「息の根を止めて、しっかり殺す⋯⋯いいわね。確実な感じがいいわ」
私はお嬢様が誰かを殺す計画をしているのを盗み聞きをして愕然とした。
お嬢様に話を聞けばきくほど、その計画は明るみに出る。それは大量殺人を起こすようなのだ、しかも奥様に内緒で。
しかも片っ端から確実に殺るようなのだが⋯⋯。
これは侍女の大きな勘違いというお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 12:13:47
4609文字
会話率:58%
大量殺人を犯した男が自ら死を選ぶと、神と出会う。
その神によれば男は数千万人に1人の転生に選ばれ、しかし罪人をそのまま転生することは許されないと言う。
その結果、男は生物を殺すことを封じられて第二の生を送る事となった。
第一の人生
を殆ど殺しに捧げて生きた男は、その唯一を禁じられてどう生きるのか。
※2025年3月まではプロローグを除き投稿しません。
グロくなる予定はありませんがもしかしたらあるかもしれません、その時
は前書きに注意を書くようにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 20:12:40
36167文字
会話率:12%
大量殺人と、それを追った記者の2人が地獄に落ち、地獄のてっぺんまで這い上がっていくお話です
最終更新:2025-02-10 17:15:32
6337文字
会話率:58%
色々とあって中世ヨーロッパのような感じの剣と魔法の世界へと転移したんだが、どうやら博愛主義と者とは相性が悪い世界だったらしい。しかも転移に際して選んだスキルにも問題があった。半殺しスキルは相手を半死半生にする非殺傷スキルじゃあなくて、相手を
半分にする何とも理不尽なスキルだった。そんなわけで転移初日でいきなり大量殺人犯となり、逃げ込んだ先で今度は人外になっちまう。更にはネームドモンスター化して、人外道を突き進む。そんなオレの、バカの話だ。
▲▲▲不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 06:30:00
21654文字
会話率:5%
大量殺人犯の近衛 狼牙(このえ りょうが)は絞首刑で命を落とした……だが、そんな狼牙に目をつけた冥界の女神「ハーデ」は彼に一つの提案をする。それは、異世界へ赴き魔王討伐を成し遂げれば狼牙と狼牙の大量殺人によって亡くなった人と自分の家族を生き
返らせるが、狼牙が死んだら狼牙の犯罪が無かったこととなるが、狼牙と言う人間がいなかったことになる。そんな提案に狼牙は乗って、彼の罪滅ぼしの旅が今、始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:30:59
5851文字
会話率:33%
怪異が頻発する堅洲町で、珍しく大量殺人事件が発生した。
人間業とは思えない現場の惨状に困惑した警察は、いつものように堅洲町に暮らすオカルティスト達の知恵を借りる事に。
依頼を受けて現場に赴いた塔孔明だったが、現場の捜索中に見知らぬ少女
と顔を合わせる。逃げ出す少女。
事件の謎は仕事仲間のロビンによって解明したが、被害者と同じく殺害される条件が整っているのにも拘らずピンピンしているあの少女の事が気になった孔明は独自に調べる事を決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 10:04:35
17506文字
会話率:52%
前世を思い出した黒辺舞は、自分が「さよなら天国 おはよう地獄」というクラス全員が校舎に閉じ込められ、疑心暗鬼の殺し合いの末惨劇の一夜を迎えるデスゲーム漫画の世界に転生したこと、さらに漫画の黒幕キャラクターでありクラスメイト全員を面白半分で殺
す黒辺誠の義妹、黒辺舞として生まれたことを知る。品行方正、文武両道の完璧で人気者な兄が将来大量殺人鬼に変身することがないよう、黒幕だった兄が抱えていた「全て自分の思い通りになるからつまらない」という考えを壊そうと、彼の予想を上回り惨劇を回避しようとするがそれらはことごとく失敗してしまう。しかし兄は徐々に殺しではなく舞に執着し始めて……
