ファーラムワールドオンライン(FWO)というVRゲームの設定が現実と同期し、世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョンでは貴重な鉱石や資源が採れることが判明した為、先進国の多くがダンジョン攻略のために特殊部隊を派遣する。
しかし軍事大国の部
隊であっても、ダンジョンクリアは容易なことではなかった。
そんな中、四刀流という珍しい戦闘スタイルでFWOをプレイしていた雫石 颯は、実家付近に出現した初心者用ダンジョンをあっさり踏破してしまう。その様子は彼が知らない所で、世界中に配信されていた。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 14:44:35
222683文字
会話率:34%
色々とあって中世ヨーロッパのような感じの剣と魔法の世界へと転移したんだが、どうやら博愛主義と者とは相性が悪い世界だったらしい。しかも転移に際して選んだスキルにも問題があった。半殺しスキルは相手を半死半生にする非殺傷スキルじゃあなくて、相手を
半分にする何とも理不尽なスキルだった。そんなわけで転移初日でいきなり大量殺人犯となり、逃げ込んだ先で今度は人外になっちまう。更にはネームドモンスター化して、人外道を突き進む。そんなオレの、バカの話だ。
▲▲▲不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 06:30:00
21654文字
会話率:5%
一行でわかるあらすじ
さんざん働かされて言いがかりで職場を追い出されたけど隣国で幸せになりました。
普通のあらすじ
王立魔術研究所で働くエレオノーラは、いつも同僚から仕事を押し付けられ、先輩からは雑用を命じられていた。
理由は簡単。戦災
孤児で家族がおらず、高位魔術師のコネも持っていないから。不満があっても辞めないだろうと馬鹿にされているせいだ。
ある日、珍しく残業が早く片付いたエレオノーラは、帰り道で小さな魔獣を見つけた。呪いをかけられ、衰弱している魔獣を放置できず、家に連れて帰って治療することに。
そんなとき職場で備品の横流しが発覚し、頻繁に倉庫を出入りしていたエレオノーラが疑われてしまう。
謹慎していた自宅に火をつけられ、なぜか諸々の罪で捕まりそうになった彼女を助けてくれたのは、人の姿に変化した魔獣だった。この魔獣、実は隣国の竜騎士だったらしい。
このままだと無実の罪で捕まるエレオノーラに、彼は隣国へ行こうと提案する。助けてもらった恩返しだ、快適な生活を保証する、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 21:32:34
190862文字
会話率:46%
アンジェリカ・レリオーズには前世の記憶がある。それは日本のヤンキーだったということだ。
そんなアンジェリカだが、完璧な淑女である姉クリスタルのスパルタ指導の甲斐があって、今日はデビュタントを迎えていた。クリスタルから「何よりも大切な
のは相手に下に見られないことよ」と最後の教えを、アンジェリカは「舐められなければいいんだな」と受け取る。
順調に令嬢方への挨拶が進む中、強い視線を感じるアンジェリカ。視線の先を見つけると、どうやら相手はアンジェリカのことを睨んでいるようだった。「ガン飛ばされたら、睨み返すのは基本だろ」と相手を睨み返すのだが、どうやらその相手は公爵様だったらしい。
※毎日更新を予定しております。
※アルファポリス、カクヨム、エブリスタでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 19:02:46
149586文字
会話率:48%
アンジェリカ・レリオーズには前世の記憶がある。それは日本のヤンキーだったということだ。そんなアンジェリカだが、完璧な淑女である姉クリスタルのスパルタ指導の甲斐があって、今日はデビュタントを迎えていた。クリスタルから「何よりも大切なのは相手
に下に見られないことよ」という最後の教えを、アンジェリカは「舐められなければいいんだな」と受け取ってしまう。順調に令嬢方への挨拶が進む中、強い視線を感じるアンジェリカ。視線の先を見つけると、どうやら相手はアンジェリカのことを睨んでいるようだった。「ガン飛ばされたら、睨み返すのは基本だろ」と相手を睨み返すのだが、どうやらその相手は公爵様だったらしい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:30:00
18181文字
会話率:47%
「あれ……ここは」
目覚めた彼は思わずそう呟いた。ベッドから身を起こし、周囲を見回すが、天井から壁、どこを見てもやはり記憶にない場所だった。
『ここは、我々の宇宙船の中です』
「えっ、誰……?」
突然、頭の中に直接響くような声が
聞こえた。その直後、部屋の壁の一部が静かにスライドし、彼は反射的に目を向ける。
「宇宙人……?」
『はい』
壁だと思っていた部分は扉だったらしい。そこから現れた宇宙人たちは、穏やかな微笑を浮かべながら彼を見つめて、言った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-06 11:00:00
