話の2刀流で書いています。
私の妄想が大きくなり過ぎてしまい、上手く文章に出来ているか心配ですが、もし読んでいただける皆さんと一緒に、この2222回目の世界を覗き見る事ができたら、嬉しいなぁと思います。
中学時代、雄太と響子の出会いから、響子の事をただただ好きになって、少しずつ大人になっていく雄太。
高校時代、運命のよじれとファーストキッスを経験する雄太。
大学時代、自分の恋愛観を極右過激マイノリティと知る雄太。
社会人時代、こじらせた好きが、自分や響子を苦しめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:00:00
190389文字
会話率:34%
私の婚約者は神様だった……!
高校生の衣緒里(いおり)は生まれた時に決められた婚約者がいる。名前も顔も知らない婚約者とは16歳になったら会えると聞かされて育った。
16歳の誕生日、たまたま街で助けられたイケメンにときめき、前々から考え
ていた婚約破棄を婚約者に言い出す。しかし当の婚約者はそのイケメンで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:55:11
63809文字
会話率:62%
初めての作品なので誤字脱字多いと思います
あと、めっちゃ文章読みにくいかもしれませんけど…よろしくお願いしますっ!
あらすじ
未来で壮絶な「火の戦争」が起こり、歴史が一からやり直された世界。白狼族の少女、一条 蒼月は
過去の記
憶を持ち、母親から虐待を受け、売られる。
だが、そこで私を買ってくれたのはまさかの人物で———!?
そして蒼月は最強の戦士として育つ。しかし、任務中に命を落とし、1863年の幕末、新撰組の屯所で目を覚ます。 新撰組で男として生きる中、彼女は番と出会い、本当の愛を知っていく
そしてなんと未来から私の大切な人達が突然屯所に現れて———!?
フィクションです。バリバリフィクションです。
※暴力的表現が出てきます
※歴史めちゃくちゃ変えます
苦手な人注意⚠️
エブリスタさんにも投稿しています 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:30:59
4598文字
会話率:31%
はい、私がリーシャ・リンベル。
16歳の平民の少女。
前世の記憶を持ってるんだけど、なぜか王立学校に入学することになってしまった。
私の前世は日本の女子高生で、電車内で殺されたんだ。
そして前前世は魔王だったらしい。
魔王だった時に「フ
ァーストキスした人と結婚して幸せに暮らしたい」って願いを込めて転生したって聞いたよ。
でもね、厄介なことに宿敵の勇者がいるんだ。 その勇者が私の前世と前前世を殺したらしくて、今世でも私を狙ってるらしいんだよ。
勇者の目的は、私のファーストキスを奪って、すぐに捨てること。そうすれば私が魔王として覚醒するらしくて、そうなったら私を倒すつもりみたいなんだ。
さて、私はこの勇者の転生体に気をつけながら、本当の愛を見つけて幸せな人生を送れるかな? それに、私を狙ってる勇者の正体は一体誰なんだろう?
まあ、とにかく気をつけながら学校生活を送るしかないよね。楽しみ半分、不安半分といったところかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:30:05
90629文字
会話率:26%
「――大変申し訳ありません、私の手違いであなたを死なせてしまいました」
女神にそう告げられた少年、音陸(ネム)は女神の強力な加護を宿して、リートという名前で異世界ライアッドに産まれる。
魔法の才能に恵まれたリートはやがて世界から賢者と呼
ばれるようになる。最強無欠の賢者リートは、世界を襲う魔災を解決すべく、厄災の魔女と呼ばれる魔女の討伐へと向かう。
――そして。
「アタシもその世界に連れてけ女神野郎、できんだろ?」
もう一人、音陸と同じ世界から異世界に転生した少女がいた。
これは異世界に旅立った少年と、異世界に旅立たれた少女の、世界の崩壊を賭けた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:20:00
405409文字
会話率:32%
世紀の大発見と称される論文を書き上げたフリッカ・コロンナは、出版社に向かう途中で殺された。
気付いたらフリッカは転生し、ミドガルズ帝国の子爵家令嬢になっていた。
はーん、転生? 面白いじゃないの。
私はこのくらいじゃめげません。
前世の
悲願だった論文出版のため、持ち前の知識を生かして道を切り拓いていくフリッカ。
しかしなんと、帝国には出版の自由がないらしい!
どうしようと思ったそんなとき、前世で結婚の約束をした変わり者の帝国貴族ゲオルグと再会。なんとゲオルグは流血革命を成功させ、自らが独裁皇帝になってしまった。
「政治にも爵位にも興味ない」って言ってたのに、どうしてあなたが皇帝をやってるの!?
でも元カレが皇帝になるってチャンスかも?
その権力を利用して、私の論文を出版させてもらいましょう!
