挨拶をして、帰路につく。
最終更新:2024-08-01 14:06:31
2518文字
会話率:23%
夜行列車に揺られている。
最終更新:2023-03-22 16:24:46
1279文字
会話率:20%
夜行列車に乗って、少女と二人。
世界からの逃避行。
いつまで続くかは、分からないけど―。
最終更新:2022-04-01 15:03:49
1476文字
会話率:11%
日常 笑顔 大切な存在 終わるのなんて一瞬だ
幼きサファは百魔夜行により家、家族、親友、笑顔全てを失った。
それでもなお終わらぬ命に、歩みを止めぬその足に報いは訪れる。
これはサファが日常 笑顔 大切な存在 を築き上げ、死ぬまでを描いた、僕
の妄想だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:39:09
24353文字
会話率:1%
ルシルが母からおつかいを頼まれ、早五年。
魔法使いである母から依頼されたおつかいは、「赤ドラゴンの卵一パック、人型樹の実三個、夜行石亀の尾一束、りんごとはちみつカレーの究極ルー一箱」など、とんでもない内容だった。
きっと、これはおつかいでは
なく魔法使いの修行の旅。そう推察するルシルだったが、魔法というより武術の技が磨かれるいっぽう。
このおつかいには、異なる意味が含まれている……。
旅の剣士ヒューや、かつて勇者と呼ばれ放浪の旅に出た父と遭遇しつつ、ルシルの運命が動き出す――!
◆note様掲載作品◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 18:36:06
27389文字
会話率:33%
平安時代初期、小野篁(おののたかむら)という男がいた。
ひどく変わり者であり、野狂(やきょう)などというあだ名で呼ばれたりしていた。
昼は朝廷の役人、夜は冥府で閻魔大王の副官を務めていたという伝説の持ち主である。
百人一首では『参議篁』の名
で知られ、江談抄によれば百鬼夜行をも操ることができたという。
現世と常世を行き来した伝説多き実在人物、小野篁。
そんな篁の物語がいま開かれる……。
小野篁を主人公とした物語「TAKAMURA」に続く小野篁伝第二弾。
こちらから読んでも物語を楽しむことはできますが、前作TAKAMURAから読んでいただくとさらに楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 00:00:00
103416文字
会話率:34%
辛辣な感想に激怒して大量殺人を行った男の話し。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
最終更新:2024-07-19 13:00:00
1489文字
会話率:54%
駅のホームに手招きする人の姿が見える。
最終更新:2020-08-13 14:00:00
347文字
会話率:22%
『ガラクタ娘と蔑まれた少女と百鬼夜行の王の結婚から始まる大正シンデレラストーリー!』
落雷で父親を亡くした色葉は十年間、母親と妹に「お前の呪いのせいでお父様は死んだ」と虐げられてきた。
ある日、色葉に妖怪の王・塵塚雪嶺との縁談が押
しつけられる。
雪嶺はかつて、百鬼夜行を束ねていたと言われているが現在は隠居し、百年間ひきこもっているという。
「とんでもなく恐ろしく醜い異形の妖怪と結婚するなんて色葉にぴったり!」と、母親と妹は嘲り笑いながら色葉を無理矢理に家から追い出した。
しかし、色葉の前に現れた雪嶺はとんでもなく美しく煌びやかな美形の殿方だった。
どんな男性よりも凜々しくて、どんな女性よりもたおやかな美貌を誇る、どうしようもないほどの美しさ。しかも、その声色は色気の権化の如く。
そんな雪嶺は色葉を一目見るや否や、電光石火の勢いで婚礼の儀を行う。曰く、色葉のことを「運命的」だと思ったらしい。
結婚当初は、不器用な雪嶺と引っ込み思案な色葉のギクシャクした生活が続いた。
だが、雪嶺は色葉の純粋さに心を開き、色葉は雪嶺の優しさに心を奪われて、やがて二人はお互いに惹かれ合っていく。
そして、二人は幸せな新婚旅行に出かけるのだが――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:32:14
84023文字
会話率:44%
ーーー『一度は死んだ身、ならば望むままに生きよう』
『夜行の鬼子』と呼ばれた少年は死の淵にある命を救われる。
そしてその対価として惑星『モイラ』へ降り立つ事を余儀なくされた。
最終更新:2024-07-01 18:12:38
410938文字
会話率:50%
『夜行《01モイラ編・夜行伊織》』が本編です。
本編の第一章読了以降に目を通していただければ幸いです。
本編の舞台は『異世界』ですが、こちらは『地球の裏側』にあるとされる『幻妖界』、そしてその一部を支配する夜行家のお話です。
