無職になって時間ができたからということで始まった清風と爽香の北海道自転車旅行。
二人の冒険は、札幌の街並みから始まり、小樽の歴史ある街道、美瑛の絶景、余市のウイスキー蒸溜所、登別の地獄谷、そして函館の夜景まで、北海道の魅力を余すことなく体
験していく。そして次はいよいよ本州縦断へ……!
道中、彼らは様々な困難に直面する。険しい山道、突然の雨、予期せぬトラブル。しかし、それらを乗り越えるたびに、二人の絆は深まっていく。
美しい風景、温かい地元の人々との触れ合い、そして何より、お互いの存在。この旅で彼らが得たものは、想像以上に大きかった。
果たして彼らの人生は、この旅でどう変わっていくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 08:00:00
91606文字
会話率:43%
【異世界恋愛・魔女もの・元カレの溺愛】
ポルスキーさんはお人好しの魔女。まだ結婚適齢期(※魔女年齢)。元カレからしつこく「よりを戻そう」と言われている。
ポルスキーさんもまんざらでもないのだが、ただ、ポルスキーさんはポンコツ魔女とはいえ
魔法研究が大好きで、日々色々な魔法を作っては遊んでいる気楽な生活に大満足だったから、ついつい今の関係がらくちんで放っておいてしまっている。
そんな気まま暮らしのポルスキーさんだったが、お人好しな性格が災いしてあちこちで事件に巻き込まれることに! しかも、どうも事件の裏には魔法世界の覇権をめぐっての陰謀が絡んでいるみたい。
優しい元カレにあたたかく見守られながら、ポルスキーさんは今日も元気に事件を解決! ついでに魔法世界の秩序も救っちゃう……? そして、やきもち妬いたり喧嘩したり、本人たちの恋愛はどう進行していくのか……!?笑
本作は『創造系ポンコツ魔女は恋の救済屋さん。なお自分は(短編版)』にエピソード(陰謀編)を追加したものになります(短編部分は一部改変)。
短編版は藤乃 澄乃様主催『バレンタイン恋彩2』企画参加作品になりますので、重複しますが別作品として残してあります。
『創造系ポンコツ魔女は恋の救済屋さん。恋は救済するけど、悪だくみしてのうのうと逃げ隠れている悪党は許しません!』から改題しています。
設定ゆるゆるです(特に魔法部分)。お手柔らかにお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 04:00:00
214953文字
会話率:39%
【異世界恋愛・魔女もの(非テンプレ)・たぶんハピエン】
ポルスキーさんは少しお人好しの魔女。まだ結婚適齢期(※魔女年齢)。
彼女は元カレからしつこく「よりを戻そう」と言われているけれど、彼女の方は(今のところは)そんなに乗り気ではない。
だって、ポルスキーさんはポンコツ系とはいえ、創造系は大好きで、日々色々魔法を作っては遊んでいる、気楽な一人暮らし生活に大満足だったから!
さて、そんなポルスキーさんのところに、突然一人の女の子が「追われている、匿ってほしい」とやってきた。その娘の口から漏らされた甘いフェイスのイケメンの名は、一時期、不名誉な話題で新聞の見出しを何度も飾ったものだった。
繰り返された凶悪な事件。彼を狂気に導いたのはただ一つ、彼の一途な愛だけだった──。
短編(10,000文字程度)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです!!