皇帝になったゲオルグに会うため、いざ帝都へ。
寄宿学校で破廉恥な授業に頭を抱えたり、男に誘拐されたり、舞踏会に参加したり。
全ては論文を世に出すため、ゲオルグの力を利用するため。
頭はいいけど恋愛赤ちゃんな天才娘と、冷酷ドエスなイケオジ(だけど実は元婚約者にベタ惚れで重ための愛情を抱えてる)皇帝が、論文出版を巡ってもう一度恋愛していくお話です。
※全7万文字ちょい。原則毎日更新します。
※なんちゃって世界観なのでなんちゃってファンタジーです
※書いてる人は天才ではないので天才描写が「ふーん……?」って感じですが生暖かく見守ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:20:00
177859文字
会話率:36%
私、優愛!
陰キャ寄りの高校二年生!
のはずだったんだけど…
「「「「「「今日からよろしくお願いします」」」」」」
「はぁぁぁぁぁぁ⁉」
学校一のイケメンと同居することになりました!
私の生活、どうなっちゃうの~⁉
最終更新:2024-11-24 17:16:49
789文字
会話率:38%
ルパート商会の娘、五歳のセシリアはエメラルドのような瞳に淡い栗色の髪の綺麗なヘンリーとお見合いをした。セシリアはこんなに綺麗な男の子とお見合いをするのかと胸をときめかせたが、ヘンリーは言った。「こんなブス嫌だ。髪が真っ黒でモジャモジャだし
、顔に点々がついてて汚い」と。
……セシリアは深く傷ついたまま大人になった。
大人になったセシリアは、メイドとして王城に勤めていた。そこでいつも馬車が一緒になるライオンの鬣のような金色の髭に、青空を吸い込んだような瞳のバルドと仲良くなる。
セシリアはヘンリーと結婚しなくてはならなくなった時、バルドの言葉が浮かんだ。
そして、思った。
好きな仕事を辞める価値がこの人にある?
私の人生にこの人は必要?
そこから始まるセシリアの恋と王城での新たな仕事への挑戦の物語ーーというようなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:09:39
109260文字
会話率:40%
私の大切な娘に、わがままな王太子が無理やり婚約を迫った。
だから、私は王城にまつわる噂話を聞かせてあげることにした。
「こんな噂話を知っておりますか?」
夏のホラー2024企画参加作品です。
最終更新:2024-07-21 08:11:29
2224文字
会話率:23%
私の好きな人には好きな人がいて、其れは私じゃない。
だからさっさと諦める事にした。
助言も発破も掛けて、漸く二人はゴールインした。
それでも幸せな二人を見ていると、複雑で苦しかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
失恋で浮かんで、シリアスで切ないラブソング聞いて、こうなりました。
半泣き書く私ってなんなんだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:09:31
1827文字
会話率:39%
立食形式の飲み会に来た。
私の課は私以外不参加で、同期も数年前に会ったきり。
とりあえず食べるだけ食べて帰ろう。
そう思って観察をしていた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ど
れだけ寂しくても、大でも小でも人に依存するのは危険だと思いますよ。
何時でも一人で大丈夫なようにしないと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 14:50:58
1226文字
会話率:38%
今の若い子はみんなネットの情報だけが真実なんだ。
根拠もへったくれもないものばかりを信じてる。
そんな事を言う同期が、私のスマホを見ながらそう話しかける。
何よりも吟味しなくてはならないのは、情報だ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私にも言えた事ですよ。
だからこそ、書いているうちは考え続けないと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 18:10:42
774文字
会話率:31%
18歳の誕生日を迎えたその日、私は異世界へ召喚された。聖女として。聖なる力・聖力《せいりき》を使って魔物の毒や瘴気を祓ったり結界を張ったりできる聖女は、召喚されたカーマイン聖王国では大層敬われるが、一方で聖力は制御するのが難しい力でもあった
。聖力を使いこなすためには、王族のみが持つ神力《しんりき》の力を借りる必要があったが、横柄な態度で私を従わせようとした王太子相手に、コントロールどころか力を暴走させてしまう。聖女の心の安寧こそが聖力の安定につながり、魔を祓い大陸を守ってもらうためには聖女を大切にしなければならないと言われている世界で、王太子の次に私の前に現れたのは、忘れられた王女・レスリーだった―――。消えないトラウマを抱えたまま日本から召喚された少女と、王位継承権を持たない愛妾の娘として、ひっそりと生きてきたレスリー。2人が親愛の関係を築きつつ心と身体を回復させながら、国にはびこる歪みをも正していく物語。※ガールズラブではありません。時間はかかりますがヒーローも出てきます。ヒロインの生まれが不幸で虐待場面等が出てくるためR15とします。シリアス展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:48:40
181425文字
会話率:54%
連載ものに行き詰まったため息抜き投稿。大人のざまぁ物語、数話完結。拙作「子は授かりものと言いますが」がお好きな方にはお勧めかもです。
「私のお腹には彼の子どもがいるの、だから彼と別れてちょうだい」
