通り魔に襲われ、幼馴染のミナとともに死亡した引きこもり高
校生ユウキ。彼は死後、ミナが異世界転生したと知り、自らも異世
界転生することを決意する。
しかし、異世界では予測不可能な出来事ばかり。だがそれ以上に
予測不能だったのが、ユウキ
自身。彼は、引きこもり前学年1位の
成績、運動センス抜群といった万能人間だった。異世界でもその才
能を生かしすぐに異世界での生活に適応する。
しかし彼は目的のためなら手段なんて選ばない鬼畜サイコな人間
でもあった。だまし討ち、おとり、罠…そういった類のものに一切
躊躇しない。
すべてはミナとの再会のため。その為ならば、なんだってやる。
しかし、そう簡単に事が進まない。仲間は変わった奴らばかり。…
なんなら、魔王が仲間にいるし。謎の集団に狙われもする。この異
世界ではテンプレが通用しないし。気が付けば、デスクワークやっ
てるし!理不尽なことばかり。
それでも、彼は自らの幸せをつかむために足掻きつづける。
天才×チート=最強!?
天才少年と異色な仲間たちが送る異世界ファンタジー、ここに開幕——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:08:24
130845文字
会話率:60%
騎士団長ダニエルは退屈していた。武功を上げて出世をしすぎたら、敵が居なくなっていた。というか戦場に立てなくなっていた。
書類処理に追われる日々の中、ダニエルは騎士団から出奔する。
下っ端騎士からやり直し、再び戦場を駆け抜ける。そんな夢を抱い
てダニエルはダンと名を変え、騎士試験に挑む。
同じ頃、国王の愛娘、ローザ姫は王宮から家出をしていた。
彼女が目指すのもまた騎士試験会場。
騎士となり、自分が戦えることを過保護気味な父に見せつける、そんな思いで騎士試験に参加したローザはダンの実力を目撃して呆然とする。
ダンはごまかそうとしていたが、王宮の精鋭騎士たちを見てきた彼女にはその実力がよく分かった。ただ者ではない。もしかしたら他国のスパイが騎士として忍び込んでいるのかもしれない。そう警戒を強めるローザ。
一方、騎士団長としての任についていたときにローザを見かけたことのあったダンもまたローザが姫であることに気付いてしまった。
騎士団長を疑うローザと、姫の存在に気付いたダン。
騎士団長と家出姫の誤解と苦難に満ちた見習い騎士生活が今始まる。
カクヨムにも掲載中です。
毎日更新。1章10万字分書き上げてます。
本作は出版予定のものを許可を取ってウェブ用に調整して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 12:00:00
103666文字
会話率:50%
十年前、聖教会の予言で定められた五大勇者が魔王を討伐したとされる世界。
王都の新聞社『網の目』のゴシップ記者デックスは、勇者カーライルの中傷記事について説明を求められ、同期のマルセルに社へ連行される。
上司の社会部デスクと、マルセル属
する政経部のデスク、ヘイズは言う。記事は大反響だが一面記事とのバッティングはまずい。
デックスは罰として苦情処理を命じられるが、そこで奇妙な投書を発見する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 13:30:50
125456文字
会話率:50%
「最高の祝福」の後日談です。
あの後オーレリアがどうなったのか、大聖堂での一場面を切り取ってみました。
最終更新:2022-02-13 19:20:05
1790文字
会話率:37%
『簡易なあらすじ』
転生者でありあらゆる魔術を使いこなす最強魔女と、性格クズで金好な特殊魔女が織りなす学園ファンタジー成長ラブコメ。
『あらすじ』
南大陸のおよそ三分の一を版図を持つユーデスク王国。
その国王に直接進言でき、数十万の
魔術師の頂点に立つ大八魔導士の一人に弱冠十六歳でなった天才、『万能の魔女』レヴィアは、就任と同時に二つの任務を課せられた。
一つは第二王子の護衛として王国高等学園に編入すること。もう一つは、弟子をとることだった。
そしてその弟子とは、四年前に突如と現れ、あらゆる初級、下級魔術の魔術術式を一新し、超難解な魔術術式論文を書いた『空欄の魔術師』エイミーであった。そんなエイミーも師匠であるレヴィアに引っ付く形で王国高等学園に入学することになった。
そして始まる彼女たちの学園ライフ。しかし、混沌と破壊を望む悪神によって、学園にとどまらず世界を揺るがす災禍に、彼女たちは巻き込まれていく
だが、彼女たちは友情と恋情と神命をもって世界を照らす灯となっていくのだった。
※無断転載無断翻訳を禁止します。
※基本的に火、木、土、日曜日に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 08:21:05
