百合をこよなく愛し、リア充をこよなく憎む男、不破真司は異世界に転移した。
転移した先は男がいない世界。どこもかしこも百合だらけの理想郷だった。
しかしそんな百合ワールドに侵食してくる男たちがいた。真司と同じく、異世界から来た勇者たちだ
。
勇者は特殊な能力を持っているため、国に召し抱えられる。だが勇者の存在を脅威とし、抹殺しようとする組織もあった。それはアグネス騎士団と呼ばれる、国家に属さない軍事組織。
真司はアグネス騎士団に所属し、勇者の力をもって勇者を殺し、男という百合世界の汚点を抹消することを心に決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 15:38:56
40925文字
会話率:44%
かつて極秘裏に行われていた、兵器転用可能な最強人類『エボリューション』製造計画。莫大な費用にもかかわらず一切の成果が見られず、計画中止が決定された直後に現れた一人の少年。
抹殺しようとするもの、利用しようとするものの狭間で、宿命に抗う少
年の戦いが始まった……。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 19:25:52
3405文字
会話率:55%
魔法の道具を生み出す『聖女』が生まれる国、エッフェルト王国。
そこで8歳から10年間戦争のため徴兵されていたサク・ブルーノアは、ある日勤めていた技術試験局への王族視察で、第一王子グラウス・エッフェルトから”自分専用の聖女“になれと言われてし
まう。
普通なら大いに喜ぶ場面だが、サクは違った。
何故なら彼女は、王子なんかではなく国を救った英雄––––伝説の軍人ラインハルトという、自分の最推しのためだけに今まで宝具を作ってきたのだから。
自分をただの生産道具としか見ないグラウスからサヨナラすべく、サクは自らの技術をフルに活用することにした。
そして何の因果か恩義か……、その企てのキッカケは今まで宝具を納めていた推しの軍人ラインハルトからもたらされた。
戦争も終わり、自身の障害となったラインハルトを抹殺しようと度重なる攻撃を仕掛けるグラウス。
暴走した王族を相手に今––––ただ”愛“のみを求めて、超大国すらぶっ飛ばす聖女と軍人の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 17:30:34
39304文字
会話率:36%
ヴァン・ホーエンハイムは、人工生命体(ホムンクルス)と自動人形(オートマータ)の戦争を止めさせるための魔法式(プログラム)の研究とそのための情報収集のために遺跡探索を日夜行っている。戦争の発端が、今や姿を消している人類の命令にあることを知
り、両者の争いが愚かだと思っている。
遺跡探索の中で、彼はついに伝説の『眠れる森の魔女』を発見する。彼女を眠りから目覚めさせる。彼はこのときに魔女に恋をする。
だが、そこへ古代の兵器復活をホムンクルスが目論んでいると勘違いしている自動人形(オートマータ)パガニーニが乱入する。
天才魔法少年と優秀な軍人――互いに一歩も譲らぬ戦いを見せる。
聖書規定(バイブル・コード)がホムンクルスとオートマータが課せられており、彼らは「所属している国家人間を殺してはいけない」という規定に従い手を止める。この瞬間、パガニーニ自身も知らないうちにメディアに対し恋心を抱く。彼は彼女の勇敢さに惹かれる。
彼らはお互いに協力し問題を解決する。長い戦争で種族感に生じている溝を彼らは埋めていく。さらに、メディアの協力で戦争を止めさせるための魔法式(プログラム)「妨害(ジャミング)」の研究がほぼ完成する。
だが、「魔女の復活」に反応し、世界中で『魔女の抹殺』をプログラムされた魔導兵器が目覚め暴れる。
ヴァンの街も一体の重機巨人(ゴーレム)に襲われ混乱に陥る。更に,強力な魔導兵器が向かってきている。彼らは兵器を撃退するための手段を求め、近隣の遺跡(元は軍事基地)妖精郷(アヴァロン)に向かう。基地の兵器ブリューナクを遣って、襲ってきた魔導生物兵器「復讐の女神(ネメシス)」の撃退に成功する――だが、次々と強力な兵器がメディアの命を狙って迫っていることが明らかになる。
ヴァンは不完全な魔法式(プログラム)「妨害(ジャミング)」を妖精郷(アヴァロン)のネットワークを通じて世界中の魔導兵器に送信することを決意する。だが、そのためにはメディアとパガニーニの協力が必要であり、三人とも危険に晒されるという現実に直面する。パガニーニを操作のために端末に、メディアを魔力の中継基地にし、ヴァンがその操作を行う。そして、世界は平和を取り戻す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:00:00
133401文字
会話率:12%
これは、意地っ張りで頑張り屋さんの悪女が救われるまでの物語。
.*・゜.*・゜.゜・*..゜・*.
