あらすじ800字以内
これは、バグにより、始まりの村で、畑の周りを回る役目でしかなかった子どもが、レベルと経験値の仕組みを覚えてしまった運命の物語である。
子どもは、自分だけは自由になり、他の人たちは毎日朝から晩まで同じ行動をし
ていることを知った。
そのことで今まで当たり前だと思っていた日常に疑問を感じるようになる。
両親の手前、村から遠出することはせず、毎日、永遠と、「経験値1」「お金1」の凶暴化した同じ動物を倒していたら、「レベル99」「お金の数値が9のゾロ目」で、これ以上増えないことに気付いた。
取りあえず武器屋と防具屋で一番高い物を買って装備した。道具屋では、持てるだけ買った。
ためしに一度だけ、家に帰らずお泊まりをして、帰ったことがある。両親からは同じ言葉を言われ、再び同じ行動が始まった。皆プログラムなのだと気付いた。
子どもは意を決して村を飛び出す。
旅の途中、興味本位で入ったダンジョンで物凄い強い得たいの知れない人に会った。その人は杖から、光を発して炎や氷を出したり、子どもが攻撃をしても、光で何度も傷口をふさぐ。万策つきて死を覚悟した。すんでのところ4人組の人たちに助けられた。仲良くなって、旅の後をついていく。そして、海に囲まれた島のお城に入ったところで、身体の自由が効かなくなって再び画面が真っ暗になる。
そこは魔王城であり、メインコンピューターのシステムが正常に起動し、このあとの進行を妨げないようにしたからである。
子どもの名は、「アレク」。のちに魔王を倒すための勇者パーティーの一員となる者である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 13:48:06
791文字
会話率:8%
その辺に落ちている武器を拾って裸族供が最後の一人になるまで殺しあうゲーム。ライド・スカベンジャーズというバトロワで、卑怯なプレイしかせずランキング上位を維持していた俺はゲームのサービス終了とともに外来からもはなれた。
3年後俺は召喚される
。パンツ一丁の裸族"RURALD"として。
接続人数が極限まで下がったゲームで朝から晩まで血で血を拭った猛者供と鍛えたプレイヤースキルみせてやる。
※昔書いた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 21:11:03
1295文字
会話率:5%
※ネタバレ含みます!
人里離れたある丘の上に、たった一本だけ巨大な木が生えている。そこはかつて、首吊り自殺が多発した自殺スポットだったーー。
売れない小説家の俺は、彼女に振られ、借金も返せず、死に場所を求めていた。
みんな死んでしまえ。
こんな終える価値すらないようなくだらない人生は、もううんざりだ。
この世に絶望して、裏掲示板の噂を頼りにたどり着いたのは、とある山奥の丘の上だった。
そこで俺が目にしたもの。
それは、巨大なブロッコリーのような木。
そして、そこにぶら下がっていたものはーー
この木にまつわるもう一つの噂。
本のなる木ーー
信じられないことに、木には噂通りたくさんの本がなっていたのだ。
しかし、不思議なことはそれだけでは終わらない。
「私、地獄から来たの」
人などいないはずのその場所で、俺は、自称地獄の番人の、不思議な美女と出会ったのだ。
「あなたを絶対に死なせないから」
そう言う彼女に促されて、よく分からないまま俺が木に触れると、今までピクリともしなかった本がドサリと落ちて、次の瞬間まばゆい輝きを放った。
そして、気付けば俺は、過去の世界にタイムスリップしていたのだ。
俺は本の物語の中に吸い込まれたのだった。
1冊目は、コンビ二のバイト店員の物語。たった一人で認知症の祖母を養うために朝から晩まで働く高校生が主人公の世界へ。
2冊目は、中学時代の同級生の娘の物語。いじめられている女子中学生が主人公の世界へ。
そのどちらも俺の人生が霞むくらいに壮絶なものだった。
そして、不思議なことにどの物語も俺の過去に関係しているものばかりだったのだ。
そして、3冊目。
それは、別れた彼女の由梨の物語だった。
そこで、俺は衝撃の真実を知ることになる。
その木になる本の物語は、この木で自殺した人たちの生前の物語だったのだ。
由梨が抱えていた秘密とは?なぜ、俺の前から姿を消した?なぜ、死ななければならなかった?
俺は由梨を救うことができるのか。大切な人の過去を変えることができるのか。
そして、自分の未来を変えることができるのかーー
※この小説は、「ツギクル」様、「アルファポリス」様、「ノベルアップ+」様でも掲載させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 21:29:47
100434文字
会話率:26%
私は貴方のお母さんよ!
僕の名前は、『キム・ローライ』65歳になる!
僕が物心がついた時に、病気でお母さんが亡くなってしまった、、、。
お父さんは、僕や弟たちの面倒をみるために必死で働いてくれたんだよ!
