僕は紙飛行機。
ひなのちゃんって言うかわいい女の子が作ってくれた、紙飛行機。
僕を飛ばすひなのちゃんは楽しそうで嬉しそうで。そんなひなのちゃんを見ていると、僕まで嬉しくなった。
けどある日、大きい風に乗ってしまった僕は、と
おくとおくに飛んでいってしまい。ひなのちゃんとはぐれてしまったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 14:40:18
1000文字
会話率:10%
ある日、俺はボロいアパートに引っ越してきた。すると、押し入れの奥に、見覚えの無いおふだの貼られたリングケースが置いてあり。
そのリングケースのおふだを誤って剥がしてしまったら、幽霊が…ひなこが出てきた。
色々あって、俺は幽霊のひなこと結婚し
、幸せな日々を送っていた。
そんなある日、俺が家に帰ると、純白のエプロンを着けたひなこが駆け寄ってきた。
抱きついてきたひなこを見ていると、どう見てもエプロン一枚だけしか着てなように見えるけど…これが噂の裸エプr…!?
こちらの作品は、なろうラジオ大賞4への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 08:55:28
1000文字
会話率:54%
城塞王国ガーンバルドは、巨龍ベルダドラゴンによる度重なる襲撃によって窮地に追いやられていた。
これに対策を講じるべく、王国は「龍災対策室」を(とりあえず)設置し、(とりあえず)人員を配備した。
これはひなたぼっこをしたい影の国の青
年ザウが、世知辛いお役所仕事と巨龍の間で板挟みになりながら、なんやかんやで解決に導く物語……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:54:24
16147文字
会話率:51%
「ここじゃないどこかに行けますように」
毎日のように家の近所にある高神神社でそう願い事をする少女、ひなはわずか9歳にして不遇な人生を送っていた。
彼女が生まれてすぐに行方を眩ませた母と、その母を探して世界中を飛び回る父。
両親はただの一度も
、ひなに連絡を寄こしたことが無かった。
そしてそのひなを預かることになった父の両親は、ひなが5歳になる頃から彼女を疎ましく思うようになっていた。
ひなには人には見えない物が視える、不思議な能力があった。それもただの幽霊と言う類ではなくいわば妖怪と呼ばれるものだった。
成長するにしたがってハッキリとその存在を視れるようになったことで、次第に友人や祖父母から気味悪がられるようになり、やがて孤立してしまう。
家に帰っても学校に行っても、誰も自分の傍にいてくれる人がいない事で、ひなは「ここじゃないどこかに行けますように」と神社で願うようになった。
「ここじゃない場所って言っても、施設には行きたくない。だって……どうせ施設に行ったってひなが色んなものが視えるって分かったら、結局みんな気味悪がって離れてっちゃうんだもん。だったら、一人の方がいい……」
だが、今の生活をしていればいずれ行政の人間が情報を聞きつけ、施設に入れるために連れに来るに違いない。
それが今のひなには一番怖い事だった。
そんなある日の夜、通い続けていた神社に不思議な光が下りた事を見かけた。そしてその夜に突如訪ねてきた警察に恐怖を覚えた。
施設に連れて行かれちゃう。
ひなは暗い夜道を危険だと分かっていながら、家から飛び出して神社への道を急いだ。
神社に辿り着いたひなの目に映ったのは、頭から二つの角を生やし、金色とも黄緑ともつかない肩までの髪と、尻尾のように長い朱色に染まった髪を持った一人の男性だった。
「お願い、ここじゃないどこかに連れてって」
彼は自分をどこかへ連れて行ってくれると確信したひなはそう願い出た。
神獣でもある麒麟と彼の神使でもある八咫烏、そしてひなの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 16:10:51
138621文字
会話率:43%
異世界のニホンからやってきたセーラという少女に聖女の座を奪われたルーシェは、訳あって隣国の冷酷無慈悲と噂の王子に嫁がされる羽目になるが、ルーシェを待っていたのは彼女が想定していない事態だった。
(R15や残酷な描写ありは保険です)
最終更新:2024-12-10 22:50:37
6357文字
会話率:27%
俺はあなたの事が誰よりも、何よりも憎いのです。
タナトは幼馴染みで昔から仕えていたクラリスの事を世界で一番憎んでいた。彼は彼女の側にずっと居続け、彼女が自分以外の人間を頼れないよう、孤立するように仕向けていた。
しかし、ある日、タ
ナトはクラリスが、ナイトという男と駆け落ちをしようとしている事を知る。
クラリスに執着するタナトにとってそれは、許しがたい事であり、それを阻止するために、また、彼女が誰のものにもならないように、自分の嫁にする事に成功するが、彼女はタナトの思うように動く女の子ではなく……?
