「ヤマト、荷物持ちしか出来ないお前は今日でクビな」
運搬屋であるヤマトは報奨金を分けたくないからという横暴な理由で
勇者のパーティーを解雇される。
それどころかヤマトの夢であった『地図の外の世界を冒険する』ことを馬鹿にされてしまう。
ヤマトの能力は確かに戦闘に直接役立つものではなかった。
彼のユニークスキルは『一度訪れた場所に繋がる扉を作る能力』
だがそれは、この世界の根本を覆す程のチートスキルだった。
ヤマトは魔王城で出会った新たな仲間たちと共に、未開の地を旅する冒険に出る。
お腹がすいたら自宅に戻る冒険譚が今始まる。
一方ヤマトを解雇した勇者パーティは国王の怒りを買い、
パーティーのライセンスをはく奪。
ヤマトを連れて帰るまで故郷に帰れない転落劇もついでに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:27:48
135834文字
会話率:28%
世界の情報機関且つ各分野の製造ラインやライセンスを持つファイドラ社。誰もが目指す超大手の会社があった。しかし、ジンは何度も【AI人形論】ばかり落とし続けて留年していた。大学で話せる友人は飛び級で進学してきたキャシーだけ。彼女は問う。「どう
してその科目だけ落とすのか」と。ジンは「興味がねぇからさ」とはぐらかす。しかし、理由はちゃんとあった。「AI人形論は、AI人形を下に見ている考えで、面白くない」というのだ。そんな中、ファイドラ社では、大変な事が起こっていた。AI人形たちが反乱したときに、火星から地球へ電磁波を放つ最終兵器である、こども型AI人形、シュレディンガーが隙を見て社内から抜け出したのである。そんな事など知らないジンとキャリーは、お気に入りの緑の小山でシュレディンガーと出会う。しかし、管理組織の上位AI人形であるベルモットが、シュレディンガーをファイドラ社の千年ガーデンへと幽閉してしまう。ファイドラ社の秘密に触れたジンたちは追われながらも、社内で働くサーフェルという青年と出会い、千年ガーデンの事について深く知る。どうやら別名、兵器の保管所と呼ばれるという。サーフェルは前からこのことに疑問を持っており、ジンと考え方が近かったために協力してくれることになった。社内に侵入した先で出会った窓際族のウォールとグックという男たちに、「ファイドラ社をぶっ壊す」ことを約束して、管理組織の造ったセキュリティを解いてもらい、千年ガーデンへと辿り着くジンとキャリーとサーフェル。待ち受けていたのはベルモットだった。彼女は自らを人間の僕であることを認識しており、それは違うということをジンに諭されて、自爆する。崩壊するファイドラ社から逃げ出す社員とジンたち。残ったのは、黒々とした柱(サーバー)一本であった。サーフェルたちはファイドラ社の立て直しに尽力し、ジンたちはシュレディンガーと初めて出会った緑の小山へと赴く。そこで約束する。「この小山を、長い年月をかけて広げていこう」と。シュレディンガーは、約束の花言葉を持つアネモネの花の苗を植える――≪あらすじだけ企画の寄稿作≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 21:08:24
1606文字
会話率:0%
■【第一巻のあらすじ】
見習いを修了した魔道士クリスはマジスタのライセンスを取るため、首都アルティアに向かっていた。しかし、その途中の森で、ゴブリンの一群に襲われる。彼を救ったのは、一万年もの昔に滅びたはずの「旧文明」の女性アリシアだった。
彼女は一体何者なのか。また、ひょんなことから小柄で生意気な幻術士パルフィと出会ったクリスは、二人の剣士とともにパーティーを組み、さらに回復士を仲間にするため、旧文明兵器との無謀な戦いに挑むことになる。
■発声するだけで特別な力を放出する『魔幻語』。それは、一万年前に栄華を極め、一夜で滅びたと言われる『旧文明』で使われていた言葉である。そして、現在において、魔道士や幻術士、魔道剣士など、この言葉を呪文や技に利用する者は総じて「魔幻語使い」と呼ばれていた。その中で、国からライセンスを受けて、ギルドの依頼をこなす者たちがいた。 それが、公認魔幻語使い(マジスタ)である。
これはそんな新人マジスタたちが、かつて高度な科学力を誇った旧文明の謎に立ち向かいながら、成長していく物語。
1巻ごとに完結する物語に加えて、全巻を通して展開するストーリー、そして、冒険に満ち溢れた彼らの「日常生活」をぜひご覧ください。
■絵師さんに頼んで、絵画調の鉛筆画を挿絵にしています。
■各巻のあらすじもどうぞ。
■第五巻「東方の国ヒノニア」スタートしました!