朝から晩まで、慣れない料理や家の
事も頑張ってくれたんだ、、、!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 03:00:00
2150文字
会話率:24%
獣人が人間のペットとして飼われている、未来の地球。
猫型獣人の少女シュクルは法律家のご主人様が大好き。ご主人様の婚約者ダーナさんに嫉妬しつつ、ご主人様に朝から晩まで甘え倒すだけの毎日を送っています。しかしそんなある日、奇妙な病気『転生病』
にかかって人間恐怖症になってしまいます。
服薬でいったんは病気を抑えることができたシュクルですが、あることがきっかけで『転生病』は進行。シュクルの前世の記憶が蘇り、シュクルは街中で召喚魔法を使ってしまいます。そのショックで前世(リイファ)が完全に覚醒。しかし前世(リイファ)はご主人様に「なるべく早く戻してやる」と約束します。
※プロローグはかなり固めですが、以降はゆるゆるな文体を目指して書いてますので気楽にお楽しみいただけると嬉しいです!
☆☆
更新は不定期です。週に2~3回ほどを予定しています。
☆☆
1/18 タイトル変更しました。
3/3 ジャンルを文芸(ヒューマンドラマ)に移動しました。なんかあまりにも恋愛フラグが立たないので(爆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 11:55:29
62805文字
会話率:40%
『私に毎日あんな風に笑っていて欲しい? 朝から晩まで、ずっと。あなたの前にいるときも、ずっと』
■(あらすじ)
・笑顔を作って動画配信している彼女と、
彼女のしかめっ面を見ながら一緒に生活している幼馴染の彼の話。
最終更新:2019-02-12 10:30:42
5152文字
会話率:20%
朝から晩までジメジメと、纏わりつくような暑さに茹だる夏。
“私”が夢で見た、花の柄があしらわれた黒い着物を着た女性は誰?
ぼんやりとした記憶にもやもやしながら過ごす妖怪返送担当『怪し課』の二人。
広島の町に現れたのは、化け猫の妖怪、“火車
”だった。
解決のキーとなるのは……“彼岸花”?
短編のシリーズものです
今回のお話の原案も、みぺこさん(ID:652998)から頂いております!
前後編でお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 12:13:07
8826文字
会話率:43%
時間に追われ、朝から晩まで働き続けた主人公。ある日、過労からあっという間に命を落とす。
なにか希望ある?
聞こえてきた不思議な声に、素直に希望を伝える。
スローライフをあっとうてきなすろーらい・・・、
?:オーケー!投擲、スローね!
最終更新:2018-04-22 12:08:37
1334文字
会話率:0%
令嬢でありながらも、日々ボロボロの衣服に身を包み朝から晩まで働かされている私、リース・セレストア。だが、幾ら私が働こうと、継母は自分の娘しか見ない。
そんな日々の中、私はこの街に金髪イケメンの王子が訪れることを聞いて、そして決意する。
王子に娶って貰ってこの辛い状況から逃げ出すことを。
だけど、何か金髪のやけにきらきらした男や、自称神獣とかいういたい男などに懐かれて全く思い通りに行かないんですけども!というか、王子様どこ!?
………これはいつの間にか王子の寵愛を受けていながら、そもそも王子に自分が会っていることさえ気づかない逞しすぎる令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 21:00:00
39348文字
会話率:27%
2×××年、世界は異能に満ちている!
世界では魔法と呼ばれる火や水、風などの属性を持った異能を使うことができるものを【魔操者】、空を飛んだり瞬間移動などの属性の関係ない異能を使うことができるものを【暴走者】と呼んでいた。そしてその両方の異
能を使うことができるものは【魔暴操者】と呼ばれていた。
そしてそんな世界でも普通に化学は進展し、現代の科学と異能が混じり合うハイブリッドライフを過ごしていた少年が一人。
「これ、完全に死んだわ」
来年から大学生である神薙優斗は朝から晩まで勉強漬けの日々を過ごしていた。そんな日々の中、電車での塾帰り途中に事故は起こってしまう・・・
「バカな!俺は死んだはずじゃ?」
が、別に何ともなくピンピンしている主人公、世界を平和にするといいながら人生を謳歌している組織のメンバーたち。
これは主人公と周りの者たちの異常で平和な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 18:44:09
17883文字
会話率:51%
ソアリは王立図書館に働く、束ねる司書などいない司書長。今日もまたこの図書館には朝から晩まで変な魔術師だったり第一王子の側近様だったり、次期王妃様だったりが訪れる。そんなお話。※一応ラブ要素入ってます。さらっと読める話になってます。
最終更新:2017-01-09 18:59:14
8646文字
会話率:53%
同人ゲーム制作サークル「MAE(エムエーイー)」のリーダー件シナリオライターをしている淺山(あさやま)優(ゆう)多(た)は、友人の平川(ひらかわ)とともに夏のコミックマーケット(通称「コミケ」)へ参加するため、同人活動の日々を過ごしていた
。
過去参加した二度のコミケでは思うような結果を出せなかったこともあり、今度こそと意気込んでいた優多だが、その矢先に所属しているイラストレーターがサークルを抜けてしまう。