1118文字
会話率:80%
「あのー、すみませーん」
「え、はい。なんですか? あれ、カメラが……もしかして、テレビ?」
「そうですー。どうも、失礼します」
庭で植木の手入れをしていたおれに、生け垣の向こう、道路から声をかけてきたのはテレビ関係者だったらしい。
マイクを手に持ったインタビュアーらしき男とカメラマンの他数名が門から入ってきた。
「えっと、あの、うちになにか……?」
「ああ、いえ、ははは。そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」
おれは一人暮らしをしている息子が何かしでかしたのかと思い、動揺してしまった。男たちはその様子を笑い、おれは恥ずかしさで顔が熱くなり、後頭部がかゆくなった。
「えー、こちらのお宅でワンちゃんを飼っているということですが」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-19 11:00:00
4065文字
会話率:94%
これは、異能者である少年と猫耳巫女の姉妹の少し変わった、それでいて平凡な日常の物語。
高井裕田(たかいゆうた)の暮らす街はなんてことない田舎町。―猫耳の生えた人間と能力者が多くいる事を除けば。
遠い昔、この町のご先祖が異世界転移し、異能の
力とケモミミ族を連れて戻ってきた故にそうなっているらしい。
当時は大混乱だったらしいが、今やこの町では異能者やケモミミなんてものはちょっと珍しい程度。
高井自身も能力者ではあるのだが、あまり能力について意識することなく、幼馴染の猫耳巫女姉妹、帋草佳奈(かみぐさかな)と帋草結良(かみぐさゆら)と過ごしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 02:05:19
25889文字
会話率:57%
聖女の中でもとりわけ強力な力を持つアンバーは、大聖女と呼ばれていた。
しかしそれは、過去の話。
世界征服を企む魔王を討つために過ぎたる力を使ったアンバーは、聖女としての力を失ってしまっていた。
そんな彼女に対し、婚約者である第一王子は、
「聖女としての力を失った今の君は無価値だ。選ばれし人間である僕の婚約者には相応しくない。資格がないのさ」
と言って、婚約破棄を突きつけつけてきた。
さらには、異国の公爵に嫁入りしろ、という命令までしてきた。
命令を受けたアンバーは嫁ぎ先の公爵家へ向かい、夫となる男性――リゼリオと対面する。
そこで言われたのは、絶対的な拒絶の言葉。
なんとこの結婚、彼にとっては不本意なものだったらしい。
初対面にもかかわらず、激しく嫌われてしまったアンバー。
しかし日々を重ねていくうちに、彼の態度は次第に変化していくのだった。
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:12:26
54356文字
会話率:27%
はい、私がリーシャ・リンベル。
16歳の平民の少女。
前世の記憶を持ってるんだけど、なぜか王立学校に入学することになってしまった。
私の前世は日本の女子高生で、電車内で殺されたんだ。
そして前前世は魔王だったらしい。
魔王だった時に「フ
ァーストキスした人と結婚して幸せに暮らしたい」って願いを込めて転生したって聞いたよ。
でもね、厄介なことに宿敵の勇者がいるんだ。 その勇者が私の前世と前前世を殺したらしくて、今世でも私を狙ってるらしいんだよ。
勇者の目的は、私のファーストキスを奪って、すぐに捨てること。そうすれば私が魔王として覚醒するらしくて、そうなったら私を倒すつもりみたいなんだ。
さて、私はこの勇者の転生体に気をつけながら、本当の愛を見つけて幸せな人生を送れるかな? それに、私を狙ってる勇者の正体は一体誰なんだろう?
まあ、とにかく気をつけながら学校生活を送るしかないよね。楽しみ半分、不安半分といったところかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 17:30:03
100306文字
会話率:25%
ある日、密かに想いを寄せていた相手が痴漢にあった。
その犯人は俺だったらしい。
見覚えのない疑惑をかけられ、必死に否定するが周りからの反応は冷たいものだった。
罵倒する者、蔑む者、中には憎悪をたぎらせる者さえいた。
噂はす
ぐに広まり、あろうことかネットにまで晒されてしまった。
その矛先は家族にまで向き、次第にメチャクチャになっていく。
慕ってくれていた妹すらからも拒絶され、人生に絶望した俺は、自ずと歩道橋へ引き寄せられるのだった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 21:13:58
18531文字
会話率:28%
夏場のコンビニでおっさんと出会ったら、神様だったらしい
最終更新:2024-11-12 06:00:00
20706文字
会話率:36%
俺はクラスで仲の良い女友達のことが、実は好きだ。
けど、その女の子になんと、告白された!
