キモオタ兄貴が世界を征服し皇帝として君臨する世界に召喚された俺。
そんな兄貴(皇帝)が「イフリートとか召喚できたらカッコよさそう」と召喚魔法の実験中に間違えて俺を召喚しちゃいました!ふざけんなーっ!!
そんな俺を元の世界に帰す方法を見つ
けるまでは「とりあえず勇者でもやっとく?待遇いいから」と兄貴(皇帝)のコネで勇者になってみた俺。
激ヨワの俺がコネで勇者なんかやっちゃって超反感買っちゃってるんですけどーっ!!スライムしか倒せない勇者がどこにいるってんだよっ!!
剣と魔法とスキルの世界でレベル1の勇者こと俺は生き残ることができるのか!?
果たして元の世界に帰る方法は見つかるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 16:09:45
2965文字
会話率:3%
世界地図の中央、楕円形の円に描かれたその内側。
そこは世界のゴミ捨て場。実際にゴミを捨てる者など皆無だがゴミ捨て場。
「トイレ?何だそれは?ウンコはその辺で穴を掘ってやるんだ。」
重い罪を犯した重犯罪者や、世界に居場所を無くした逃亡者の
行きつく場所。
重犯罪者はたしかに移送されてくるが、逃亡者は見たことがない。けどそんなふうに言われている。
「あたしは違うんだぞ?あたしは生まれもここだからな。悪者じゃないんだ。」
そこでは虹色の汚染物質が猛威をふるい、人が生きるにはとても厳しい虹の国。
あっさり無害になる汚染物質だが、たしかに生存するには厳しいか。だが地下は割と安全だ。
「あたしも地下に行きたいぞ。地下の方がメシもうまいらしいんだ。」
そんな国に生まれた少女の物語。
のはずなのだが少女の兄貴を主人公にした物語のほうが良かったかもしれない。
「おまえは何を言っているんだ?あたしが主人公に決まっているんだぞ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:27:03
1630129文字
会話率:38%
これは遥か先の、文明も技術も含めたあらゆるモノが進んだ世界のことだ。
生命は数字でしか認識することができないほどに多く、その存在はあまりに希薄。
社会は高度に発展した文明や技術をもはや把握しきることもできず、末端は発展した法の支配力ですら
制御できていない。
人の集まる場は当然のようにディストピアと化している。
テッペンハゲがシルエットである男は、そんな世界を転々としていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 00:00:00
4166文字
会話率:10%
私の悪ガキ兄貴(息子です)は社会人としては巨漢のためか、目下失業中です
何とかお互いにダイエットして、社会復帰できるまでサポートしてやりたいと
思いつき、亡くなった次男に報告しながら、命懸けで(少し大げさ?)応援していきたいですっ!
私も障
害が多くて余り動けません。同じように思える人に届いて欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 22:56:52
1033文字
会話率:6%
異能家の食卓。一般人、末っ子お姫様。
スーパー兄貴達+父。
最終更新:2023-04-15 19:02:36
2635文字
会話率:13%
三白眼にくるくるのポニーテールの住所不定無職のお調子者シャー=ルギィズ。怪しい風体にもかかわらず、彼は酒場で兄貴と慕われる存在。惚れっぽい彼は弱いくせに、酒場の踊り子リーフィの抱えるトラブルに首を突っ込んでしまい――、しかし、そんな彼にも
何やら秘密がある。
無表情な舞姫、裏表のある若旦那、何かと不死身な戦闘狂、顔の見えない王様。王家の陰謀渦巻く都の片隅に住み着く奇妙なシャーと、彼の周囲の癖のある面々による砂漠のチャンバラ活劇風ファンタジー。