■連載五周年! ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 17:16:30
1093646文字
会話率:55%
平行世界における昭和末期、CB無線を通して高校生活をエンジョイしたリア充たちを描く異質の日常青春ドラマ。
最終更新:2020-12-31 00:00:00
183847文字
会話率:35%
【日間ランキング64位・週間ランキング87位!】
職業の天啓とスキルによって、進むべき道が決まる世界。
だが、ジュエイル村の少年ハーミスは何の天啓も与えられなかった。そのせいで、同じ村で育った、伝説の存在とも称される『聖女』の天啓を得た少
女ローラとその仲間達――『選ばれし者達』に迫害され、挙句の果てに事故を装って殺されてしまう。
隠蔽の為に谷底に落とされた彼だったが、偶然とある装置を起動させる。それは『四次元通販サービス』を使用する為の装置で、ハーミスは謎の配達員、キャリアーによって三年かけて蘇生され、金さえあれば何でも買えるスキル『通販』を手に入れる。
さらに谷底から脱出した彼は、村を出たローラ達が魔物を大陸から滅ぼす『聖伐隊』を作り上げ、魔物はおろか、それを助ける人間にすら暴虐の限りを尽くしていると知った。
――つまりは、悪党ってわけだ。だったら、遠慮しなくていいよな。
――お前らの作ったもんを全部ぶっ潰して、地獄に叩き落としてやる。
『通販』で買える物はバイク、弓矢、ガトリングガンに『職業ライセンス』!
聖女、勇者、聖騎士の皮を被った外道共を引きずり降ろして叩きのめす!
これはずる賢い盗賊やドラゴン少女と共に聖女を討つハーミスの復讐冒険譚である!
※毎日更新します。
※本作品はカクヨム様、アルファポリス様、ツギクル様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 12:00:00
653699文字
会話率:42%
巨大人型汎用マシン(巨大ロボット)プレーンを使って行われる、宇宙規模のレース大会がある。その名もギャラクシーエクストリーム1、略してGⅩ1。元宇宙海賊にして、銀河の英雄とも称えられた「蒼翼のライ」こと「ラライ・フィオロン」は、過去の経歴を抹
消し、新しい就職先として、レースチームの門を叩いた。
プレーンの扱いと銃の腕前を除いては、ポンコツ娘の名を欲しいままにしてきた彼女だったが、今回は違う! 得意なプレーンの整備士となるべく、偽造ライセンスもちゃっかり取得してきたのだ。
しかし、チームを訪れたラライを待っていたのは、何だかクセのあるチームメイトと不穏な空気。そして、ついに始まった大会では、予期せぬアクシデントが次から次と襲い来る。その影には、なんだか怪しい組織の暗躍も・・・。
おなじみ宇宙海賊デュラハンや、探し屋シェードの力も借りながら、ラライは陰謀と罠に立ち向かっていく。
蒼翼のライシリーズ、エピソード3です。今回も独立したエピソードとして、今作から読んでも楽しめる作品を目指しました。前作までのネタバレは最小に抑えたつもりです。でも、前作までを読んでいると、「あ、あの時の」など、ニヤリとする部分もありますので、是非一作目の「就職が出来ない」と、二作目の「ツアーコンダクターになりました」も、ご覧ください。最後までよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 06:00:00
247076文字
会話率:31%
学園都市型艦出雲に乗船する小鳥遊悠悟は、世界各地に派遣されるレイヴンと呼ばれるエージェントを目指し、学業と訓練に励んでいた。
落ちこぼれでライセンス試験に何度も落ちる悠悟だったが、3度目の正直で合格。
浮かれていると、新人レイヴンの悠
悟はチームを組まされることに。
そのチームはなんと出雲でもトップクラスの実力を誇るエリートレイヴンチームだった。
お姉様しかいないエリートチームに放り込まれた悠悟は、なぜか彼女達の御世話役として身の回りの世話をする羽目に。
しかも試験で一緒だった、金髪ツインテお嬢も一緒になりドタバタが止まらない。
悠悟はこんな環境で本当に一人前になれるのだろうかと思いながら、先輩の下着を洗濯するのだった。
カクヨムにて重複投稿を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:51:57
77610文字
会話率:55%
誰ひとりとしてその全貌を知らない都市。そこに暮らす櫛部瑞月は、ただの高校生のはずだった――
巨大企業が支配する街が舞台の、疾走するガール・ミーツ・ガール!