「すきです、つきあって」
「俺も好き、付き合おう」
でもその瞬間、彼女の友達がいっせいに飛び出してきて……!
「ドッキリだいせーこー!!」
どうやら嘘告だったらしい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 07:10:00
2649文字
会話率:50%
俺の父親について、少し話を聞いてほしい。
俺の父の名前は「|荻野龍太《おぎのりゅうた》」。元英雄。今は大衆食堂を営んでいる店主だ。
親父は、遥か遠い、地球という星の「|日本《ニホン》」という国で料理人をしていたのだが、ある国の王子
様の元へと召喚されて魔王討伐を命じられたのだとか。
しかし、父は魔法どころか、料理さえが取り柄の回復役兼衛生兵だったらしい。でも、父の料理の腕はとてもすごいもので、勇者パーティーは父の料理と健康管理のお陰で魔王を討伐したという。
要するにあれだ……影の実力者ってやつ!
その後、その勇者パーティーの一人の女の子と結婚して、定食屋を営んだらしいが、俺と姉貴を産んだあと亡くなったらしい。
それから、親父は死に物狂いで働いた。俺と姉貴を立派に育て上げ、今では、国の中でも5本の指に入ると言われる程の大衆食堂「満腹屋」を経営している。
5年前に世界規模の新生ギルド「レストランギルド」による料理人や飲食店のための商業ギルドみたいなやつが出来て、それのおかげで繁盛している。
この物語は、そんな異世界人の父親を持つ双子の妹……俺、ミライの食材探しの冒険譚だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 15:00:00
74124文字
会話率:54%
昔の将来の夢は料理人だったらしい。
定期的に味覚障害を起こす私からしたら、逸らさねばならないものである。
でも変わらず分かるものもある。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
小学生の
頃の夢は、料理人だったらしいです。
定期的に味覚障害起きるので、望んじゃいけない( ˙-˙ )
あーーーー!! 豆!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 14:11:24
1111文字
会話率:20%
呼ばれる要素が幾つかあって、それ故に社を訪れた。
対応は相変わずぞんざいで、乱暴な、荒くれ者。
けれどもきっと心配していたのだと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
間合いを詰
めるのが上手い壁ドンが見たかったはずでした。
三緒様の予定でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:29:13
883文字
会話率:59%
少女と知り合って、早数週間。
お近づきの印に俺がやってるゲームを勧めた。
元々ゲーム好きだったらしい。直ぐにのめり込んだ。
そんな周年記念。俺はただ思った事がぽろりと口に出た。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
自分が良いと思った物を賞賛して何が悪い。
誰にも感性を否定される言われはねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 07:08:42
1096文字
会話率:48%
高校進学と同時に小さな飲食店でアルバイトを始め、慣れない生活の中でも猫と僕だけで過ごす穏やかな暮らし。入学して3カ月が経とうというのに新しい友達は出来ない。それどころかクラス一番の嫌われ者になってしまったけれど、読書に紅茶を楽しむ休みは悪
くない。そんな6月最後の土曜日。
「明日からしばらくは休んでくれていいよ」
アルバイト先の副店長から突然の長期連休を告げられた。詳しく話を聞くと、どうやら遠回しに『クビ』を宣告されたことが分かった。理由は単純明快、接客業に不向きな顔のせい。笑えない代わりに、他で頑張ったつもりだったけど駄目だったらしい。
週明け、気を取り直して登校すると何やら視線を感じる。相手はクラス一の美少女。だから気のせいかもしれない――。
え、いや、そう思い込むことも出来ないほど視線を感じる。なんなら目まで合っている。落ち着かない気持ちで過ごし1日が終わった放課後。
「ちょっとお話があるの。ついてきて……ください」
美少女の後をストーカーのように着いて行くが、赤信号で逸れてしまった。慌てて追いかけて行った先で見た光景は、学校で魅せる洗練された所作や姿勢、仕草どれを取っても綺麗でどこか大人びている美少女ではなく、ただ無邪気な笑顔で楽しそうにブランコを漕ぐ「上近江美海(かみおうみみう)」の姿だった――。