悪女レオリナは、その美しさと有能さ、誰にも媚びない強さゆえに誤解され、人々から嫌われていた。
なにをやっても裏目、なにをやっても「
強そう」。
挙句の果てには「悪そう」「聖女に嫉妬しているんだ」とまで言われて、ウンザリする日々。
そんな彼女が聖女暗殺未遂で投獄される。
そこへ尋ねてきたのは──稀代の美貌を持つ魔王、ディノ。
一見すると優しげなディノは言った。
「暇だからさ。嫉妬に駆られて聖女を殺そうとしたっていう悪~い女を見に来たんだ。ね、君の話を聞かせて♡」
最悪すぎる出会いに腰を抜かしそうになるレオリナだだったが、こちらも暇なのは事実。
彼女は、これまでの事をとつとつと語り出したのだった。
.*・゜.*・゜.゜・*..゜・*.
レオリナ(21歳)
♡
ディノ(年齢不詳・外見年齢29歳)
.*・゜.*・゜.゜・*..゜・*.
感想や評価を頂けると、とても励みになります( *ˊᵕˋ*)
ゆるりと楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 11:08:30
17636文字
会話率:38%
王女は褒美なのか?いや違う!私はそんな未来は嫌だ!そんな決まった未来なら…変えてやる。
王女は勇者との結婚なんて嫌なので、魔王と一緒に勇者を抹殺しようと思います。
不定期更新をします。ご迷惑をおかけし
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 01:37:13
224934文字
会話率:76%
炎髪の勇者と金髪の従者。
2人はとある街を訪れ、ドラゴン退治の依頼を受ける。
最終更新:2023-05-18 02:34:13
12115文字
会話率:39%
おやじ、いつもの。
熱燗で。
最終更新:2023-05-15 22:37:37
1743文字
会話率:0%
水戸黄門の家臣にアフリカ人がいた? なんと史実です。
十七世紀後期、アフリカの希少部族、マヒ族は奴隷狩りによって滅ぼされた。
生き残ったマヒ族の若き狩人、デンババとカンガの二人はその特殊な能力を認められてオランダへ、さらにカピタンに
転売されて日本へと連れてこられた。
江戸で黒人に興味を持った水戸光圀の手によって、彼らは水戸へと赴くこととなる。
だが、光圀には二人に目を付けた理由があった。
水戸藩が建造した巨船「快風丸」に乗せ、蝦夷地(北海道)へ向かわせるためだ。
「石狩アイヌの長老、ハウカセに会え」
それが二人に課せられた密命だった。
快風丸は一路、北へ。
石狩の奥地へ向かった二人は身に覚えのない罪でアイヌたちに捕えられる。
そんな二人を救ったのは「村はずれ」と呼ばれる二人の少女イリカとエマリヤだった。
私利私欲に走る次郎左にそそのかされた急進派のサマイカチはデンババたちと少女二人を抹殺しようと謀る。
四人を襲う危機また危機!
決戦の時が迫る。
デンババたち二人は密命を果たせるのか。
命を狙われた少女たちの運命やいかに。
水戸と北海道を舞台に驚異のアフリカン・パワーが炸裂する!
寒山時代劇アワー・水戸黄門外伝第三弾!
異色のハードボイルド時代冒険活劇、堂々登場!