これは腹黒男が、誰よりも憎悪するメンタルもフィジカルも強い少女に振り回され、どんどん不幸になっていく物語。
クラリスと正面から向き合うまで、彼の苦悩は報われない。
(溺愛タグは詐欺ではありません)
(鯖缶ひな名義でpixivに同作を投稿しています) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:54:35
67372文字
会話率:42%
何考えてるのかよく分からない監禁してくる謎の男と、高貴だけどお菓子に対して煩悩大爆発な聖女様のギスギスディスコミュニケーション小噺です。
最終更新:2023-12-27 21:05:43
3546文字
会話率:40%
なかなか小説の原稿が進まない主人公とそのとある彼女の話です。
最終更新:2024-12-08 20:38:38
1266文字
会話率:55%
惑星アルカディア。
この星は創世の時代、創造の女神が創ったと言われている。
世界樹が生み出すマナにより自然も資源も豊かで、魔術とマナ機関が発達した世界。
理想郷ーーそう名付けられたこの星。しかし現状は理想郷とは程遠い状況にあった。
絶えず起
こる争いと魔獣の出現、マナ欠乏症。
混沌とする世界で、エターク王国の騎士ルーカスは記憶喪失の詠唱士(コラール)イリアと出会う。
この出会いこそ世界の真実へと至る鍵。
救済と終焉の物語が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 21:08:11
519162文字
会話率:22%
終焉の謳い手~破壊の騎士と旋律の戦姫~
設定資料、登場人物等の設定資料置き場です。
↓本編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n2590ij/
最終更新:2024-06-19 20:10:00
54944文字
会話率:3%
時は平安。都を守護する神々に仕える巫(かんなぎ)・煉夜(れんや)。
世の秩序を乱す不浄なるものを祓うのが煉夜に与えられた使命だ。
これまで数多の妖を無情に屠って来た。
ある晩、いつものように妖の討滅に出向いた際、煉夜は出会う。
金毛の妖狐
の幼子に。
手負いであったが、妖に掛ける情は不要。
粛々と祓おうとするが——金色の瞳で自分を見つめ「助けて」と懇願した妖狐の言葉に煉夜は思い留まる。
……手を下す事が出来なかった。
理由は明確だ。
妖狐の色がそうさせた。
時折夢に見る情景がある。
暖かく柔らかな金色に包まれて穏やかな眠りにつく夢。
煉夜は神に賜った神威(しんい)により、永き時を生きて来た。
朽ちぬ容姿、死ねぬ身体。
不死は最早呪いだ。
夢の情景の様な終焉に、煉夜は焦がれていた。
だからだろう。
気付けば煉夜は優しい夢に出て来る色と同じ色を持った妖狐を救い、連れ帰っていた。
しかして出会った二人。
金色(こんじき)と名付けた妖狐は煉夜を恩人と慕い、煉夜は金色の無邪気さに絆されて行き——。
いつしか、煉夜は金色を愛でるようになる。
それはもう、周りが呆れ返るほどに。
此れは不死の呪いを受けた巫と妖狐が紡ぐ奇譚。
和風バトルロマンスファンタジーの序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:10:00
10000文字
会話率:28%
ある日、最愛の恋人を亡くした澄野明香は雨の中捨てられた猫を拾う。
最終更新:2024-12-06 23:05:14
215文字
会話率:13%
人類を脅かす異形の存在「異獣」が出現して50年。
人類は都市を高い壁で囲み、討伐部隊、看護部隊、司令部隊からなる「防衛庁」を結成。異獣に対する命がけの戦いを続けていた。
これは、異獣と戦う討伐部隊、ではなく、彼らを支える看護師たちの
物語。
新米異獣看護師・白川ひなこは、どうしても叶えたい夢があり、この防衛庁看護部隊に入隊。異獣の毒や傷跡から瞬時に特徴を見抜く才能を持ちながらも、経験不足ゆえに不安と期待が入り混じる日々。
優しくて頼れる笹野先輩や、討伐部隊である親友の黒澤真子、さらには数年ぶりに再会した優秀な班長・高山春樹との関わりの中で、命がけの戦場のリアルを目の当たりにして、少しずつ成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:11:05
30102文字
会話率:43%
ポン ポン ポン……