※生き物に関する残酷な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 09:30:00
248358文字
会話率:42%
《あらすじ》
ある辺境の村にクリムという少年とエマナという『新人冒険者』が住んでいた。
貧しくも平和な毎日を過ごしていたが、突如村で大量殺人がおきる。
そしてその濡れ衣を着せられるエマナ。
冤罪を解くため捕まるまいと逃げる二人は謎の熟練冒険
者・ラーズに匿われる。
逃亡生活の中、次々と明かされる真実。
三人はその真実をどう受け止めるのか__
《注意》
※一部、残酷な描写、流血表現があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 06:00:00
6784文字
会話率:40%
勇者が魔王を倒してから十五年の年月が過ぎた世界で王国の憲兵として勤務するアレンは自らを殺人鬼だと名乗る男の取り調べを任される。薄暗く閉鎖的な取り調べ室で男は自らの顔を手で覆い隠しながらこう言った。
「俺は大量殺人鬼だ」
その男の正体
とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:31:45
3990文字
会話率:46%
俺は東京下町の母一人子一人の家庭で育った。小さい頃から下痢気味の虚弱体質で、小中学校時代に話し相手は一人もいなかった。母子家庭で貧乏で虚弱体質、そして影が薄いことを、不思議と寂しいとも悲しいとも思ったことはない。俺は相当無気力で鈍感な子供
だった。
小学校5年生の時、校舎の裏で悪ガキ4人に取り囲まれて殴られているうちに腹の調子がおかしくなり脱糞した。そこで俺に付いたあだ名が「クソオ」だ。中学を卒業するまで俺は女子を含めたみんなから「クソオ」と呼ばれ続けたが、そのことだって気に病む程のものではなかった。俺には人並なプライドもなかった。
高校に入学するとすぐに母親が車にはねられて死んだので、俺は高校を退学した。すると担任が日本料理屋を紹介してくれて、そこで働き出した。俺は案外料理人に向いていたようで、店の同僚とそれなりにうまくやっていき、そこで社会人としての知識や振る舞いを身に付けて、15年が経った。このまま順調にいけば、俺は結婚して小料理屋を持って、妻と子供と一緒に、ささやかではあっても幸せな生活を送ることができたはずだ。
そんな俺が満員電車の中で腹を壊して脱糞し、その車両に乗り合わせていた人々は悪臭でパニックに陥った。この現場の模様はSNSで流された。このことがきっかけで、俺は料理屋を辞め、10年間住んでいた「カスミアパート」の四畳半一間の部屋に引き籠ることになった。
引き籠って10年が経った頃、いきなり大家のミドリさんが俺にアパートからの退去を通告してきた。俺が1年間家賃を滞納していたせいである。それでも退去するまでに2ヶ月の余裕が与えられた。
俺はホームレスになることを決意し、彼らが住む簡易テントを下見することにした。そこで親切にしてくれたサンちゃんが、若者のホームレス狩りにあってあっけなく殺された。次の夜、テントの中に寝ていた俺もそいつらに襲撃された。
俺は彼らへの復讐を計画したが、復讐する前にかれらはあっさりと警察に捕まってしまった。そこで俺は計画を無差別大量殺人に切り替えることにして、そのための準備を着々と進めた。ところが、この計画に末期がん患者のミドリさんが乗って来て、計画は大きく変更されることになった。「FBT」とミドリさんが名付けたおぞましいテロを、ハローウィンの日に渋谷のスクランブル交差点のど真ん中で、二人で実行することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 00:00:00
91244文字
会話率:39%
辛辣な感想に激怒して大量殺人を行った男の話し。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
最終更新:2024-07-19 13:00:00
1489文字
会話率:54%
核シェルターに逃げ込めても食糧が無ければただの密室。
なろうラジオ大賞3参加作品です。
最終更新:2021-12-14 13:00:00
930文字
会話率:32%
連続殺人犯が記憶喪失になり異世界転生してしまう?!
