合理主義者が織りなす謀略系ダークファンタジー「サイコパス?違うな、私はただの社畜だよ」
全てが高スペックのエリート社畜、彼が転生するとどうなるか――勇者として?どこかの貴族として?違います。転生先は悪の組織の大幹部です。
彼が上司から受けた
最初の指示、それはとある学園の主席となることだった。
極上の悪意と最高の勘違いが人生を狂わせる。
※この小説に王道や正義感を求めてはいけませんので、ご理解いただけると助かります。
【変人の世界にようこそ】
転生?転職?した先は邪教徒の大幹部。
30代半ばのエリート社畜、彼は死んでも尚ブラック企業(邪教徒)に就職する事となった。
給料は最高、拘束時間も悪くない。……しかし、その業務内容がひたすらブラックだった。
本社勤務を目指して日々活動する彼、その目的は後方勤務、夢のデスクワーク、安心安全な邪教徒ライフ。
感想くれたら、更新スピードが1.5倍になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:45:46
456322文字
会話率:16%
会社のお昼休み、デスクの上に置いていたスマートフォンが震え出した。画面を見ると『非通知設定』の文字。電話に出るかどうしようかと悩んでいるうちに切れてしまった。
この日以来、非通知設定の電話がよくかかってくるようになった。
最終更新:2021-11-20 19:48:53
5112文字
会話率:27%
更衣室に向かう途中、俺は事務室の中にいた店長に声を掛けられた。
「どうして遅れたんですか」
「はい?」
今日は十七時からのシフトだったはずだ。腕時計を見ると、きっかり十五分前だった。
「えっと、今日のシフトは十七時からですよね?」
「そ
うですよ。今、何時ですか」
店長が自分のデスクのデジタル時計を、俺に見えるように引き寄せる。
湿度や温度まで載った無駄に高性能な表示が俺の目に入る。
「うそ。ろくじ?六時十四分……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 11:36:26
2413文字
会話率:43%
とある日、夢を見た《僕》は、夢の中で奇妙なものに出会いまくる。
テレビサイズのデスクトップパソコン、変態、深夜モードのスーパーに自分の家を知っている警備員!
最終的には、重力が傾いたり反転したり!?
作者がマジで見た夢の話となっています…!
最終更新:2021-09-20 21:00:00
4775文字
会話率:34%
もうLINEしてこないでね。
デスクの見えるところに置いていたスマホの画面に戦慄する。
最終更新:2021-09-11 22:02:30
2445文字
会話率:30%
祖父から受け取ったデスクライト、それが私の日常を僅かに変えていく
もし人生の分岐点がわかれば正解を掴み取れるのだろうか?
その分岐点がいつ訪れるかわかれば正しく選び取れるのだろうか?
最終更新:2021-08-29 22:16:37
2857文字
会話率:16%
これまで人間界は、契約により平和が保たれていたが、ある夜に南の門から侵入した大男?が人間達を食い荒らした。お腹いっぱいになった大男?は、暗黒界の王レック様に捧げ物として小学生の桜を連れていくことにした。子供の肉は貴重で匂いを嗅ぐだけで食べた
い衝動が抑えられなくなるほどだ。人間は食料でしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 16:08:40
121194文字
会話率:20%
ある朝、出社すると私のデスクの上に見たことのないリモコンが置いてありました。メーカー名も製造番号も書かれていない、珍しい形状をしています。誰かの私物かと思い、周りに尋ねてみましたが持ち主は現れません。
最終更新:2021-08-19 20:04:48
1796文字
会話率:20%
日本語であそんでみたいがために作った。後悔はあんまりしていない。一人暮らしの静かなアパートの部屋の昼下がりに起こるめちゃくちゃありきたりな話。
最終更新:2021-08-09 20:23:27
2867文字
会話率:17%
真っ暗闇の中、机の下に隠れた。下手にロッカーなんかに隠れて片っ端から開けられたらお終いだ。それに比べて机は無数にある。調べきれるはずがない。しかも私が選んだ机は… 資料室の真ん前、鬼が普段つかっているデスクの下だ。灯台もと暗し、見つかるは
ずが無い。
もし見つかったら… 何をされるか分かったものじゃない。最悪、身の破滅もありうる。でも見つからなければ大丈夫、きっとだいじょうぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 23:00:00
5087文字
会話率:49%
介添《かいぞえ》 栄信《えいしん》はしがない雑誌編集者だ。
品川にあるいかがわしい出版社で、ジャーナリストというチンピラヤクザを使いパシリにしている、編集者だ。
ある日、デスクで勤務中に突き上げるような衝撃を感じ、地震かと調べていた介添に
、社長から内線が入る。
社長室に来てくれ、と。
電話の向こうの社長は雲行きが怪しそうだったが恩義ある社長に逆らうことはできず、介添は社長室へ向かう。
そして、そこで伝えられた言葉は――
「さぁ、これを手に、魔法少女戦隊に入り込んで、中から崩壊させるんだ」
・この作品はハードボイルド風文学的TS魔法少女ものになります
・はっきり言いますと、頭が悪い内容です
・魔法少女モノを期待してはいけません
・気まぐれなので思いついたらしか書けません
・深く考えたら負けです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 16:10:58
2520文字
会話率:26%
――ああ、もうこんな時間だ。
静かにコチッコチッと音を鳴らし時を刻んでいる方を見ると、八角形のアナログ時計が22時49分を示していた。
僕、秋月要(あきつきかなめ)は、仕事の終わる時間と帰宅できる時間を頭の中でおおまかに計算した。
また今日も日付のかわる前に家に戻ることは難しいか......と、答えが出て、はあ、と溜め息をつき虚ろな目をした。
散らかるデスクの上、作業途中のパソコンの横にあるコンビニ袋に入ったカップメンを出して、手に取る。
夜飯、食べるか。
もう少しで、休みだ。やっとネトゲができる!この間の休みが12日前だから、14日ぶりだな。実に長かった。
僕はネトゲが趣味で、美少女が好きだ。アニメやソシャゲも好きなのだが、この通り絵にかいたようなブラック企業へ入社してしまったため、それらの趣味に興じる時間がない。
転職をしようにも、休みは全然ないし勤務時間がとんでもなく長い(残業ではない趣味で自主的に残ってるだけ......らしい。先輩曰く。)ので、気力も時間もない。
だから、なけなしの休日には思い切りネトゲを楽しむのだ。
自分の考えた可愛い美少女のキャラクターで広大な世界を、現実と違いなんのしがらみもない世界を冒険する。
たまに疲れて貴重な休日を一日まるまる寝過ごしてしまうから、気をつけなければだが。
休み、楽しみだなー。......。
ふと、自分の人生を振り返る。
思えば途中までは、良い感じだったんだよな。小、中、高と学校は結構良い所だったし。
大学だって聞けば羨まれるような所に入れた。
なのに、なんでこうなったんだ?どこでなにを間違えた?
