パンプキンは王様直属の彗星探索家(コメットハンター)になることを夢見ている男の子。そのためには、流れ星が落としてゆく”星の欠片”を100個、集めなければなりません。
少しだけ魔法が使えるパンプキンは、オリオン座の向こうから流星群が近づいて
くる夜に、お腹に卵を抱えた小さな魚と出会います。その魚に”星の欠片”を使って、私の願いを叶えてよと、パンプキンは頼まれてしまうのですが……。
*冬童話2014の参加作品『もみの木と彗星と魔法の粉』に登場する彗星探索家の誕生秘話でもありますので、よろしければ、そちらも合わせてどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n8841bx/
『もみの木と彗星と魔法の粉』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 13:16:03
4867文字
会話率:27%
クリスマスの日に、森の動物の子どもたちは、もみの木をきれいにかざりつけました。けれども、暗い夜には、せっかく作ったクリスマスツリーが見えなくなってしまうのです。そこに、たまたま、森を訪れていたコメットハンター(彗星探索家)の男が彗星の粉を取
り出して……。冬童話2014への出品作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 05:38:09
3859文字
会話率:40%
小さな惑星の小さな飴屋さん。
おじいさんと惑星に住む子供達のお話。
最終更新:2014-03-04 22:40:25
8107文字
会話率:49%
勇者に憧れる少年と、山中の村で暮らす鍛冶屋の少女。
冬、雪の一番深くなる頃に、少年は少女に会いに行く。
たった一人、炎の傍で鋼を鍛える幼馴染み。
彼女のいる場所は、きっとこの世で一番暖かかった。
ミスリルの噂。冷たく硬い。欠ける事の無い
月。
少年のお話、+α。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 13:26:00
21881文字
会話率:33%
学校の屋上にいた僕が体験した静かな物語。
【冬童話2014参加作】
最終更新:2014-01-23 12:52:32
3018文字
会話率:7%
この小説は プロジェクトグーテンベルグ中の、
East of the Sun and West of the Moon Old Tales from the North
Author: Peter Christen Asbjørnsen
Jørgen Engebretsen Moe
http://www.gutenberg.org/files/30973/30973-h/30973-h.htm#linki_17
を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
この小説はフィクションです。
現実のいかなるものとも関係ありません。
お伽噺のハッピーラスティングを本気だして考えてみた。あと蛇萌え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 12:51:16
3701文字
会話率:37%
かんたは倒れてしまったおかあさんのため、おとうさん秘伝のふしぎカレーの材料集めに冒険します。
最終更新:2014-01-23 12:47:01
3725文字
会話率:24%
スノールアたち妖精は年に一度、奇跡を競う祭典をする。
そんな今年の祭典の中のほんの一幕を、お送りします。
最終更新:2014-01-23 12:41:29
5025文字
会話率:36%
重い病気をわずらった少年は、優しかったはずの母親から冷たい仕打ちを受けていた。そんな少年にとって唯一の友だちが、森に住む一匹の黒猫。どうやらその猫には不思議な力がありそうで……。
※切なくて心が温まるお話を目指しました。児童文学というか若
干ラノベ風。(冬の童話祭2014参加)
【2014.11】第12回北日本児童文学賞、最終選考作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 12:39:29
7291文字
会話率:33%
チルルリッカは、雪の降る町に住んでいます。
2014.01.23公開
最終更新:2014-01-23 12:22:23
6985文字
会話率:33%
深い深い森の中に、ひとりぼっちの魔法使いが住んでいました。
ある日、魔法使いのもとに「白い魔女」からの使者が訪れました。
魔法使いの旅が、始まります。
最終更新:2014-01-23 11:53:16
5817文字
会話率:29%
【2014冬の童話祭参加作品】
占い師と女の子のある一日。
最終更新:2014-01-23 11:18:56
3365文字
会話率:33%
とある街の、ささやかな恋の物語です。登場人物は中学三年生が中心となってます。
最終更新:2014-01-23 10:58:38
6209文字
会話率:22%
子猫のロムはお昼寝が大好きな女の子。ある日、ロムは雲に乗って旅をしたいと思うのですが。。。
最終更新:2014-01-23 09:24:10
4317文字
会話率:43%
病院の中庭に立っている桜の大木と不治の病で入院している女の子《れい》との奇跡のお話です。
《別サイトにて2重投稿しています。少し仕様を変更してます。》
最終更新:2014-01-23 09:19:26
3338文字
会話率:27%
不器用な男の子のカイ君
土手に咲いてるたんぽぽ
不思議な出逢いがもたらすのは
カイ君の・・・・・・
最終更新:2014-01-21 18:30:52
3343文字
会話率:30%
大人になるために世界を旅することになったマタタビ。いつか村に帰る時には立派な大人になっていたいな。新品の真っ赤な首輪に銀色の鈴を身に着け、意気揚々とマタタビは出発!
最終更新:2014-01-23 08:25:09
3141文字
会話率:48%
通学路沿いの川の土手には、一本桜が生えていました。
一本桜は毎日、子供たちが遊ぶのを眺めていました。
ある冬の夕方、一本桜は女の子に出会い、その子の願いをかなえてあげることにします。
最終更新:2014-01-23 08:00:00
3727文字
会話率:40%
寒い寒い、にぎやかな夜。
そんなクリスマスの夜に、男の子が願ったのは。
最終更新:2013-12-25 03:00:00
4986文字
会話率:43%
#冬童話2014に参加する予定の作品です。
フィンランドには、サンタクロース村というところがある。
クリスマスイブを迎えた日、サンタクロースのロジンは腰を痛めてしまう。
動けない彼の代わりに、ロジンの孫であるアランが、嫌々ながら代役を務め
ることとなった。トレジャーハンターであるアランは、自分の利益しか考えていない男だった。そんな彼は、プレゼントを配るついでに、家にあるお宝を盗もうと試みる。しかし、彼が標的にした家の主人は、なんと幽霊であった!
願いを叶えてと詰め寄る幽霊に、アランは嫌々ながらも、サンタクロースの真似事をするが・・・。
この世で本当に貴重な宝物とはなんなのか、それを考えさせてくれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 07:57:49
20469文字
会話率:30%
目覚めると、知らない島。 記憶を無くした少年は少女と出会う。 何処から来て、ナゼここに? 少女の手にする一冊の本には不思議が……
最終更新:2014-01-23 07:52:08
201文字
会話率:0%
竜になった家族に、竜になれるという言葉の意味を聞いた。
最終更新:2014-01-23 07:20:43
3599文字
会話率:32%
―――――あの日、彼らは英雄となった。
だけど、彼らは知っていた。自分達は決して英雄などではなかったことを。これは後の夜に英雄と呼ばれることになった3人と後に死んでいった12人の御伽噺と、その裏側にあった真相の物語。
最終更新:2014-01-23 06:58:12
81543文字
会話率:39%