ああそうか、俺はもう独りなわけか。
静かな部屋に響く木魚の音は、恋人の|橘《たちばな》|緋奈《ひな》がもういないという事実を、ただ海斗の心に強く、残酷に刻みつけていた。啜り泣く声が微かに響く中、海斗は涙に袖を濡らす
ことはなかった。なぜなら。
——俺もすぐそっちに行くからさ…だから安心しろよ、緋奈。
心の中でそう唱えて少し口角を上げる。葬式中に笑っているなんて周りに気づかれたら、きっと気味悪がられる。でも。
そんなこともう、どうだっていい。
緋奈のいない世界に、自分に、何の価値があるというのか。この先生き続けたとして、何の希望があるのか。暗闇が待つ世界に身を委ねるくらいなら、いっそ。そう思ってしまうのも無理はなかった。
1週間前に緋奈が突然の心筋梗塞で亡くなったその時から、緋奈の魂を弔ったあとに自分も着いていく決心はついていた。どうして突然。どうして自分ではなく緋奈が。無力な自分の不甲斐なさに身を焦がすが、どれだけ願っても結末は変わらない。
「これにて葬式を終えさせていただきます。」
さっきまで念仏を唱えていたお坊さんの声が耳に入る。どうやら、くだらないことを考えている間に葬式が終わったらしい。司会者の案内があり、続々と参列者が退出していく。結局悔やんでばかりでろくに弔えてもいなかった自分に気づき、最後までどうしようもないなと|嗤《わら》いながら海斗も葬式部屋を後にした。
最期にちょうど一年前のこの日に告白した公園に行こう、そう思った。今日3月25日は海斗と緋奈が結ばれてから丁度1年目。
「好きだ、緋奈。だから俺と………」
「あーーーもういいよっ!!」
少し堅いベンチに腰をかけ、咲きかけの桜に見舞われながら言った1年前。最後までセリフが出ずにカッコつけきれず、フォローすらされてしまった、ちょっぴり苦くて甘い記憶を同じベンチで思い返す。隣にはもう、誰もいないが。
独り家に帰り|そ《・》|の《・》|時《・》のための身支度をしていると去年のカレンダーを見つけた。ぱらぱらとめくっていると、3月25日の欄に何やら書いた覚えのない文字が書かれてあることに気づく。
私 を 救 っ て
「あーーもういいよっ!!」
「……は?」
「あれ海斗、どうしたの??もしかして〜嬉しすぎて固まっちゃった〜?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 18:04:58
914文字
会話率:36%
少子化における抜本的な改善策として、妊娠から子育てを包括的にサポートできるタワーマンションが竣工した。その名も「ファーム(Farm)」。「子作り、子育ては農業である」をキャッチフレーズに、優秀な人間を効率的に「生産」するため、今までの倫理観
、固定観念は大幅な変更を余儀なくされた。
高校3年生の桜井迅(さくらいじん)は、同級生で幼馴染の桐生陽菜(きりゅうひな)と共に東京の星林大学を志望していた。しかし、受験も迫った1月、陽菜が「迅、私、春から東京のファームに行くんだ。」と言い出す。絶望し、激怒する迅。涙を溜め、寂しそうな笑顔をする陽菜。ファームを舞台に、はたして二人は純愛を貫けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:24:02
19323文字
会話率:65%
俺は月下光、高校2年生。俺の通っている学校は部活動が盛んな学校だ。スポーツはもちろん、文科系部活動でも優秀な成績を収めていたりする。また学校側も自由な校風であり、多種多様な部活動の申請を許可している。
俺も英雄についての部活「英雄部」の立ち
上げのため、生徒会の部活動統括部門である副会長の辰巳詩音先輩に部活動申請したのだが、即却下されてしますが、俺の前に4人の部活動申請者がおり、その4名の申請者とともに「合同部活動」を立ち上げることになるのだが。
その申請者も部活動も個性派揃いだった。
緑鳥ひな、「BL部」申請。黒髪ロングの3年生、二次元から現実の男性同士のカップリングを好む、いわゆる腐女子、「漫画研究部」に入部したことがあるが、オタクばかりで退部。そして部費のためにBL部を申請にいったが断られる。
天宗瑠璃、「魔法少女部」申請。水色の髪をしたサイドテールの1年生。魔法少女系のアニメが大好きで、お気に入りのキャラクターにコスプレして街を歩いたりするが、自身はめちゃくちゃ恥ずかしいらしい。コスプレ衣装のため部活動を申請するが断られる。
