大国の第三皇子として、生まれたエミル。
権力を持つ反面、皇族としての多大な責任が伴う中、様々な人々と出会い、別れていく過程を通して、自身の生き方を見つけて行きます。楽をしたい、ダラダラしたいエミルなりの処世術とは如何に?
最終更新:2024-05-09 00:34:45
8690文字
会話率:39%
大陸の中でも四大国の内の一つとして栄えるクーベリア征竜王国。
そこで皇族警護を担当していた少女コヨイは、異動の報せを受けて別の任に就く。
異動先は王国内の省庁でも危険な事で知られる「特別執行局」だった──。
それでも彼女がオファーを受け
たのは、ひとえに彼女の信ずる女神様の神託あってのこと。
女神の寵愛を受けた彼女に待ち受ける運命とは?
今、ここ王国を舞台に数奇な物語が紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:50:18
190246文字
会話率:33%
目を覚ましたら知らない天井。
「嘘っ!?これってまさか転生?」
どうやら転生したらしい。
それも悪役令嬢と思われる人物に。
「目を覚ましたかリオナ。ルリカを突き飛ばそうとして自分が階段から落ちたそうだな!」
バンッ!と大きな音を立
てながら入ってくる男性。
その傍らには泣いている女の子。
泣いているはずの女の子の口元は笑っていた。
……あぁ。そう言うことね。
「……それが目を覚ました人に対する第一声ですか?」
というか、名前知らないんですけど貴方誰です?
その言葉を飲み込み笑顔で答える。
きっとこれは正解の答えではないだろう。
フラグ回収?
死亡回避?
眠りから覚めた娘に対しての第一声がその時点で好感度得ようとかそんなの心底どうでもいい。
そう思い冷たく接し続けた結果
「今まで本当に悪かった……。父親であり血の繫がりのある私だけはお前の味方でいなければなかったのに。お前のやりたいことは何でもやればいい、力を貸そう」
「今までの無礼をお許し下さい、義姉さん。僕が未熟なばかりに義姉さんを傷つけたことを」
公爵閣下や攻略対象である義弟
「幼い頃に公爵令嬢には酷いことを言ってしまった。皇族としてあるまじき行為だ……許してくれ、そして私にチャンスをくれないか?」
「貴方は……とても聡明な方だ。それを見抜けなかった私は愚か者だ」
「貴方を守るつもりはないと昔言ったことを撤回させてくれ。騎士に誓って死ぬまでずっと貴方を守ると誓おう」
同じく攻略対象である皇太子殿下、宰相、第1騎士団団長が許しを請い近づいてくる。
いや今更なのもあるけど、個人的には関わらないんで欲しいんですが?
私はヒロインでもないし、悪役令嬢の可憐な逆転劇をしたい訳でもないし、最早興味もなければ好感度も上げるつもりはないので、ほっといてくれませんか?
私は私のやりたい事をして自由に生きたいので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:44:17
3921文字
会話率:18%
刺客に追われ崖から転落したブルゴーニュ公の庶子シャルル・アントワーヌが目を覚ました場所は未知の国『ルナティア』。
男性が絶滅した世界で王女ソフィアとその侍女ヘレナに拾われた彼は王都に向かい、博物館に保管された『選定の剣』を抜いてしまった。そ
れは千年前に滅んだ古代帝国の皇族だけが抜けるという伝説の聖剣――。
かくして発掘兵器を操れる『資格者《ソードホルダー》』として王女の騎士に登用されたシャルルだが、昼は王女ソフィアとのデート、夜はメイドのヘレナとのお肌のコミュニケーション……と数々の女性たちと交流を深めていく――。
***
中世後期、15世紀頃のブルゴーニュ公の息子が異世界転移してしまうというお話です。
一般的な異世界転移ものと少し趣が異なります。序盤は言葉も通じず、常識も異なった異世界になじんでいく過程を描いています。
2020/05/21 大規模改稿に伴い改題しました。
2020/11/23 改稿前の旧エピソードのアクセスが少なくなっていたので残さなくてよいと判断し、削除いたしました。数十話分をバッサリと削っております。それに伴って「しおりを挿む」の位置がおかしくなっているかもしれません。もったいなくもブックマーク頂いております皆様にご不便をおかけしております。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:30:30
756016文字
会話率:45%
腐敗した大帝国。若き官僚レンリは貴族の手で理不尽に北の辺境に左遷されてしまう。武官となったレンリを待っていたのは、異民族との激しい戦いだった。
レンリは軍を指揮して異民族の大侵攻の撃退に成功。英雄視される。しかし、ほとなくして帝都は陥落。
皇族や貴族たちは虐殺・拉致された。そのさなか、レンリは17歳の皇女を救うこととなり、やがて彼女に恋慕されるようになる。
「レンリさん、わたしを守ってください!」
皇女の言葉に、レンリは応えようとする。そして、彼女を皇帝にすることで、帝国を異民族の手から取り戻すことを決意した。