そこで平川と相談し、代役として同学年の夜陣(やじん)都子(みやこ)を勧誘するも、交渉は失敗に終わる。
途方に暮れた優多はその晩、妹の志保里(しおり)との会話の中で都子がアルバイトをしていることを知り、バイトで得られる以上の金額を報酬として都子と労働契約を結ぶことを画策する。
その翌日、粘り強く交渉することで都子の協力を得ることに成功する。
新メンバーを加え、改めてゲーム制作に取り掛かる優多たち。
都子の実力は折り紙つきで、順調にイラストを仕上げていく。
しかし、優多の担当であるシナリオが遅れがちになり、それが原因でサークル内の雰囲気は悪化することに。
優多は昼夜を問わずシナリオを書くことで遅れを挽回するが、根を詰めすぎて倒れてしまう。
幸いにも体に異常はなかったものの、優多には翌日の期末考査が待っていた。
サークルの部屋に居合わせた都子の力を借りてこれを乗り切り、両者の関係もより良好になる。
夏休みに突入してからも「MAE」は精力的に朝から晩まで創作に勤しみ、コミケへの準備を進めていく。
コミケ前日に徹夜作業をした優多たちは、出発直前になってゲームにバグがあることを発見する。
混乱の中で優多はゲームを付け値で配布することを決意し、コミケに参加する。
飛ぶようにゲームは売れていくが、目標としていた金額には届かなかった。
ゲームを作ることへの確かな手応えを感じたこの夏を糧に、優多たちは次回作でのさらなる飛躍を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 12:57:59
22517文字
会話率:52%
甲子園優勝を目指し名門高校野球部で朝から晩まで練習漬けの日々を送る新井金太郎。夏の甲子園出場をかけた県大会、遂に決勝戦を明日に控えた夜、グローブを磨いていた彼を光が包んだ。目を開けるととそこは見知らぬ草野球場。暖かな陽だまりの中野球に興じる
プレイヤーはゴブリン、オーク、スライムまで!?困惑する新井の前に1人の少女が立つ。「召喚に応じよく来てくれたな、コーコーキュージ。お前には助っ人異世界人としてこのチームを優勝まで導いてもらう!」
魔王が討伐された異世界に少年が呼ばれた理由は、大流行の野球でチームの危機を救うため!
異世界×美少女×野球で織り成すファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 01:36:15
1042文字
会話率:48%
朝から晩まで続いた大学の授業が終わり、高原はいつもと同じように秋月をからかう。そんな彼から逃げるように外へ向かうが、雨。そこに彼も追いついてきて……
最終更新:2016-05-11 22:27:33
1998文字
会話率:77%
大学を出た男性は朝から晩まで仕事をしていた。
そんな男性はある日すべてに嫌になり……
最終更新:2016-03-22 20:27:50
1205文字
会話率:38%
【 先代の残した多額の借金、事業の縮小、領地の冷害に食糧難と苦労をかかえる若き美貌の伯爵に、ひょんなことから金山の所有者となった魔女が結婚を申し出た!「2年結婚してくれたら持参金として金山を渡す」と言われ、伯爵は魔女と結婚する。これは商才あ
る伯爵と、その妻の魔女……をばぁーちゃんに持つわたしが苦労して夢のパン屋開業を目指しつつ、日夜仕事に精を出すお話。朝から晩まで仕事するわたしに、ちょっと過保護な祖父ができた。謎の大家も胡散臭い。元31才田口亜理須、来世では食生活改めようと思って転生したら異世界でした!スタートでぇす!!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 18:00:00
371796文字
会話率:41%
モグラのマウルは、とっても働き者。朝から晩まで、せっせせっせと、畑でダイコンを作っていました。ところがある日、ニンジンを食べたくなったマウルは、ウサギのハーゼさんにダイコンとニンジンを交換してもらったのです。すると、他の動物たちもそれを真似
始めて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 00:11:21
6457文字
会話率:41%
五人家族の長女。家業は農業。朝から晩まで必死に働く毎日。最近従業人が一人やめて、忙しさはピークに達している。くたくたに疲れる日々の睡眠は重要かつ重大な体力と精神の栄養源。しかしこの頃の睡眠は少々おかしなもので……?
幽霊+透明人間=??
? 彼女の不思議な出来事を綴る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-28 20:04:08
24970文字
会話率:20%
直木賞作家の俺は朝から晩まで執筆をして、夜はパソコンを閉じてしまってから、自炊して夕食を取っていた。無名時代からずっと書き続け、執筆した作品は一千作を超えている。あまり売れてない方なのだが、原稿料は相当額もらっていた。そして夕飯を食べながら
、ウイスキーの水割りを飲むことがあったのである。気分を紛らわせるのに強い酒がちょうどよかったからだ。一作家として日常は淡々と過ぎ去っていったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 10:45:39
3127文字
会話率:0%
家の隣の空き地には毎日朝から晩まで少年等のたまり場となっている。弟はそのグループで恐喝にあっていて心の病を負ってしまった。そんなある日耐えかねなくなった私は包丁を手にして外へ飛び出したのだった。
最終更新:2011-10-30 11:07:06
1317文字
会話率:54%