藤乃 澄乃様主催『バレンタイン恋彩2』企画参加作品です。
バレンタイン企画なのに『重め』です(大汗)
しかもハピエンか? いや、この話は十分ハピエンでよいのでは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 04:00:00
10000文字
会話率:27%
最初に謝罪から 誠に申し訳ありません
矢田の友達 大改訂です
後半に来たら 辻褄が合わないの連発で書き直してます
(改)では追いつかない部分も多々あり このツリーで上げ直します
ご迷惑をおかけしますが ご容赦をお願い致します
途中から
報復行為の残虐行為だらけになります
人の心を捨てて 現し世も冥界の両方の地獄を容認にて
その残虐行為の謎も キチンと風呂敷を畳めています
根底に流れるものは 信仰 かなり歪んでいますが 信仰
矢田や矢田の友達(先輩を含む)や大円の友達の口から語られます
平成初期の日本に酷似したい異世界
思いっきりバブル スキーにバイクにオープンカーにダード車のお話です
ただ、お金の稼ぎ方が 邪見に書かせる約束手形を数字の金融屋で割り引いて
デカイスーパーでテナントで店を構える矢田
久しぶりに現れた 中学の同級生の友達が 色々おかしな奴だった
常識のテーブルが違う
またその仲間も 常識のテーブルがおかしい
指摘すればするだけ 常識のテーブルから ズレていく
そんな 矢田の友達の物語
約束は約束手形でが基本で生きてきた26才
落ち着いたはずだが 全然落ち着いていなかった
滑る μが高くても低くてもニ輪も四輪もスキーも滑らせる
ただただ ネタはダダ滑り 時間差で乾いた笑いを巻き起こす
色んな地獄を巡ってきた経験で
最悪なのは自分の家だったと 矢田の友達は語る
最初15話程も平和な様ですが ある意味地獄
16話から 権力をかさに 23話からは 邪見の組織が
残虐シーンモリモリで巨悪と約束手形が出てきます
まさしく信じるものは足元をスクワれる フラれまくる 矢田の友達
ダダ滑りに滑ってるの 雨に打たれる子猫と見てくれる
娘と出会えて幸せに
でも その娘も テーブルが可笑しかった
爺の異世界で聞いた昔話
作者は実はこの世界へ転生してきた異世界人
後書きは 思い出したように 異世界での昔話を書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:59:08
869275文字
会話率:72%
ウイスキーが余っていたので、ハチミツと合わせました。
氷を4つほど浮かべて、じっくり、かき混ぜて。
最終更新:2024-10-31 19:14:53
200文字
会話率:0%
吸血鬼の正体はたぶんきっと。
あの、うっとうしいヤツじゃないかって思ったのです。
最終更新:2021-09-10 01:00:00
200文字
会話率:0%
12月だというのに……奴らは狙っています。
耳障りな羽音と、チクリとした感触。
最終更新:2019-12-26 03:00:00
303文字
会話率:100%
AMAZONのKindleStoreで2020年に発売した小説の体験版(まえがき)です。興味あるかたは「ひきこもりの手記」で検索してみてください。以下、あらすじ。
引きこもりであり殺人鬼でもある筆者(わたし)の手記。わたしの半生、殺人記録
、神秘的体験、反出生主義、自己害虫感覚、世界舞台理論、世界物語理論……特別な人間にしか理解できない書物。 ※警告:本作品は著者の半生を記したものであり、中には犯行記録も含まれます。また、この作品には、暴力表現、差別表現、性表現、著しく偏りのある政治的主張、反社会的及び反道徳的な哲学/思想、その他、不快な表現が含まれます。現実と虚構の区別の付かない方、善と悪の区別の付かない方、心身の健康状態が不安定な方は、読書を御控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 17:13:34
11154文字
会話率:0%
出典はアスキー出版、『マーフィーの法則』、
メニューを食べるな、より
それはそうだ、料理屋にいって献立表を食べるひとはまず、いないもの
キーワード:
最終更新:2024-10-30 19:11:26
893文字
会話率:8%
異世界転移したシベリアンハスキーのカイザー。
ドラゴンを倒せと命令されるが、
持ち前の明るさから、ドラゴンと友達になってしまう。
幸せな日々が続いたが、別れの日がやってくる。
最終更新:2024-10-27 08:08:20
2948文字
会話率:67%
佐々木道子、女子高生、家族のシベリアンハスキー、カイザーは今日も元気いっぱいだ。
しかし、カイザーがやんちゃをすると、結果として良いことが多々ある。
実は、この犬は賢いのではないかと疑っていたが。
ある日、家の隣の空き地がDQNたちの遊
び場になった。騒音、嫌がらせが始まるようになった。
その時、カイザーは・・・ある決断をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:34:30
4216文字
会話率:52%
ハスキー犬、カイザーは、犬生活を満喫していた。
この家は、平日は夕方まで人はいない。
昼間は、カイザーは一生懸命に警備をしていたが、
その家を狙う犯罪者がいた。
最終更新:2024-09-19 20:11:40
1770文字
会話率:68%
魔術の名門、ヴィシンスキー家の長女マリヤは落ちこぼれ魔法使い。優秀な妹のルチアとはちがい、一つの魔法しか使えない。婚約者のレオニードからも愛想を尽かされ、婚約破棄・家出することに……
だが、ひょんなことから騎士団の広報活動をすることになり
、推しのアンドレイと急接近!