皇女たちとともに、超常の力のない世界でレンリは反撃の戦いを開始する。そして、戦いの果てにレンリは帝国を手に入れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 09:45:11
123100文字
会話率:29%
王族……いや皇族として転生した柳は皇族であるながら生活はかつかつだった。そんな彼は竜巫女芙蓉に出会って、その名前をどこかで聞いた事あるなと首を傾げていたが、その芙蓉が前世読んだ物語の冷遇されて国を滅ぼした竜巫女だというのを思い出したのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:32:46
7202文字
会話率:39%
法律は、国民を守るためにあるのだと思っていた。軍隊や警察も国民を守るためにいるのだと思っていた。法律や軍隊は、皇族と軍隊が好きにやるためにあるらしかった。建前に騙されていた。
正義の軍隊だと思っていた。
正義の忍者だと思っていた。
マフィ
アみたいな殺し屋みたいに、何も悪いことしてない人に「跪け」みたいなことをやる集団だとは思わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 15:53:36
1654文字
会話率:0%
あれ?知能がある物理法則(唯一神)の話が広まっただけで、日本の宗教、負けるんじゃね?放っておいて、大丈夫なの?日本の宗教に大ダメージなのでは?
なんとかした方がいいのでは?
しかし、知能がある物理法則(唯一神)の影響力には勝てないような。
一回壊して、作り直さないと、時間経過で、日本滅びるかもしれない。
考えすぎかな。
ボク、日本陣(しかし、知能がある物理法則勢。知能がある物理法則(唯一神)が好き。大英帝国に本気出されたら、吸収されるかもしれん。普通に危険)だから、普通に困るんだけど。
でたらめ(日本の宗教。皇族は神の血は流れてない。神に血は流れてない。神に血管はない)に騙されてる国民を解放するとかいう大義名分が成り立つかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:59:02
642文字
会話率:0%
新しい世代
「私たちは知能がある物理法則を召喚して、幸せになります。仲間(同志)でない人は知りません。分かってて断った自分の責任は取ってください。そのせいで私たちも成功するまで手間取りました。足を引っぱらないでください。さようなら」
→
ボク(全盛期は過ぎてるから、どちらかというと旧世代)
「困った…」
「皇族の人に手紙描いたけど、受取拒否で返ってきた…。読まれてもいないようだ…。困ったぁぁぁぁ!」
「ボクら(旧世代)が生まれてきたのは、幸せになるためだったんだ!って、ボクら(旧世代)がやって実感しないと、ボクら(旧世代)が生まれてきた意味ないじゃないか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 14:04:12
846文字
会話率:58%
神に力を与えられた英雄が闇との闘いに打ち勝ち、興された神聖帝国アーカンシェル。世界の陸地の大半を占める大陸を支配下に置き、英雄の子孫が代々身に宿す神聖力により、千年近くもの間、神を信奉する民や国土を守り続けてきた。
長い歴史のうちには衰
退した闇が力を取り戻し、度々世界が危機に見舞われることもあったが、神は聖女を地上に遣わして自らを信ずる民を護らせたと言われている。
帝国には神聖力を受け継ぐ皇室の他に、傍系皇族たる四大公爵家が存在し、その直系もまた神聖力を有している。その筆頭公爵家には、帝国の白薔薇と讃えられる令嬢ロザリアがいた。
ロザリアは、七歳の時に魔物から救ってくれた義理の叔父レオンに恋をした。大好きだった童話を自分とレオンに重ね、いつか結ばれることをずっと夢見てきた。
だが、十五歳になった時に国教神聖教会の教皇から聖女と認定されたことにより、勅命で帝国唯一の皇子と無理やり婚約させられる。異教徒の妃所生の皇子は、無能で傲慢なために立太子が危ぶまれていた。聖女を伴侶とすることで、皇嗣と認めさせようという皇帝の政治的判断からの婚約である。
同時に近衛騎士だったレオンは神聖教会所属の聖騎士団に移籍し、ロザリアは寂しい思いを抱きながら、皇子の傍若無人な振る舞いに耐え続けた。周囲の協力を得て皇子を失脚させることに成功し、悪夢の婚約から何とか逃れることができたのは二年後だった。
そうして、ようやく初恋のレオンへ想いを告げることができたものの、簡単には受け入れてもらえない。それでも希望を捨てることなく、ロザリアは恋を叶えるべく改めて意志を固める。
一方で、皇族の堕落とともに闇の力が深まり始め、聖なる結界が弱まり、広い大陸の方々で魔物の出現が増えて来ていた。ロザリアは聖女としての役割を果たすべく、大陸各地にある聖樹を浄化し癒すために、聖騎士団長となったレオンの護衛で巡礼の旅に出る―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:00:00