この日を境にたった1週間で秘密や約束が増えていき、救い救われ、がむしゃらに過ごして行くうちに、クラス一番の嫌われ者が一転、気付けば後に引けないくらい学校で一番の有名人になってしまう少年の成り上がりスクールライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:18:49
135889文字
会話率:28%
謎の衝動に襲われて、ときおり暴れまわる僕の元に一人の男が訪ねて来た。
父さんの友達だと名乗る男、天満継名。
妖怪天狗だという。
そして、男曰わく、死んだ父さんもまた妖怪だったらしい。
人の世界でやっていけなくなっていた僕は、
継名さんの勧めで妖怪の町に引っ越すことに。
町全体がお化け屋敷のようなこの場所で、僕はやっていけるのだろうか。
優しくて、それでいてほんの少し怖い化け物達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 20:12:57
82253文字
会話率:44%
──古い哲学者の考えじゃ、人間はもともと二人でひとつだったらしい。男と女、女と女、それから男と男だ。──
「放蕩息子のリカルドが帰ってきた」
レストランのオーナー・マルティンが言った。実に十年ぶりの事である。
海と山に隔たれた小さな町ガラ
ノスに、いつもの賑わいとは違う騒々しさが拡がった。
オレンジ売りのシモンは、八年前に丘の上の農場に来たもので、リカルドという男をよく知らない。
ただ整った顔立ちと異国の豪華な装いをひけらかし、昼間から酒瓶片手に、女と見るや声をかけては気ままに遊んでばかりのようだ。
若い娘は皆、そんな彼の虜になった。シモンを含めた男たちは嫉妬と羨望に駆られ、年寄りはマルティンに気を遣って、見ないふりをする……。
しかしリカルドには、ある大きな野望があった。
〇近世の地中海地方、架空の町を舞台にした、海の向こうから帰ってきた旅人×何も知らず小さな町で暮らす少年のお話
〇8月1日(木)から火、木、土曜日の朝9時更新
※同性同士の恋愛、直接的な性描写はありませんが直前までと翌朝表現があります
この作品はエブリスタにて【特集 運命の恋】に掲載されました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 09:00:00
52194文字
会話率:32%
「僕は! こんな結婚なんかしたくなかったんだっ!」
結婚して一か月、この世の不幸を背負ったような顔をして叫ぶ夫。
これは、私の持参金を目的とした政略結婚。
ならばお金の力で居場所を作ります。
お金、ありがとう。
奥さんが大好
きなのにすぐにテンパる人見知りの夫と、居場所を作るためなら手段を選ばない妻の物語。
ふんわりふわふわ設定。
難しことは考えずによろしくお願いします!
他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 08:00:00
5645文字
会話率:38%
世界でも有数の魔法大国、エテルネル王国では今現在、王太子殿下の婚約者探しが行われており、多くの少女達が将来の王妃の座を狙って争っている。
そんな中早々にその争いから身を引いた私、セレネ・モルフォはのんびりと学校生活を過ごしていた。放課後に、
ふとしたことから仲良くなった親友と本について語り合うことが密かな楽しみだった。そのままの日常がずっと続けばいいと思っていたのだが、どうやら親友は私に隠していることがあるようで___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 21:48:39
3438文字
会話率:50%
その昔、カルドシア王国の大公爵の妹エスメラダが王太后の首飾りを盗んだ事件があった。本人は無実を主張するも、婚約者である王太子や彼女の親友の証言で断罪されて王国を追放された。後にそれが冤罪と分かるも、すでにエスメラダは命を落としていた。忘れ形
見の少女シュリーを公爵家に引き取った。
しかし、素性の分からないシュリーを使用人までもが下賤の子と見下す。さらに、母を陥れた現国王と王妃がシュリーを悪名高い北の帝国へ嫁がそうと画策しだす。陰謀渦巻く中、伯父と伯父の後継者シリウスがシュリーを守り、協力する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 19:00:50
9351文字
会話率:45%
ある日転んで頭をぶつけたことで前世の記憶を思い出したのだけれど、私悪役令嬢だったらしい!? それも死亡率は100%のクソゲーへの転生だった。このままむざむざ死んでたまるものか! 必ず生き残ってやる、と決意したはいいものの、そんな私に神から
与えられていたスキルは「フラグ破壊レベル∞」……? 詳細も何も分からないけれど、とりまフラグを折りつつ突き進みます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 22:00:00
8945文字
会話率:51%