2155年 オペレーション・アインソフオウル始動。初期構想。
2161年 第一セフィラ・ケテル建造開始。
2164年 第一セフィラ・ケテル完成。これより順次セフィラの建造、試験運行開始。
2172年 第十セフィラ・マルクト。完成。
これにて全てのセフィラが稼働可能状態へ。
2171年 現存人類の登録完了、抽出作業へ。
2172年 凍眠終了後に覚醒した人類を守護する方法の検討。終末戦争時の■■■■■の有用性。
2173年 ■■■■の打ち上げ終了。予定軌道上に到達。■■■■■については抽出配備完了。
2174年 人類の抽出完了、移送作業開始。第一から第五セフィラの改修作業。
2175年 第三セフィラ・ビナーにて暴動。動力コアの臨界事故。
2176年 第三セフィラ・ビナーの閉鎖。以降、セフィラ9基での運用体制へ計画変更。
2177年 第六セフィラから第十セフィラの改修作業。
2178年 暴動により収容予定者の移送作業難航のため■■■■■の試験的投入。暴動鎮圧。
2180年 全セフィラ、最終メンテナンス終了。全抽出者の収容完了。
2181年 凍眠開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:50:51
58194文字
会話率:52%
自殺の有用性を短く宣伝しています。
最終更新:2020-07-11 21:42:12
276文字
会話率:0%
自分たちのパーティを陰ながら支えてくれていたメンバーを追放した冒険者の末路。
メンバーとロクなコミュニケーションも取らずに被害者ヅラしながら追放されていく冒険者の行先。
追放劇はいつだって人間の業にあふれている。
『追放屋』という仕事をし
ているヴェルは冒険者パーティの追放劇を演出する。
さまざまな罠や工作を駆使し、関係性に亀裂が走るパーティの人間模様を観察しながら彼は笑う。
彼は人間の愚かさや醜さが露わになる瞬間が大好きなのだ。
今回の標的は上り調子のAクラス冒険者パーティの落ちこぼれ魔術師。
初級魔術しか使えない彼は結構なチートスキルを持っているのだが、その有用性にパーティメンバーは気付けず……という教科書通りの追放劇にヴェルの心は踊るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 18:13:42
13989文字
会話率:24%
10歳になると、女神からスキルを与えられる世界。英雄に憧れる少年ユウは、どんなスキルを得られるのかと楽しみにしていたが……実際に得たスキルは『天気予報』だった。とんだ外れスキルにガッカリするが、「努力は裏切らない」という冒険者の言葉を受け
て、鍛錬してみることに。そして、5年後。毎日努力を積み重ねてきた結果、スキルが進化して『天候操作』に変わる。そのスキルの有用性に気がついたユウは、ありとあらゆる事件を解決していくことになり……これは、英雄に憧れる少年が英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 12:00:00
35647文字
会話率:35%
東御(トウミ)英佳(エイカ)は、クラスごと勇者召喚されて異世界へと転移した。
そこでは、人が特殊能力を持ち、それが戦闘に有用であればあるほど高い評価を受けていた。
英佳は得た特殊能力が『演算』という非戦闘系だったことにより、勇者と認められず
に城から追放されてしまう。
同じ理由で追放された蒼井遥とともに、自らを追放した王国への復讐と、『無能』と評された自分たちの能力の有用性を見せつけるべく行動を開始する。
※主人公は戦いません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 22:00:00
28501文字
会話率:36%
異世界で生き返った青木草太は、ワガママな女神に協力を強いられ、青汁を100億円分売らなければならなくなった。
彼に与えられたのは、草太のいた世界に向けて発信される深夜のCM枠だけ。
とにかく異世界要素を盛り込んでインパクト重視で青
汁の有用性をアピールするものの、彼の感性ではどう頑張ってもギャグにしかならなかった。
一方、草太に命を救われた幼馴染の奈央子は、草太が出演する深夜通販番組の存在を知り、何とか力になりたいと奮闘する。
二つの世界をまたいで巻き起こす青汁の熱きドラマ、このあとすぐ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 21:48:14
62939文字
会話率:58%
異世界に召喚された青年、天谷スグルは、彼を召喚したデスペラード王国の王に『自らの価値を示せなければ殺す』と脅される。しかしスグルは、異世界転移したというのに、魔法やチート能力といった特殊能力を持ち合わせていなかった。そこでスグルは自分の有用
性を示すべく、植民地を巡る大戦と供給過多により疲弊したデスペラード王国の経済を再建するための計画を王に提案する。
※第二次世界大戦前の世界情勢に似た異世界で、どうすれば経済復興を成功させられるかを主人公が考察する物語です。内容的にはそこまで難しくないので、気楽に呼んでいただければ幸いです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 23:18:25
20782文字
会話率:69%
コーマック・マッカーシー脚本「悪の法則」から考えた芸術論です。現実が終わった所から芸術が始まる、という話です。
キーワード:
最終更新:2019-12-23 19:00:06
4924文字
会話率:0%
とある貴族の末息子バルカ・グランドランは転生者である。
この世界では恐るべき魔物が……今のところは襲ってこない。軍事国家が世界征服を目論み戦争を仕掛けて……くる様子もない。家を追い出される……予定もない。
悠々自適すぎる勝ち組ニート、
あとは黙って別貴族の婿養子になるか小領地を与えられるだけかの日々。
そんなのつまらないじゃん!