シリーズに番外編をまとめた「カタスレニア奇譚」を追加しました。
単体で読めますが、魔剣呪状以降は「シャルル=ダ・フールの暗殺」の読了後推奨です(暗殺編は、こちらの過去になります)。一話完結方式。自サイトと重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 21:35:15
1589201文字
会話率:49%
砂漠の国ザファルバーンの王都にて、内乱の末、即位した王はシャルル=ダ・フールという奇妙な名前だった。
その王の治める王都で、いつしか奇妙の男が下町に住み着いていた。軽い性格かつ臆病者の三白眼で、少し不思議な雰囲気を持つ酒場の人気者。通称
「兄貴」こと、シャー=ルギィズ。
そんな彼の元に、なにやら不穏な目的を持った女性が近づいてきた。彼女はこの国の国王の暗殺をシャーに依頼してきたのだが……。もちろん、そんな大それたことをシャーができるはずもない。
しかし、シャーにも何か秘密があるようだ……。
新王暗殺に絡むシャーのチャンバラ活劇風ファンタジー。
「シャルル=ダ・フールの王国」の前夜の話となります。
28.11.20、全体的に加筆修正しました。個人サイト「幻想の冒険者達」と重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 16:50:31
189683文字
会話率:45%
国内大手錬金術師ギルド「セル」の地方工房で働く錬金術師のフラニーは連日激務に忙殺されていた。深刻な人材不足のうえ、「もう無理」と言って逃げ出す同僚が続出。退職ラッシュに乗り遅れてしまい、気が付けばたった一人に。
もう駄目だと思われた時、
新たに赴任してきた施設長エグゼルがフラニーの元に現れる。
「こんなレシピに頼ってるから遅いんだよ」
エグゼルは見た目こそ人形のように可憐だが、中身は豪胆で兄貴肌。工房にあったレシピを次々に破り捨て、更には工房全体の改革に乗り出す。
エグゼルはフラニーと同じ錬金術師。その腕前と知識の量に圧倒されたフラニーは、錬金術師としての新たな一歩を踏み出すことを決意する。
けれど人は居ないし、経験は足りない!おまけに過去の清算までしなくては!底辺から始まる、フラニーの錬金術師ライフ!
「ボス……間違えました、施設長」
「何て言った最初」
☆ひたむきに錬金術を磨く女の子×それを見守り育てたい、頼れる上司との師弟系恋愛ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 10:43:16
126550文字
会話率:47%
“兄貴、一体何やってんだよ” と俺の弟にそう言われて俺は俺に戻る!
最終更新:2023-04-05 03:00:00
1253文字
会話率:55%
俺は兄貴の付き合っていた女性を直ぐに好きになる!
最終更新:2022-07-17 03:00:00
1584文字
会話率:30%
初めての一人暮らし。(過保護編)
___僕は、46年間ずっと一人暮らしをしたことがない!
実家で、父親と母親と兄貴の家族とずっと生活してきたんだ。
最終更新:2020-06-05 03:00:00
1469文字
会話率:18%
私、盛愛優内という16歳の女子高生には、好きな人がいる。私より二年年上の、尊敬と自慢の、いつも優しくしてる兄貴。盛大介という名前の。ちなみに、盛愛優内はさかいあやなと読まれてる。覚えなくていい。何か一つ覚えたいなら、兄の名前と、私と兄の愛だ
けでいい。
私、そう思ってた。
でも告白したとき、兄はすぐに私をふられた。きょうだいからだけ。ひどいね。
でも、妹が私になにか言いたいことがあるみたい......
ええ?私と、付き合ってほしい?私とデートしたい?
まあ、いいか、と私が何故かうなずいた。兄と付き合わなくて、妹と付き合うことになってた!