まあ、今更考えてもしかたないけどね。僕はイケメンでもないしお金もないし、全く冴えない32歳だし。ついでに彼女いたこともねー。
このまま人生を浪費して終わるのか......
と、席を立った瞬間。目の前が揺れた。
......あ、あれ?地震......?
僕はカップメンを地面に叩きつけるように倒れ、眠るように意識を失った。
そして僕は過労死して、異世界へと転生するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:09:14
64574文字
会話率:35%
マスによって書かれていることは違う
キーワード:
最終更新:2021-03-14 23:00:00
205文字
会話率:0%
スマホを会社のデスクに忘れてしまった。
週末をどう過ごす❗️
最終更新:2021-02-19 19:52:43
1545文字
会話率:13%
フリーのプロレスラー・柴田は、外国人覆面レスラーの代役が主な仕事だ。柴田は大手団体のエースに全治3ヶ月の重傷を負わせたため、ここ半年にわたってリングから干されていた。そんな柴田に大きな仕事が舞い込む。急遽負傷欠場が決まった人気スター覆面レス
ラー、デスクリムゾンに成り代わり、サマーシリーズファイナルのメインエベントのタイトルマッチを戦うのだ。母親の居ない息子の学費を稼ぐため、柴田はリングに上った。国技館の大舞台に代役レスラー・柴田のプロ魂が炸裂する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 15:02:43
2007文字
会話率:37%
机を見ると大量の資料。
デスクだけ見れば綺麗に整頓されてるように見えるが――実際は外観だけを整えただけであり、中身は全く手を付けていない書類も数多くある。
この切羽詰まった状態でも――いまいちやる気が出ないゆとり社員の1日である。
最終更新:2020-12-17 20:55:30
1583文字
会話率:47%
人間を解体して金に換えるクリンゲの次のターゲットは美少年のキャットだった。クリンゲとキャットは仕事の話に意気投合するが……。
グロデスクな描写あるのでご注意ください。
この作品はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2020-12-14 06:00:00
4061文字
会話率:62%
ふっと、気がつくと、私は煌びやかなダンスホールにいた。
ものすごい高そうな調度品とキラッキラしてる連中が周りにいる。
あれ? さっきまでデスクで残業してて、今週は40時間ほど残業してて、家には何日前に帰れてたかよく覚えてないけどパソコンの前
でキーボードを叩いてて、なんで私こんなことやってんだろうって涙が止まらなくなって、不意に眠くなって……
……そしてここにいた。
おっぱいの大きい社畜さんがファンタジー世界に転生します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 08:43:22
397309文字
会話率:32%
普段コーヒーしか飲まない会社員、鵜飼はふと思った。
自分は本当においしい紅茶って飲んだことがあっただろうか。この世には本当においしいものがあふれていて、ただ自分が知らないだけじゃないんだろうか。
隣のデスクの後輩から情報をもらった鵜飼は、会
社帰りに本場イギリスの紅茶を飲みにいくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 02:36:44
6142文字
会話率:41%
読み進めると違和感が生じます。それこそが、この小説の「秘すれば花なり」のところ。
君野二葉はビルとビルとの間をジャンプしようとする。それを手伝う同じ女子校に通う青山ルカ。そして、それを本にするよう依頼を受けた作家・久保あきら。それぞれ
の思惑が交差する中、二葉は午前7時の青空へと飛び立っていった。
ある同じ女子校に通う5人の生徒が、約2ケ月の間に続けて飛び降り自殺をした。記者の間では、初めに自殺した聾唖のカリスマ女子高生・君野二葉の後追い自殺ではないかと話題となっている。
ただ、新米記者の溝口水晶は、別の違和感を持っていた。そんな中、葉山デスクから4人目の自殺者は7年前に起こった「烏丸少将連続誘拐殺人事件」で、約1ケ月余り誘拐監禁された女児(当時12歳)であることを知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 21:00:00
44642文字
会話率:18%