過去に大量殺人をしてしまった男が異世界に行き全てをやり直し必死に諦めずに生きていく話
最終更新:2024-07-07 18:00:00
5490文字
会話率:26%
人生が2回あると神から知らされた男は大量殺人犯になった。
(どうせ死刑になっても二度目がある)
最終更新:2024-05-21 22:08:39
893文字
会話率:20%
皇帝直轄騎士団、凶悪犯罪捜査局の新人クラリス・ペイン。彼女は任された連続殺人事件の捜査のために、ある人物に捜査協力を依頼する。それは、この世で最も危険な犯罪者、公爵令嬢ロゼッタ。帝国になる前の王朝の唯一の生き残りにして、高い知能を持つ大量殺
人鬼。彼女はクラリスに協力などしない。だが、ヒントは与えるかもしれない。「これは独り言だけれど」と、そう呟いて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:00:00
1121文字
会話率:68%
「いつからだろう。俺/私は、自分以外の人間が敵に見えるようになったんだ。何もかもが嫌になった。だから俺/私は、嫌なことを全て吹き飛ばしたかった。ただそれだけ」
ある年、日本で学校が二校焼失する事件が起きた。犯人はどちらも高校生だった。
田舎生まれ田舎育ちの少年は、親の勧めもあり地元では進学校と呼ばれる高校へ進学したが、あまりに多すぎる課題や九州ならではの古臭い校則や校風、先生や生徒との人間関係に嫌気がさし、学校を爆破することを決意した。結果爆破は成功し、少年は追われる身となった。
都会生まれ都会育ちの少女は、第一志望の都立高校に落ち、第二志望の私立高校にも落ち、最終的に滑り止めのFラン私立高校に合格し通っていたが、度重なるいじめや嫌がらせに遭い続け、親からも責められ、人生に絶望していた。そんなある日、少女は募り募った怒りに耐えきれず、学校を燃やすことを決意した。結果学校は全焼し、少女は追われる身となった。
二人は佐賀から約650km、東京から約500km離れた大阪で遭遇した。同じ境遇に置かれた二人は、お互いに手を取り合って生き延びる方法を模索し、ほとぼりが冷めるまで一緒に居ようと約束した。
だが、この事件が「戦後最悪の大量殺人事件」として歴史に刻まれことになると、警察は大量殺人を行った少年と少女を「テロリスト」の名前で指名手配を開始した。あらゆるテレビ番組で名前と顔写真が放送され、ネット掲示板には二人の住所を特定しようと動き出す人も現れた。二人は、自分たちが少年法により最悪の事態は免れることができると思っていたが、これにより国内に逃げ場は無くなってしまった。
様々な政治家や評論家や記者は、これでこの残酷な事件に区切りが着くと考えていた。だが少年少女は違った。二人は最期まで抵抗すると動画配信サイトで宣言した。
この瞬間、「二人の小さなテロリスト」と日本国家の壮絶な戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
50743文字
会話率:62%
仕事をクビになり無職になった佐々木太一は山に小屋を建てて自給自足生活をしようと思いつく。だが無職で金が無い。そこで高校時代の同級生、石田香織に頼み込み消費者金融でカードを作らされるのと引き換えになんとか数十万円を借りて早速小屋作りに取り掛か
かる。同時に香織と二人で配信チャンネルを作り、小屋作り作業を動画サイトにアップして収益化&ニート脱出に向けてがんばるのだった……しかし小屋の完成と共に小屋のど真ん中に異世界への穴が開く。その異世界の資源を日本に持ち帰って金儲けしようと企む太一と香織だったが、実は過去に地球人は異世界に来ていて、しかも大量殺人犯だという……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 12:42:09
261261文字
会話率:44%
ストーカーのクラスメイトによって最上明彦は、幼馴染の女の子と一緒に刺殺されてしまう。
そのまま人生終了かと思ったが・・・なんと悪魔に魂が捕縛されていて、異世界転生をさせられることに!
前世の記憶を保ったまま特殊能力まで授けられた状態で幼馴
染と共に転生させてくれると言うが、そんなに甘い話なわけはなく、転生先は前世でやっていた非情な世界観のオンラインゲームの中だった?!
しかも、2人のうち片方が死んだらもう片方も死亡!肉体年齢をレベルが下回ったら死亡!そして、死んだら魂が地獄行き!
でも、その世界で人を殺して魂を大量に差し出せば地獄行きは回避できるといわれて・・・幼馴染を地獄行きにさせないため、明彦は大量殺人鬼になることを選んでしまう・・・!?
異世界転生×やりこんだゲーム世界×地獄行きをかけた悪魔の人生ゲームの始まり!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:52:36
192910文字
会話率:27%
物語の始まりはある日起こった大量殺人事件。この日の事件が「主人公」である「総時虚」の何の変哲のない日常に変化を与えていく。未だ真相が謎の事件に、一切関わりのないはずの虚が何を見て、何を思うのか。運命の終着点はどこにあるのか。
※過激な表現が
出てくる可能性があります。序盤は恋愛要素はありません。
現在登場している主要人物の名前 フリガナ
「真」 →まこと
「総時虚」→ふさどき そら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
6137文字
会話率:55%
原子爆弾、核兵器は単なる大きな爆弾ではないという話
最終更新:2023-08-28 20:56:52
1811文字
会話率:5%
大量殺人鬼と恐れられ「殺戮侯爵」と呼ばれている僕には伯爵令嬢の婚約者がいる。彼女の名はステラ。世界で一番可愛らしい少女だ。ステラ、僕は心の底から君を愛している。だから君との婚約を破棄させてほしい。
最終更新:2023-08-27 10:03:39
31494文字
会話率:47%