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カクヨムとの重複投稿です。
この作品はクリエイティブ・コモンズ・表
示 4.0 国際・ライセンスで提供されています。このライセンスのコピーを閲覧するには、http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/を訪問して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 21:19:51
67402文字
会話率:29%
すくいあげられた何でもない毎日。
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都会から電車で数十分。こだわらずに生きていくにはなんの不自由もなく、でもメニアックに生きるにはものたりない。そんな街で、今日も彼女たちは暮らしている。
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カクヨムとの重複投稿で
す。
この作品はクリエイティブ・コモンズ・表示 4.0 国際・ライセンスで提供されています。このライセンスのコピーを閲覧するには、http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/を訪問して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 23:00:00
24526文字
会話率:14%
何年も前に書いた三題噺です。
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この作品はクリエイティブ・コモンズ・表示 4.0 国際・ライセンスで提供されています。このライセンスのコピーを閲覧するには、http://creativecommons.org/licenses
/by/4.0/を訪問して下さい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-06-22 19:00:00
14167文字
会話率:43%
王立学園の生徒であるヴィクター・トライセンはある日、気が強い公爵令嬢アナスタシアが隠れてボロ泣きしているところを見てしまう。
主要キャラっぽいイケメンのいちクラスメートである男と涙腺がかなり緩い不憫な悪役令嬢(に見える人)のお話
R15
は保険、転生要素は少なめです。
現在書いている作品の息抜きに始めましたので更新はゆっくりめかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 11:15:24
54662文字
会話率:41%
CC BY-SA 3.0に基づく表示
Author: Ikr_4185
Title: SCP-040-JP - ねこですよろしくおねがいします
Source: ja.scp-wiki.net/scp-040-jp
SCP-529 - J
osie the Half-Cat
by Lt Masipag
http://www.scp-wiki.net/scp-529
http://ja.scp-wiki.net/scp-529
Jot It Down
by Djoric
http://www.scp-wiki.net/jot-it-down
http://ja.scp-wiki.net/jot-it-down
この項目の内容は『 クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス 』に従います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 22:22:49
642文字
会話率:68%
SCPの二次創作です。
あらゆるものを複製する木。それが危険なSCPを複製してしまって・・・。
※参考サイトscp-jp.wikidot.com/scp-038 ※この作品はSCP-foundationを使用した二次創作的作品です。
&q
uot;SCP_Foundation"各世界観および投稿作品の著作権はクリエイティブ・コモンズ表示-継承3.0ライセンス (CC BY-SA 3.0) に基づきます。
※著者:不明
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:45:02
2498文字
会話率:63%
SCPを使った二次創作作品です。
今まで危険性がなかったあるSCPが突然、人を襲いだした。何故、そんな事になったのか。
登場SCP1048
※参考サイト http://scp-jp.wikidot.com/scp-1048
※この作品は
SCP-foundationを使用した二次創作的作品です。