306828文字
会話率:48%
エマは皇女だ。
失われた国の皇族である。
母国は帝国から、併合されて共和国へと姿を変えた。
しかし、皇族は国の象徴として歴史の継承者として、敗戦国なのに生き残ることを強いられていた。
共和国は大陸でもっとも繁栄している国である。
富が集まる
首都には、各国の王族や貴族子弟が集まる学院が存在する。
『皇女』として学院に通うエマだが、その待遇は忍びない。
与えられた役割は、魔導具師工房の、徒弟である。
常に親方はエマを叱責し、気に入らなければ鞭打つ日々だ。
そんな中、とある国の殿下が、エマに一目ぼれをした。
愛の告白を受け入れることはできないと、エマは彼を拒絶する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 08:48:18
6434文字
会話率:27%
皇国の森に住んでいたピクシーは、ある日皇女の城に忍び込み捕まってしまう。
そうして、皇族や貴族が腹を探り合う社会の中、ピクシーは様々な人間や他種族と交流していくこととなる。
最終更新:2024-01-21 00:34:41
2950文字
会話率:23%
帝国の第二皇子であるゲンジは、父皇帝の偉業に憧れて皇族としての務めの傍ら、冒険者として活動していた。
ある日、ゲンジは父が倒れたという知らせを受けた。尊敬する父は、死の間際に衝撃の事実を告げる。
「……お前は朕の息子ではない」
そ
の上、父はゲンジを愛人と誤認する始末。
ただでさえ整理がつかないゲンジに追い討ちをかけるかのごとく、兄からは事実上の帝都追放を命じられてしまう。
追放を期に、ゲンジはこれまで制限されていた遠くへの旅を計画する。行き先は、父とその愛人が訪れたという思い出の地。
――――――少年は知らねばならない。たとえ、それが哀しい真実だとしても……。
偉業の数々しか知らなかった父の本当の姿を紐解き、本当の父親を探す旅がここに始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:04:11
33097文字
会話率:49%
突然、フィリアの目の前で婚約解消の話を始めた皇太子と公女。
推しカップルを見守っていたフィリアは、自分の聞き間違いなのかどうか判断をつけかねているうちに、隣国の使節団の接待をする皇太子の補佐役になることになった。
使節団がやってきた日
、彼らの連れてきた魔獣が暴れ出したが、フィリアは強力な魔術を使って、それを制止し、使節団と皇族を守る。
無意識に無双しているうちに、いつの間にか皇太子の妃の有力候補に名前があがり始めるフィリア。
推しカップルの邪魔をするつもりはないのに、つい大好きなお菓子につられ、気づけば皇太子に外堀を埋められ始めていて?
※肥前文俊先生主催、第十五回書き出し祭り参加作品です。
※古今東西の料理(主にお菓子)が節操なく出てきます。仕様ですので、時代背景などが気になる方はご遠慮ください。
※主人公は最強ですが、かなり残念な子です。
※ざまあ展開、三角関係などはございません。お気楽作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:00:00
60849文字
会話率:40%
両親が死んだ日…主人公ルシアン・ロゼッタは、突然現れた叔父に迎えられ、皇族になった。
義兄弟から、虐められる日々。
しかし、彼女は救われた。
第1皇子 レイシア・ローズヴェルトに…。
最終更新:2023-12-27 23:33:15
720文字
会話率:33%
サントレス大陸西部に存在しているレスタン帝国。豊かな土地を持ち、平和な国民の暮らしが垣間見える、建国300年の歴史を持つ大国だ。
そして300年の間、他国からの侵攻を全て跳ね除けてきた強国でもある。
この国では皇帝・皇族のもとに5つの貴族
が直属しており、この貴族達が守護者として国を支えている。
その名は『伍戦貴族』。
建国時代、それぞれが数え切れないほどの武功を上げ、その名を轟かせ、建国後も幾つもの侵攻を防いできた。
その功績と帝国への忠誠に初代皇帝は深く感謝し、5つの貴族にそれぞれ特別な爵位を授けた。
『護爵家』
『森爵家』
『炎爵家』
『氷爵家』
『雷爵家』
爵位につけた名はその一族の象徴である異能力から付けた。
現在では帝国の重臣や将軍などの役職を得て、帝国を支えている。
そんな中で、氷爵家のノア・グランス=ド=イグナシアは破天荒で自由人な父から半ば無理やり当主の座を譲られてしまう。
多くの理不尽に見舞われるがそれでも、ノアは皇族に、皇帝に、帝国の為に尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:04:02
3662文字
会話率:30%
繰り広げられるきらびやかな舞踏会。
……ではなく皇族主催の厳かな社交パーティ。
さて殿下、目が見えてますか?