剣と魔法を極めるのもなんか思っていたのと違う、モンスター相手に生身で挑むのは正直怖い。領地経営とか楽しくないし、今の所復讐するような目にも合ってない。
もっと自分がやって楽しいことをしたい!
なので、何を思ったか、この魔法溢れる異世界ファンタジーな世界で人型ロボットの有用性を確かめてみようと思い立つ。
魔法があるんだからロボットも行けるでしょという安易な思い付きのもとで、バルカは今日もノートを書き綴る。
できるかどうかはわからないが、この世界でできる範囲で人型ロボットを存在させてみたい。時間なら腐る程ある。お金もコネも無駄にある。他にするべき仕事はない。
貴族のボンボンの変な趣味と思われようとかまうことはない。
これは転生者のただの暇つぶしの延長線。
ただし、この暇つぶしは、本気の暇つぶしである。
それがまさか異世界の常識を大きく変える事になろうとは、誰も思わなかった。
異世界の地に巨大なる鉄人の足跡を残せるのか。
転生者バルカの趣味にひた走る第二の人生が幕をあけるのであった。
(注意:ロボットがメインで出てくるのはだいぶ後です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 18:17:47
88986文字
会話率:37%
平凡な高校生だった俺が転移したのは、異形の者達が支配する別世界。
その世界における人間とは、奴隷以下の存在――いわば、家畜であった。
しかし魔物に捕らえられ呆気なく消える筈だった俺の命は、ある少女の気紛れによって助けられる。
「3日間あげ
よう、キミの有用性を示してみせろ。それが出来なければ――キミは犬の餌だ」
俺を"購入"した魔族の少女、セーレは意地の悪い笑みを浮かべて言った。
だが俺は後に知ることになる――彼女もまた、魔族の中では『最弱』の謗りを受ける存在であることを。
これは、"一人の家畜"と"落ちこぼれの魔族"が手を組み、世界に報復する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 20:42:00
66415文字
会話率:54%
主人公、笹田悠(ささだゆう)は物心がついた時からなぜか会話した相手の記憶が見えてしまう。
有用性はなく、誰に対しても反応してしまうため、悠は日に日に人と話さないようになっていく。
高校に入学してもその状態は続き、悠は人から遠ざかる生活
を続けていた。
高校二年生の春、栗原幸貴(ゆきたか)に出会うまでは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 02:04:04
1844文字
会話率:11%
異世界転生ものではない、単純なファンタジーが書きたくて書きました。
剣と魔法の世界で、主人公と仲間たちが学校生活を送りながらさまざまな問題に立ち向かっていきます。
この世界には、色々な種類の魔法があります。
火
をおこしたり水を操ったりする魔法もあれば、何か物を生み出したり、モノに特殊な効果を付与したり、といった具合です。
主人公が使う魔法はその中でも珍しい「造形魔法」という魔法で、本人の戦闘力はまるでありませんが、強力な武器防具を作成することができます。
本人は穏やかに暮らしたいようですが、その魔法の有用性、本人も意識していなかった才能の開花により、トラブルメーカーとして慌ただしい学園生活を送ります。
作者は色々な空想をすることが大好きなので、沢山の種類の魔法とそれを使った冒険、戦闘など、まずは作者本人が楽しんでかける物語を目指して書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 21:01:21
38635文字
会話率:36%
=あらすじ=
神が与えた固有のスキルを持って生まれる『異名持ち』。その希少性と有用性から世界規模で保護され、身分を問わず尊敬と崇拝を集めている。なにしろ、異名持ちは能力だけじゃなく容姿も
神々しいほど美しい者ばかり。
しかし、治療薬師のリ
ンカ・レンショウ。(21才)だけは違った。高位ランクで超希少な『翠の魔女』の異名持ちなのに、美しいとは程遠い容姿が災いして不幸の連続。