こうして、妹とのハッピーエンドへの道が開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 02:31:36
19441文字
会話率:42%
聖騎士ギルは、聖女リーヴェの唯一の専属護衛である。しかし初対面は惨憺たるもので、リーヴェは口も悪いし素行も悪い問題児。ギルは毎日、彼女に振り回されていた。
そんなある日、大神殿を脱走したリーヴェと、なりゆきで町歩きをすることに。そこで、人
助けにはとても熱心な、リーヴェの意外な一面を知る。
その日をきっかけに、ギルの心も変化していくが────そんな折、王都には不吉な影がちらついていた。
ヤンキー聖女と生真面目な聖騎士の日常とか、事件とか。
※毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 19:00:00
121874文字
会話率:34%
ある日俺は一緒に冒険に行くはずだった兄貴に置いて行かれた。
天使様から勇者になると予言を貰い生まれた俺達。
足しか取り柄の無い俺と違い、何でもできた兄貴は勇者となった。
勇者となった兄貴を支える為に槍の腕を磨き、兄貴の役に立てる様強くなった
つもりだった。俺に力を貸してくれと言ってくれた事を嬉しく思い共に旅に出る日を楽しみにしていた。
だが実際は違った。兄がいなくなった途端に冷たくなった母。将来を約束した幼馴染みは兄貴について行った。
母から家を追い出された俺は槍を手に村を去る。
行くあてもなくただ突っ走っていた俺。あては無いが適当な町に着いたら用心棒でもしようと思っていると、野盗に襲われている村を発見。早速用心棒として売り込もうと野盗から村を守る俺だったが、その村で出会った珍しい剣を使う青年と旅に出る事になる。
カクヨムさんでも掲載し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 20:23:34
738840文字
会話率:54%
よくある話、兄妹で恋するっていうのは、とどのつまり上のモンが下のモンにキッチリ道徳と勘違いを教えてやらないからなんだと思う。
何が言いたいのかっていうと、そんな倫理観のバグった事をしてしまうのは、全部が兄と姉のせいだって話。
俺は、そんな
ふうにはならない。妹を不幸になんて絶対にしないからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:58:04
20181文字
会話率:58%
【毎日18:00更新!・1話1500文字程度だからサクサク読めちゃう!】
40歳独身、童貞。鬱に苦しみ間もなく自動退職寸前のゲーム会社勤務の主人公・古ノ森健太。
どんづまりの彼のスマホを鳴らしたのは、中学・高校時代の親友だった渋田だった。
「今度の同窓会、来るよね?」
「……は?」
不本意ながら参加した中学2年の同窓会。実に26年ぶりの再会だが、ひたすら憂鬱で苦痛だった。そこに遅れて姿を現したのは、当時絶大な人気を誇っていた学年1、2を争う美少女・上ノ原広子。だが、その姿は見る影もなく、おまけにひどく酔っぱらっていた。彼女の酔いを醒ましてくる、と逃げ出す口実を見つけた健太は広子を担いで裏手にある神社へと足を進める。
ご近所さんで幼馴染み。また兄貴分でもあり師匠でもあった広子。それがなぜ……?
二人は互いの恵まれない境遇について話すうち意気投合するものの、つい広子が漏らした一言でもみ合いに発展し、神社の石段から転げ落ちてしまう。
「………………これ、マジ?」
そして、気がつけばそこは、中学二年の始業式の朝だったのだ。
こうなったら、ターニングポイントになったこの一年間をやり直し、ついでに憧れのあの子と付き合って、人生の勝ち組になってやる!
見た目は多感な中学生、中身は40男(童貞)、タイムリープでチャンスを手にした主人公のドタバタラブコメディー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:00:00
800353文字
会話率:52%
あれは忘れもしない、二年前の事。当時の新聞には小さく扱われた飲酒運転事故の記事。
”正午過ぎ、歩道に乗用車が突っ込み三名死亡。運転手からは基準値を大幅に上回るアルコール量が検出され、過失運転致死傷罪により現行犯逮捕”
国内で累計一千
万部を突破し、翻訳版まで出版されたライトノベル作家、棗 遼平(なつめ りょうへい)。彼の家族がその被害者だった。
一瞬で、それも法廷の場に立たされてなお反省の色が全く感じられない男によって家族を失った彼は、怒りの感情も沸かず、ただただ呆然としているだけ。