最終更新:2023-12-20 18:00:00
6918文字
会話率:25%
皇族、王族が特別な力を持っているそんな世界。特別な力を頼ったことにより武器の開発などが進んでいないので数が戦いにおいて重要視されていた。
そんな世界で小国のジソ皇国が隣国で格上のディル王国に宣戦布告した?!
ジソ皇国の第四皇子にして無能黒
煙皇子のルドベールはディル軍と戦うことに。ルドベール側100人に対してディル軍1万の数的不利をどう対処するのか、運命はいかに!
でもルドベールの本当は...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 17:53:28
13252文字
会話率:50%
度重なる不運により辛い日々を強いられているマイナ・ユーラスデアは姿を隠した状態で、暴君と呼ばれる皇太子の世話係をしている。
およそ皇族らしからぬ皇太子のむちゃくちゃな振る舞いに振り回されながらも、その自由な生き方に一種の憧れすら抱いていた。
そんなマイナにとって最も辛いのは貴族令嬢たちから受ける嫌がらせだ。苦しい身の上に加えて、日々浴びせられる悪意はマイナの心を蝕んでいった。
──もうこんな人生は嫌──
そんなある日の事。マイナは偶然にも素顔のまま暴君皇太子にぶつかってしまい······
許されない恋が秘かに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 16:25:35
35075文字
会話率:56%
創造神に間違えて殺してしまったお詫びに転生させてもらったわたしですが。転生先は皇族の皇女!?
ヤベェスキルをたくさん携えて今日も皇女サマは行く!
現在0歳。
第1章 幼女編←今ココ
第2章 学園初等部編
第
3章 迷宮強奪編
第4章 学園中等部編(未定)
第5章 悪王戦争編(未定)
第6章 学園高等部編(未定)
第7章 直属部隊強化編(考え中)
第8章 ???編(考え中)
第9章 ???編(考え中)
第10章 ???編(考え中)
第11章 ???編(考え中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 00:43:08
180186文字
会話率:36%
創造神に間違えて殺してしまったお詫びに転生させてもらったオレだが。転生先は皇族の皇女!?
ヤベェスキルをたくさん携えて今日も皇女サマは行く!
現在改訂版を更新しております。
現在6歳。
第1章 幼女編
第2章 学園
初等部編
第3章 迷宮強奪編←今ココ
第4章 学園中等部編(未定)
第5章 悪王戦争編(未定)
第6章 ????編(考え中)
第7章 ????編(考え中)
第8章 ???編(考え中)
第9章 ???編(考え中)
第10章 ???編(考え中)
登場予定又は登場した、神話及び童話及び英雄譚
〈神話〉
・ギリシア神話
・北欧神話
・中国神話
・エジプト神話
・メソポタミア神話
・日本神話
・ヒンドゥー神話
・ローマ神話
・ケルト神話
・アステカ神話
・クトゥルフ神話
〈童話〉
童話全般
〈英雄譚〉
・アーサー王物語
要募集(感想にて募集中。物語の名前と話の内容を書いてくださると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 00:20:47
193034文字
会話率:40%
※『衣通姫伝説シリーズ』の第三作です。前二作の続編となり、ネタバレ要素を含みます。
古代日本。民から聖帝と敬愛された、偉大な帝の御代。
人並はずれた美貌の帝妃に、道ならぬ思いを寄せる皇子がいた。
二人はかつて、結婚を許されていた。入内が決
まったときに、その恋は終わったはずだった。だが、引き裂かれても募る想いに抗えず、二人は帝の目を盗んで不義密通を犯してしまう。
罰を受けて、皇子は御所を追われる。だがそれは、事件の終わりではなく、もっと大きな騒乱のはじまりだった。
※この作品は、近親相姦をテーマとして取り扱っています。閲覧にはご注意ください。
※この作品は、古事記と日本書紀の記述をベースとした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:37:53
68205文字
会話率:28%
世界を造り出した”闇”。
”闇”は神とされその神が自ら産み出した一族。
彼らは世界に点在し、その国の王族、皇族と婚姻を結んで国を支え、平和のために奔走していた。
互いを信頼し、敬い、尊ぶことで良好な関係を築いていた。
だが、とある大国の王子
が、神の末裔を蔑ろにしたことでその絶対的な関係に大きな亀裂が走ることになる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 21:14:08
1122文字
会話率:14%