あまりの理不尽な扱いに、とうとう我慢の限界が来てブチギレ逃走!ついでに異名登録も破棄! 並みの人間は追って来れない人外魔境に逃げこむが、逃走の切っ掛けになった名前も知らない『瀕死の重傷だったはずの部隊長さん』が追いかけてきた。その後に起こる数々の困難と試練。部隊長さんにほのかな恋情を持ちながらも、相容れない関係に逃げまくる――。
*主人公に対する暴力シーンがあります。
保険のために15R
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 21:00:00
217140文字
会話率:31%
才能なき若者、ライリスは冒険者である。
第十二番迷宮を攻略した彼に、迷宮の支配者は語る。
君は英雄になることができる、と。
渡された龍衣は、創着者を見違えるほど強化する。
だがその有用性故に、考えなくてはならない。
龍衣は何故渡された?龍衣は何故作られた?
そして忘れてはならない。
ライリスという若者の人生は、大きく進路を変えてしまったことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 10:00:00
1901文字
会話率:25%
高校一年生の多賀島和也は日本古武術の伝承者だ。日本の格闘技界では知る人ぞ知るという存在。
夏休み直前に、和也のクラスに転校してきた金髪の美少女フランチェスカからは、和也よりはるかに強いオーラが溢れ出ているのを感じる。
フランチェスカは最強
の血脈を伝える女系一族の次期当主。そんなフランチェスカに和也は最強の子孫を残すためプロポーズされた。フランチェスカが言うには、自分が世界最強であり、和也は現時点で世界で四番目の実力者。一族を除けば最高の実力の持ち主らしい。
これからの鍛錬次第では二番目になれるかもねって、どうあってもフランチェスカには勝てないってことかよ……だが実力で圧倒され、その魅力にも勝てず、俺はフランチェスカのプロポーズを受け入れた。
和也はフランチェスカの継承の儀のために協力して、崑崙山脈のダンジョンに挑むことになった。
はるか古代から伝わる崑崙山脈のダンジョンは中国の歴代王朝が極秘裏に管理していたが、最近ではその有用性も薄れて放置気味。
ダンジョンの中のみで使える秘技で戦いながら、二人はダンジョンの最深部を目指す。
第二章 崑崙ダンジョン編突入。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 10:34:31
53567文字
会話率:32%
「なんとか」という言葉の有用性について語る為にこの小説を出しました。
2000年 2月11日のような恐怖を味わえ、異世界なろう民。
最終更新:2019-02-10 16:55:50
539文字
会話率:50%
2010年。突如、世界各国に異世界へと繋がるゲートが出現するようになる。ゲートからは異世界の驚異的な超生物・魔獣が来襲し、無差別に破壊活動を行われるようになり地球は恐怖の渦に巻き込まれた。
魔獣からの脅威に耐え忍ぶうちに、ゲートは月に
一度程度の頻度で開かれることと、魔獣は来訪後に一定時間を持って異世界へと強制送還されることがわかった。魔獣が地球上に留まり続けないことに安堵した人類。だが、現代兵器では有効打が与えられない魔獣に対して防戦一方となってしまい被害は増大していった。
その様な状況下で奇跡が起きた。
偶然にも魔獣を倒した人物が特殊能力を得ることが確認されたのだ。彼らはスペシャリストと呼ばれ、その能力を使用して魔獣を撃退することとなる。やがてスペシャリストの活躍により魔獣が倒されるようになり、魔獣から採取された核を素材としてSSデバイスと呼ばれる対魔獣兵装が開発された。
SSデバイスはその有用性が証明され、それを扱うSSデバイスユーザーの育成が国主体で行われている2020年。魔獣被害は減少傾向となり、偶発的に誕生するスペシャリストの存在は過去のものとなった。
ありがとう、SSデバイスユーザー。お疲れ様、スペシャリスト。
って、ふざけないでよ!!スペシャリストの兄さんやその仲間の人たちが頑張ったから、今の時代があるんでしょ!!ロートルや老害なんて馬鹿にしないで!!