キーワードは唯一の能力の“印画”。
この能力を活かし、騎士団の活動をアピールする。
推しとの恋、広報誌作り。楽しく騎士団愛を炸裂させます♪
全十四話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 23:03:02
50776文字
会話率:31%
「――だいじょうぶ?」
季節は春。
三十年前、ウイスキーの色をした夕べの中、その子は心配そうな眼差しで私にハンカチを差し出しながら、いいました。
この出会いが、私の一生の宝物になりました。
後に、一生の後悔となったのです。
ハーフというだ
けで幼い頃いじめられていた古川零一は、神戸から引っ越してきた金田真優という女の子と出会う。
しかし、それが残酷な運命の始まりでもあり、奇跡の始まりでもあった。
ある日、古川零一の営む喫茶プリマヴェーラに一人の女性客が来店したのを機に、彼の人生は、再び想いと葛藤が交錯される――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 16:32:49
14851文字
会話率:19%
【第一章あらすじ】
死んだら驚いた!
現代日本で死んだはずの俺は、魔法と魔物の跋扈する異世界で、同じく死んだであろう一人の戦士として生き返る。
豚面肥満体で、なんとも馴染みのある「オーク戦士」として───。
チートもねえ、スキルも
ねえ、転生特典ナニモノだ!? ハッ!
オラこんなオラ嫌だ~! ……と言うこともなく、ぼんやり始まる異世界ライフ。
しかしこの異世界は、俺のそんなぼんやりマインドとは無関係に、帝国は崩壊し群雄割拠な無法地帯ばかりの、えらい状況なのであった。助けてエラいヒト!
【第二章あらすじ】
俺はJB.ただの糞ガキ。LA生まれ異世界育ち、悪い孤児達、だいたい友達。
そんなこんなで生まれ変わったのは悪名高い“迷宮都市”クトリア。邪術士シャーイダールの元で、地下遺跡からお宝を発掘する仕事をして日々を凌いでる俺は、あるとき死にかけのドワーフの世話係になる。
そいつが息を吹き返して最初に言った言葉が、「ここはベガスじゃないのか?」。
「こっちの世界」で初めて出会った“同じ世界からの転生者”だが、このオッサン、どーにも色々ズレていて───おい、アンタ一体ナニ造ってンだ!?
【第三章あらすじ】
金持ち私学の海外修学旅行。その帰路に就く飛行機の中、俺、真嶋櫂(マジマ・カイ)は突然の強い振動に起こされる。横に座るダチは青ざめて「ハイジャックだ」とか抜かしやがるし、確かに色黒の男が何やら大騒ぎで暴れてる。振動はさらに激しく大きくなり、急下降を始めて機内はパニックになるが───次の瞬間俺たちは、真っ赤に染まる空の下、瓦礫と岩山の荒野に居た。
現れた不気味な爺が言うには、「君たちはみんな死んだ。別の世界へ生まれ変わらせてやろう」。
イカれた場所でイカれた提案。そして生まれ変わった俺たちは───犬、猫、猿、犀、猪に……魔人(ディモニウム)? 戦乱渦巻く危険な世界で、化け物相手に大立ち回り。その先で俺が突きつけられたのは……、
「───さよならだ……。
もし縁がまだあるならば、また会うこともあるかもしれんな───」
(※アルファポリスに重複投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 05:00:00
3061988文字
会話率:26%
“俺”はごくごく平凡で普通の男。見た目も中身も平均的で、特技や長所も無い代わり、大きな欠点も特にない。
唯一優れていると言えなくもないのは、他者、周りの視線や気配に敏感、というところ。
その“俺”がやたらに近頃視線を感じる。
気
のせい? 自意識過剰? それとも幽霊?
いや違う、そこに居たのは───?
未来と過去を繋ぐ、“歴史的イベント”と“俺”の関係とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 01:00:00
7152文字
会話率:32%
須磨保太郎(スマ・ヤスタロウ)は気がつくと狭い和室の中で黒ずくめの男とこたつに入り相対して居た。
男曰く、「あなたは人助けをして死んだので、特別な力と共に転生することになりました」。
どんな力が欲しいのかとの問いに、間髪入れずに返した
答えは「じゃ、スマホで」。
魔力で動く「異世界スマホ」を手に新たな世界を闊歩する保太郎は、godgleMAPや神pedia、はたまた様々な魔法アプリを駆使して大活躍。双子姉妹や自称密偵の猫獣人、さては貴族令嬢に戦乙女を巻き込んでの冒険行。
チート過ぎるアイテム「異世界スマホ」を手放せない!