鎌城春香、「飲食部」申請。茶髪ショートカットの同級生。食べることが大好きで、地域では名の知れたフードファイター。常日頃食べることが日課のわりには全然太ってはいない。「家庭科部」に入部したが、調理中に材料を全部食べてしまい。クビになる。飲食費のために部活動を申請し、断られる。
樹海リアス、「観光部」申請。金髪ツインテールのイギリスと日本のハーフの帰国子女。日本が大好きで観光目的で日本に転校。まだ話し方が片言である。観光するために部活動を申請したが、旅行費を学校が出すわけなく却下された。
彼女たちと俺によるバラバラだが、一つの部室で合同部活動が始まろうとしているのだが、どうなることなのだか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:14:16
65412文字
会話率:57%
「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」のサイドストーリー短編です!
ヒロインは同作登場の佐々木史帆(ささきしほ)です。
本編試し読みで彼女の登場シーンは全部出ているので、よろしければ同作試し読みを読んでからお読みくださ
い。
《あらすじ》
憧れの「高校生」になった【佐々木史帆】は、彼氏が欲しくて堪まらない。
同じクラスで一番好みのタイプだった【桐生翔真(きりゅうしょうま)】という男子にほのかな憧れを抱き、何とかアプローチを頑張るのだが、彼にはいつしか、「高嶺の花」な本命の彼女ができてしまったようで――!
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二万字弱の短編です。お時間のある時に読んでもらえたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:10:00
19574文字
会話率:23%
『はっきりとした意識の中で見る夢』
クラスメイトは、たしかにそう言った。
周囲の期待の圧から解放されたくて、学校の屋上から空を飛びたいと思っている優等生の直江梵(なおえそよぎ)。
担任である日南菫(ひなみすみれ)の死がきっかけで、三ヶ月半前
にタイムリープしてしまう。それから不思議な夢を見るようになり、ある少女と出会った。
夢であって、夢でない。
夢の中で現実が起こっている。
彼女は、実在する人なのか。
夢と現実が交差する中、夢と現実の狭間が曖昧になっていく。
『脳と体の意識が別のところにあって、いずれ幻想から戻れなくなる』
夢の世界を通して、梵はなにを得てどんな選択をするのか。
「世界が……壊れていく……」
そして、彼女と出会った意味を知り、すべてがあきらかになる真実が──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:33:32
110784文字
会話率:36%
迷い込んだのはスチームパンクの世界だった。
幼い頃に母を亡くし失意の中、霧の中、歩いていた私桜庭(桜庭)ひなたは異世界に迷い込んでしまった。そこは蒸気機関の煙と、もやで覆われた、レンガでできた霧の街であった。そこでは魔法と科学が混在
していた。
迷い込んで、いきなり白いフードを被った秘密警察に追いかけられ、ピンチを救ってくれたのは杖傘の魔法使いだった。彼は魔法の杖以外の物でも魔法を使える様にする“魔法発生装置”を専門に取り扱っている店の店主だった。魔法発生放置は自分と物との絆や思い出が深い物に取り付けることによってまほうをくる出す事ができる様になる装置だ。
店主からは死んだ母がこの世界でまだ生きている事を告げさせられ、いつかまた会える事をのぞみにかけて魔法使いになる事を決心する。
元々魔力が高かった私は亡き母からもらった万年筆に魔法発生装置を取り付けてもらい、魔法学校に入学することになる。そこでは時間を止める事ができる魔法の懐中時計を使う少年やテディベアを使って植物を生やすことができる少女との邂逅があった——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 15:09:10
24941文字
会話率:51%
西暦2008年、ヒノモト国はS県沼津市。
高校1年の秋。連夜(れんや)は向かいの席に座る女の子、陽(ひなた)に友達になって欲しいと意を決して声を掛ける。
彼女は少し考えた後、それを快諾したが、それは連夜の冒険の始まりであった。
――ドッペ
ルゲンガーって知ってるか?