保育園へ子どもを送った帰り、私を呼び止
めたのは華やかな美人。だけど彼女はいろいろ勘違いしていそうだ。
*アルファポリスに先行投稿しています。連載ものというより、すでに完結済みの短編ですので感想への返信をさしあげられません(今後に生かせないので)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 07:00:00
15663文字
会話率:58%
初恋にしても淡過ぎる! 田舎の道具屋兼薬草師の少女と駆け出し少年勇者の、ガール・ミーツ・ボーイ的なじれもだ異世界恋愛ファンタジーです。もしよかったらのぞいてみてください。
遙か彼方の北の地では魔王の封印が解かれつつあるという、よくある
感じのゲーム的異世界。
辺境の寒村コトリ村、両親亡き後ひとりで道具屋を営む薬草師の少女ナイは十七歳になったばかり。
西の原で助けた駆け出し勇者ライル(十六歳)のあまりのひ弱さ&赤貧振りに、見るに見かねて面倒を見ることに。
半年前に旅立ったばかりという幼げな少年勇者を陰日向で支えて過ごす日々の中、信仰と職業意識以外の何かがナイの中で密かに芽吹き育ち始める。
夏祭りの前夜祭で、
新たな運命が動き出すとか動き出さないとか――
ただの村人だって、勇者さまがいらしていない時は、普通に暮らしているのです。
NPC(ノンプレイヤー・キャラクター)
:ゲーム世界に生きている人々。プレイヤーが演じることのないキャラクターの総称。
★初回のみ、正午頃と夕方頃の2回の投稿を予定しています。以降は一日1回夕方頃の投稿予定です。
※作中の異世界では成人が十六歳で婚姻・飲酒・喫煙などが可能となります。
※恋愛はじれもだだわへっぽこバトルもしちゃってるわで、ハイファンタジーor異世界恋愛、正直カテゴリーがよくわかりません。><
※男性向け・女性向けの別無く、どなたでもお読み頂けるかと思います。
※この作品は古くて地味で大変拙いです。寛大なお心でお読み頂ければ幸いです。(-人-)
全28話で68,000文字、原稿用紙170枚程度の中編です。完結保証付き。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:40:00
48226文字
会話率:34%
職業“勇者”の適性が“それなり”にあるライラの天職は“歌姫”。
歌姫になるため、偶然立ち寄った冒険者たちに護衛を頼み、育った村を出る。
途中、魔物に襲われ絶体絶命の窮地に陥った際、一時的にで良いから“勇者”になってくれないか、と懇願され
……
あんたの歌声が耳から離れない、と言う青年
世の中の理を教えてくれる童貞の魔術師、
魔王討伐のため立ち寄る先で起こる出来事――
魔力なし、冒険者向け職業にほとんど“適性なし”のライラは今日も勇者業を遂行しながら叫ぶ
――私の天職は歌姫のはずですが!
※毎週日曜日に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:10:08
790070文字
会話率:49%
私のお嬢様は天使のように神々しく、猫のように愛らしくもあり、いけずなお方です。
そして、有力貴族の筆頭と言われるクレイワース公爵家のご令嬢なのであります。
私はメイドとして、お嬢様が6才の頃からお世話をさせていただいております。
もう
10年近く、彼女の側にいたのです。
だから、ずっとこのまま――お嬢様のお側に居させて欲しいのです。
そう思っていたのですが、私は婚約の話をいただいてしまいます。
私なんかにはもったいないぐらい立派な方であり、私なんかが断っていい相手でもありません。
お嬢様にはそのことを伝えることが出来ないまま私は必死に笑顔を作って働くことにしました。
でも、お嬢様はその事実を知ってしまいました。
お嬢様はきっと、その婚約を喜んでくれるのだろうと思っていました。
だけど、なんかお嬢様の目つきがおかしくて?
気づいたら――私はベットの上に押し倒されてしまいました。
「リッカ――私は、あなたを絶対に離さないわ」
天使のようなお嬢様。
どうやら私は、昇天されてしまいそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:05:11
70213文字
会話率:54%
私の幼馴染は私を狂わせる。
155cmのミニマムボディ、ゆるふわロング、小顔を彩るパッチリお目々、吸い付きたくなるような白いお肌。そして、その甘ったるい声がーー私の存在を刺激する。
そんな彼女に、探偵団を結成したいと言われれば普通、OKする
よね? しない方が頭おかしいと思う。
しかし、私の女子高にはまともな事件何て起きる気配がない。
それでも、モデル陽キャと腐女子を連れて事件を探します。
だけど正直、事件なんかより私は幼馴染との百合な展開に期待したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 21:04:26
12514文字
会話率:63%
王家には精霊の血が入っている。
数百年に一度、先祖返りした子供が生まれ、精霊の子と呼ばれる。
人とは思えぬ美しさと、人とは思えぬ膨大な魔力の流れ。
王の一夜の過ちから芽生えた命。祝福されないはずの子供は精霊の子として生まれた。
罪の証
として、悪魔の子と呼ぶ者もいる。
崇め奉られ、恐れられる。
◆ ◆ ◆
母が死んだ。
私は一人になった。
父も、誰も私を愛さない。
私の目は誰も映さないし、映させない。
それなのに、あなたの姿が私の視界から、思考から消えてくれない。
人のことで笑って、人のために泣くあなた。
私のことを好きだと言ったあなた。
私の心を掻き乱すあなたが、私は大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 10:09:09
270630文字
会話率:44%