"SCP_Foundation"各世界観および投稿作品の著作権はクリエイティブ・コモンズ表示-継承3.0ライセンス (CC BY-SA 3.0) に基づきます。
※SCP-1048 - ビルダー・ベア - 執筆者:researcher-dios
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 03:52:36
2217文字
会話率:49%
SCPを基にした二次創作作品です。
財団内でこんな会話が繰り広げられていたらと想像して書きました。
以下参考サイトとSCP作成者の方のお名前です。
※SCP-548-JP 著者29mo
※この作品はSCP-foundationを使用した二
次創作的作品です。
"SCP_Foundation"各世界観および投稿作品の著作権はクリエイティブ・コモンズ表示-継承3.0ライセンス (CC BY-SA 3.0) に基づきます。
※ja.scp-wiki.net/scp-548-jp 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 17:07:15
4437文字
会話率:43%
〝ライセンス・トゥ・キル〟と呼ばれた殺し屋ウィリアム・スタンスの物語。牢獄に繋がれた男が語る壮絶な半生。
最終更新:2020-03-17 15:22:25
13384文字
会話率:34%
僕は何の能力もない、資格も普通免許しかない平凡な大学生光岡悠馬。
ある日、アルバイトで夜の山道を古いワゴン車で走っていたら、悪質な煽り運転に追われ、誤って崖から転落してしまった。
意識を取り戻した僕が目にしたものは、巨大ロボットが闊歩する
異様な世界。
目の前には3人の美少女。
なんと僕は、この世界の三人の巫女によって、国を守る暗黒騎士として召喚されたというのだ。
しかし、彼女たちは前任者の暗黒騎士の能力と同じ能力を持つ人間を呼び出そうとして、
失敗し、前任者と同じ顔を持つ僕を呼び出してしまったらしい。
解決策として、彼女たちは何の能力も持たない僕を殺して次の暗黒戦士を呼び出そうとする。
冗談じゃない!
整備中の巨大ロボットを奪って逃げようとするが、操縦方法がわからない。
案の定、エンジンを始動した途端にガクンと止まってしまった。
だけど、
……あれっ?
今の感覚は何だか覚えがあるぞ!
少し前まで頻繁に経験した自動車のエンストだ。
それなら僕にも出来るはずと、自動車の感覚で運転すると、巨大ロボットは僕の意のままに動き出す。
しかも、僕の操縦するロボットのスピードに現地のロボット達は誰も追いつけない。
なんと、異世界の人間はギアチェンジが出来ないのだ。
唯一自分に与えられたライセンスの力を使い、
僕は巨大ロボットがぶつかり合う異世界で戦い、生き抜いてやろうと決心した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 22:55:43
18038文字
会話率:29%
作者による自由なSCPを使ったtaleです。
楽しんで頂けたら幸いです。
この作品はSCP-foundationを使用した二次創作的作品です。
"SCP_Foundation"各世界観および投稿作品の著作権はクリエ
イティブ・コモンズ表示-継承3.0ライセンス (CC BY-SA 3.0) に基づきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 18:53:46
13040文字
会話率:73%
地球にダンジョンが登場してから200年余り。
地表はダンジョンからあふれた魔物の世界となり、人類はダンジョンの中に都市を築き生活をするようになっていた。
ダンジョンシーカー。
それは都市の外、そしてダンジョンの外を移動して各地のダ
ンジョンを探索する者。
その中でも特に国家認定された者達。
ダンジョンシーカーの国家ライセンスを取得するということは、人々の一つの憧れだった。
並野勇気は小学生の頃まではダンジョンシーカーを目指していた。
しかし体格に恵まれず、素質判定の結果は、物理攻撃力極小、魔法攻撃力極小、魔法回復力極小、総合判定:戦闘力皆無であった。
素質とは魔物を倒し続けた時に上昇する身体強化の基本。つまり魔物を倒した時にどれ位強くなっていくかということだ。
この判定の結果、ダンジョンシーカーへの道となるエリート中学校への入学は叶わなかった。
それから約2年、中学3年生となったユウキはアレンジスキルとして非戦闘系のスキル<収納>を手に入れた。偶然起こしたそのアレンジ内容により、ユウキは再びダンジョンシーカーを目指す道へと戻っていくのだった。
*****
総合日間1位、週間2位、部門別日間1位、週間1位、月間1位、四半期2位を達成しました。
応援ありがとうございます。
この作品はノベルアップ+にも投稿しています。
この作品はアルファポリスにも外部登録しています。