殺された両親と弟に、本来なら自分の作品が世界中で読まれるようになったと嬉々として報告するはずだった。判決がどんなに重くても、多額という言葉が霞むほどの賠償金を受け取る事になっても、突然一人ぼっちにされてしまった遼平の心の傷は癒える事は無い。それどころかSNSではどこからその知らせを聞いたのか、彼の作品を嫌う者達の嬉々とした祝辞が殺到し、彼の心は更に荒み、リビングの床が酒の瓶で埋まるほどのヤケ酒を起こしていた。
そして今日はその丁度二年目を迎えたのを節目に、執筆業を再開できるようになったと無理矢理前へ進む事を選んだ遼平は執筆に使用しているパソコンを立ち上げた時の事だった。
『兄貴、見えているなら返信してくれ』
それはパソコンにインストールされているチャットソフトの通知だった。なんと死んだはずの弟、棗 修助(なつめ しゅんすけ)からメッセージを受け取ったのだ。
弟の死後、アカウントは削除したはずである。しかし彼が生前に使っていたアカウントからメッセージが送信されている。時刻は丑三つ時、そういうオカルトに巻き込まれたのか? 疑問はあったが、反応が気になった遼平はそのメッセージに対して怒り任せに通話を開始する。
そこに映っていたのは、生前より子供っぽい弟と、何故か妹と化した母親である棗 真琴(なつめ まこと)に、何と遼平が完結させた代表作の敵幹部である女性と夫婦になっていた父親である棗 圭一郎(なつめ けいいちろう)が映し出されていた。
これは完結した作品のその後を紡ぐ、作品ではモブキャラだった人物に転生してしまった弟や家族の第二の戦いの物語。毎晩の丑三つ時、たった三十分のやり取りで、弟の修助を中心に運命が動き出す。
※カクヨム・pixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 19:00:00
246810文字
会話率:42%
【公開一週間で書籍化決定!】
俺、市ヶ谷碧人は、血の繋がらない妹、市ヶ谷雫に死ぬほど嫌われていた。
ラブコメにありがちなお兄ちゃん大好き義妹など空想上の産物。口を開けば邪魔だの死ねだの、リアル義妹に散々言われる毎日。
そんな扱い
にも慣れ、義妹との関係も諦めかけていたそんな時。
俺の気まぐれでついた嘘が。
俺たち兄妹の関係を大きく変えることになる。
「……クソ兄貴……催眠術、ちゃんとかかってるよね?」
「お、おう。かかってるぞ……むにゃむにゃ」
「じゃあ、キスして」
「へ……?」
毎日死ね死ね言ってくる義妹が、俺が寝ている隙に催眠術で惚れさせようとしてくるんですけど……!
※催眠術登場は3からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:39:16
195427文字
会話率:38%
50路男子、パラレル的な人生考察。恋愛感と人生観をほぼノンフィクションで綴ります。
最終更新:2023-01-06 09:58:47
2338文字
会話率:25%
『彼方へと送る一筋の光』番外編(15話直後)
急を告げるためレーゲンスベルグに現れたベリンダ。
アデライデは夫と共に、彼女の下を訪れる。
彼女の夫であるカティスの相手をした元娼婦として。
そしてカティスの兄貴分であるセプタードの妻として。
アデライデは、彼女に何を語るのか。
章前としてその前日譚『ある日の国王夫妻』も掲載
自サイト『miniature garden』より転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 22:15:33
9611文字
会話率:47%
一人暮らしをする家主の部屋。世間から見れば、それはごくごく一般的な小さな部屋。しかし、そこに暮らす寝具たちにとっては一国城。これは、家主が棚から布団を引っ張り出したことをきっかけとして、繰り広げらることとなった、家主に次ぐ一国城の主を決める
ための、寝具たちの争い。果たして勝つのはどの寝具になるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 16:17:50
9404文字
会話率:55%
半年前、兄貴が消えた。
忽然と、本当に神隠しにあったみたいに居なくなった。
兄貴は就活中で、「第一志望に内定貰った!」って嬉しそうに電話があった、翌日のことだった——。
弟は兄を探すが、見つけられない。
弟は、兄の彼女に会いに行くことに
した。
兄はどこに消えたのか。
その、真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 08:28:24
5361文字
会話率:12%
とあるボディビルジムで、身体を鍛えながら男は悩んでいた。
その悩みとは、自分はこのままで良いのだろうかという悩みで……
柴野いずみ様主催のガチムチ❤️企画参加作品です。
最終更新:2022-11-07 00:00:00
4591文字
会話率:49%