伊織の双子の
姉、|彩葉《いろは》が伊織のために時に涙し、時に頑張り、時に暴走するというサイドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 03:10:40
45468文字
会話率:40%
『夜行《01モイラ編・夜行伊織》』が本編です。
本編の第一章読了以降に目を通していただければ幸いです。
本編の舞台は『異世界』ですが、こちらは『地球の裏側』にあるとされる『幻妖界』、その片隅でひっそりと生きる座敷童子のお話です。
『12』
と名付けられた少女が笑顔を見せる日が来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 02:40:11
28875文字
会話率:39%
少年には趣味がある。
それは自由研究で作成したアリの巣を眺めること。
透明なガラスの向こうにあるアリの巣の断面を見つめ、迷路のような構造を眺めることである。
毎日、少年はアリの巣を眺めていた。
そのせいなのか、何かしら奇異な力
でも呼び寄せたのかもしれない。ひょろりと、アリたちがあやかしの姿に変わってしまった。年老いた猫が化け猫に姿を変えるように、アリたちが金槌坊というあやかしの姿になっていた。
アリたちは真っ黒な皮膚、大きな目の姿に変わっていた。
手にはハンマーのような物を持っている。
その姿を見て、少年はダンジョンを作ることにした。
趣味が高じて。
アリたちに指示を出し、少年は世界中にダンジョンを作り出していた。たくさんのダンジョンができると、楽しいダンジョンライフを迎えることができると信じていたのである。
しかし、予期せぬ出来事が起きる。
ダンジョンの中で、忌わしい気配が漂う黒い石を見つけてしまう。それは人非ざる者が作り上げた呪われた物であることがわかった。
ダンジョン作りに支障をきたすため、少年はハンマーで黒い石を壊そうとした。黒い石が割れると、呪いをかけられて少年はあやかしの世界に足を踏み入れることになる。
さらに、友人と一緒にダンジョン探検へ行くと、モンスターを倒す姿を配信され、何故かヒーローとして扱われるようになってしまう…。
少年はダンジョンライフを満喫することができるのか…
※|金槌坊《かなづちぼう》
『百鬼夜行絵巻』にて大アリと呼ばれている。
wikipediaから抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%A7%8C%E5%9D%8A#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Muromachi_Oari.jpg
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 10:14:16
183138文字
会話率:26%
莉乃の言葉で、海に行った君徳。その時に莉乃が放った一撃とは。君徳がいるこの白い部屋は一体…
最終更新:2024-06-11 10:23:34
1007文字
会話率:54%
社会人必見!アラサーでも夜勤でも青春は終わらない!
人が働き生活するのは、お昼だけじゃありません!
夜に働く女子たちの、ちょいキュンお仕事ラブコメ!
第3回アルファポリス ライト文芸大賞奨励賞
夜行性アラサー仲良し女子四人組が毎日眠い目を擦
りながら、夢のため&思うことのためにちょっぴりほろ苦い経験をしながらも太陽に背を向けて信じる道を愚直に進むラブコメストーリー
●神寺 朱美(28)
隔週少女誌キャンディ専属の漫画家で、画力は折り紙つき。夜型生活。
ペンネームは、神宮寺アケミ。
現在執筆中の漫画のタイトルは【恋するリセエンヌ】
水面下でアニメ制作話が進んでいる人気作品で、いつも担当編集者吉岡に叱られながら、苦手なネーム(ストーリー)を考えている。
●山辺 息吹(28)
某都市水道局 漏水修繕管理課に勤務する技術職公務員。国立大卒のリケジョ。
朱美とは埼玉の女子高時代からの友達。
幹線道路で漏水が起きる度に、夜間工事に立ち会うため夜勤が多い。
●御堂 茜 (27)
関東放送のアナウンサー。
紆余曲折あり現在は同じ建物内の関東放送ラジオ部の深夜レギュラーに出向中。
某有名大学の元ミスキャン。
数々の検定を所有する才女。
朱美とは数年前に雑誌の対談で知り合いプライベートでも仲良くなった。
●遠藤 桜 (30)
某有名チェーン ファミレスの副店長。
ニックネームは、桜ねぇ(さくねぇ)
若い頃は房総方面で、レディースの総長的役割を果たしていたが、あることをきっかけに脱退。
その後上京。ファミレスチェーンのアルバイトから副店長に上り詰めた努力家。
最近かつての仲間【凌平】とその娘【愛郁】と【美羽】との距離感を拗らせているが三人には秘密にしている。姉御肌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 22:49:04
