年上の彼女に溺れ、6年間交際していたミキに別れを告げた「俺」。
しかし、年上の彼女は俺の思っていたような女性ではなかった。
奇跡的な二度の邂逅…
元彼女への想い。
親子の情愛、男女の泥沼、片思い、本当の愛とは。
そして(魔法、魔獣
、チート能力等一切ない地味な)異世界、パラレルワールド。
悪戦苦闘
彼の奮闘で、分かれた二人の道が再び繋がる世界は現れるのだろうか?
(「時空を駆けるBBA」の裏話です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 07:20:22
30130文字
会話率:48%
必要なだけを、ずっと守り続けたなら、豊かな地球は保たれてきたかもしれない。そんなにたくさんいらないと、また思う。何度も思っては来たけれど。余分に収穫したものが、配られることもなく、一人の道楽の飛行機に変わっていたりする、と言えば言い過ぎだろ
うか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 09:54:20
543文字
会話率:0%
立花京はスターダムの階段を駆け上がろうとした。
それが許される全てを彼女は持っていた。
彼女の道に踏み入れることができる人間はいない。
ーーそのはずだった。
彼女の道と交錯した、とある女性の闇は深く。
ひと知れず生まれた小さな渦は
、二人の道を大きく歪ませる。
焦燥と、狂気と、傲慢と。
蝕む全ては、彼女の糧に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 11:22:48
44390文字
会話率:41%
不老不死の人間。佐久間 志戸は生きるのに飽きた。
興味があれば動くがもはや世界の全てを知り尽くした。生活、勉強、運動そして人の道から離れた非人道的行為に人の望む、知る、真理と英智ありとあらゆることをやり尽くし知り尽くし全てに飽きた。
人はな
ぜ生きるのか人はなぜ死ぬのか、その『答え』も辿り着くことが出来たがもう興味がない。今は虚無、真っ黒に塗りつぶされた世界それか白紙となった真っ白な世界。
しかしある日、1人の変態が目の前に現れたそして今より自由な世界、新しい世界へと導いたことによって興味が返り咲くがそれは世界からすれば一瞬の出来事だがそれでいい、楽しめればそれで充分。
常識も攻撃も全て通じない。異世界無双なんてこの身だけで充分、他に何もいらない。
不死身クソ人間ド変態マゾ野郎が無双する、異世界無敵無双物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 10:38:44
199546文字
会話率:76%
自分なりの小説の書き方をまとめてみました。エッセイジャンルに投稿するのは、これで二度目ですが前回は「小説のハードルって低いやんね!!」という文を書き、今回は「小説ってこう書いてるよ! 私はね!!」といったものになります。
要するに、小説の
ランクアップをしたいという人の道に多様性が生まれればいいなという考えから書いたものなので感想は気軽にお寄せください。
では、れっつごー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 20:20:03
2229文字
会話率:0%
僕には好きな幼馴染みがいた。なぜ、過去形なのかというともうずっと関わっていないからだ。このまま幼馴染みだったことも無くなるんじゃないかと思っていた時、あることをきっかけに二人の道は再び交わる事になる。
これは幼馴染を一途に思う男の子の物語
最終更新:2021-04-20 12:00:00
8538文字
会話率:58%
貧しい農家の長男、虎吉。
商家の次男、孝丸。
土倉の一人娘、ムツ。
幼い頃、三人はとても仲が良かった。
だが三人の道は成長するに従い離れ離れになってしまう。
離れていても三人は互いを思い合う。
虎吉は孝丸とムツの幸せを願い。
孝丸は
虎吉とムツの幸せを願い。
ムツはまた三人で笑える日を夢見て──
しかし時は乱世。
ずっと変わらないままでいられる事など、はたして出来るのであろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:21:31
4705文字
会話率:15%
魔王誕生。
そのニュースは世界中に知れ渡った。
時代は、勇者になろうとする人々で溢れかえっていた。
魔王を倒そうとする人々が・・・。
ある所に、元大道芸人の道化師である男がいた。
実はその男の正体は今は亡き王国の親衛隊副隊長であった
「ブルズアイ」だった。
そんな彼は現在、勇者になろうと旅をしていた。
道化師時代の化粧をしたまま。
ある日、道化師になる前の彼の正体を知る女性に出会う。
彼女の名は"フィオナ"。
フィオナは彼をブルズアイと知り、仲間になろうとする。
ブルズアイも仲間を欲しがっていたため、彼女を受け入れた。
その後も元傭兵の"ギヤマン"と、宗徒である"ヴァルブレイド"と"フォルン"を仲間にする。
そんな彼らの前に魔王「ディストピアニスト」の軍団である『ファウスター』が現れるが・・・。
真面目なようで真面目でない。
シリアスのようでギャグ。
勇者なのに過激。
魔王なのに親切。
そんなこんなが入り交じる、勇者と魔王の戦いを書いた愉快なファンタジー作品。
それが『クラウンクエスト』である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 16:04:03