麺屋寒山、渾身の一品です。
とくとご賞味あれ。
※カクヨム・ノベルアップにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 21:00:00
100226文字
会話率:28%
俺、バーナード・ブレンドンは仲間達とアントニオ・ダリルをイジめていた。ある日、ダリルが自殺し、俺は社会的に抹殺されることになる。
最終更新:2023-05-02 14:26:13
2970文字
会話率:15%
討伐者とは、冒険者ギルドに所属する魔物討伐を専門に生業にする者をいう。
この物語は、ひとりの討伐者の生き様をつづったものである。
The Revenant
名付きの魔物の討伐、スタンピードの単独での阻止、誘拐された王族の救護、反社会組
織の壊滅など数々の高難易度任務をソロで達成してきた生きる伝説。
30歳手前で最盛を迎えた彼は、最凶最悪の地竜ドライアスに単独で挑み、三日間に渡る攻防を制して見事討ち果たした。
そして、目標を失い冒険者を引退することを考える。
しかし、幾度となく国や民の窮地を救ってきた凄腕の彼を周囲が放っておく訳がない。王家や貴族に始まり、冒険者ギルドや教会などの要職者がこぞって彼を獲得、または抹殺しようと新たな火種が幕開けする。
そんな騒動に巻き込まれながらも、彼は新しい人生に対して悩んでいた。
地位や権力が欲しいとは思わない。
結婚して幸せな家庭を築きたいとも思う。
楽しく、充実した生活を送りたい。
ただ、ドライアス討伐のためにこれまでの人生を捧げた自分には、何をすればいいのかわからないのだ。
ありきたりの希望を思い浮かべながらも、これまでとは違う自分探しを始めるのだった。
これは、戦闘力で頂点に昇り詰めた男が始める第二の人生のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 08:41:21
60265文字
会話率:34%
世界の秩序を守る13人の守護者。 人は彼らをパラディンを呼ぶ。 彼らは森羅万象を司るエレメントをエネルギーに変換する能力を持ち、 その力は強大である。 それゆえに人々から崇拝され、時に恐れの対象となっていた。 戦乱を知らない平和な時代を謳歌
する人々。 舞台は、ヴェントゥム王国第二の都市、ヴェントゥム・テラ。 貴族の血筋を持つ豪商メルカン家の姉弟は何不自由なく、日々を穏やかに暮らしている。 そんなある日、長年の夢であった、王立アカデミーへの入学許可の知らせを受けた姉アメリアが、王都へと旅立つ。 その夜、空に凄まじい光が瞬き、同時にシロの手に不可思議な刻印が浮かび上がる。 それはこの世で最も不吉な紋章。忌むべき呪われたパラディン13の印であった。 家名を守るため、母親は恐ろしい策を講じる。 息子の抹殺であった。 嵐の夜、シロの寝室に現れた暗殺者フローリアンは、少年の手から発せられた閃光を見て、彼が「守護者の継承者」であることに気づく。 そして表向きには彼を殺害したように見せかけ、密かにシロを連れて姿を消した。 いずれ来る真の災禍に立ち向かう守護者、パラディン13を守るために。 望まずして呪われし守護者の烙印を刻まれたシロの数奇な運命。 そして、謎の男、フローリアンの正体とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 07:20:17
237245文字
会話率:25%
※只土日除く週五日更新に挑戦中!
平和な世界に一つの隕石が降り立った。
隕石は日本を蝕み、世界を蝕む菌―――ウイルスを蔓延させた。しかし、真の絶望はそれだけでは終わらなかった―――――
人間を本能だけで殺す謎の人型生命体。人間のあら
ゆる武器は効果なく、人類は次々と抹殺されていった。夢も希望も無く、ただ絶望に明け暮れる人類。
しかし、人類の前に、希望の光が舞い降りた―――――
現代世界からのIfの世界へと発展していったローファンタジーストーリー
正義を信じ、強大な敵と世界との戦いを描いた異能力バトルの物語
彼らが倒すべき敵は世界か、宇宙か…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 12:25:24
1724952文字
会話率:43%
いじめっこ勇者は一人残らず、抹殺。
昔の再投稿です。
最終更新:2023-03-15 00:00:00
103494文字
会話率:24%
この物語は第2次世界大戦の話です・主人公の目白徳蔵は小さい頃から海亀達と仲良しに成り海亀達の卵をう化して海に放流する様に成りました・或る日召集令状が届き、鹿児島陸軍に入隊します、徳蔵の役割は通信兵です、戦争が激しく成ると、フィリピン・硫黄島