「けっして、魔力を切らさないで下さいね……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 08:00:00
35694文字
会話率:20%
棘を無くした筈の彼女は何を守ろうとしたのだろうか…。
アクリル板を挟んで見た彼女は、少しやつれているようだった
俺は彼女に何をしてやれるのだろうか…
彼女の選んだサボテンの様な生き方が痛い…
最終更新:2024-09-30 18:30:54
8042文字
会話率:18%
太陽の異常活動の余波で、人類が営々と築いてきたデジタル記録と電気の概念が消え失せた世界……
古代の物品が発掘されても……それが何なのかすら分からない世界で、四 零 (あずま・れい) 通称フォーティは、前世紀の遺構からくず鉄を掘り出して
生活している。
面倒を見てる孤児達の集落に、唯一付き合いのある老人が、古代文明の研究を保護する一族の最後の生き残りであり「人類に再び文明をもたらす最後の鍵」と言われる遺跡“聖杯”を北の帝国から奪って逃走中だった事がフォーティ達の運命を加速させる。
帝国からのクエストボードに描かれていた聖杯の姿を見たフォーティは、先生と慕う老人が持つ聖杯について問いただし……老人は、
「聖杯はこの世の全ての叡智にアクセス出来るアクセスキーであり、人間を絶対に死なない怪物に変えてしまう呪いの毒杯だ」
と語った……
幼馴染や保護している子供達守るため……迫る帝国の先遣隊から銃弾を受けて倒れてしまったフォーティ……
聖杯にフォーティの血が染み渡った瞬間……聖杯は、銀色に輝く液体に溶け崩れ……主人公の身体を覆い尽くした聖杯は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 12:34:50
37567文字
会話率:48%
勇気へ
一体、何がしたかったんだろう。多分、プライドが高かったんだ。
プライドが無ければ生きていけない。
でもプライドだけで生きてはいけない。そうだろ。
俺は人を殺した。
なぁ、知ってるか?人を殺すって、本当に気持ち良いん
だよ。なんていうか、生きているって感じ。
1番好きなのは、人の腹を切って苦しみに悶える顔を見るとき。あの感触。たまらない。お前にも味わってほしい。
勇気。本当はお前も、人を殺したいんだろ?でもできない。名前は勇気なくせに、お前には勇気がないんだよ。でも俺にはあった。
ただ、遂に妻を手にかけちまったとき、思ったね。あぁ、俺は一体、何をやっているんだろうって。
妻は俺を愛していた。心から、そう思う。俺も勿論愛していた。心の底から愛していた。妻のためなら死んでもいいって思ってた。いや、今も思っている。俺は優しいんだ。
妻が風邪で寝込んだとき、俺は一生懸命、看病した。彼女が食べたがってた菓子をコンビニで買ってきて、家で渡してやったさ。嬉しそうだったなぁ。
でも、そのときだった。俺が妻を殺そうと決意したのは。勿論、その場ですぐ殺すなんてことはしてない。じっくり計画を練って、どうやったら1番、妻が苦しんで死ぬか、考えた。自分が世界で1番信じている人を殺す。世の中に、これほど辛いことってない。
言っておくが、俺は妻のために妻を殺した。神様仏様に誓って言うが、決して俺が殺したくて殺したんじゃない。大義のためだ。
もし信じてくれないなら、お前に誓ってもいい。もし俺が嘘をついているんなら、勇気。お前との友人関係を解消してもらっていい。俺は正直に、ただありのままに語っているだけだ。
信じてくれるよな?
覚えてるぜ、子供の頃、お前と遊んだこと。俺が人生で1番幸福だった時代だ。お前と、小学校から帰ったら、近所の裏山で秘密基地作って遊んだ。あのとき作った基地、今どうなっているんだろう。
愛する友より
追伸
今度、長野にスキーしに行かないか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-01 10:29:26
811文字
会話率:0%
ある日売れない役者、夢原健太がひょんな事から一匹のハスキー犬と生活を共にする事に、日々を重ねるにつれ訪れる転機の数々と人間模様、そして訪れる夢の結末とは、、、
キーワード:
最終更新:2024-08-30 22:21:03
67834文字
会話率:56%
猫派なお狐様、スコティッシュ・ニア・コンフォールド(偽名)はにゃんこを…ケモミミをもふもふして平和に暮らしたい…!