8987文字
会話率:23%
「魔王様、勇者が魔界に向かってきています!」
毎日変わりなく平和な魔界に、急を知らせる報が届いた。そして勇者の侵攻を阻止すべく、美しき魔王リュリは決断する。
「わたくしが魔界と人間界を繋ぐ門を封鎖します。そうすれば、勇者は魔界には入
ってこられませんから」
魔王は配下の魔族と共に、住み慣れた魔王城を離れ旅に出る。全ては順調のように思えたが、突然のアクシデントにより勇者が魔界にたどり着いてしまった。
そうして魔王リュリは勇者と顔を合わせることになってしまう。しかしこの勇者、何故か初対面から彼女にひどく親しげで……。そして彼女も、それをどこか憎からず思ってしまっていた。
自分が勇者に抱く想いの正体に気づかないまま、リュリは彼と行動を共にするのだが、刻一刻と変わりゆく情勢は二人を容赦なく追いかけてくる。果たして、二人の道の行きつく先は。※R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:20:40
164418文字
会話率:48%
人の道を外れた者は鬼となり、もう人に戻ることはできない。
その理に抗いもがき苦しみながらも生きていく。
鬼となりかけていた主人公はあるじいさんに拾われた。
じいさんの死後主人公は自分が人に戻れたのかどうか確かめるための旅に出る。
最終更新:2021-01-06 18:15:37
90293文字
会話率:44%
四大国が一つ、カリーナ共和国の双子の王孫。ピス・アルレシャとケス・アルレシャ。
この春学園に入学する事となった二人の道が、数多の感情と交わって紡がれ始める。
妖精と共に歩み、その真実を探すため。
二人は二人の世界で、今日も歩む。
妖精と人間
が共存する世界、フェルクレールトで紡がれる明かされぬ思いを明かす物語。
その歩みは他人の感情と共に記される。
この物語は大長編ファンタジー、『フェアリー・シリーズ』の第二作目です。
『フェアリー・シリーズ』、及び一作目である『フェアリー・クインテット』に関してはタイトル上の『フェアリー・シリーズ』からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 18:00:00
801840文字
会話率:44%
とある夜、宮廷において、最大の権力を握るといわれるアレンシア伯爵が、従者も伴わずに下街の片隅にある民家を訪れる。その家に住む古物商は黒魔術師のような風采の不気味な男であった。伯爵はかつて魔族によって創られたといわれる、人知を超えた魔筆を買
い求めることで、自分の半生における微かな傷を修復したいと申し出る。つまり、人の道を外して、新たな運命に書き換えたいと申し出たのだ。しかし、今現在の持ち主であるはずの、その家の古物商はとの対話は、まったく思うように進まない……。そのうちに、暗がりの中から、正体不明の声が響いてくる……。
運命(宿命)論をテーマにした、ホラー作品です。当初はシンプルな短編にしたいと思っていたのですが、思った以上に入り組んだものになってしまいました。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 17:08:51
40916文字
会話率:56%
「すべてを極めたい。そっちのほうが楽しいだろう」
ある日、40人の生徒は異世界へと召喚される。様々な国が覇権を求めて争う世界へと。優れた能力を得た多くの生徒が召喚した者の願いに応え、国の勇者として戦う道を選ぶなか、上地森羅は彼らと別の道を
行く。戦を知り、世界を知り、己を極めるために。
文字を書き、組み合わせて武具を成し、神話と伝承をその身に宿し、英雄ではない人の道を、地を行く者の至る場所は。
地を這う者らに誉れあれ。
*世界観的にはよくあるファンタジーものに近いです。ダンジョンもあります。が、主人公がそれらに関わることはそれほどありません。どちらかと言うと戦争のほうが多いです。また、様々な種族が登場しますが、ありがちな「人間族」「魔人族」「獣人族」といった表現は(妙に人間が中心になった、私達のいる世界の常識でその世界を語っている気がするので)しません。
三人称です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 16:40:12
77683文字
会話率:55%
放課後になり、和気あいあいと活気づく廊下。そこから少し離れた、陰気な雰囲気を纏うトイレで、俺は一人尿を出し渋っていた。
なぜなら、これから小倉との「帰り道」が始まるからだった。体育の授業で意気投合した俺らは、一緒に帰るようになる。しかし
、小倉を知っていくうち、俺は小倉との間にどうしようもない「壁」を感じるのだった。
俺は小倉との関係を断ち切りたいと思うが、誰にも嫌われたくないという思いや、渦巻く葛藤から、なかなか決心をできないでいた。
そこで、親友の陣之内をきっかけに、俺達のつかず離れずの関係は、大きく動いていくことになる。そして、学校を辞めると言い出す小倉。二人の道は、どこに行き着くのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 15:21:49
9546文字
会話率:52%
意地の悪い天使と純粋無垢な悪魔。
性格も種族も相反する2人の道が、天使の気まぐれで一つに重なる。
共に歩む先に――…
ダークファンタジー!