230450文字
会話率:32%
異動があり、この4月に赴任した先は今まで出逢ったことのない独立した個性豊かなひとたちが暮らす施設になった。わたしは「事務のひと」で呼ばれているので、睨めっこするパソコンとデスク周りだけ見ている分にはあまり変化はないが、ちょいと首を伸ばして
部屋の外を覗けばギャラリーは相当に賑やかである。
ふりばかりでなく本当に忙しい日だってあるのに、「そで触れ合う」程度でもその人の今日一日を記録しておきたい魅力についつい駆られてしまうのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 05:15:57
34208文字
会話率:12%
ギルバート・コナーはユトランド共和国の秘密情報庁で、ロシア・ヨーロッパ部門の情報分析次官の地位にある。アフガニスタン・イラク戦争における諜報工作から帰還後、情報分析次官としてデスクワークをしていたギルバートだったが、ローレンス・リグビー情
報庁長官の命により、ユトレイシア秘密情報庁(USIS)内部に潜む裏切り者の調査と、<悪のエリート>、あるいは<悪魔のエリート>と呼ばれる犯罪組織の極秘調査を頼まれる。ギルバートは<悪のエリート対策本部(仮)>という、笑える名前の本部長として、上級ケースオフィサー、トミー・レガード、ディラン・ヒューイット、現在はオシント(オープン・ソース・インテリジェンス)を専門としているルーク・ランドンとともに、<悪のエリート>と呼ばれるぶさけた名前の組織の調査に乗りだすが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 23:10:43
409329文字
会話率:45%
合理主義者が織りなす謀略系ダークファンタジー「サイコパス?違うな、私はただの社畜だよ」
全てが高スペックのエリート社畜、彼が転生するとどうなるか――勇者として?どこかの貴族として?違います。転生先は悪の組織の大幹部です。
彼が上司から受けた
最初の指示、それはとある学園の主席となることだった。
極上の悪意と最高の勘違いが人生を狂わせる。
※この小説に王道や正義感を求めてはいけませんので、ご理解いただけると助かります。
【変人の世界にようこそ】
転生?転職?した先は邪教徒の大幹部。
30代半ばのエリート社畜、彼は死んでも尚ブラック企業(邪教徒)に就職する事となった。
給料は最高、拘束時間も悪くない。……しかし、その業務内容がひたすらブラックだった。
本社勤務を目指して日々活動する彼、その目的は後方勤務、夢のデスクワーク、安心安全な邪教徒ライフ。
感想くれたら、更新スピードが1.5倍になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:45:46
456322文字
会話率:16%
会社のお昼休み、デスクの上に置いていたスマートフォンが震え出した。画面を見ると『非通知設定』の文字。電話に出るかどうしようかと悩んでいるうちに切れてしまった。
この日以来、非通知設定の電話がよくかかってくるようになった。
最終更新:2021-11-20 19:48:53
5112文字
会話率:27%
更衣室に向かう途中、俺は事務室の中にいた店長に声を掛けられた。
「どうして遅れたんですか」
「はい?」
今日は十七時からのシフトだったはずだ。腕時計を見ると、きっかり十五分前だった。
「えっと、今日のシフトは十七時からですよね?」
「そ
うですよ。今、何時ですか」
店長が自分のデスクのデジタル時計を、俺に見えるように引き寄せる。
湿度や温度まで載った無駄に高性能な表示が俺の目に入る。
「うそ。ろくじ?六時十四分……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 11:36:26
2413文字
会話率:43%
とある日、夢を見た《僕》は、夢の中で奇妙なものに出会いまくる。
テレビサイズのデスクトップパソコン、変態、深夜モードのスーパーに自分の家を知っている警備員!
最終的には、重力が傾いたり反転したり!?
作者がマジで見た夢の話となっています…!
最終更新:2021-09-20 21:00:00
4775文字
会話率:34%
もうLINEしてこないでね。
デスクの見えるところに置いていたスマホの画面に戦慄する。
最終更新:2021-09-11 22:02:30
2445文字
会話率:30%
祖父から受け取ったデスクライト、それが私の日常を僅かに変えていく
もし人生の分岐点がわかれば正解を掴み取れるのだろうか?
その分岐点がいつ訪れるかわかれば正しく選び取れるのだろうか?