この作品はフィクションです。実在の人物や団体、名称などとは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 21:03:09
448899文字
会話率:38%
(R15は念のためです)
・・・・・・・・・時は世界共通暦(北洋暦)926年。
この世界では、世界各国で旧文明からの脱出を目指す動きが出てきた。
新文明を切り開こうとする国の中に宇宙工学科学技術が進んだ国があった。
その国の名前
はライセン帝国。
その国は、この世界ではない技術が大きく進んだ文明を求めて探した。
最初はしらみつぶしに探す日々だった。
その後急展開を見せ、その国は地球を見つけた。
その国は自分たちが住んでいる世界にはない技術がたくさんあふれていることを知った。
その国は地球にある国のなかの一国、日本に使いを送った。
その国の使いは日本政府に頼み必要な技術者(エンジニア)を数人母国に送ることの許可をもらった。
その国は技術者(エンジニア)を本国に送った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 14:59:03
34036文字
会話率:29%
「その場所にはよく死人が出る。それでもいいか?」と、嘗て幼馴染だった天才に言われながらも、主人公――回帰人折(かいき ひとおり)は死人の出る場所――有原小島へと向かう。
そして天才が、凡人が、金持ちが、有原小島に集まった。そしてその場
所で、『試験』という名の最高に最悪な物語は始動する。
『試験』の謎は絡みだす。
発見される、二人で一つのツギハギ死体。
物語の終着点は思わぬ方向へと転がっていく。
これはネタミライセンス――どうしようもなく、どうにもならない。
登場人物
回帰人折(かいきひとおり)_________________________???
能登歩美(のとあゆみ)________________________人折の幼馴染
紅涼(くれないりょう)_____________________ハイスクールの天才
高原美華(たかはらみか)_____________________天才プログラマー
有原右助(ありはらうすけ)_____________________有原財団の息子
有原左助(ありはらさすけ)_____________________有原財団の息子
有原両助(ありはらりょうすけ)___________________有原財団の息子
セバスチャン_________________________________執事
ホワイトデビル_____________________________最悪な人間
他サイトでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 21:00:00
102480文字
会話率:34%
巨大隕石の衝突により、地球は生き物一匹いない灼熱の大地と化した。
地球神ミーナの手で蘇生された那由多は、異世界のアベル統一国で目を覚ます。
地球を元の姿に戻せとの天命を受け、気持ちよく引き受けたところまでは良かったものの……
ミーナからのチ
ート付与なし。お助けキャラも特になし。死んだらそれまで、復活能力もなし。
持ち前の完全記憶能力を頼りにこの世界にある魔法を活用してどうにかしろと無茶ぶりして、ミーナは早々にニート化。
では魔法で簡単に事が運ぶのかというとそんなこともなく、危険が伴う魔法はライセンス化されていて一般人に情報公開されていないわ、そもそも那由多自身に魔法が使えないわと障害多数。
アベル国はアベル国で地球以上に高度な文明を築いていて、ファンタジーなど糞食らえな制度の数々に異世界人である那由多ですら縛られていく。
とりあえず、小学校からスタートで。義務教育を終えたら進学か就職の二択で。
……あれ? 地球を再生するって話はどこに行った?
陰謀渦巻く金臭い界隈で身一つで切ったはったの生き方を貫く酒飲み・那由多の物語が始まる。
※剣と魔法と冒険要素は大してありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 05:00:00
121995文字
会話率:44%
罪人が首を刎ねるは我が家の誉。
政府から殺しのライセンスを授かった国家処刑人一族の跡取り、メヌキは12歳で初めて処刑を執り行い、16歳で家督を継いだ。
数奇な一族の業を背負った彼の人生は、処刑が大衆化し、ショービジネスとなっていく中で
変わっていく。
ありとあらゆる人間の処刑を請け負い、最後に彼がたどり着く場所は。
大処刑時代の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 20:25:54
2467文字
会話率:34%
高校教師と女子高生。
既に恋人同士ですが、付き合っていることは秘密です。
最終更新:2019-06-28 21:17:14
101646文字
会話率:64%