・ビルマ・マレーシア・サイパンと戦地が変わります、サイパンでウクライナの難民船と遭遇して航海中にアメリカ巡洋艦に臨検乗船されてしまいます、臨検中にアメリカルーズベルト大統領の緊急指令が艦長に伝えられます、その指令の内容を聞いてしまいます、徳蔵はその内容を各師団に暴露します、それを知った空海陸軍は激怒します、徳蔵を抹殺しようと追跡捜索します・徳蔵は一人で逃走しますが巡洋艦に捕まります、意外な結末が待って居ました折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-14 09:10:55
39830文字
会話率:46%
どういった手順でchatGPTで小説を書けるのかの質問の出し方のテスト。
恐らく質問の出し方を最適化出来れば、作業として、12000文字前後の小説を10分位で生成できそう。
最終更新:2023-03-09 14:19:05
11039文字
会話率:29%
ここはとある異世界。
豊かな恵みをもたらす「祝福の大地」に暮らす褐色肌の少女サーラは、ある日突然、愛する幼い妹を奪われた。
そして、その翌日に始まる世界大戦が少女の運命を大きく変える。
もう抑圧と隷属を強いられたあの日々には戻らない
。
憎き「支配者民族」を抹殺し、自分たちの「祖国」を手に入れるその日まで、少女は引き金を引く。
これは、現実世界で言えば1980年代レベルまで科学技術が発展した異世界の片隅で、強大な国力を有する先進国からの分離独立を目指して戦う被支配民族の苛烈極まる独立戦争を、一人の少女を中心として描いた物語である。
●ブックマークしてくださった方、ご評価していただいた方、そしてご感想をお寄せいただいた方、本作をお読みいただいた全ての皆様、誠にありがとうございます。
※仕事多忙につき更新は遅れ気味です。また、「…執筆中…」と称して途中投稿を繰り返していますことも深くお詫び申し上げます。
※底辺スレ(2019.3.25)や読み速の晒しで様々なご感想をお寄せくださった皆様には、心より感謝申し上げます。
※タイトル・あらすじ等は今後、良いアイデアが出次第、随時改訂予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 18:51:30
761353文字
会話率:20%
人々が平和な日常を謳歌する中、一部の人間に『異能』と呼ばれる力が宿った。突如現れた力に世の中は混乱し、犯罪が横行する中で国連は世界各地に『異能者支援施設』を建設する。異能者の情報把握、そして支援・保護を主な目的とする裏には、『暴走した異能者
の抹殺』を行う人間がいた。
目には目を、歯には歯を、異能には異能を。
決して日の目を見ず、称賛されない、自ら日常に背を向け、平穏を投げ捨てた―――――――そんな『異端の英雄たち』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 23:07:45
35559文字
会話率:52%
「金が欲しい、権力が欲しい」
己が欲のまま意識高い系サラリーマンとして出世街道をひた走る青年、榊平蔵。
しかし、ある日の仕事帰りに、一振りの“鉄の棒”に触れたことで環境は一変!
彼は一般社会から抹殺。特殊な刀を振り回し、この国を守る
能力者集団『近衛』に放り込まれてしまう。
そこで出会ったのは国を統べる皇族の一人娘、日桜殿下で――――。
今まで築き上げてきたエリートの立場を剥奪されて、任命されたのは”高貴な立場にある幼女の護衛”。
幼女の世話をし、幼女に諭され、幼女を護る。そんな青年の新しい仕事が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 11:00:00
964191文字
会話率:50%
小さい頃に自分の名前が女の子みたいだとからかわれて以来、御霊知火牙(みたまちかげ)は『漢らしくあること』に強い執着を抱くようになった。
あらゆることに対して努力を怠らず自分を磨き、成長するにつれて常に文武両道、眉目秀麗、百戦錬磨、質実剛健
......は微妙だけど、完璧爽やかイケメンになった。
ただ唯一の欠点は、倫理観の著しい欠如。
中学時代のある出来事をきっかけに、『漢たるもの、何人もの女性を娶って、全員を満足させてこそ』と信じるようになった彼。
大学3年になった彼は今、幼稚園時代からの幼馴染である模久藍朱(もくあいす)、小学生時代からの幼馴染の三頭衣莉守(みずいりす)、高校時代の先輩の鎚玲有(つちれいあ)、大学時代のバイトの先輩である佳音唯桜(かねいお)の4人を囲んでいる。
知火牙の前ではある程度おとなしくしている彼女たちだが、その裏では熾烈な蹴落とし合いが勃発していた。
漢らしさの極みを目指してハーレムの形成を望むゴミクズ男の知火牙と、ハーレムなんかじゃなく自分だけを唯一の正妻に選んでもらうために他の女の身体的・社会的抹殺を画策するメンヘラ乙女たちの行く末は?
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 12:00:00
181783文字
会話率:36%