355277文字
会話率:50%
この列車は行き場のない死体を埋葬するために走っています――。
夜行列車に乗っていたおれは、乗務員からそんなことを聞かされる。
たちの悪い冗談だろう、と考えたおれは真に受けなかったが、車両内を確認していくごとにその考えは否定されていくことに
なる。血に濡れた通路、数々の醜い死体たち――。それは間違いなく死者を運ぶ列車だった。
突きつけられた事態におれは混乱し、恐怖する。
ここから出してくれ……!焦りが頂点に達したのち、おれは一つの答えを導き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:40:02
6260文字
会話率:27%
三人のVTuberのオタクがいつものように秋葉原にあるブリティッシュパブで飲んでいる。
最中、紅一点の女オタク、かなたが「好きかもしれない人がいる」と暴露した相手は界隈の“有名人”で…
どこのオタク界隈でもあるようなすったもんだが通り過ぎて
行く、『オトナ?のアキバ系恋愛ドラマ』。
【夜行性のオタク3人】シリーズの第一夜を、全3編で。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-31 21:00:00
10675文字
会話率:48%
クリスマスイヴ前日、妹ユマの婚約者に会いにナルミは地元の出雲市に帰省することになった。ナルミは久しぶりに出雲まで、夜行バスで帰ることにした。
夜行バスで偶然、マモルと再会する。マモルとは高校時代からの同級生だった。マモルと話していると高校時
代の話しで盛り上がる。その話しの中でタスクの名前が出た。タスクも同じ同級生でマナミと交際していた。
出雲まで帰る途中、大雪で途中バスが動かなくなり止まった。ナルミはトイレに行きたくなり外に出るとホワイトアウトで、前方の車にはねられそうになる。
その時、偶然通った男性に助けられた。名前も聞くこともできずに男性は立ち去ってしまう。
出雲に帰えると、その夜マモルからタスクが亡くなった連絡をもらう。タスクが亡くなる時間、ナルミを助けたのが判明した。理由はウサギのお守りだった。
タスクが今でもナルミを好きだったことを知る。ナルミも今でもタスクが好きだったことに気付かされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:54:09
9929文字
会話率:54%
「もし、あたしを裏切るようなことあらば、この命を懸けてテメーを還(ころ)す」
「くっくっ……そう簡単にくたばってくれるなよ。まだまだ楽しませてくれ! 100年ぶりに人に飼われてやったんだからな!」
人に害を成す悪しき霊「カルマ」に立ち向か
うは、金と利権が何より大好きな「ガイド」と呼ばれる術師たち。その頂点に君臨する「黄龍院」一族。
その分家に生まれ育ったほぼ一般人の少女、竜胆露水は、ひょんなことから“運命”に出会う。それは、とびきり凶悪で趣味も人格も性癖も最悪な禁忌の「霊奴」──ヤツに与えられた名はハクール。
数千年モノの元悪霊withゴーストバスター美少女中学生が織り成す、人の命が風船より軽い世界で繰り広げられる、現代版日本霊異記ホラーコメディ!ここに開幕。
【登場人物】
竜胆露水
ゴーストバスター美少女中学生。ハクールの飼い主。凶暴。メグル、ヨシカズとは親戚であり幼なじみ。
黄龍院メグル
性格以外はパーフェクト、業界トップクラスの実力を持つイケメン霊媒師。いけすかない。
黄龍院ヨシカズ
従兄弟のメグルとは犬猿の仲だが兄弟のように育てられた。露水と同い年。優秀な術師だがメグル曰く半人前。
ハクール
3度のメシより殺しが大好きな戦闘狂。露水のペット。最凶であり最恐にして最強。
【注意事項】
・更新頻度は基本的に不定期
・差別的、反社会的、暴力的、過激な表現または描写が一部のエピソードにて含まれています(それらを肯定する意図はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 13:25:14
132435文字
会話率:58%
ある日母親に「パパの浮気の証拠を掴んでくれ」と依頼された、切れ者の大学卒業間際の娘。娘は半分お金目当てで依頼を受け、父親が運転する名古屋行きの夜行バスに乗った。
最終更新:2024-05-13 20:17:13
2380文字
会話率:38%
幽霊や妖怪のようなこの世ならざる者達が見える、パン屋で働く女性『未来(みく)』。
彼女はある日、妖怪同士の戦闘に遭遇する。ひょんなことから一方の妖怪『空亡(そらなき)』とタッグを組むことに!?
『未来』は、なにも知らずに妖怪達の世界、はたま
た陰陽師の世界に足を踏み込むことになる。
そこで明らかになる安倍晴明の子孫であるという『未来』の出自。
そして、タッグを組む伝説の妖怪『空亡』とは!?