――怪人:黒仮面を知っているか?
これは一人の少年のささやかな恋の物語。
だが、彼を穏やかにいさせてくれない「何か」が、そこにあった。
きな臭い魔術の、きな臭い力の香りが、港町を蝕みつつあったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 00:34:24
165250文字
会話率:51%
ある夏の日、クラスメイトと肝試しをしていた白河蒼馬(しらかわ そうま)
しかし、蒼馬をストーキングしていた蒼馬の弟と妹が要石を壊してしまう
時空が壊れ、管理者となのる人物?とあう
管理者は「空間を直すまでは違う世界に転移してほしい、いま元
の世界に戻ると体がバラバラになってしまう」といった
主人公達はしぶしぶ異世界転移することとなる
少し優しくかなり厳しい世界でどう生きていくのか、
転移する世界の人たちとどのように接していくのか
それはまだ誰にもわからない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 15:00:00
3535文字
会話率:65%
どこにでもいる普通の高校生、まひな。
たまたまよった本屋さんで不思議なおじいさんに出会う。しかもおじいさんに『人生史が書かれた本“人生本”。この本の結末をハッピーエンドで終わらせてほしい』と頼まれた。仕方なく引き受けるが物語をハッピーエンド
にするのは簡単なことじゃなかった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 11:10:43
5241文字
会話率:54%
橋木田成(はしきだなる)は、幼い時からずっと一緒にいた幼馴染の雛宮奈桐(ひなみやなきり)と中学三年の時に付き合い始めるが、高校一年生の夏に彼女を水難事故で亡くす。
失意の底に沈み、奈桐以外の女の子と付き合わないことを決め、生涯独身を貫こうと
していた成だが、大学二年生になったある日、母親の再婚でできた義妹、藤堂凪(4)が、幼い時の奈桐にそっくりで驚愕する。
ただのそっくりさんかと思い、悶々とするも、凪は成に衝撃の言葉を掛けて――
離れ離れになっても、たとえその命が潰えようとも、また君の元に戻って来るから。
永遠系幼馴染の歳の差純愛ラブコメ開幕です!
※プロローグとして、成と奈桐(生まれ変わる前)が一緒にいた日々を書いています。ぜひご一読ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:18:31
108444文字
会話率:44%
前山財閥の取り締まり社長の娘「前山香奈(まえやまかな)」。両親たちは自分がいい道具しか思ってなく圧をかけられる日々。そこで香奈は大学を卒業したら家を出る作戦を立てた。そんなある日通っていた高校に後海財閥の次期社長「後海陽向(こうかいひなた)
」に出会う。そこで婚約を申し込まれて⁉︎少しぎくしゃくしながらも仲を深める2人の恋愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 16:30:00
22198文字
会話率:65%
⚠️⚠️必読!!⚠️⚠️
話が進むにつれ異世界転生要素、恋愛要素、主要キャラの死亡、激しめの戦闘描写、ファンタジー要素、戦争拷問等残酷描写等がほのめかされて行くと思いますが予めご了承ください。
この作品は史実ファンタジーであ
り現実世界とは異なる内容も多くあります。
ネットリテラシーをもってこの小説の内容、言葉遣い等が正しい情報かどうかは自分自身でお確かめ下さい。
魔法と色彩豊かな絵の具と勾玉が特産品『彩の国』で穏やかな暮らしを送っていた。とある1家の末っ子澄夏は、ある日突然『夢とお花のおとぎ話集』という絵本の中に閉じ込められてしまう。
そんな澄夏が暇しないように澄夏の家族は日記を送ることにした…。
魔法や童話、音楽に植物、魔物、エルフや妖精さんたちに王子様やお姫様…ファンタジーの王道を詰め込んだ世界で紡がれる日々にぜひ癒されてください✨
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:20:25
1582文字
会話率:0%