最終更新:2021-08-29 22:16:37
2857文字
会話率:16%
これまで人間界は、契約により平和が保たれていたが、ある夜に南の門から侵入した大男?が人間達を食い荒らした。お腹いっぱいになった大男?は、暗黒界の王レック様に捧げ物として小学生の桜を連れていくことにした。子供の肉は貴重で匂いを嗅ぐだけで食べた
い衝動が抑えられなくなるほどだ。人間は食料でしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 16:08:40
121194文字
会話率:20%
ある朝、出社すると私のデスクの上に見たことのないリモコンが置いてありました。メーカー名も製造番号も書かれていない、珍しい形状をしています。誰かの私物かと思い、周りに尋ねてみましたが持ち主は現れません。
最終更新:2021-08-19 20:04:48
1796文字
会話率:20%
日本語であそんでみたいがために作った。後悔はあんまりしていない。一人暮らしの静かなアパートの部屋の昼下がりに起こるめちゃくちゃありきたりな話。
最終更新:2021-08-09 20:23:27
2867文字
会話率:17%
真っ暗闇の中、机の下に隠れた。下手にロッカーなんかに隠れて片っ端から開けられたらお終いだ。それに比べて机は無数にある。調べきれるはずがない。しかも私が選んだ机は… 資料室の真ん前、鬼が普段つかっているデスクの下だ。灯台もと暗し、見つかるは
ずが無い。
もし見つかったら… 何をされるか分かったものじゃない。最悪、身の破滅もありうる。でも見つからなければ大丈夫、きっとだいじょうぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 23:00:00
5087文字
会話率:49%
介添《かいぞえ》 栄信《えいしん》はしがない雑誌編集者だ。
品川にあるいかがわしい出版社で、ジャーナリストというチンピラヤクザを使いパシリにしている、編集者だ。
ある日、デスクで勤務中に突き上げるような衝撃を感じ、地震かと調べていた介添に
、社長から内線が入る。
社長室に来てくれ、と。
電話の向こうの社長は雲行きが怪しそうだったが恩義ある社長に逆らうことはできず、介添は社長室へ向かう。
そして、そこで伝えられた言葉は――
「さぁ、これを手に、魔法少女戦隊に入り込んで、中から崩壊させるんだ」
・この作品はハードボイルド風文学的TS魔法少女ものになります
・はっきり言いますと、頭が悪い内容です
・魔法少女モノを期待してはいけません
・気まぐれなので思いついたらしか書けません
・深く考えたら負けです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 16:10:58
2520文字
会話率:26%
――ああ、もうこんな時間だ。
静かにコチッコチッと音を鳴らし時を刻んでいる方を見ると、八角形のアナログ時計が22時49分を示していた。
僕、秋月要(あきつきかなめ)は、仕事の終わる時間と帰宅できる時間を頭の中でおおまかに計算した。
また今日も日付のかわる前に家に戻ることは難しいか......と、答えが出て、はあ、と溜め息をつき虚ろな目をした。
散らかるデスクの上、作業途中のパソコンの横にあるコンビニ袋に入ったカップメンを出して、手に取る。
夜飯、食べるか。
もう少しで、休みだ。やっとネトゲができる!この間の休みが12日前だから、14日ぶりだな。実に長かった。
僕はネトゲが趣味で、美少女が好きだ。アニメやソシャゲも好きなのだが、この通り絵にかいたようなブラック企業へ入社してしまったため、それらの趣味に興じる時間がない。
転職をしようにも、休みは全然ないし勤務時間がとんでもなく長い(残業ではない趣味で自主的に残ってるだけ......らしい。先輩曰く。)ので、気力も時間もない。
だから、なけなしの休日には思い切りネトゲを楽しむのだ。
自分の考えた可愛い美少女のキャラクターで広大な世界を、現実と違いなんのしがらみもない世界を冒険する。
たまに疲れて貴重な休日を一日まるまる寝過ごしてしまうから、気をつけなければだが。
休み、楽しみだなー。......。
ふと、自分の人生を振り返る。
思えば途中までは、良い感じだったんだよな。小、中、高と学校は結構良い所だったし。
大学だって聞けば羨まれるような所に入れた。
なのに、なんでこうなったんだ?どこでなにを間違えた?
まあ、今更考えてもしかたないけどね。僕はイケメンでもないしお金もないし、全く冴えない32歳だし。ついでに彼女いたこともねー。
このまま人生を浪費して終わるのか......
と、席を立った瞬間。目の前が揺れた。
......あ、あれ?地震......?
僕はカップメンを地面に叩きつけるように倒れ、眠るように意識を失った。
そして僕は過労死して、異世界へと転生するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:09:14
64574文字
会話率:35%
マスによって書かれていることは違う
キーワード:
最終更新:2021-03-14 23:00:00
205文字
会話率:0%