2人を中心に繰り広げられる物語を描いた陰陽師ファンタジー。
世界を巻き込んだ陰謀を2人は阻止することができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:40:00
460645文字
会話率:43%
人には見えない"妖"が見える少女、入舸沙月。
周囲の妖達は、沙月の事を「入舸の妖絵描き」「入舸の百鬼夜行」と呼び慕っていた。
沙月の家は、代々"妖"と暮らし、"妖"と"
人"の境を監視する「防人」という役目を担っている。
若い沙月は、表立った活動こそ無いものの、時々手伝いとして表に立ち、問題を起こす妖と対峙する日々を送っていた。
「どっちも大して変わらないってのにさぁ…」
人と妖の間に立つことが、彼女にとっての日常だった。
そこで積み上げられてきた常識が、成長するにつれて彼女を悩ませていく。
他の人と違うこと、普通を知らないこと…
"妖"が見えること、他の「防人」が持っていない、自身だけが持つ"禁忌"と呼ばれる力。
悩みが日に日に増えていくお年頃。
中学3年の冬休み、「防人」として迎えた新年の夜。
ふと見知った顔に声をかけられ、沙月は何時ものように人と妖の境を跨いでいく。
その先で起きた、他愛のない悪霊騒ぎ…それは、沙月を"妖"の世界へ誘う切欠に過ぎなかった…
*カクヨムコン8のライト文芸部門で読者選考を通過した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:00:00
738548文字
会話率:45%
ようこそ、丘の上のシェアハウスへ。
シリーズ「妖魔夜行絵巻」の登場人物の日常や恋模様をなるべく一話千字前後の短編として投稿します。お題形式。色々なタイプの話を入れたいですが、恋愛、コメディー的な表現が多くなるかと思います。将来的に、ごく軽
いですがGLやBL描写が入ると思われますのでキーワードに入れています。思い出した時に書くので更新は不定期になります。
「Novelee」にて掲載済みのものを改稿してこちらに掲載した作品もあります。
本編(現代ファンタジー、微ホラー)
「妖魔夜行絵巻 -しょうけら-」【完結済】(https://ncode.syosetu.com/n9695fz/)
「妖魔夜行絵巻 -傀儡-」【考案中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:52:44
4419文字
会話率:44%
若き気鋭の女流幻想小説家、御陵彬《みささぎ・あきら》は小説を書くことに関しては天才的だったが、私生活はちょっと残念な女性だった。担当編集者、黒野戒十《くろの・かいと》から次回作として苦手としていたホラー物の連載執筆を薦められた彼女は、連載に
挿絵を描くことになった怪奇画家の青年、草壁鞍馬《くさかべ・くらま》との顔合わせに緊張しながら臨む。鞍馬から「しょうけら」というお題を得た彬はさっそく帰宅後からそのお題に取り組むのだが、その夜から彼女は二十四時間常に付き纏う何者かの視線と気配に悩まされ始める。
女性作家と怪奇画家のタッグで怪異を《産み》《封じる》物語。――あるいは、子供のように愛の奇跡を信じた男の物語。
ファンタジーやホラーの要素が出てくるまで少し……かなり? かかりますが、お付き合い頂けると嬉しいです。
小野セージの作品はスターシステムを採用しています。また作中の怪異知識は創作も多分に含まれます。エブリスタさん、ノベルアップ+さん、カクヨムさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 17:37:58
108516文字
会話率:34%
これは、長い長い、紀行の始まり。人間の生きるとは何か、死ぬとは何か
最終更新:2024-04-08 07:12:57
95311文字
会話率:38%
テッペイとアキラは、鉄道好きの高校生の少年で仲がいい。
ある日、テッペイはたまたまオホーツク海に珍獣が出没した、というSNSを見つけた。
それがきっかけで、北海道に出てオホーツク海へ向かう旅を思い立つ。
エリというソロキャン女子を誘って三人
で夜行列車に乗り、十数時間かけてまずは紋別に向かう。
しかしそこで砕氷船に乗るも、期待していた珍獣は姿を見せない。
それならばと、網走に移動して再度珍獣ウォッチングに挑戦する三人組。
網走から砕氷船に乗り、今度こそ珍獣らしきものが見えたと思ったら、
早々と海に姿を消してしまう。
その翌日、東京に帰る車中でテッペイがSNSを開いてみた時に珍獣の正体が判明した。
なんとそれは潜水艦だった、という。
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 18:00:00
18144文字
会話率:43%