※BLではありません。
最終更新:2020-10-29 18:09:06
36131文字
会話率:55%
気の迷いで猫と出会う
最終更新:2020-10-25 04:34:12
471文字
会話率:7%
誕生日の夜、突如として異世界に転移した少年―長谷川夕人。ゲームのグッズTシャツにジーンズという姿の夕人に周囲の視線が集まるなか、手を差し伸べてくれたのは定番の美少女―ではなく黒髪のとある少年だった。
なんの『特別なチカラ』も未だ使えないまま
、夕人は懸命にファンタジー異世界で生き抜く。少年は自らの夢をかなえる為、奔走する。
愚かな夕人は、少年の妨げとなる。少年は障害を越えて『英雄』となる。
二人の道は、時に離れ、重なり、また離れゆく。二人の物語は、どう終結するのか。
初投稿です。
拙い描写あらすじ等々、至らない部分もあると思いますが、よろしくお願いします。アドバイスなども頂けると、とても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 22:58:53
9333文字
会話率:42%
ーーこれは、神と人と炎の物語。
古の時代、世界に神の御遣い「天使」が降り立った。
その世界には数多の生命が在った。
空を翔ける優雅なる鳥、大地を駆ける雄々しき獣、樹々草花に息衝く麗しき精霊。
天使は、その中で、若く、弱々しく、だが知性
溢れる生き物の手を取った。
その生き物は、「人」と云った。
人は、天に憧れ、偉大なる神の教えに畏敬を示した。
人は、言葉を知り、文字を伝え、父たる神のために「歴史」を紡いだ。
そんな彼らの肉体は、どんな生き物よりも脆く儚かった。
ふと意識すれば倒れているのだ。
大地の病に倒れ、獣の爪牙に貫かれ、骸すら鳥に突かれ、気づけば朽ち果てていた。
天使は、弱々しく命を散らす子を憐れみ、彼らに「剣」を与えた。
精霊は、人に剣を与えた天使を憎んだ。
人は剣を持つべきではないことに気づいていたから。人はか弱い存在ではないことを知っていたから。
精霊は危惧していたのだ。人が剣を持てばその性質が変わってしまうことを。
精霊は純粋に愛していたのだ。心優しき人という生命を。
精霊は人のために天使に戦を挑み、人の剣の前に敗れ去った。
やがて、人は剣に酔いしれ、その酔いは神への祈りすら忘れさせた。
そして、人の剣は人に向けられた。祈りを守る者と祈りを忘れた者は、互いの剣を交差させた。
世界には戦が溢れていった。
・・・ふと何処かで、誰かが訊ねた。
人が正しく在るべき道は何れにあらんや。
曰く、
「神の戒律か。人の欲望か。精霊の徳義か」
ーーこれは、人でありながら人の道を外れた者が「幸福(エウダイモニア)」を求める物語である。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ー神戒暦13年ー
オクトリエル月8日。陽の当らぬ昼。
ディケロニア烙皇国辺境伯領小都市ザファケルに辿り着いた若き僧騎士は、そこで少女と出会った。
ボロ切れのような服をまとい、体の至るところに虐げられた傷を持つ少女。
僧騎士は少女を憐れみ、手を差し伸べる。
しかし、それが己の信仰を打ちのめす試練の始まりであることなど、知る由もなかった。
今なお死の流行病に冒され、心を失いつつあるこの町に、あらゆる悪意が吹き溜まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:14:32
151424文字
会話率:33%
ーこれは、神と人と炎の物語。
古の時代、世界に神の御遣い「天使」が降り立った。
その世界には数多の生命が在った。
空を翔ける優雅なる鳥、大地を駆ける雄々しき獣、樹々草花に息衝く麗しき精霊。
天使は、その中で、若く、弱々しく、だが知性溢
れる生き物の手を取った。
その生き物は、「人」と云った。
人は、天に憧れ、偉大なる神の教えに畏敬を示した。
人は、言葉を知り、文字を伝え、父たる神のために「歴史」を紡いだ。
そんな彼らの肉体は、どんな生き物よりも脆く儚かった。
ふと意識すれば倒れているのだ。
大地の病に倒れ、獣の爪牙に貫かれ、骸すら鳥に突かれ、気づけば朽ち果てていた。