これはロートル・老害と呼ばれるようになってしまったスペシャリストである兄を全盛期に戻すため頑張る妹の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 01:06:25
45648文字
会話率:71%
異世界に飛ばされた高校生の俺を待っていたのは血に染まった恐ろし過ぎる『死神』の魔女だった。
どうやら『生贄』として選ばれたらしい俺は魔女の手伝いをすることで自身の有用性を示して死ぬにはもったいない逸材であることを証明しようと奔走する。
儀式の素材集めや魔物の退治をしていると魔女が手助けするように。しかし小動物すら消し炭に変える魔女様やっぱり怖過ぎる!!?
近所の村へお使いにいったり街に行ったりダンジョン行ったり冒険したり…!
異世界で出会う個性豊かな人々と過ごす異世界での日常の物語。
魔女が時折踏むドジはドラゴンよりも恐ろしく、女神よりも可愛かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 02:39:14
880文字
会話率:37%
「我が銘は炎の精霊剣メル! 人間よ、我が刀身にたっぷりと血を吸わせてくれよ?」
剣に宿る精霊として転生したは良いが、作製後に放置されること千年。ようやく会えた少年をそそのかし、使い手にした。そこまでは良かったが少年の様子がどうもおかしい
。
「これが魔法よ。使えるようになるには長年の修行が必要だけど、それまでは私がサポートを……え? もう覚えた?」
「食べられる野草、食べられない木の実。旅をするに必要な知識は多いわ。でもゆっくりと覚えていけば……え? もう覚えた?」
「この魔物は外皮が固いけど、関節などの脆いところを狙えば……ちょっと! 素手で破壊しないで!」
少年は一度教えれば大抵のことは覚え、身体能力も高く、魔力量も多い規格外の少年だった!
あれ……? 私、必要なくない? いやいや、まだ私には知識量と魔力制御がある!
これは剣に宿る褐色美少女に転生し、使い手に捨てられないよう必死に自身の有用性をアピールする魔剣の物語である。なお、なんやかんやで勘違いされながら使い手には大切に扱われる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 19:23:56
178967文字
会話率:53%
西暦2千年初頭、世界に魔術が生まれた。いや、その姿を晒したと言うべきか。
紀元前2千年前よりその存在が確認された電気類は長い時を掛け体系付けられ、現在世界には無くてはならない物として浸透をしている。恐らく魔術と呼ばれる物も古代よりその存
在を確認された後、長い時間を掛け脈々と理論が生まれ、体系付けられ密やかに世界に浸透をしていたのだろう。
世界にその姿を現した今もその根源の解明者は秘匿されており、世界にはその理論の全てが晒されているわけではないその技術を、世界は受け入れた。
そして色々な論争の果てに日本は魔術師と呼ばれる人間をアドバイザーとして政治的に受け入れると、その有用性を確認せざるをえなかった。何しろ電気やガス等の様なインフラが既に確立した形で技術提供されているのだ。残念ながら電気やガスのように誰もが使える技術ではなかったものの、結果として魔術による特需が生まれ、長年不景気に悩まされてきた国民は降って沸いた好景気に諸手を挙げて賛同した。
次に国民に受け入れられた魔術師たちは国の基幹となる教育にゆっくりと浸透していく。初めは1つの私立の学校に教師として赴任をすると成功を収めた。すると枯れ野原に火が広がるような勢いで全国の私立学校は魔術師を教員として迎え、一気にその地位を確立した。やがて私立に我が子を入学させられない家庭等の声や世論に押されるようにして政府は義務教育課程に魔術師を配置することを決定する。
それから暫くして、今や入学前の魔術師適正診断に一喜一憂する家族の絵は春の風物詩として定着した。
※カクヨム様でも公開させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 00:11:04
30157文字
会話率:46%