しかしニアの思いとは裏腹に波乱万丈なケモミミライフが幕を開けようとしているのであった。
最終更新:2024-08-28 00:56:06
7726文字
会話率:38%
甘く爽やかなクリームソーダと渋く味わい深いラフロイグ。正反対な彼女に惹かれた男の一夜を描いたショートストーリー。
→或る日行きつけのバーを訪れた男は、後輩の彼女を初めてこの店に連れてきたことを思い返す。お酒の弱い彼女は嬉しそうにクリームソー
ダを飲んでいて……さくっと読める恋愛短編です。
コロンさん主催『クリームソーダ祭り』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 07:03:40
3506文字
会話率:30%
インストラクターの方にスキーを教わったお話。
最終更新:2024-08-07 16:42:37
2296文字
会話率:2%
中網好也は、目を覚ますと何もない白い空間に横たわっていた。
そこに現れる異世界の女神様。異世界の危機的状況を救うため、ネット小説の異世界転生モノを愛読していた好也に目をつけ、転生を求める女神様だったが、好也はにべもなく断る。
異世
界転生モノを愛読していながら、異世界転生を断る。
矛盾したその対応に、女神様が理由を尋ねると、好也答えて曰く。
「だって異世界にはインターネットないし」
確かに異世界転生は魅力的だったが、ネット依存症の好也にとっては、ネットができなくなる事の方が由々しき問題だったのだ。
ならば別の人間の魂を、とはならなかった。
好也の魂は、まさか断られるなどとは思ってもみなかった女神様によって、異世界を救う力と一緒に既にとある加工が施されており、今更地球に戻す訳にはいかなかったのだ。
女神様の説得や紆余曲折を経て、好也は異世界でもネットのような事ができるスキルを貰える事を条件に、転生を了承した。
別に異世界に興味がない訳ではないので、たとえ少しばかり機能が劣っても、ネットができて異世界転生もできるのであれば、何の問題もなかったのである。
こうして、好きな時にネット(のような事)ができる、好也の異世界転生ライフが幕を開けた。
良く居る小心者のクズで、ダメ男でもあるネット依存症の主人公が、異世界に転生してチートスキル無双する話……のつもりで書いております。
この属性の主人公に不快感を感じる方は、ご遠慮いただいた方が良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:00:00
262670文字
会話率:22%
終末の審判の後、世界は終末に向かった。旧世界は崩壊した廃墟と化し、新世界は廃墟の上に建てられた。この絶望的な世界では、人類はもはやすべてを支配する力を持っておらず、「旧影」という怪物は常に彼らの生存を脅かしている。巨大な脅威に直面するために
、新世界の人類たちは古い影に対抗する方法を研究し、彼らは特殊な武器と仮面を使って古い影に対抗し、人類をこの残酷な新世界で間に合わせることができた。後紀元紀年1129年、「黒天使悲歌事件」は人類の最もにぎやかな都市「理想城」で発生したが、その後人類の生存状況は急激に悪化し、人類に期待されていた「伝説の9人」もこの悲劇の中に消えた。
人類の未来は暗く、終末は再び訪れるようだが、今回、人類は神の冗談で生きていけるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 08:08:39
7910文字
会話率:23%
演歌界の柱石と呼ばれる
神月 京介(こうづききょうすけ)48歳は
優しいスパダリなイケオジ。
葉月由良が高校生の時
彼は近くに住んでいた。
けれど人気が出て忙しくなり
彼は都会に住むことになって
それから疎遠になる。
当時可愛がってく
れていた京介に
由良は憧れ、恋心も抱いていた。
今もふと昔を思い出す日々。
ある日、スキーに行った時に
山の小さなペンションで彼と再会した。
しかも吹雪で閉じ込められ――。
ピュアラブ年の差ストーリー
------i-----✩.*˚----ke---☆-----o--✩.*˚---ji------
お読みくださりありがとうございます。
純愛年の差ラブストーリーです。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 20:49:18
9310文字
会話率:33%