天使は、弱々しく命を散らす子を憐れみ、彼らに「剣」を与えた。
精霊は、人に「剣」を与えた天使を憎んだ。
人は「剣」を持つべきではないことに気づいていたから。人はか弱い存在ではないことを知っていたから。
精霊は危惧していたのだ。人が「剣」を持てば「変わる(化ける)」ことを。
精霊は純粋に愛していたのだ。心優しき人という生命を。
精霊は、人のために天使に戦を挑み、人の剣の前に敗れ去った。
やがて、人は剣に酔いしれ、その酔いは神への祈りすら忘れさせた。
そして、人の剣は人に向けられた。祈りを守る者と祈りを忘れた者は、互いの剣を交差させた。
そうして世界には戦が溢れていった。
何処かで、誰かがふと訊ねた。
「人」が正しく在るべき道は何れにあらんや。
曰く、
「神の戒律か。人の欲望か。精霊の徳義か」
ーこれは、人でありながら人の道を外れた者が「幸福(エウダイモニア)」を求める物語である。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ー神聖暦1326年ー
ノムトリエル月の25日。聖なる夜。
ディケロニア烙皇国属州テサロ聖鍵公国は、預言の子の誕生を待ちわびていた。
国主である聖鍵公は、次なる御子は神の祝福を受けた子である、と神託を受けたからだ。
神託の子は、産声をあげた。
しかし、その子が数奇な運命とあまりに重い使命を携えていたことなど、誰も知る由もなかった。
ただ一人の少女を除いて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 11:31:14
14208文字
会話率:31%
せむしは人の道を歩かないことにした。人に出くわしそうな道は横ぎるだけにして、もっぱら歩くのは木立のなかと背丈の伸びた麦の畑のなかだけとした。
最終更新:2020-08-27 20:56:06
6208文字
会話率:0%
なろう作家「サン・マルコス・デ・アリカ」
彼は1つの悩みを抱えていた。
執筆者にとっての天敵——あらすじである。
読者を呼び込む重要なファクターであり、その作品の運命を司っていると言っても過言ではない。
あらすじと一言にいって
も結末を語るもの、冒頭のみを切り取ったものと多岐にわたる。
ついにあらすじが書けなくなったマルコスは、まだ見ぬ『始まりの財宝』(あらすじ)を求めて旅に出るのであった。
山奥にひっそりとたたずむ寺で出会った謎の修行僧・宇宋(うそう)。
危機を知らせに来たジャーナリスト・胡蝶(こちょう)。
そして超能力者・間明和氏(まぎらわ氏)。
3人との邂逅はマルコスに新たな力をもたらす。
しかしそれは厨二と呼ばれる人の道を外れたもの。
禁じられた力を使うマルコスは、公安(公共安全衛生委員会)の秘密組織・JOROに狙われてしまう。
マルコスの師、日音は何度も彼を戒めた。
だが力に驕れたマルコスは『始まりの財宝』を手に入れるべく、その手を振り切った。
執拗なJOROからの刺客。
傷つき、自身の目的すら見失ったマルコスは、身を隠していた集落で1人の少女と出会う。
最初は邪険にしていたマルコスだったが、傷の手当をする少女の行為にすこしづつ心を開いていく。
世界を知らぬ少女が話をせがむと、マルコスは自分で創った物語を話し始める。
たわいもない話に一喜一憂する少女を見て、探し求めていたものを思い出していくマルコスは『始まりの財宝』が己の心の中にあるのだと気づき始めていた。
自分を取り戻したマルコスだったが、その時集落はJOROの一団に取り囲まれていた。
「早く逃げて」と身を盾にする少女。
だが、なだれ込む刺客に押しつぶされる少女を見たマルコスは、両手を上げて投降するのであった。
傷つき、泣き叫ぶ少女に「すまなかった、ありがとう」と優しく呟いた。
マルコスは独房に入れられることになる。
師の教えに背かなかったら……。少女と出逢ってなかったら……。マルコスは師と少女に想いを馳せて涙を流す。
独房内での執筆を許されたマルコスは、少女を思いながらゆっくりとペンを走らせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 20:20:31
386文字
会話率:13%